104 路地裏の因果律
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死は怖いものだから…… 嫌いな人が多いんだと、思う
お墓参りしない人も多いから
[誰にでもどんな生き物にも平等に訪れる死、路地裏では喧嘩の末に人が死ぬことも良くある話だ]
え、だって……そんな事言われるのは、初めて
[顔が熱くなるのを感じて、少しだけ真っ白な肌に赤みがさす]
(76) 2012/10/19(Fri) 22時半頃
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ありがと……綺麗と感じてくれるだけでも十分なの。
[彼の片腕が自分を強く抱く。 鼻を擽る男の匂い。親友と一緒に眠った時の甘い匂いとは違う、男性らしい匂いが酷く扇情的だった。]
んっ…でも人が通るかもしれな――
[だけど彼の手が胸に触れるのに感じ始めている自分がいるのに気づいて、言葉は尻すぼみになる。 モラルのない無法地帯。それが路地裏。]
はっ、ぁ……そんな、強くしたら痛ッ……
(77) 2012/10/19(Fri) 23時頃
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[そういえば自分も墓参りはした事はない。 父親がいるはずだが、そもそもどこに埋葬されているのかすら知らないからだ。 多分、この墓地にはいないのだろう。]
そうだな、死ぬのは怖いよ俺も。 でもヨーランダはあんまり怖くなさそうだな。 殺人鬼と話し合おうとか、そんな事言うんだもんなぁ。
[こちらの言葉に赤くなる様子にどきり、と心臓が高鳴る。 おそるおそる手を伸ばしてヨーランダの頬をそっと撫でる。 指先に温もりを感じて、彼女が生きている事を実感した。]
…ああ、だから警戒心なかったのか。 気をつけなよ、男を家に入れるなんて食われる覚悟しなきゃ。
[顔を覗き込み、囁く。]
(78) 2012/10/19(Fri) 23時頃
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[女の吐息が耳元で聞こえる。 細い身体をよじる度に鼻を満たす甘い香りと、薄闇の中に微かに光る白い肌。 無言で女の脚を割りながら、手を下ろしスカートの裾をたくし上げていく。]
…そうだな。人が来るかもな。 いいのか?
[少しずつ息を荒くしながら、女の身体に手を這わせる。 そして、首筋からゆっくりと耳元まで顔を上げ。 小さく、そして微かに。冷たい笑いを含んだ声で囁いた。]
―― 殺人鬼とかに見られれば、このまま一巻の終わりか。 俺達。
[低く笑い声を漏らし。 女の唇を強引に唇でふさぐと、膝で開かせた脚の付け根に指を滑らせていく。]
(79) 2012/10/19(Fri) 23時頃
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あッ――そこは、
[スカートをたくし上げる手に、言葉では反抗しながらも、身体は彼を完全に受け入れていて。]
人が来……だめ、よく、な……
[殺人鬼。その言葉にぞくりと快楽とは別の寒気が背筋を走った。]
ンッ!んぅっ
[だけれどそれも一瞬で頭から消すような、秘所への刺激と、男からの口接け。快楽を貪るように舌を差し出せば彼は絡めてくれるだろうか。 やがて唇を離せば、潤んだ瞳で訴えた]
……ね、お願い、続きは貴方の家でシて。 私のこと、好きにしていいから―――
[高ぶってしまえば性交に及んでしまうだろう。幾ら路地裏とは言え、挿入まで此処でするのは流石に抵抗があって。 懇願するような上目遣いで訴え、男にそっと寄り添った**]
(80) 2012/10/19(Fri) 23時頃
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ずっと墓地で暮らしてるから、恐怖心が麻痺してるのかもしれない 普通は、墓地って怖いものなんでしょう?
だから、恐怖、したいのかも 本当は多分、そんな理由 殺人鬼と会ってからの事、何も考えてないもの
[欠如した感情を補うために身を危険に晒して恐怖を感じる、子供じみた考えだと自分でも思って苦笑する]
え……あ…… グレッ、グ……は、いつも、そうなの……?
