155 楼夢館
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[>>64 パチン、自分にとっては小気味の良い音が部屋に響いた。 満足げに瞳を細めたのは、目の前の執事が避けなかったことと痛みに顰める顔を見て。 元はトレイルの失態だとしてもこちらも一日待たせたのだから、大分加減はしたつもりで。]
…この痛みを、覚えておくように。
[次の間違いがないように体に覚えさせる躾のつもりなのだろう。 鞭を持たぬもう片方の手を伸ばし、今傷つけたばかりのトレイルの肌をそっと指先でなぞる。]
…釦を上まで留めないと、見えてしまうな。
[薄く色付いた傷は着崩したままだと見えてしまう位置に。 もう少し時間が経てば一日は腫れて目立ってしまうだろう。 吐息混じりに囁きその色を想ってか艶やかな笑みを浮かべると、1歩、2歩とトレイルから離れ]
――…下がってよろしい。
[そう伝える時には、何時もと変わらぬ顔に。]
(69) 2013/12/08(Sun) 22時頃
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はい、ロビンです。 ローディエさんこそ、お疲れ様です。
[ペコと頭を下げ、彼と視線を合わせる。派手な衣装だと思いながら、彼の質問>>68に首を傾げた。]
噂……ですか。
[口元に軽く握った手を寄せ、少し俯いて最近のことを思い出す。が、]
生憎、存じません。 ……すみません。
[『面白いウワサ』というものが何かは分からないが、最近そのようなことは起こっていないように思えた。ただ、]
掃除用の雑巾がボロボロなので、今度作らないとと思いました。……って、噂じゃないですね…すみません…
[思い浮かんだ話のネタは、どちらかと言えばトレイルやクラリッサ宛の物だった。自分の引き出しのなさに、カクリと肩を落とした。]
(70) 2013/12/08(Sun) 22時頃
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[赤くなるヤニクが可愛くてたまらない。
こういう反応をされるともっとからかいたくなってしまう。]
どういたしまして。
[続く言葉には変な顔をして]
みんなそうやって言うんだね。
トレイルにおんなじ事聞いても、そうやって返ってきたよ。
[ちょっとどうしようか悩んで。
結局もっと可愛いヤニクがみたいな、と次の言葉をきめる。]
ヤニクが私にしたい事ないの?
何でも、シていいよ。
[耳元で甘く囁く。]
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さあ、それはどうだろう。知らないよ。昔もらったんだ。粉薬。
[配分だなんて、効能だってちゃんと教えてもらってないのに。なんて口には出せず。 部屋の確認には、静かに笑んで頷いた。]
そう。僕の部屋。こっちだよ。
[元向いていた進行方向に向かって歩き出す。]
(71) 2013/12/08(Sun) 22時頃
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―回想・廊下―
[ススムの姿は見つかったか。 用具を仕舞った後、ロビンを連れて彼の居た場所へ戻れば。]
――ススム様。 おとこのこを連れて参りました。
[大声までとはいかずとも、はっきりと聞き取れる大きさで、呼びかける。]
(72) 2013/12/08(Sun) 22時頃
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[>>66 クラリッサの肩が跳ねれば、まるでそれを窘めるかのように肩の筋で堅くなっているところを少し強めに押した。 所謂肩揉みと同じだが急にツボを押され其れと分かるだろうか。 クラリッサの動きを制止ながら、視線はメアリーへと向けたままだった。 自分が作っていれば相手の其れも自ずと分かるというものだった]
それは、それは……クラリッサ君はいけない子のようだねぇ。 しかし、しかしだ、メアリーー君。 其れこそ当主様のお手を煩わせてはいけないだろう?
[首を傾げ、問いかける。 その様な些細なことで本当に行くのだろうか。 行ってもどうせ許されるだろう。 自分の母の事はよぅく分かっていた]
上手くできないのであれば、それを教えてあげるのも使う者の責務だ。 ……故にこれからクラリッサ君に罰を与えようと思っていたのだが……。
[にぃ、と口角を上げる。]
一緒に、どうかね?
