人狼議事


137 海の家 『nave Di mare』

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【人】 双生児 ホリー

[片付けよっか、沈黙を破ったのは誰だった?

いそいそと片付けて戻った部屋の中。
静かな静かな眠りにつくの。

波の音は、静かな静かな子守唄―――。]

(80) 2013/08/17(Sat) 21時半頃

【人】 良家の娘 グロリア

[しんみりした空気を払った誰かの声>>80
すぐ反応できず、燃えかすを眺めること数秒]

 あ、ああ。
 そうだな、何の準備もしなかったからね
 せめて片付けぐらいは尽力するとしよう。

[ワンピースの裾を叩いて立ち上がり、
花火の残滓を広い集める]

 残り火があるかもしれない。
 気を付けてね。

[そんな言葉をかけながら。
程なく後始末を終えると不意に疲れが襲ってきて。
ゆっくりと浜辺を後にした]

(81) 2013/08/17(Sat) 22時半頃

【人】 良家の娘 グロリア

― 101号室 ―

[部屋に戻って青いシーツに腰かけて。
胸元からシガレットケースを取り出した時、はたと気づく]

 あ、ライター。
 
[いつもの場所にない。
恐らく誰かの手に渡ったまま]

 探しに行くのも、めんどくさいな。
 
[部屋で吸えるかどうかも聞いていなかった。
煩わし気に頭を振って、あくびをかみ殺して。
着ていた服を脱ぎながらシャワールームまで直行する。

熱いシャワーを浴びると、
タオルで髪を巻いたまま、ベッドに倒れ込んだ]**

(82) 2013/08/17(Sat) 22時半頃

【人】 双生児 ホリー

[真夜中。
ふと目を覚ますの。

風がカーテンをふわりと揺らす。]

オスカー・・・。

[夢をみた。
彼女の半身。
双子の片割れ。

じーと見つめる虚空。]

のど、かわいた、な。

[ぎしとベッドをゆらして立ち上がる。]

(83) 2013/08/17(Sat) 22時半頃

良家の娘 グロリアは、メモを貼った。

2013/08/17(Sat) 22時半頃


【人】 水商売 タバサ

[写真は、若干頼りない写真家さんにお任せするとして。
きらきら、チカチカ、光る花火たちを見つめたりしたの。
片手には臙脂色の本、それが覗きこまれたなら。]

 えーっと、日記ですグローリアさん。
 ここに来ている間だけ、つけるようにしてあるの。

[それは、この海の家を始める頃から今まで。
何年もの夏が綴ってある、古びた本。
剥げた箔押しは“diary”とかかれていて、長年の連れ添いだとわかるかしら。]

 華やぐですって。
 嬉しいわね、ジェニファーちゃん。

[誉め言葉は素直に受け取らなくちゃね。
グローリアさんが云ってくれるのなら、ありがとうって告げて。
でも花ならグローリアさんや、ホリーちゃんもよって付け加えたりして。]

(84) 2013/08/17(Sat) 23時半頃

【人】 水商売 タバサ

[それから暫くして、みんなが線香花火をて手に。
ぱちぱちと小さく火花が散れば、一気に燃え上がり。
やがて勢いを失い、丸い塊が地に落ちる。
その儚さと美しさ。]

 ね、とっても綺麗。

[ホリーちゃんの声に賛同するように、小さなその花火を見つめて。

一度だけ、視線を動かしたの。
首元まで伸びた髪、その方向へ。
ふ、と笑って。
すぐに視線は花火へと戻してしまったけど。]

(85) 2013/08/17(Sat) 23時半頃

【人】 水商売 タバサ

 ………さぁて、片付けよっか?

[ゆっくりとした沈黙の中、アタシはその言葉を告げた。
働き者のサミュエルくんは、最初の約束通り燃えカスやゴミも片付けてくれたし。
結局ネズミ花火に追いかけられたりしなかったトレイルくんも手伝ってくれたりして。
ぞろぞろと海の家に戻れば、アタシが向かったのは201号室だった。

薄暗い部屋の中、少し見回して。
うん、って呟いて。
ベッドの上に、臙脂の本と鍵を置く。]

 おやすみなさい。

[そしてそのまま部屋を出た。]

(86) 2013/08/17(Sat) 23時半頃

【人】 水商売 タバサ

―部屋―

[それからアタシは自分の部屋にかえって。
シャワーを浴びて、寝巻きに着替えたの。
ベッドの中に入れば、小さくあくびが出て。]

 また明日。
 みんな、おやすみなさい。

[決して届く訳じゃないけれど、そう云って目を閉じたの**]

(87) 2013/08/18(Sun) 00時頃

【人】 営利政府 トレイル

 
 腕は期待しないで……ね!

[カメラを構えたのは声を掛けてくれたグローリア>>76。シャッタを切るのももう何度目か。
花火を楽しむ各々の表情は、くっきりと画像として残されていく。

勿論、それは最後の線香花火にも同じく。]


 ――……あっ、ちょっと僕のとこだけ風強くない?
 うわ、落ちるやめて落ちる!

[風情を楽しむ中一際騒がしいのは、この終わってしまう間際のどことなく寂しい空気が嫌だったから。
また陽が昇れば、今度はシュノーケリングだって散策だって楽しめる。

バカンスはまだ、始まったばかりなのだから。]

(88) 2013/08/18(Sun) 00時頃

水商売 タバサは、メモを貼った。

2013/08/18(Sun) 00時頃


【人】 営利政府 トレイル

 
 あぁ、楽しかったねぇ。

[タバサ>>86の掛け声の後、極めてそう明るく声にした。
バケツの後始末から落ちた燃え滓までの掃除を手伝うと、久しぶりにはしゃいだせいか身体には心地よい疲労感が残る。]


 ――それじゃあ、また明日。

[誰にともなく声をかけ、ひらりと手を振り自室へと。]

(89) 2013/08/18(Sun) 00時頃

【人】 営利政府 トレイル

―― 102号室 ――

[すぐにシャワーを浴びて着替えた後、濡れた髪をタオルで拭きながらラタンのベッドに腰掛ける。
ポケットから取り出したスマートフォンで撮ったパンダ花火の写真を、マネージャーへと転送する。生きてる、とのメッセージを添えて。]

 ……ふ、ぁ。はしゃぎすぎた。
 歳かね。

[その独り言はまたもやジェニファーに文句を言われそうだけれど、彼女にはきっと聞こえていないだろう。

空けたままの窓からは、心地よい風が緩やかに吹き込んでくる。
穏やかなる海へ視線を向けて、今日一日のことを考えていた。]

 ……かっこ悪いなぁ、僕。

[そんな総評を口にして、薄く笑ったのだ**]

(90) 2013/08/18(Sun) 00時頃

営利政府 トレイルは、メモを貼った。

2013/08/18(Sun) 00時頃


双生児 ホリーは、メモを貼った。

2013/08/18(Sun) 00時半頃


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