人狼議事


162 絶望と後悔と懺悔と

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【人】 鷹の爪団 マドカ

[両腕に装着した禍々しい鈎爪
赤くらんらんと光る瞳はまさしく鬼のものだ]

にぃに…なにいってんだよ。
ずっと待ってたんだよ

[きゅっと傷ついたように唇をかんだ>>176]

(270) 2014/02/11(Tue) 02時半頃

【人】 鷹の爪団 マドカ

[全員散れ――絢矢の声が戦場に響く>>178

しびれたように動かなかった四肢が
その声に反応して一歩後方に飛跳ねると臨戦態勢を取った。その一瞬の間に何人もの機動隊が傷ついていくのが横目に見えた。]

あいつ、くっそつよい女だな

[軽やかに刀を振るうホリーをきっと見上げる。
気づかないうちにしっとりと汗に濡れた両手で
もう一度双刀をしっかと掴み直すと。祈祷台の仲間を助けるために戦いの中へ飛び込もうとした瞬間。

絢矢の言葉にひゅっと息を止めた>>190]


…絢矢

(273) 2014/02/11(Tue) 03時頃

―回想―

[ 折り方を書いているリカルダの前、
ふうせんうさぎを紙に戻して、また折りなおす。
手本のように何度かそれを繰り返した。

一度その形が失われてしまっても、
折り紙なら元に戻すのは簡単だった]

――……、

[呟くような問いかけにも、答える術が無い。
自分も同じ問いを持っていたけれど――、
何がいけなかったのか、考え続けて飽和した]


[紙を折る手を止めれば、
自分には何も変わらないように見える、
その小さな体を抱き寄せる*]


【人】 鷹の爪団 マドカ

[直円を任せる
そう先に口にすると、絢矢はその名の如く
まっすぐに混戦の中へと飛び出していく]

いっつもみんな、
そうやって

[憎々しげにちっと舌打つ
そして一瞬のすきに見失った直円の姿を捜した]

(278) 2014/02/11(Tue) 03時半頃

【人】 鷹の爪団 マドカ

あっ!

[ホリーと直円の二人に囲まれる絢矢
いつも
――わたしは遅い
このままでは誰も助けられはしない
躊躇いを振り切るように首を振るよ
絢矢の死角を守るように傍につく]

(279) 2014/02/11(Tue) 03時半頃

【人】 鷹の爪団 マドカ

直円にぃ…

[ホリーという少女の前に這いつくばり、媚びへつらう兄の姿
見たくない目をそらしたい

――だけど

直円のすることだから何か意味があるだと
犬だ 虫だと自分を貶める言葉を連ねる兄の姿をじっと見つめて

―哀しくなる]

(287) 2014/02/11(Tue) 04時半頃

【人】 鷹の爪団 マドカ

しゃばっ
つまんねぇ女王様ごっこかよ

[綽綽然とほほ笑む姿>>222
行き所のない怒りに
ペッと地に唾を吐いた]

(288) 2014/02/11(Tue) 05時頃

【人】 鷹の爪団 マドカ

難しい本ばっかりよんでたから
そんな変な趣味に引っかかるんだよ

だけどね、私も―しっているよ。
わたしも あの時床をなめるほど這いつくばってた
大きな恐怖の前に力をなくし震えていたよ。
だけどね…あれからがんばって力を付けたんだ

兄ちゃんたちの仇打ちする為に

(289) 2014/02/11(Tue) 05時頃

【人】 鷹の爪団 マドカ

死んじゃってたと思ってた
だけどこうやって会えたから

[一瞬の赤の揺らぎ
静まる狂気
震える鈎爪

――ほら、やっぱり兄は変わらない]

帰ろう、またみんな一緒に!

殺るのならこいつだろ!