(73) 2013/12/08(Sun) 22時半頃
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あら、そうなの?何の薬なのかしらね。
[自分の役には立たなそうだけれど、何の薬だろうかと少しだけ興味はあった。]
まあ、いいか。行きましょう。
[そのまま後について歩いていく。しばらくして昨日ススムが中で何か話していた部屋の前に、ようやく辿り着いた。]
ススムはジャニスさんとは仲が良いのかしら。それとも… いえ、余計な事だったかしらね。
(74) 2013/12/08(Sun) 22時半頃
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>>70 そ、そう。 あ、アイヤ、気にしないで。 ロビンが謝ることではないアルよ。
何か面白い話があったら教えてね。代わりにいいものあげるからね。 [ぐぅ。とお腹が鳴った、踵を返すとキッチンに向かった]
じゃあね。
(75) 2013/12/08(Sun) 22時半頃
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ヤニクは、クラリッサに話の続きを促した。
2013/12/08(Sun) 22時半頃
ジャニスは、クラリッサを横目でちらりと見ている
2013/12/08(Sun) 22時半頃
クラリッサは、ジャニスの視線を感じて、また、怯えた。
2013/12/08(Sun) 22時半頃
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いい、もの?
[ローディエの言葉>>75に再び首を傾げる。そして、軽く目礼を返した。]
はい、また。
[少しそれたが、また庭に向かって歩き出した。]
(76) 2013/12/08(Sun) 22時半頃
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大元の大きな籠を壊せば、後の籠は然程、壊れにくくはないでしょう。
[ゼルダという大きな"籠"。それを崩せれば、後は敵ではないだろう。男2人、それだけいれば十分に目的の遂行は可能なはずだ。]
……はい。
[彼の言葉に頷いて、笑みを向けた。]
トレイル…
[あぁ、あの端正な目鼻立ちの使用人かと一人合点。
そして、彼女が耳元で囁いた言葉をワンテンポ置いてようやく飲み込むと]
あ、あ、あの…お嬢…様…っ!?
[また慌てふためく。
近くにいる彼女の香りを感じ、さらに動揺。]
そういう事を言われてしまうと、男はころっと落ちてしまいますよ…!?
[そして漏れる本音。]
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罰とは改善の見込みがある者に行う行為だと思いますよ。 私にはとてもクラリッサが身を改める事なんて想像できないです。 今までも沢山失態を犯してきたでしょうに、まだこのようなことをしているんですから。 罰を与える価値すらありません。
ですが、使用人の辞任などを私達が勝手に決めるわけにもいけません。お祖母様に伺いを立てることを至極当然のことと思いますよ。
[ジャニスと一緒に罰を与える、なんて死んでも嫌だ。 こんな奴と一緒になにかするなんてのも嫌だし、どんな罰を与えるのか、想像もしたくない。 そもそもクラリッサをいじめるのは私だけ。 …お姉ちゃんなら問題ないけど。]
それとも、そんなに罰を与えたいんですか? 随分なご趣味ですね。
[嘲笑の色は隠しもしない。]
(77) 2013/12/08(Sun) 22時半頃
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―廊下―
[廊下を進み、花瓶に生けてある傷み始めた花を回収していく。新しい花は後で入れるつもりらしい。
その道中、会話をする露蝶>>70とロビン>>76を見掛ける。 何を話しているかまでは分からないが、使用人仲間である彼らに挨拶くらいはしておこうと思った。 しかし露蝶は声をかける前にくるりと方向転換し、どこかへ行ってしまったのでロビンに話しかける。]
お疲れ。 蝶と何を話していたんだ?
[もしかしたら昨日の自分みたいに試されたりしていたのかなと思いつつ、聞いてみた。]
(78) 2013/12/08(Sun) 22時半頃
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どうぞ、入って。
[扉をおさえて、入室を促す。]
ジャニス?どうだろう。 部屋に閉じこもって悲鳴をあげてる彼は好きだよ。とっても。
[パチン、と電気を点ける。 室内には、何もない。寝具と、テーブルと、椅子。それに、クローゼットと背の低い本棚。]
かけて。紅茶を入れる。 マユミは――眠れないの。どうして。
(79) 2013/12/08(Sun) 22時半頃
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[あぁ、もう、ヤニクが可愛い。
悩んだけれど、やっぱりこれで正解だった、と歓喜する。]
知ってるよ。
これだけ言ってもなんにも感じてくれなかったら、魅力ないのかなってむしろ落ち込んじゃうもん。
ヤニクは、落ちちゃった?
