162 絶望と後悔と懺悔と
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行くな――
とは言わねえ。 零瑠、お前がどうするのかは、お前が決めろ。
それがどんな選択であっても、 俺は受け入れるつもりでいるよ。
[黄金の鬼達のように、己に他者を従わせるつもりはない。 自分を他者に委ねる弱さも、今は認めるつもりはない。
仲間の――家族の繋がりをもう一度取り戻す為。 今度は、共に並んで歩いて行けることを願って。
サミュエルが示してくれた道を、零瑠にも示す]
(74) ひびの 2014/02/25(Tue) 23時頃
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――……おでは、お前のためには何かできただか?
[何もできなかった、というマユミに、 問い返す。
自分だっで、きっと、そういう意味では何もできなかっただろうから]
お前は、いでぐれるだけで、 それだけでいいだよ。
だっで、綺麗だがら。
[最後の後悔は、きっと、彼女を殺したこと]
(75) nostal-GB 2014/02/25(Tue) 23時頃
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リーは、あーAKGが泣いているー*
香菱 2014/02/25(Tue) 23時頃
サミュエルは、ちょいふろー*
nostal-GB 2014/02/25(Tue) 23時頃
リーは、また泣いたー!!!きーーー!!!!!***
香菱 2014/02/25(Tue) 23時頃
トルドヴィンは、直円の前にあいさつ代わりのホイホイをおいた。
pannda4989 2014/02/25(Tue) 23時半頃
直円は、いとも簡単に捕らえられた。
NiceBoat 2014/02/25(Tue) 23時半頃
サミュエルは、直円を見たら、新聞丸めたくなった。
nostal-GB 2014/02/25(Tue) 23時半頃
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……それは逆じゃないかな。
[>>73 ぽつりと小さく呟いたのは、 リカルダのことを周がなんとかしてくれる、の一言に。 だって、何かを護ることで救われるのは、自分の心だ。
そして彼のうつむく姿を見つめる。 彼が思う友達のこと、酷く寂しくなる。
自分の両手はもうサミュエル一人にしか向けられないのに、 彼はその手を差し伸べる先をいくつも持っているのだと思う]
男の子はずるいな……、
[いつか零したのを同じ言葉だ]
(76) sen-jyu 2014/02/25(Tue) 23時半頃
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……言ったでしょう。 忘れちゃった?
[>>75 問い返された言葉、 自分はもう自分の声を、想いをあの時に伝えたはずだ。 それでも彼は、ずっと後悔の中にいるようにみえて、 だからそれは自分を無力で、さみしいものにさせるのだ]
うそ。 ……わたしがいるだけじゃ、駄目じゃない。 綺麗なんて、何も役に立ってない。
[零した言葉に後悔して、わずか下を向いた]
(77) sen-jyu 2014/02/25(Tue) 23時半頃
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>>77
マユミ?
[わずか下向いた子にやや眉を寄せて、 その顔覗き込んだ]
おまーが綺麗だがら、おでは、ここまできたんだど? おまーが綺麗なのは、見た目だけじゃないっぺ。
[じっとその顔を見て]
おでは、おまーだけに惚れているだよ。 マユミに会いたくて、
会いたくて、
[そして、やっぱり引き寄せてしまう]
(78) nostal-GB 2014/02/26(Wed) 00時頃
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[零瑠は周の言葉に、どう答えただろう。 答えは与えられないかもしれない。
鬼と成り果てた身は、もうヒトの時間に囚われることはない。 だから、どれだけ時を経ようとも、答えを待つことが出来る]
……すぐに決めろ、とは言わねえよ。 俺達には、時間だけはたっぷりあるからな。 ゆっくりと考えて、それで結論が出たなら教えてくれ。
俺はずっと、待ってるからな。 [そう告げて、周は再び歩き始める。
己の言葉を嘘にしない為に。 そして、吸血鬼の城でリカルダに言えなかった言葉を、今度こそ伝える為に*]
(79) ひびの 2014/02/26(Wed) 00時頃
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うん、ううん……、
あなたを救えなかったら、 ……わたしがいる意味は無いの。
[>>78 俯いた顔を持ち上げる、 自分の意思や望みとは別の、存在理由。 それでも今が幸いなのだと――伝えても届かないのでは、意味が無い。悲しみや寂しさに寄り添うこともでいないのでは、意味が無い。
引き寄せられれば目蓋を閉ざす。 ただその存在だけを感じるためだけに]
あなたが罪悪感にかられていると、わたしはさみしくなる。 あなたがさみしいと感じていても、同じ。
(80) sen-jyu 2014/02/26(Wed) 00時半頃
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[――周は、荒野を独り行く。
既に戦いは終焉を迎え、 統率者を失った鬼達は散り散りに落ち延びていき。 帝都守護隊は事態の収拾に動き出していたから。
今を逃せば、リカルダと再会は叶わないかも知れない。
けれど鬼と成り果て、殺戮の限りを尽くした周を人間は決して赦さないだろう。 リカルダの名を呼ばうことも出来ず、目立たぬよう、小さな姿を探し求める]
(81) ひびの 2014/02/26(Wed) 00時半頃
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[彼はいつも自分にさみしさを思い出させる。 同じにはなれないことを知らしめるように]
……行くのでしょう?
