167 あの、春の日
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……ふーん、そっかぁ。
[同級生なんだし、別に敬語じゃなくてもいいのに、と彼女には何度か言ってみたものの、結局はそのまま変わることなく。
そして、その態度>>60から、明らかに彼女が嘘をついてるだろうことは察するに易かったが、そのことは特に深追いしないことにした]
早くお家が見つかるといいけど。
[小犬に近づきつつこぼした言葉は、彼女の心中を察することができたならば、決して言うことはなかったのだが……]
[しゃがみこんで小犬の頭を撫でながら、そっとエルゴットの方を見遣る。 その表情>>61は、いつも以上に影が落ちたものに見えて]
まぁ、この場所が嫌だったら、すぐにどこかに行っちゃうと思うから、もしここに長くいることがあったら、それは気に入ってるって証拠になるかもねぇ。 ――自由気ままな猫ほどじゃないだろうけど、犬だって忠誠を誓いたいかどうかの判断くらいはするものだから。
[色々と考えながら紡ぎ出した言葉は、少し的外れなものとなったかもしれないが]
(77) 2014/03/03(Mon) 22時半頃
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[もし、頭から手を離した瞬間、小犬が慕っているだろうエルゴットの方へと向かったならば、「ずいぶん懐かれたんだねー」と軽く口にしながらも、動物好きの男からしたら、微かな敗北感を覚えたかもしれない。
赤紫と白のコントラストは、普通ではアンバランスなようにも感じるだろうが、エルゴットと小犬の組み合わせは、まるで一つの絵のようにも思えて]
(78) 2014/03/03(Mon) 22時半頃
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[廊下の先、後輩たちの姿>>72>>76を見つけ。 目を細める。 珍しく口元に感情が滲んだが、すぐにそれは消えた。
声を掛けようと開きかけた口は、言葉を探す内に閉じられ再び開いた時は小さな溜息のみ零れる。]
(79) 2014/03/03(Mon) 22時半頃
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……お前ら…五月蠅いよ……?
あ、せ、先輩……すいません、こいつらはモブなんで…き、気にしないで下さい… すいません……すいません…
[>>70 なんでそんな歯が浮きそうな台詞言えるのか?! このイケメン、チートである。自分だって言ってみたいが。 魔法の呪文「ただしイケメンに限る」が過る。 >>73 腐れ縁の言葉も追い打ちとなり、何故か謝ってしまう。 それでも何とか手を動かして。必死に脳内をキャンバスと置き換えて塗る。いつも歌っている悪の組織の歌も何故か蘇る。 暫くして。漸く、崩れた化粧を直し、ふうと息をつくと、]
あ……えーと…出来ました…… ど、どうでしょうか…?マスカラとかアイブロー?っていうの? 睫とか眉毛とかは弄らないで良いと思うんですけれど……
――…あ、っと。最後に、
[リップグロスからブラシを取り出して、桜色に光るジェルで――… 美しい三日月を描く、唇に触れた。]
(80) 2014/03/03(Mon) 22時半頃
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[女は恋をすると綺麗になるらしいと聞く。 この法則は男にも当てはまるのだろうか。 少なくとも、化粧をしていると勘違いされる程度には。 シーシャとジリヤのやり取りに、そんな感想を抱いたが、生憎親子丼を口いっぱいに頬張っているタイミングだったので、口に出すことはしなかった]
……ふー。 ごちそうさまだな。
[ぺろりと親子丼を平らげて、ほうじ茶をすする]
(81) 2014/03/03(Mon) 22時半頃
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シーシャは、ジリヤに鏡を差し出して。俯いた。
2014/03/03(Mon) 22時半頃
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そうですか、それは安心いたしました。 丈夫にお育ちになられていてよかったです。
……ですが、本当にすみません。以後気をつけます。
[平気だと>>76その言葉に安心したのでしょう、貴女はようやくいつもの笑みを浮かべましたね。不安と共に所在無く胸元あたりで彷徨っていた片手は、ルーカスさんが手を振るアクションに促されるようにして元のスカートの位置に戻ります。 最後に黒髪を揺らしもう一度小さく頭を下げると、その唇は次の話題を紡ぎだしました。]
ルーカスくんは、これからどちらへ? マユミさんをお見かけになられませんでしたか?