[トレイルにした時と同じように腕をヤニクの首に緩く巻きつける。]
ええ、宜しく頼みますよ……
それと、周囲の者の歯車も狂わせておく必要があります。
[それは例えばドリベルやメアリー……]
私は警戒されているのでね。
弱み……と言わないが何か欲しい……
可能であれば掴んでおいて貰えますか。
三元道士 露蝶は、メモを貼った。
2013/12/08(Sun) 23時頃
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ありがとう。
[案内された彼の部屋は、想像していたよりは乱雑ではなかった。というよりも、物がなかった。最低限のものしか置かれていない。
父親の本棚から持ってきた本や、昔の家で使っていたものを今でも部屋に置いている自分とは対照的だ。]
そう。ススムはジャニスさんのする事に興味があるの?
[自分は、あまり積極的に関わろうと思った事はなかった。メアリー達ほど毛嫌いしているわけではないが。]
(80) 2013/12/08(Sun) 23時頃
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……はい、忘れません。
[ひり、と痛む襟元は赤くなっており、これは腫れるかもしれないな、と心の中で苦笑する。]
そう、ですね。
[彼女の囁き声にぴくりと反応した後、そっと自らの手で釦を留める。ほんのり染まる紅は、姿を隠しただろう。]
……失礼しました。
[下がってよろしい、という言葉を聞き、一礼をすると彼女の部屋を後にした。]
(81) 2013/12/08(Sun) 23時頃
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―廊下― [踏み出した足は、ヤニクの声>>78に阻まれた。声の聞こえた方に視線をやると、元気が無い花を抱えたヤニクがいた。]
お疲れ様です。 ああ……さっき、ローディエさんが『面白いウワサを知らないか?』と聞いてきたのですが。僕、知らなくて……
[少し困ったように、肩をすくめてそう答えた。]
(82) 2013/12/08(Sun) 23時頃
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[キッチンを漁って夜食を済ませた。食欲が満たされると、頭が働いてきた]
あ、そうだ。 [指を折って、日付を数えている]
マユミのお薬がそろそろ切れる頃かしらね? [自室に戻る前に、マユミの部屋の前に立つと扉をノックした。コンコンコン]
露蝶です。 [マユミが部屋に居なければ、メモを扉に挟んで立ち去るだろう...]
(83) 2013/12/08(Sun) 23時頃
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それじゃあ、遠慮なく。
[テーブルの椅子に腰をかける。ふと投げられた質問に、不思議そうにススムの方を向いた]
さあ。心療内科にきちんとかかったわけではないから。 でも結構昔からかな。 ……この家に引き取られる前からよ。父さんが亡くなってからかな。 心のどこかで覚えているのかしら。 ……眠るのが怖いのかもしれないわね。
(84) 2013/12/08(Sun) 23時頃
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―回想・廊下―
[ただの気まぐれだった。 いつものように、頭に浮かぶ言葉、言葉、全部並べて、声に――]
本当に、連れてきたの。
[すっかり次はどこへ行こうか、などと考えていたところに、 彼女が帰ってきた>>72ものだから、驚いて少し目を見開く。 そして、続けて笑ったか。]
真面目だね、クラリッサは。 ……おいでよ、2人とも。お茶会をしよう。 何か甘いものでも出してあげる。コンペイトウは好き? ――怯えないで。なにもしない。
[拍子抜けして、なんだか懐かしい気分になる。 なんだか、この館にはふさわしくはないけれど。ここに来て以来、思いだすこともなかったけれど。]
[2人が誘いに応じるようなら、自室に招いて飲み物とちょっとしたお菓子を振舞っただろう。]
(85) 2013/12/08(Sun) 23時頃
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クックッ――
[>>77 メアリーの言に低く、低く嗤う]
メアリー君、君はこれまでクラリッサ君の行動を正そうとしてきましたか? その上で現状というのであれば、其れは己の無能を晒していることになる。 "外"では注意した方が良いでしょう。
[まるで坊主の説法のように説くと言葉を続けた]
ええ、趣味ですね。 これでも一応聖職者でしたので、迷える子羊を導くのは責務なのですよ。 路頭に迷おうとしている、子羊は、ね?
