人狼議事


8 DOREI品評会

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【人】 若者 テッド

[右手は無意識のうちに勢いと握りを強くしていた。
理性の壁が壊れて、射精欲が男を襲っていた。

楽になんて なれる気はしないのに。]


…、ッ 見る な


[消え入る声で、檻の前にいる異国の女へ言った。
背後の男たちによって視線は固定されたまま

金色の瞳が 僅かに揺れた。]

(246) 2010/04/04(Sun) 14時半頃

若者 テッドは、メモを貼った。

2010/04/04(Sun) 14時半頃


【人】 若者 テッド

― 舞台左 檻の中 ―

[飛び込む異国の言葉は、理解できない。
理解できなくて、今はいいと 思えた。

右腕は鎖の音を鳴らしながら自身の熱を扱く。
視られていると、解るだけで不快感と恥しさが全身を襲う。

これでも随分堪えた方だと、思うけど]


―――― … く ッ

[小さく堪える声が引いた口の端から毀れ右手の動きが止まるのと、男の握っているものの先からどろりとした白濁液が床に染みを作るのは同時。]

(252) 2010/04/04(Sun) 15時半頃

【人】 若者 テッド

[ぴくりと全身が一度震え、脈打つ自身からゆっくり手を離す。
僅かに高揚した頬、目尻に薄く滲む涙。
灰青の瞳の男に、金の髪の男に見られたと思えば
悔しくて堪らない。

屈辱的な行為でも生理現象のように襲う快楽の波。
衣服の下、両腕にふつりと鳥肌が立つのが解った。]

…、…は ァ

[脱力した肩を揺らして、息を深く吐いて視線を下げれば
床に落ちた白い染みが 見えた。]

(253) 2010/04/04(Sun) 15時半頃

【人】 若者 テッド


… ば か、 こっち 見るな。

[羞恥心が残る中、落ちた金の視線を上げれば
漆黒の瞳を弱く見上げる形。

綺麗な黒髪は、見慣れない。
だからこそ彼女はこんな場所にいるのだろうかと思う。]

(258) 2010/04/04(Sun) 16時頃

若者 テッドは、鈍い思考を巡らせ続けていたけれど―――糸口は、何もなく

2010/04/04(Sun) 16時頃


― 客席 ―
[男はルーカスに向けて
低めのバリトンで囁いた]

 それに、舞台の男の数がただでさえ少ないんだ。
 男同士絡めると、折角のペニスを無駄にすることになるよ?

 ほら、あぶれた娘がものほしそうだ。

[ちらと視線を流した先には、No1にNo7]


【人】 若者 テッド

― 舞台左 檻の中 ―

[>>259笑い声に、視線を鋭く客間へ投げたが]

―――… ぐッ

[すぐに背後の男たちによって戻される。
鉄の檻の中は自由が ない。]


てめぇの愉しいなんて…
俺にはさっぱり理解できねぇよ。


[視線を下げたまま吐き捨てる。
異国の言葉は解らないけれど、どうせろくでもない事なのだろうと思う。]

(265) 2010/04/04(Sun) 16時半頃

[ジェレミーの言い様に、ルーカスは灰青を細めた。
ゆるりと立ち上がり、ジェレミーの耳元で囁く。]

――まるで、もうNo.3競り落としたかのようだね。
あれは、姉さんも気に入っているようだから、
あまり独断が過ぎるとよくないよ。

[言葉に対して、詰るではない口調。]

まぁ、私も、人のことは云えないけれど、ね?