[>>71 交わす言葉の過ぎれば、そっと促す*]
(82) sen-jyu 2014/02/26(Wed) 00時半頃
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>>80
――……
[引き寄せて、マユミのいうことに耳を傾ける。 そのまま離さずにじいっと、じいっと、きいてから]
わがっだ。 おでは、お前だけ、 お前だけに救われる。
お前がもし消えたら。
もう、他の誰とも喋らねぇ。 もう黙る。
(83) nostal-GB 2014/02/26(Wed) 00時半頃
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[消えないものは、彼女への想い。 彼女が想うように彼女に振る舞えないかもしれない。 けれど、自分にh本当に大切な女の子なのだ]
おでは、お前のためだけにありたいだ。 お前もそうしでぐれ。
おでだけのものになってくれ…。
(84) nostal-GB 2014/02/26(Wed) 00時半頃
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駄目だが?
(85) nostal-GB 2014/02/26(Wed) 00時半頃
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―リカルダと、明と―
[自分のため。誰かのため。 そんな理由を幾ら聞いても。
主を踏み台にされた様で、穢されたようで。其が一番嫌なのだと眉を寄せる。
主の躯に、誰にも触れさせたくない。 これ以上、血の1滴だって奪われたくない。そんな想いに零瑠は突き動かされ、主へと腕を伸ばしたのだ。]
(86) k_karura 2014/02/26(Wed) 00時半頃
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………
[涙と。 貼り付いたような笑い顔と。 落ちた視線と。>>53
それが答え。]
…………無理だよ。
[漸く返ってきた言葉は。問い。>>63]
リッキィ。 俺が、周を使って、君と同じことをしたって?
[違う。*]
(87) k_karura 2014/02/26(Wed) 00時半頃
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[>>83 ゆるく首を振ったのは、 その言葉が本当に正しいことなのかわからなかったからだ。 そうであったら嬉しいけれど、それは誓うべきことではないし そんなもしがあったとして、そんなことは望まない。ただ]
わたしの言葉をちゃんと聞いて、 綺麗なだけの置物にしないで。
――わたしの声の届かない場所にいないで。
(88) sen-jyu 2014/02/26(Wed) 01時頃
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[>>84 拙い願いは、正しく届いたかわからない]
……ずっと、そう言ってるんだよ。
[あなたのためだけにここにあるのだと。 それを認めることは家族を思えば小さな痛みを伴う。 ――けれど、腕の中で小さく頷いた*]
(89) sen-jyu 2014/02/26(Wed) 01時頃
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トルドヴィンは、周おやすみ。マドカ[[who]]の抱き枕をそっと忍ばせておく。
pannda4989 2014/02/26(Wed) 01時頃
トルドヴィンは、安吾にお休み用のサミュエル[[who]]の抱き枕を渡した。おやすみなさい。
pannda4989 2014/02/26(Wed) 01時頃
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>>88>>89
[マユミの言葉に、 それは、あきらかに過去とは違うものを感じている。
そう、あの時のみんな、を愛する、おねえさん。 やっぱりずうっとそう思っていたのだ。
けれど、 今、彼女から感じることは……]
マユミ…。 うん………わがっだ。
おでは、ちゃんとお前をみでながっだだな。
[綺麗なだけの置物の言われ、瞬いた。 そんなことを思っていたわけじゃない。 けれど、どうしても眩しくて大事で、 だから、そうなってしまうのだ]
(90) nostal-GB 2014/02/26(Wed) 01時頃
