179 仮想現実人狼―Avalon―
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[録音アイテムを起動させ、広間を出た後の会話をざっくりと聴く。 クシャミの占い師宣言>>180に、茶も飲んでないのにブホッと噴き出し]
……へ? クシャミも占い師なの。 占い師って二人いるの?
[双子? とか、良く解らない疑問の持ち方をする。 聴き進めると、どうやらどちらかは偽物らしく、しかも囁き狂人の可能性が高いという>>212>>240。 リンダは近しいフランシスカを信じている>>215らしい事も解った。 少年はというと]
んー……俺は、フランねーちゃんもクシャミも、一緒に遊んだ事あるしなぁ。
[どちらとも、確か一度位はPTを組んだ記憶がある。 『情』で秤に掛けられず、困った様に眉尻を落とす]
(258) 2014/06/02(Mon) 23時頃
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[更に聴き進め、グレッグとチアキのハッキング説>>217>>231、 マップの位置情報機能は生きている事>>209を確認する。 少年も自分のマップを呼び出し、機能を確認してみた]
あ、ほんとだ。生きてる。 ここにー、俺たちがいてー、 こっちがサイモンにーちゃんでー、 ……あ、これが、トル兄とかか。
[強い個性を持つトルニトス、恐らく彼とも冒険をしたことがあるだろう。 外周りをしてくれている人々の所在を確認してから、マップ機能をオフにした]
(264) 2014/06/02(Mon) 23時半頃
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うぇええ、PKの時もほとんど変わんねーのか
……俺、普段のアヴァロンに戻ったら
ぜってーPKからは逃げ回ろう
[クシャミの話に眉を顰める
そして、それが同時に
もし、本当に襲うことが襲うなら……
に、変えれば俺はまた眉間のシワを深くする。
今はブーメランパンツを見上げたまま。]
狼男てことなんかねー?
[サイモンはダミーで、トルトニスはマッチョ
まっとうな青年はチアキぐらい
あ、これますますハーレムで
俺たちラブコメの踏み台枠だ、
漫画家何かだったらと思う。]
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リンねーちゃん、ただいまっ!
[おかえりと言ってくれたリンダ>>261に、 挨拶をくれた嬉しさにニッカリと笑って答える。 録音アイテムを手取ると、スイッチを入れ、 二人で聴けるように真ん中に置きながら、 広間を留守にしていた間の議事録を聴いた]
これ、広間の会話だけはちゃんと 聴けるっぽくてありがたいよね。
[頸をゆらゆらさせながら、聴き進める。 シロガネとカリュクスは食料を探しに行ったらしい>>197>>198 そう聴くと、素直な腹が きゅるるるうう、と鳴く]
お腹、空いたなぁ……。
[お菓子は食べたが、少年はアバターでも成長期なのだった]
(267) 2014/06/02(Mon) 23時半頃
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[ワンダ>>199の言葉からすると、広間よりもう少し広い範囲も録画できるのかもしれない。 「愛らしさ」の言葉に、むむぅと頬を膨らませ]
お、俺は男なんだから、愛らしくなんてないぞ……っ!
むしろワンダの方が愛らしいんだ! 女の子だし。
……ま、守ってやらなきゃ駄目なんだからな……ッ
[勢い込んで言ってしまい、照れて顔を赤らめ、もごもごと言い淀む。 録音機能にこれが残ると思うと恥ずかしい。 戦闘用第三者視点アイテムも、よもやこんな使われ方をしているとは思うまい]
(270) 2014/06/02(Mon) 23時半頃
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[頭を使うと眠くなってくる。 漸く録音を聴き終えたところで、広間に戻って来た白い可愛い子の声がした。 確か、カリュクス>>268、だ。 PTを組むのは苦手だったか何かで、一緒に冒険した事は無いが、ホームタウンで何度か話した事がある]
おかえりー! 俺、トニーだよ。
カリュクス、久し振りっ!
[もしかしたら自分の名前は忘れているかもしれない。 そう思って、大声で名乗り、手をぶんぶんと振って見せた]
(271) 2014/06/02(Mon) 23時半頃
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[さっきから頭痛が痛そうにしていたフランシスカが、 顔色を悪くし、部屋で休むという>>272。 心配になって、少年は小首を傾げた。 丁度自分も眠くなって来ていたので、同行を申し出]
俺も寝るから、途中まで一緒にいこー。 お部屋の前まで送るよ。
な、中には入らないぞ……!
[美人を前にすると、余計な気遣いをして。 中に入りたいという下心等ないと無駄にアピールする、 ませた子供(アバタ)だった]
(274) 2014/06/02(Mon) 23時半頃
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フランねーちゃん、だいじょぶ……?
[>>274フランシスカの傍に行く際、 冒頭に声をつけ忘れたらしい…]
(279) 2014/06/02(Mon) 23時半頃
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[グレッグの良い声がハウリングする。
何度聴いても良い声なので徳である。
占いに関してクシャミの話しにコクンと頷き]
うん。わかったー。
事後報告とかでもいいから、
クシャのやり易いようにやってね。
もちろん、相談してくれてもいーしさ。
[ニカ、と笑って、心の中でVサインを送った]
[村側ハーレムの話題に、こんな状況でもぷっと笑ってしまう。
グレッグの言う狼男に]
そういや、前に酒場で逢ったおねーさんが、
『男は狼なのよ〜♪ 気を付けなさい〜♪』
て、歌ってたよー。
[あれ、何の歌?とか、
流石に古すぎて知らない少年]
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[リンダにわしゃわしゃ撫でられ>>273、嬉しさとくすぐったさに笑う。 カリュクス>>276と挨拶を交わし]
うわわ、兎だ。 俺、食べるのって初めてだー…! なんかねー、ハッキングとか、マップが生きてるとか、 いろんな話し出てたよー。
[ざっくり過ぎる程に自分が把握してる状況を伝えた。 フランシスカの具合が気になって駆け寄ると、 からかわれても、お礼を言われて「紳士」扱いされるのは嬉しく、鼻下を擦る]
うん! だって、女の子は守らなくちゃ! ……とかいって、俺も実は眠いんだー。 だから、起きてから、いっぱい食べる。
[元気に答え、ゆっくりとした彼女の足取りに合わせながら、 一緒に広間を後にする。 フランシスカを部屋まで送り、自分も別の個室で仮眠を取るだろうと]
(286) 2014/06/03(Tue) 00時頃
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