[カンバスとして興味をそそられている対象は分かりやすかろう。
それを告げる意味は……―――。

客席でも、駆け引きは既に始まっているのだ。
乗るかそるかは、ジェレミー次第だが……さて。
ルーカスは直ぐに、席に戻って何食わぬ顔を浮かべた*]


 おや、一点買いになれば競りもなにも無いだろう?
 どうにもいまの所
 他に俺が手をかけたい物件は見当たらないしね。

[近くで囁かれた声に男はくすりと哂う。
自らの方針は既にほぼ固まりつつあった]

 Mrルーカス、貴方もお買い上げとなるのは一つだけかい?
 それともあれは番で飼うのかな。

[一部始終を見ていれば彼の興味の先はわかりやすい。
低い声で囁き、席に戻る彼の背を一度
細められた瞳が蛇のように追った]


[ジェレミーの言葉に可笑しそうな笑い声を漏らす]

 その折角のペニスを無駄にしようとしているのはどちら様かしら?
 ――ああ。ルカ、いいのよ。女性に対してたたないのじゃ買っても意味ないもの。
 少し興が削がれたわ。

 もし貴方があの場にいたらどんな顔をしていたのかしら?

[ジェレミーに笑みと共に視線を送ってまた舞台を見た]


【人】 若者 テッド

― 舞台左 檻の中 ―

―――…?

[異国の言葉は解らない。怒りの感情があるのだけは察した。

客席のもう1人、異国の男をJadeと呼んでいるようだった。
薬、微量摂取であそこまで効果。思い出せば恐怖も覚える。

薬のせいだと思えばそこに責任転嫁が出来るのだろう。けれど、そうはしたくないという男の言葉に
――― 金の瞳は、嫌悪感と苛立ちを浮かべる。]

…… あんな奴に買われるくらいなら ―――。

[続く言葉は、続かない。何かが脳裏をよぎったから。

射精したくせに僅かしか萎えないものを無理やり下着に押し込めて、スラックスを履きなおす。]

(266) 2010/04/04(Sun) 17時頃

[ルーカスが態々近くまできて囁く牽制の会話は
グロリアには聞こえなかった筈。
男が囁いた声はしかしどうやら届いてしまっていたようだ]

 無駄にしている心算は無いがね。
 No4のほうなら無駄にしたのは貴女の弟じゃないかい?

[爬虫類に似た笑みは矢張りそのまま
肩を竦めて舞台へ視線を戻す]


 ルカが買うのなら貸して貰えるもの。
 それは無駄とは言わないわ。
 ――ほんと。男の選択肢が少ないわ。

[大きく溜め息をついた。
男の視線は気にした風もなく笑みを作ったまま、扇子で緩く扇いだ]


【人】 若者 テッド

― 舞台左 檻の中 ―

は…、…?

[突然聞こえたこちらの言葉に金の瞳を開き
相変わらず両膝を曲げて座らされた格好のまま
漆黒の瞳の主を見上げる。]

気に すんな。
お前は 悪く ない。

[ゆっくりと言葉を届けた。

ライトを浴びて、瞳の色はなお輝く。
彼女の漆黒の髪がその金の瞳の中に捉えられていた。]

好きで こんなこと してる
奴なんて 誰も いないだろ?

(268) 2010/04/04(Sun) 17時半頃

 そりゃ貴女が使えるか使えないか、って意味でなら
 Mrルーカス以外が買うのは無駄だろうけど。
 別にうちに遊びに来てもらっても良いんだよ?
 同じ趣味を持つ”仲間”じゃない。

[肩を竦めたまま、そう告げる]

 雌も一匹手に入れておきたかったが
 ……選択肢が少ないなぁ。

[舞台を見遣り、すっかりセット扱いになっている檻から視線を外す。
残る面々を見る表情に少し眉を寄せて]


おやおや…―――

[内緒ごとは、あっけなく露呈する。
姉を謀ろうとした後ろめたさは、弟にはない。

もはや、声を潜める必要性がなければ、さらっと駆け引きを持ちかける。]

まぁ、どちらかと謂えば、男の方が欲しいな。
姉さんに贈り物とも出来るしね。

でも、早々に男2人落としたら、それこそ棒が足りなくならないか。
遊ぶには、先に女の方を落とした方が、女を盾に、金目の彼をいたぶれると思っているのだけれど。

[若干のフェイクを入れながら、言の葉を紡ぐ。
2人いた方が、互いを盾に作品に仕上げやすいとは、思っているが。
そして、最終的に離れ離れにさせるという、愉しみもある。