[相対する直円と絢矢に声をかけて、
二つの刀をクロスに持ち体を回転させながら
ホリーへ向かい飛び掛かっていった**]

(293) 2014/02/11(Tue) 05時頃

─回想

うん、俺のせいだ。

[謝罪という言葉は卑怯だと時々思う。
それ以上を相手はいえないのだから。
約束を守ることも、あの時数え鬼に乗ったことも
つきつめれば後悔せずにすんだ、死なせずにすんだという自己満足以外の何でもない]

生きてなきゃ。生きていなきゃ恨んでもらうことも約束を守ることもできない。

でもいつか、いつか…


……、……。

[離れた手を目で追って、一度ぎゅ、と彼を抱きしめた。
口の形だけで耳元に囁いた言葉はその先に一度は望んだことだ。
けれど怖くてそれを伝えられない。
それこそ彼に殴り殺されても足りないし、文句がいえないことだったから]

お前はそれでも俺のことを家族と言ってくれる?

[縋りたい思い出が砂時計のようにさらさらと落ちていく。
多分再び取り戻せても一度散じたそれはもう元には戻らない
*]


今の俺の家族、か。
もう…とっくにいないのかもしれないね。

[ホリーの言葉によくよく考えれば。なぜいつまでも家族という言葉にしがみついているんだろう。
家族と思っているのは自分だけかもしれない。
もう、人ではないのだから。
人である彼らと家族に戻れるわけも、ない]

なら、殺せるのかな。
あんたたちが楽しめるくらいには。

[泣き笑いのような声だけが乗った*]


[討ち入る前の囁きの一つ]

…お前もね。死ぬ前には呼べよ。

[真弓が呟いた言葉と同じものを返す。
彼女を窮地に追い込むようなものがいるのであればきっとそれは…*]


あらあら。

真弓も直円も明之進もリカルダも零瑠も。
貴方の家族でしょう?

[そして、優しく囁く。]

今度は守れるように、頑張りなさい。
誰かの危機には駆けつけてあげてね。


[ホリーの囁き似はつばを吐くような表情を浮かべるが
否定も肯定も返さなかった。

きんいろが示した対価に僅か喉が鳴るが
それを気配に載せないことに必死ではあったけど]


【人】 鷹の爪団 マドカ

[先手 それが武器だと思った。
―が、それを楽々と日本刀で受けられて
避けることもできずに腹部に膝がめり込んでくる>>301]

ぐっ

[よろりと地に膝をついた]

(319) 2014/02/11(Tue) 14時半頃

― 過去 ―

[“始祖様”は気ままに訪れては僕をほめそやすことを言ってまた消えていく。
そのたびに僕は頭を垂れてその言葉を耳に入れる]

ありがたく……思います。

[声も身体も震えてる。怖いからじゃないってことくらい僕にだって分かる。
時に慈悲深さすら覚えて、そのたびに泣きたくなるのに涙は流れない。

あの時はどうせそんなこと考えもしなかったんでしょう?
なのになんで今さらそんな――――だめ、これ以上考えたら]

僕は……みんなと同じ時に、祝福、を、授かることができて、本当に―――……

[これは、まぎれもない、本当。
僕は怖かったんだ。家族を置いていくのも、家族に置いてかれるのも*]


― 回想・真弓ねーさんと ―

[そうそう、袋みたいになってるところにこの部分を押し込むんだった。
真弓ねーさんは折り方を覚えてるんだねやっぱり。何度も繰り返した末にそうなったのかな。
繰り返すのは大事。
何度も繰り返すうちに『希望』が降り積もるように―――]

………。

[脳裏を過ぎった懐かしい光景が消えて、真弓ねーさんが近くなる。

僕は真弓ねーさんの背にそっと手を回す。
だいじょうぶだよ。僕はいなくならないから*]


[僕は“家族”の身に降りかかったことを知ってしまったから。
僕が無事で、他の誰かが犠牲になってしまったかもしれない「もしも」なんか考えたくもない。


他の誰か――――、例えば、]


【人】 鷹の爪団 マドカ

[強い―この吸血鬼は格が違う。
一度の手合わせだけでそれは知れた
ひとりで向かうのは無謀すぎる。
それでも心が折れたら―だめだ。

――ここは根性だろ]

はっ 大したばか力っ

[去勢を張りながら立ち上がる]

(327) 2014/02/11(Tue) 15時頃

【人】 鷹の爪団 マドカ

[>>308絢矢の声が聞こえる]