[頬に触れられればさらに顔は熱くなり、顔を覗き込まれると視線は自然と彼の目を見ないように逸らして それでも鼓動が高鳴るのを感じて、自らの手を胸の辺りでぎゅっと握った]
(81) 2012/10/19(Fri) 23時頃
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[抑え付ける女の身体が、一瞬違う強張りに震えたのを感じた。 だが、押しつけた唇をこじ開けるようにして絡める舌に、応える女の吐息は甘いまま。 やがて、顔を離し息を荒くしたまま女の目を見下ろす。
闇の中でも、その目が潤み訴えるように見上げるのがわかった。]
…ああ。
[短く、頷く。 懇願するような言葉には、微かに愛しさを覚えたが。 それは身体を重ねようとする、熱のせいだっただろうか。 荒々しくしていた手を女から離すと、身を持たせてくる細い肩を抱き寄せる。]
あんた、名前は?
[なんとなしに聞いた後。 辺りにちらと視線を走らせてから、女の身体を抱いたまま歩き出した。**]
(82) 2012/10/19(Fri) 23時半頃
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[恐怖を感じたいなどと、なんて呑気な事を言うのだろう。 そこに感情の欠落を見出す事は出来なかった。 出来るほどに彼女の事をまだ知らなかったから。]
え、いや…いつもって事はねぇよ?
[余裕ぶってはみても、視線を逸らされればどこかほっとしたのも事実で。 心臓が壊れそうな程に高鳴って、平静さを装おうと努力はしても、きっと顔はほんのりと赤い。
ヨーランダの事を以前から気にしていたのは本当だ。 可愛いと思っていたし、年下の女が一人であの店に食べに来るのも珍しかったのもある。]
…ごめん、怖がらせるつもりはなくて。
[手を胸の当たりで握っているのを見れば、怖がっている仕草に感じて。 頬に触れていた手を外して、そっと身を引いた。]
(83) 2012/10/19(Fri) 23時半頃
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え……?
[怖がっているように見えたらしい事にグレッグを見ると、少し顔が赤くなっているのに気付いて]
……恐怖は分からないって言ったでしょう? 怖くないけど、ちょっと戸惑っただけ
[グレッグも本当は慣れていない事をしていたのかな、とぼんやり考えて]
グレッグは家族で暮らしているの? それとも一人?
……今夜は、よかったら泊まっていく? あ、でもこんな陰気なところは嫌かな
[グレッグがたびたび口にしていた事も彼なら受け入れられそうな気がして、自然とそんな言葉が口から出た]
(84) 2012/10/19(Fri) 23時半頃
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…そっか。 変なとこで豪胆だね……。
[全くの不慣れかと言えばそうでもないのだが。 大抵こういった事に手慣れた女に逆に襲われているといった体なだけで。 人はそれをヘタレと言う。]
家族はうん、母親が。 まあ、ずっとついてなきゃいけないってわけじゃないし。 陰気だから嫌って事はないけど、いいの?
[流石に泊まる事を誘われれば、その先を期待してしまうのは当然だ。 引くなら今しかない、ここを逃せば大人しく並んで寝るなんて事はないだろう。 彼女が拒否しないのであれば、そのまま家に泊まるつもりで問いかけた。]
(85) 2012/10/19(Fri) 23時半頃
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豪胆……ではないと、思うのだけれど……
[そう表現されると少し複雑な表情になり]
お母さん……? グレッグはお母さん孝行なんだ…… ……うん、私は、グレッグが嫌じゃなければいい……
[心なしか胸がざわめく様なくすぐったい気持ちになりながら、グレッグの服の裾を掴んで小さく頷く]
(86) 2012/10/19(Fri) 23時半頃
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[少なくとも殺人鬼の噂を知っていて、こんな寂しい場所に一人でも怖いと感じないのは豪胆だと思ったのだが。]
…親孝行なのかな、分かんねぇや。
[服の裾を掴まれて、小さく頷く様子に胸を擽られる。 誘われるようにそっと身体を抱き寄せると、軽く口付けを一つ。]
ね、身体の力抜いて?
[耳元で囁くと、そっと髪を撫でた**]
(87) 2012/10/20(Sat) 00時頃
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徒弟 グレッグは、メモを貼った。
2012/10/20(Sat) 00時頃
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