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ごめん、おで、お前のごど、 ちゃんと見てながっだかもしんね。
[みんなのお姉さん、から、マユミは、降りてきた。 でも、それは、それだから、ますます、彼女を離せなくなるだけのことだ。
だから、頷く彼女を抱きしめて、そのままじいっと目を閉じる。 溢れてくるのは、それまで以上の愛おしさで]
マユミ……。 おで、お前が欲しいだよ。 お前のごどがもっと知りたいだ。
[また的外れかもしれないけれど、でも、正直に、 髪を撫でながら、そう呟いて、また顔を覗き込めば、 一度だけ目をそらしたあと、唇をその唇に寄せた**]
(91) nostal-GB 2014/02/26(Wed) 01時頃
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落胤 明之進は、メモを貼った。
snow03 2014/02/26(Wed) 01時半頃
明之進は、>>-1337 乱打神が空気読んだ。
snow03 2014/02/26(Wed) 01時半頃
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使って、 ……って、 周にーさんのこと何だと思って―――、……。
[もののたとえだとしても聞き過ごせなかったけど、 どうしよう早くも口に出したことを後悔したくなってきた。>>87
でも、――でも。零にーさんの口から“家族”って言葉が出てきても、出てこなくても。 辿る思考はきっと、ほとんど変わらないもの]
―――…っ
[駄目だ。これ以上零にーさんも、にーさんの腕に抱かれた始祖吸血鬼の亡骸も見てられる気分じゃない。 足音を立てて、背を向ける]
(92) Akatsuki-sm 2014/02/26(Wed) 02時頃
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ごめんね……、 僕は、探しに行けるかどうか、わからない。
[僕の心はちょっぴり軋みをあげる。 別に零にーさんのこと、もう家族だって思わないって言ってるわけじゃないのに]
―――…取り返しに行かなきゃ。
[ただ、先にしたいことができて、 そのために前に進むように――って、僕を突き動かそうとしてるだけ*]
(93) Akatsuki-sm 2014/02/26(Wed) 02時頃
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周は、『家族』で。 俺たちの『お兄ちゃん』じゃ、ないか。
俺たちの為に、『負けるな』って……示してくれてる。
ねぇ、リッキィ。覚えている? あの日を。俺は、この方に……。明と君はホリーの牙を受けた。祝福を受けた。
そのあと、とても苦しくて、血を――飲みたくて。
知ってるかい?
俺がどんな事をしても、周は……全く…
そして、鬼になったら……部隊の後方に居た。鬼を、殺してた。
(94) k_karura 2014/02/26(Wed) 02時半頃
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…………ねぇ。リッキィ。
君こそ、周を――俺を、何だと思ってるの?
[リッキィが主を『使って』、己の弱さの克服を図ろうとした1面があり。
零瑠も同じように何か自分の為に『使った』と。
そう言いたいのではないかと、小首を傾げ。>>92]
(95) k_karura 2014/02/26(Wed) 02時半頃
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………それとも。周の代わりに、俺を責める?
[立ち上がり、向けられる背。>>92 あやの躯。
責めるだなんて、本気にはしないだろうし、するような子でもないと、思っている。
話は終わった。*]
(96) k_karura 2014/02/26(Wed) 02時半頃
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明之進は、ふつうだった。
snow03 2014/02/26(Wed) 02時半頃
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―回想・安吾について―
[川原の土手に、安吾と二人並んで座る。 理依と周は下の方で何か取っ組み合いして遊んでいる。 涼平とキャロライナは川辺で水切りの競争をしていた]
……これで、いい?