[にこりと、メアリーの浮かべた嘲笑に返すように柔和な笑みを浮かべた]
(86) 2013/12/08(Sun) 23時頃
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[>>81 トレイルが釦を上まで閉じる。 色付いた傷が見えなくなった。 そのことを満足に思い、そして残念にも思う。 だからだ、彼が部屋を辞する時に口を滑らせてしまったのは。]
――…物足りなさを感じた時は…、
いつでも、訪れるといい。 …可愛がってやろう。
[きっと、その時の自分の顔は。 ひどく、物足りないような面持ちだったに違いなくて。 自分の言葉に目を丸くさせてから片手で、顔を覆う。]
……今の言葉は、忘れなさい。
[トレイルが扉を閉めるまで、 俯いた顔は上げられなかった。]
(87) 2013/12/08(Sun) 23時頃
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さて――
[メアリーから視線を外し、クラリッサに視線を向ける。 浮かべるのは柔和な笑み]
クラリッサ君、このままでは君はカーイコされてしまうようだ。
[首を傾げ、優しい口調を心がける――]
どうするかね?
[肩に載せた手をクラリッサの頭へと移し、優しく頭を撫でようとしながら問いかけた]
(88) 2013/12/08(Sun) 23時頃
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真面目、って…
[真面目とは少し違う。 だって言われた事をするだけしか、出来ないから。 だから彼が驚きで目を丸くしたのも、逆にこちらからしたら、首を傾げる事で。 笑ったのは、なおの事。]
あ、はい、是非―― …ロビンは、どう、かな?
[彼の誘い>>85には、邪気は感じられず。素直に乗ることにした。 果たしてロビンは、どうしただろうか。]
(89) 2013/12/08(Sun) 23時頃
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[一体どれほどの間、ジャニスとメアリーは会話していたのだろう。 遠くの出来事に思えて、口は一向に開けない。 此方へ視線を向けてきたジャニスは、先程と比べて、随分――穏やかで。 つい緊張を緩めてしまいそうになる。]
かい、こ…
[でも、言われた言葉は解雇>>88。 それは嫌だった。だって解雇されたところで、自分に行く場は無い。 野垂れ死ぬのが、オチだ。]
それは、嫌、です…
[肩から離された手が、頭へ降ろされて、撫でられる。 声色同様に、その手つきは優しかっただろうか。]
(90) 2013/12/08(Sun) 23時半頃
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[『本当に、連れてきたの。』ススム様の言葉>>85に、内心疑問を持った。僕を指名したわけじゃないのか。じゃあ、一体。 その次に発せられた『お茶会』という言葉に、少し気分が上がる。]
お茶会、ですか。素敵ですね。 よかったら是非、ご一緒させてください。
[隣のクラリッサ>>89にコッソリ頷いて、誘いを受けた。]
(91) 2013/12/08(Sun) 23時半頃
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[あぁ、もう、なんでこんなにも私を苛立たせるのが上手なんだろう。その嗤いも言葉も…。イラつきは笑顔で隠して言葉を続ける。]
別に私の使用人ではないもの。 そんな事で私を無能呼ばわりするのは心外ですね。
ですが、外では恥になる。 その通りですね、このような使用人がオールウィン家のものだというならそれは恥です。やはりおいてはおけません。
ただでさえ、一人どうしようない恥を持った人がいるのですから。
[含み笑い。]
聖職者…? お祖母様からは別の事を聞きましたけど。 まぁ、どちらにしても罰が趣味とおっしゃるジュニス様に任せるのは少々不安ですし、家族どうし意見が食い違って喧嘩になってしまうのも悲しいことでしょう。 やはり、ここはひとつお祖母様にお伺いするのが一番だと思いますが…。
(92) 2013/12/08(Sun) 23時半頃
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[どうするかね、と問われても。やはりどうして良いのか分からないのが本音であった。 何時も"言われた事しか出来ない"から。
だから問い自体には、迷いの色を、ジャニスに向けただろう。]
―――…
[小さく、いやだ、と。もう一度口の中で言って。]
(93) 2013/12/08(Sun) 23時半頃
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