(82) 2014/03/03(Mon) 23時頃
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俺は嘘がつけないタチなんですよ。
[先輩の言葉に小首を傾げて軽く答える>>75 しかして、五月蝿いと言われてしまえば、失礼。と笑いを堪えて押し黙った。]
モブっていわれたのは俺の人生で初めての経験だな。
[自分の見目がどう映るかはよく知っている。 故に自分とは全く縁のなさそうな言葉を言われた。 とはいっても決して不快であるわけではないのだが。]
ヒュー…。
[出来上がりを満足そうな目で見つめながら、元がいいのもさることながら腕の良さもなかなかのものだと驚いていた。]
(83) 2014/03/03(Mon) 23時頃
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―廊下―
声。かけないんですか?
[かけた声は、先程も見下ろしていた>>48>>49後頭部…正確には、その持ち主の背中に向けて。
出くわしたのは完全なる偶然。 彼の視線>>79を追えば、1年生2人の姿が見えた。]
(84) 2014/03/03(Mon) 23時頃
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モブのガヤに耐えられないのは修行が足りん証拠だ。
[どこ吹く風でほうじ茶をすすっていたが、化粧が完了すると、トレイの上に湯飲みを戻した]
ほほう。
[立ち上がって、ジリアの至近距離へ。まじまじと見つめる]
うん、とても綺麗だ。 そうだ、せっかくなのだから、写真に残しておいたらどうだろう。 ルーカスに頼めば、撮ってくれると思うがな。
(85) 2014/03/03(Mon) 23時頃
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モブ……
[ 聞きなれないワードを口に出してみた。 睡魔と闘っているうちに 「 出来た 」と言われれば目を開く>>80。 ]
…んっ、 ど、どう、かしら。
[ 気を抜いていたためか唇に触れる冷たい感覚に 小さく声が漏れる。 ちらりちらり、と側にいた2人>>70>>81に 視線を送り、自身は差し出された鏡を覗き込むと――]
(86) 2014/03/03(Mon) 23時頃
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――っ!なにこれ、っ、私じゃないみたいっ
[ そこには普段とは違う自分がいて、思わず大きな声が。 もちろん、感動して、だ。 化粧というものはここまで綺麗になれるのか、と。 もちろん、シーシャの腕がいいからだろう。
「 わぁ 」とニコニコした後に、 周りに後輩たちがいるのに気づき、 はっ、とした様子で咳払いをし、 いつもの冷静さを取り戻す。失態だ。 ]
シーシャくん、その…ありがとう。
[ お二人もありがとう、と付け加え。 ハルカもやればいいのにな、と視線を送ってみる。 ]
(87) 2014/03/03(Mon) 23時頃
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ちょ、ちょちょっと待って、写真はっ、
[ 写真に収めようと言うハルカ>>85に再び取り乱す。 そうとなると流石に恥ずかしさがピークに。 えっと、えっと、とワタワタしながら、 心の中で幼馴染とルームメイトの名を 助けを乞うように呼び続けた。 ]
(88) 2014/03/03(Mon) 23時頃
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俺も気を付けるな。 ――本当、ごめんなさい。
[>>82目の前の彼女がいつもの笑みに戻れば心の底からほっとし、頭を下げられたのを見て青年も下げる。 問われた内容にはカメラを見せつつ、彼女の同室者の事を尋ねられれば。]
あぁ、俺?ちょっと外で写真撮ってこようかなーって。 マドカ…は会ってないな。 食堂か、練習でもしてるとか?
[陸上部に所属している同級生、話題の主の顔を思い浮かべながら応じる。]
(89) 2014/03/03(Mon) 23時頃
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そのままニコニコしている姿も素敵ですよ?
[すぐにいつも通りに戻った先輩にそう口にするも、肩を竦めて]
先輩は元がいいですからね、素材があると弄りがいがありますし…なんなら俺が弄りたかったですし…。
[出来上がった様子を極力間近で見たくて顔を近付ける。 なるほど、こういうメイクもありなのかといい勉強になった。]
いい考えだなハルカ。写真に撮り収めるのは俺も賛成だ。 出来れば俺も一枚欲しい。
(90) 2014/03/03(Mon) 23時頃
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[背後からの声>>84に、驚いたように跳ねた髪が揺れた。 ゆっくりと振り向き、その声の主を認識する。]
……邪魔したら、悪いだろう。
[声を掛けない理由を、そう答える。]
(91) 2014/03/03(Mon) 23時頃
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修行なんて……俺には無理だよ!