[安吾の手本を真似た草笛の形を作り、息を吹き込む。]
すー すー
しゅー。 ……、――
[笑う男の横で熱心に気の抜けた息を吹き続けていると、突然]
ぷー
[音が出たのにびくっとして、葉っぱをぽろりと落とした*]
(97) snow03 2014/02/26(Wed) 02時半頃
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明之進は、灰での話だった。恥ずかしくて埋まった。
snow03 2014/02/26(Wed) 03時頃
リッキィは、明にーさんなでなで。
Akatsuki-sm 2014/02/26(Wed) 03時頃
―回想・リカルダについて―
[刺突、あるいは斬撃。方向、距離、力の掛かり方。
踏み込んで詰める。
身長差で上から振り下ろした刃を、
交差した脇差とマインゴーシュががちりと受け止めた]
……うん。 上手。
[二刀が二人、四種の短剣。
同じ武器種、同じ血統に属することから
訓練で手合せをする事も少なくなかった。
ただ、己の手にある殺すためと傷つけるためと比べ、
彼女の手にあるのは、より身を守る意味を持つもので、
戦い方も自然、まずは傷を負わぬような方向を持ち、
ひそやかに、己は安堵を覚えるようになっていた。
それは、この小さな家族が傷つかないように、という
願いを強く持っていたからだ**]
明之進は、よしねる**
snow03 2014/02/26(Wed) 03時頃
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― キラキラ光るは ― [絢矢に貸し、絢矢が明之進に渡した軍服>>7:77>>7:83。 明之進の肩に羽織られただけのそれは、いつの間にか地面に落ちていた。
全てを見守ることなく、地面に落ちていた。 元の色を失って、黒く汚れていた。
その傍らには、二種類のガラス片。 大事に持っていた贈り物。
大事に持っていたのに汚れてしまったそれは、しかし朝の光を反射して、きらきら光って、其処に落ちていた。**]
(98) okomekome 2014/02/26(Wed) 04時半頃
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営利政府 トレイルは、メモを貼った。
k_karura 2014/02/26(Wed) 10時半頃
アヤワスカは、リッキィに飛びついた。
hana 2014/02/26(Wed) 14時頃
サミュエルは、げふげふ
nostal-GB 2014/02/26(Wed) 14時頃
サミュエルは、昼休みしゅありょ!
nostal-GB 2014/02/26(Wed) 14時頃
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そっか……、
[もしも周にーさんが“変わらずに”守護部隊に居続けたなら、 吸血鬼に『負けるな』って示してくれただろうね。その片鱗は戦場で垣間見ることができた。
でも周にーさんは吸血鬼になってしまった。 それでも渇きに耐えて、吸血鬼を殺して、変わらずに。 吸血鬼に『負けない』ところを見せたんだって、――僕は零にーさんの話を聞いて素直にそんな感想を抱いた。
こんな結果を零にーさんは望んでないって。そう見えるのは僕だけなのかな。
零にーさんの『きぼう』は、僕の手の届かないところにあるみたいで、それが、――苦しい]
(99) Akatsuki-sm 2014/02/26(Wed) 15時頃
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そう、だね。 吸血鬼に、――僕らと同じになっちゃうんだって、思ってた、周にーさんのこと。 そこは、…僕の落ち度にして、いい。
[一息。]
僕は、零にーさんを……、
[言葉は、続かない。 ああ、僕のしたいようにしていいなら、ここですぐに答えを言わないことも選んでいいんだよね。 というか選べるものなら全力で選んでやる。
ただひとつ、ここで言えることがあるならそれは、]
(100) Akatsuki-sm 2014/02/26(Wed) 15時頃
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責めないよ。 ………僕じゃ、周にーさんの代わりにはなれないから。
[良かった。ちゃんと、優しい声音で言えた。
そう思ってるのは嘘じゃないし、零にーさんを責めて自己嫌悪に陥った状態で、周にーさんを取り返しに行きたくなかったし、 そもそも、自己嫌悪に陥るって分かってるくらいなら、最初から責めたりなんてしない。
またね、って言えないまま、僕はその場を立ち去った*]
(101) Akatsuki-sm 2014/02/26(Wed) 15時頃
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