人狼議事


1 とある結社の手記:6

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【人】 病人 キャサリン

 ―――ご馳走様でした。

[胸の前で手を組んで、そっと瞳を閉じた。
 そして、夕分の薬を飲む。]

 ……にがぃ、

 カルヴィンは薬飲まなくていいの…?

(305) 2010/02/20(Sat) 21時半頃

病人 キャサリンは、薬屋 サイラスとヤニクを不思議そうにみつめた。

2010/02/20(Sat) 22時頃


……分りました。

や、ヤニクさんも、どうかご無事で。

[初めて聞く相手の力ない囁き声に、
心配そうな声色で言葉を付け足した]


【人】 病人 キャサリン

 引き返せないって…?

[ドナルドのとは分かっていたけれど。
 こちらも、聞かずにはいられなかった。]

 ドナルドさんには、ピッパさん……勿体無いよ。

[小さな呟き、聞こえた人は居ただろうか。]

(307) 2010/02/20(Sat) 22時頃

問題ない…。

[気を取り直したように傲然と言い放つ。
そしてまたカルヴィンが手を付けようとした料理を、鋭い眼光で制止しながら。]

今日の主演は…お前なのだ。


【人】 病人 キャサリン

 コホッ、……コホッ、

[はしゃぎ過ぎた所為だろうか。
 咳き込み始め、手で口を覆う。
 息を整えた後で、カルヴィンに>>311]

 ……うん。

[俯きながら頷く。
 恥ずかしそうに頬を染める表情は、まるで少女のよう。]

 カルヴィン、すごいなぁ。

[表情変えずに薬を飲む様子みて、黒檀を瞬かせた。]

(315) 2010/02/20(Sat) 22時頃

【人】 病人 キャサリン

 正直にって……
 不思議な味だけど、美味しいもん。

[憧れの人の料理、褒めないわけがない。]

 ―――っわ!

[突然の叫び>>314に、びくっと身体が跳ねた。]

(317) 2010/02/20(Sat) 22時頃

[鋭い眼差しで制されれば、大丈夫だと言うように緩く頷く。
他人が倒れるのを止める気はあっても、
これ以上自身が料理を口にすることは無い。

というか多分、もう食べようと思っても
食べることは出来なかった。色々な意味で]

今日の、主演……?

[続く相手の言葉に、不思議そうに呟いて]


僕が………。

[襲うことが出来たら。なれるだろうか。父のように。
―――……認めて、貰えるだろうか。人狼だと。
小さく、息を呑む]

はいっ。頑張ります。


【人】 病人 キャサリン

[テーブルに伏したドナルドをぼんやりと眺める。
 その視界にサイラスの姿が入ると]

 発作以外の何か…?

[手渡された小瓶と交互にみつめ、不思議そうに首を傾げる。
 今のところ、何の不調もない。]

 ありがと、サイラスさん。

[何の薬か分からないけれど、何かあったら飲もうと心に決めた。]

(328) 2010/02/20(Sat) 22時半頃

【人】 病人 キャサリン

 ありがと。……大丈夫だよ。
 少しはしゃぎ過ぎちゃったみたい。

[背中を擦ってくれる少年に、恥ずかしそうな笑みを。]

 私、小さな時は薬飲むのさぼってたんだぁ。
 だから、一気に病状がすすんじゃったんだけどね。
 カルヴィンよりもう少し幼かったかな……確か。

[相変わらず、少年の年齢を勘違いしているようで。
 黒檀は近くに居る少年をみつめているが、どこか遠くを見るようなもの。]

 カルヴィンの方が凄いよ、うん。

[最後は、常の笑みを取り戻した。]

(336) 2010/02/20(Sat) 22時半頃

【人】 病人 キャサリン

[テーブルを囲う賑やかな声に耳を傾け、目許を緩ませる。
 一人一人顔をみつめ、ふとフィリップの姿がないことに気付く。
 広間から客室へ続く扉の方に視線を向けると、結社員がメモを留めているのに気が付いた。]

 ふふふ、
 カルヴィンに言われると、そう思えてくるよ。

[コルクボードの方へ向かう前、少年の言葉>>343
 元気になれると、同じ境遇だからこそ真に思えた。
 小さな身体を蝕む病魔がどの程度のものなのかは分からない。
 励ましていいのか暫し迷うが]