まぁ、落とせなかったら、それはそれだと思っている。]


 No4を苦しめるだけならNo6を目の前で犯すのもいいけど
 そうだね、どちらかが先に買われたら残ったほうは不安かもしれないな。
 ――しかし、どうやってこんな短期間に奴隷同士がおかしな関係になっているのやら。

 ま、どちらを先に落とすかどうかは、Mrのしたいようにすれば良いんじゃないかな。

 そういえばNo4をそのままMsグロリアに譲るって選択肢はないのかい。
 No6だけ買えば離れ離れ。
 それもまた楽しめそうだとも思うけど。

[欠伸をかみ殺しつつ]

 俺は、舞台に飽いたらアレを持って帰るつもりだ。
 もち点が平等なのは、ある意味有難いね。

[指差すのは矢張り翡翠]


【人】 若者 テッド

― 舞台左 檻の中 ―

――― 何で…、
この子と俺に 固執すんだよ。

[客席の会話は届かずのまま
逆を提案されれば瞼を落とし瞳の鋭さを増す。

ただ、水攻めに 鰻という単語が聞こえて?と思うが
多分それよりはマシなのかと 思う。

床に落ちた自分の精液の匂いが上がってきて眉を顰め
小さく息を呑んでから視線を逸らすように客席へ向け]


ッ… もう、いいだろうが。

[奥歯を噛んだまま、何かをずっと耐える顔で灰青を探す。
何度か聞こえる、鰻、という単語。知らないものだった。]

(274) 2010/04/04(Sun) 18時頃

若者 テッドは、メモを貼った。

2010/04/04(Sun) 18時頃


さあ、世の中には一目ぼれというものもあるらしいですし。
吊り橋効果というのもあるのではないですか?

私の好みを通しても良いなら、目の前で犯すのはもう少し後にしたいのですよね――ほら、私自身で愉しみたい、とかね?

[ジェレミーの言葉に、苦笑いを浮かべる。]

姉さんに譲ったら、作品には出来ないではないですか。
あの金の眼に生える、タトゥーを彫ってみたい。
それに、2人買えるならば、時間をかけてじわりと精神的にいたぶる方が、これも私の好みなのですよ。

[本音と冗談が複雑に折り重なった言葉を紡ぎ終えると、指先で問う初を撫でつける仕草を一つ。手の内を明かし過ぎな気もするが、思い通りに行かずとも、傷む腹はあまりなかった。]


 ふぅん。

[男が時折つく溜息はヴェスパタインの仕草に少し似せている。
ただ、容貌の差が其の印象を薄くするのだけれど]

 ――…嗚呼、そういえば聞いた事があったっけ。
 タトゥーの趣味は無かったが、No6の背に蝶でも舞わせたら
 映えるかもしれないな。

[挑んでくる金の目は悪くは無いが
茶番劇ですっかり醒めてしまった。
頭髪を撫で付けるルーカスの仕草を一瞥し、男は首を振る]

 さて、ね。
 上手くいくことを祈っておくよ?


若者 テッドは、メモを貼った。

2010/04/04(Sun) 18時半頃


 鰻なら、細くて小さいのを選んでさ。
 入った所で、頭切っちゃおうよ。
 きっと奥の奥まで入って行っちゃうからサ、それをNo,4に取らせるってのはどう?


[ただ鰻に攻めさせるのは、見飽きたからさァ、
 客席に提案を投げてみる。]


 くっ……はは
 それは愉しそうだ。

 太いのを絡めるだけが楽しみ方じゃない、か。
 
[提案に一度瞬いた。
当然男が彼の提案を否定することなど有り得ない]


 傷つけちゃいけないから、勿論素手でね?


[くすくす笑いながらも男の視線は舞台上。
いまだ自分が上がる事はせず、品定めを続けて居る。]


 No,1は欲しいな。
 あそこまで仕込まれたモノの、ギリギリが知りたいよ。
 恐怖が理性を超える瞬間、をさ。

 …あ、まだ持ち点があったら買った奴隷を傍に置いてみてても良いんだよねぇ?