[>>85 反論しようとするが。どうしても声は上擦ってしまう。 けれども、>>87聞き慣れない大声に振り返れば。 本当にお伽噺の御姫様のように、魔法で一層美しくなったシンデレラの姿が。 己の拙い魔法で綺麗になれたなら。魔法使い冥利に尽きる。]
――…喜んで頂けたようで何よりです。 あ。あの……その…凄く……き、きれ…… ――…似合っていますよ。
[そのままふらふらと、食堂に据えてある水をコップに注ぐと、勢いよく飲んだ。 砂漠に水が染み込むように、ヒートアップした身体に染み渡る。 眩暈がしたのか、そのまま火照った顔を庇うようにして椅子に深く座り込んだ。 腐れ縁の目が傍にあるにも関わらず、左手は口のなか。 なんとなく此処にいるのがいたたまれなくなって。上気した顔を上げると、]
あー…俺は部室に行ってみよーかなぁ、と思うんだけど……。皆は……どうすんの?
[特に声が掛けられなければ、その後、暫くして美術室に向かうだろうか。]
(92) 2014/03/03(Mon) 23時頃
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夢 ――――……なのでしょうね。
[ルーカスとぶつかる少し前。
考え事をしていたのは、帰ってきたハルカの言葉を考えていたからだ。
こんなことが、現実に起きるはずがない。
目の前には、ルーカスが居る。10年前のまだ、幼い面影を残したクラスメイト。
26歳の自分自身が、それを懐かしいと見つめている。]
やり直し、そうですね。
できることなら、……
[口にしかけたそれは、未だ飲み込むように沈黙に流し
けれどハルカもまた、同じように苦く思うところがあったのかと、ほっと綻んだ口元は彼女にはつたわらないけれど]
ええ、やってみましょうか。
素敵な夢にできるよう、頑張りましょう。
私にできることがありましたら、仰ってください。
今の私なら、昔の私より頑張れそうです。
[その声は、弾むような音色をしている。]
お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2014/03/03(Mon) 23時頃
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えぇ……っ?!しゃ、写真…? そ、それは…ほら…せ、先輩も迷惑がってんじゃねぇか…
[>>85>>90 自分が息をついている間にとんでもない話が進んでいたようだ。 けれども、拒まれなければルームメイトの服の袖を引っ張って、]
ジェレミー… ――…写真、俺も欲しい。分けて。
[媚びるような視線と囁き声を送った。]
(93) 2014/03/03(Mon) 23時頃
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先輩が邪魔になるんですか?なんで?
[腕を後ろで組みながら、ステップを踏みながら彼の正面に立つ。 歩く度スカートが揺れた。 素敵なリアクション>>91が見れて、気分は上々だ。]
あ、もしかして。 急に話しかけた私も邪魔ですか…?
[こてり、首を傾げて。 わざと寂しそうな表情を作る。]
(94) 2014/03/03(Mon) 23時頃
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よし売った。
[別にマネージャーでもなんでもないわけで、写真がほしいというジェレミー>>90にそう返したのは単なるノリである]
いや、僕はいいのだよ。 僕がびっくりな変貌を遂げて、美人になってしまったら、シーシャが困るだろう?