 ……そうだね。元気になれるね。

[きっと、少年も自身と同じように思うだろう。
 そう願いを込めるように、はにかむ様子に目許を緩ませた。]

(350) 2010/02/20(Sat) 23時頃

【人】 病人 キャサリン

 うん。
 でも、ラルフと二人で作ってもいいよ…?
 私は見れれば満足だから、さ。

[カルヴィン>>355にはそう言葉を返して、車椅子をコルクボードの前へと運ぶ。
 そして、緑のピンで留められたものに手を伸ばす。
 二枚メモがあるとは気が付かずに、一枚>>@65は床に落ちてしまった。]

 うーん……

[それを拾おうと床に手を伸ばすも届かない。
 近くに居るサイラスは拾ってくれるだろうか。]

(360) 2010/02/20(Sat) 23時半頃

【人】 病人 キャサリン

[サイラスが気づかない間、手は更に床へと伸ばす。
 同時に車椅子は傾いて、がしゃんという音と共に、床へと転げ落ちた。]

 ……ったい!

[自嘲気味な笑みを湛え、床にしゃがみ込んでいる。
 漸く手にしたメモ>>@65と、既に手にしているメモ>>@64を大切そうに両手に包んだ。]

(375) 2010/02/21(Sun) 00時頃

【人】 病人 キャサリン

[床に座り込んだまま、まだメモは開かずに。
 雪合戦を始める面々をぼーっと眺める。
 黒檀は、誰よりも多くカルヴィン>>374に。]

 (あまり無理しちゃダメだよ。)

[その呟きは音にはならない。
 暫く見守った後で、包み込んでいたメモを開く。
 一枚、そして一枚と読み始めた。]

(385) 2010/02/21(Sun) 00時頃

【人】 病人 キャサリン

[差し出された手>>382は取らない。
 幼い頃、よくからかわれて泣かされた相手。
 苦手意識は今でもある。否、あの頃よりもそれは強く。]

 ……大丈夫。

[床に座ったまま、偽りの言葉を呟く。
 素っ気無い返事、彼はどう思っただろうか。
 床に打った右腕がずきんと痛んだ。]

(391) 2010/02/21(Sun) 00時頃

【人】 病人 キャサリン

 大丈夫だから、カルヴィンと遊んでて。

[ドナルドの前だからか。
 少し強がったように、サイラス>>384には答える。
 その後、誰の手も借りずに車椅子に座り直しただろう。
 咳き込みそうになっても、この時ばかりは堪える。]

 ……通れない。

[道を塞ぐように立つドナルドに、淡々と一言。]

(397) 2010/02/21(Sun) 00時頃

病人 キャサリンは、小僧 カルヴィンの楽しそうな声が聞こえても、振り向かなかった。

2010/02/21(Sun) 00時半頃


【人】 病人 キャサリン

[親友の二度目の問い>>399には、笑みを向けただけ。
 彼女なら気付くだろう。我慢しているということを。
 そしてそれは、苦手な……否、嫌ってるといっても過言ではない、その相手の前だからこそだということを。]

 明日、ローズマリーさんの、話、一緒に、聞こ、

[メモを読んだ後、マーゴにもそれを見せて笑みを向ける。
 口調は、一句一句、間を置くように。
 ドナルドが道を開けてくれれば、自室へと急ぐ。
 一階の廊下の先にフィリップをみつけても、声掛けることなく。]

―→一階・自室―

(406) 2010/02/21(Sun) 00時半頃

【人】 病人 キャサリン

―自室―

[自室に入れば、激しい咳の音が響く。
 我慢していた所為か、発作止めを飲んでもすぐには止まらない。]

 ……るしぃ、

[やがて、気管が擦れる音も出始めて。
 深呼吸すれするほどに、ヒューヒューと音は大きくなる。
 更に一錠、もう一錠水無しで薬を飲み込んで]

 あはは、
 やっぱり、お迎え……?

[灰色の魂に気が付くと、そう声を掛けた後に、意識が途切れた。
 この夜、近くの部屋で何か起きても気付けるわけもなく。*]

(410) 2010/02/21(Sun) 01時頃

病人 キャサリンは、メモを貼った。

2010/02/21(Sun) 01時頃


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