習った、覚えてるけど

だ け ど
やっぱり 直円にいちゃんなんだっ

[>>316助けを乞う兄の声にびくりと反応した]

(334) 2014/02/11(Tue) 15時頃

【人】 鷹の爪団 マドカ

うるさいっ!
あんたに兄ちゃんなんてよんでほしくないっ

[かっとなって中国刀を1本投げた。
くるくると回転しながらホリーの正面へ飛ばす]

(340) 2014/02/11(Tue) 15時半頃

【人】 鷹の爪団 マドカ

[怒りに任せた攻撃

―そうみせかけて少女の死角から襲う]

(341) 2014/02/11(Tue) 15時半頃

―回想・零瑠について―

 ……目を、閉じて。

[見れば卒倒してしまうから。
 想像しただけでも大分だめかも知れない。
 けれど空腹には耐えられない、そう困っている零瑠には、
 助けを差し出し待つ事は諦めなかった。

 己は鬼を刺す木だからと告げた日に、
 例えどんな答えを受けたとしても、尚。]

[野菜を混ぜた素朴な菓子から始めたように、
 何かにほんの少しの血を混ぜてごまかす所から
 始めてはどうかと勧めたのが自分だった。

 おいしくなさそうだと想像した顔に見えた。
 しかたがない、と凪いだ面の内側で思う。

 ――それでも、生きてほしかった。]


―回想・直円について―

[本を手に、学の深い家族の元を訪れる。]

 ごめんなさい。少し……解らない所が、あって。
 教えてもらっても、良い?

[あの夜を境に、直円はひどく変わった。
 それを殊更に喜び、月影や黒百合を礼賛するようになった。

 けれど自分も変わったのだと思う。頭を垂れるのは同じだし、
 与えられて難しい本も読むようになった]

 この、隠れ切支丹という人たちがお祈りをする事は、
 どうして、禁止されていたの?


[自分だって怖いだろうに、任せたまえと言ってくれた。
 自分達家族に『生きている』事を教えてくれたのに、

 吸血鬼に媚びる裏切り者だと、特に人間からの蔑みは強く
 家族を馬鹿にする奴らに身の程を知らせた事もある]

 ……それと、これは、なんて読むのかな。

[少年にとっては難しい字が書かれた紙だった。

 ――それでも、生きてほしかった。*]


【人】 鷹の爪団 マドカ

[周りの木立を利用すると
思いっきり跳躍し飛び掛かる

切るよりも外す可能性の少ない突きを狙う

すれ違う
とらえたか?]

(345) 2014/02/11(Tue) 16時半頃

【人】 鷹の爪団 マドカ

トッタ!

[そう思ったのもつかの間、
ふわり漆黒の黒髪が目の前に揺れ
剣は宙を突いた

そのまま地面を転がりながら
浴びせられる間髪を容れぬ攻撃をかわす]

ぐっ

[きらりとひかる鋭い刃が少女の耳元をかすめ
耳をそぎ落とす。
ずるり少女をみつめながら地に尻をついたまま後じさる]

しなない、まだ死ねない

[ジョージに助けられた命そう簡単に落とすつもりはなかった]

(351) 2014/02/11(Tue) 16時半頃

【人】 鷹の爪団 マドカ

でも、絢矢もにぃにも見捨てないし
全部もってかえるのっ!

[劣勢であっても口だけはまだ達者]

にぃにが臆病なのは
優しいからなの!

にぃには喧嘩が嫌いなのは
人も痛いって知ってるからなの

[決して争いにかかわろうとはせず
怒るよりたしなめるという風だった兄を思う]

直円にぃにこんなことさせるあなたの傍になんて
おいておけない

(353) 2014/02/11(Tue) 17時頃

【人】 鷹の爪団 マドカ

逃げない!

[ホリーから目をそらさず立ち上がる。

ここでこの少女に勝てる手段はないと思う
無駄死にすることは下の策
それはわかっているが、
ここで背を向けてはきっともうこの少女と戦えなくなる]

(362) 2014/02/11(Tue) 17時頃

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