[冗談とも本気ともつかない口調で、ジリヤの視線>>87にはそう返した。 女性恐怖症を疑う勢いで、女性相手に挙動不審になるシーシャが、ハルカには一応の正気を保っていられるのは、女というカテゴリに分類されていないからだろうと思っている]
(95) 2014/03/03(Mon) 23時頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2014/03/03(Mon) 23時頃
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僕か? 僕は、そうだな。 とりあえず……。
[どうするのかというシーシャ>>92に、ゆったりとジリヤから離れて]
学習しない君をどうしたものかと考えている。
[口の中に入っている左手めがけて、親子丼を食べるのに使った割り箸を投げつけた。 感謝してもらいたい。割れたら困るので、丼や湯飲みは投げなかった]
(96) 2014/03/03(Mon) 23時頃
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よし、買おう。
[あっさり頷いて、幾らだ?と問い掛けてみた。 続くハルカの言葉に一瞬間をおいて]
ハルカも元がいいからな、シーシャがまともに喋れる人間がこれ以上減るのは問題だ。
[その言葉に納得して、不意に服の裾を引っ張られれば>>93]
お前の初めての作品とも言えるメイクだ、大事に残させて貰うのがいいだろうな。
(97) 2014/03/03(Mon) 23時半頃
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今日は天気も良いですから、素敵な写真が撮れるでしょうね。
[クラスメイトである貴女は当然、ルーカスさんの所属する部を知っています。カメラ>>89に一度視線を落とし、納得するように頷きました。 そして続く言葉に、ふと動きを止めます。]
そうでしたか。 ……食堂という可能性もありますね、栄養を摂らなければ身体も動かないでしょう。
[マドカさんの居場所は、外だとばかり思っていたのでしょう。 しかし確かに、食堂に居る可能性も否定はできませんね。]
ルーカスくん、もし外でマドカさんとお会いできたなら 「マユミが鳴いている」とお伝えください。 お会いできたら、で結構ですからね。
[正確には、「マユミの腹の虫が鳴いている」なのですが、マドカさんにそれは伝わるでしょうか。 では、と一つ会釈をしてルーカスさんと別れようと歩き出しますが]
(98) 2014/03/03(Mon) 23時半頃
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……ああ、もしよろしければ。 撮られた写真、また、見せてくださいね。
[思い出したように声掛けを一つ。隣の席で見せてもらった写真を、貴女は興味深く眺めていたのでしょうね。 願うように再び深々と頭を下げて、今度こそ食堂へ向かおうと歩き始めました。]
(99) 2014/03/03(Mon) 23時半頃
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ああ、夢の中でまで後悔を繰り返すのも、詰まらないからな。
[弾むような声で、やってみようというマユミに、こくりと頷く。
その様子までは、見えなかっただろうが]
せっかくこうして会話もできるのだからな。
僕にできることがあれば、いつでも言ってくれたまえ。
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わっ、ちか、近いっ
[ 一度慌ててしまえばなかなかおさまらず。 普段だったら軽く流せるであろう言葉や接近も>>90 今はもう動揺の材料でしかなく。 ]
[ こちらの言葉などお構いなしで写真の話が進み、 おろおろ、と3人の顔を順々に見つめる。
ハルカには化粧を断られ>>95、 話の的が自分からズレないことに慌てて慌てて。
嫌がっている、と止めてくれたシーシャには>>93 ありがたく思うがきっと止まらなかっただろう。 彼がジェレミーに写真を頼んでいるとは もちろん知る由もない。
「 売る?!買う?! 」とハルカたちのやりとりを ] ただ落ち着かない様子で見つめるだけだった。 ]
(100) 2014/03/03(Mon) 23時半頃
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俺はどうするかなぁ。
[どこに行こうか、図書室もいいし、部室でもいい。 メイク技術を高める為の実験体…失礼、協力者が欲しいところだ。]
予定は無いな。
(101) 2014/03/03(Mon) 23時半頃
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[普段彼女に見られていることも、先程まで見られていたことも知らない。 その機嫌が良さそうな理由>>94もわからないまま。]
楽しそうに話してる。
[だから邪魔になると思ったのだ。 首を傾げ寂しそうな表情に、どうしたのかと瞬きを一つ。]
邪魔は。されてないが。
[ただ廊下を歩いて、下級生二人を見つけて足が止まっていた、だけだ。 邪魔をされることはないはずなのに、どうしてそう聞かれたのかと内心疑問符が並んでいる。]
(102) 2014/03/03(Mon) 23時半頃
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え………? ぅ、うん…それは俺も色んな意味でビックリだなぁ…。
――…痛い。
[>>95 頭のなかにハテナしか思い浮かばなかった。 この色気も化粧っ気も無い、彼女が、”腐れ縁”というカテゴリの枠から外れる事はあるのだろうか。 いや、よくよく見れば顔は凛々しいというか、目鼻立ちの整った、綺麗な顔だと思う。 けれども素直に言うのは非常に負けた気になる。何故だ。 >>96 そして刺さる箸。丼や湯呑じゃなくて良かった。乾いた音をたてて割り箸が落ちた。 慌てて左手を口から放して、手元のおしぼりで唾液とご飯粒を拭う。]
んー…学習と言えば…… 俺、数学の宿題…全然解んなくてさ… ハルカ…今度教えてくれない? ま…図書室かどこかで……急がねぇからさ。
(103) 2014/03/03(Mon) 23時半頃
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