[ふと、道化に言葉を投げる。
 陶器を埋める白濁した酒精が、香りを広げた。]


 素手のほうがよほど広がるの知ってる癖に。

[手を出す程のものがみつから無い今、男もまた客席に座ったまま。
隣の声に低い音で笑み零し、其れから犬に成り下がっている舞台上の女をちらりと見る]

 躾済みのアレの限界ねぇ……
 俺は従順な子が欲しいわけではないけれど
 其れは、少し見てみたいかもしれないな。

[続いた道化への問いには、そういえばと意識を向ける]

 傍に置いて見物していてもいいだろうし
 先に帰らせておいて、屋敷で準備させておくのもありかな。

 だろう?


 広げるかどうかはNo,4次第じゃない?
 きっと大事に大事に、扱ってくれると思うよ?


[くすくす笑いと共に、檻の中の金の眼の男を見る。
 それからNo,2やNo,7にも視線だけ流し]


 買った奴隷を手元に置いてさ、大事にしてる風を見せてあげたら少しは態度も変わるかなァって思ってさ。
 No,5も逆らう様子は見せてないけど、暴れてボクに傷でもつけられちゃ困るし。


 大事に大事に?
 くくっ……そんなにゆっくりしてると
 奥の部屋まで入っちゃうんじゃないかい。

[ヴェスパタインの声を聞きながら
No3から5と主に態度の悪い者達を見遣る]

 ――…そうだね。
 No5は、この場に居て
 自分の立場をわかった上であの態度だろう?
 寝首でもかかれそうで恐ろしいね。

 そんな簡単に変わるかな。


図案はまだ確定ではないが、和彫りというのに挑戦してみたくあるよ。

[ジェレミーの言葉に、薄く笑う。

ルーカスが話を広げる発端にもなったのだが、ジェレミーとヴェスパタインの間で交わされる鰻の話題には、僅かに整えた眉をあげた。

パシリ――手の裡でステッキの先を慣らす。]

……一応、私の好みは云ってあるのだけれどね。
まぁ、買いあげるまでは客は皆平等だ。
No.6にそれをするなら、No.3にも私が思うように、手を出しても良いということと取って良いかな?

[表情は微笑のまま、灰青が冷えた。]

傷の残りそうなエグイことは、買った後にしてくれると助かる。

[自分もあまり云えた口ではないが。
一先ず、買う気があると示しているそれ以外に、鰻の頭をする気ならば、それ以上は口出しはしない心算。]


 寝首かかれちゃ怖いねェ。
 
[ちっとも怖そうに聞こえない声色で、
 ジェレミーの言葉に頷いた。]
 
 真っ暗な狭い部屋に、メトロノーム置いて
 3日くらい放置したい気はするんだよねぇ。


[ルーカスの言葉に、向ける顔は笑顔。]


 ええ、傷が残らないように、って考えた事なのにィ。
 そっか、買うまで初めては残しておけって事かなァ?

[鰻は初めてにならないんじゃないかなぁ、なんて不満げに少しばかり口を尖らせながらも、変に敵対する気はないから、とひらりと手を振って見せた。]


 うん?
 やだな、ここで刺青彫ったりはしないよ。

[ルーカスの言葉に褐色を向けた]

 No3に強くやりたいことがあるならやればいいんじゃない?
 別にあれは未だ俺のモノじゃないしね。
 檻が暇そうなら俺はそっちで遊ぼうかな。

[思うように手を出してもと言うのに、男は別段拒絶を示さない]
 え……タトゥーじゃなくてウナギの話かい?
 そりゃ提案したのは俺じゃないだろ。
 まあ傷は残らないと思うけど
 ……嗚呼こころの傷なら残るかな?
 
[流石に売れる前の商品に男は本気で遊びはしていない。
ヴェスパタインの提案も大した事のように思えないのだった]


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処刑者 (7人)

テッド
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