人狼議事


54 CERが降り続く戦場

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[そして水鏡には映っていないが、確かに感じる天狼の気配には優しく気遣う様に]

カミと呼ばれた生き残りよ…。
満ちて来た俺の声なら離れていても届くはずだ。

[獣《ベースティア》は相手の恐怖の対象へと姿を変える時がある。その中に狼の姿があったせいか、それとも天狼と呼ばれるカミとも拘わりがあったせいか。

少なくとも天狼に呼び掛けるだけの縁は持っていたようだった]


【人】 小悪党 ドナルド

はあ?
おっさんってのはどこのどいつを指してんだ。
お前らとさほど変わりねえよ。

[今度は軍人が青筋を立てる番だった。
苛立つ口調でそう告げてから、
けれどもやはり直ぐに焦るような素振りは見せない。]


―――…んなこたぁ、今はどうでもいい。


[そう話を一度切ると軍人が見るのは
おっさんと抜かした少年と共にいる金髪の少女だ。]

……お前が《 救って 》欲しいって言ってたのは
あいつ《エルダーロード》のことなのか?

[軍人はいまいちわかっていない様子で]

(613) 2011/06/04(Sat) 08時頃

【人】 小悪党 ドナルド



知らねえ内に人数だけは随分と集まったようだけどよ…。


それで《 救え 》 そうなのか?
お前の望むように――――…よ。


[隻眼が何かを思うようにふ、と細められた。]

(614) 2011/06/04(Sat) 08時頃

気配から察すると完全に目覚めていないんだろ?

そこにいると巻き込まれるぞ?
それともわざと巻き込まれて、戦いの中で力を取り戻す算段か?
その方が手っ取り早いかもしれんが、危険だぞ。

俺はあまり無理を勧めんがな。

[力の無い天狼の気配を読み取ったのか、超上位種《エルダーロード》との戦いが始まれば巻き込まれる事を予想して気遣う。

力さえ取り戻せば、そう簡単には負けはしないと思っているが]

数少ない獣《ベースティア》と近しい存在だ。

あまり無茶するな。

[何の感情を起因とする気遣いなのか判らないが、天狼には他のものとは違う思いがあるようだった。
だがそれも気紛れで、明日には牙を奮うのかもしれないが、それは目覚めなければ判らなかった**]


【人】 小悪党 ドナルド

あん?

[>>602見つめられると少し眉を寄せる。
その後続いた言葉には隻眼が鋭くなった。
緩く左手が拳を握る。
苛立ちとはまた異なる種類――そこに宿ったのは警戒の色。]


……そいつぁ完全に記憶違いだろうよ。


[けれどもそれは一瞬だけ。
答える声はあっけらかんとしてるものだった。]


俺は生まれてこの方コレ《眼帯》を外したことがねえ。


[ばっさりとアキラの言葉を否定する響きだった。]

(623) 2011/06/04(Sat) 08時半頃

【人】 小悪党 ドナルド

…大馬鹿だろうよ。

[実際に否定されなかったし。
あっけらかんとした口調は金髪の少女に
やはり何か懐かしさを与えたのかもしれない。

眼帯の軍人と、彼女の思うアーディアスに
何か関連があるとすれば彼《アーディアス》は―――…]

[歩み寄る姿に軍人は首を傾ぐ。
そして少女の返答を聞いて>>622]


―――…そうかい。


[望む答えは得られた。そんな顔をした。]

(626) 2011/06/04(Sat) 08時半頃

【人】 小悪党 ドナルド

さほど変わりねえよ。

[明確な年齢は明かさないし相手の年齢もわからないが
此処が学校だということなら、そうなのだろう。
なんだか色々と問質したい一言があったが、
飛び出していくアキラを隻眼が見送ってからロビーを見て]


…んで、お前は行かないのかよ。
対抗する力を持ってるかもしれねえんじゃなかったか?

三人集まりゃ大馬鹿もなんとやらだ。
行ってくればいいんじゃね?


[軍人は自ら向かおうとはせず、彼らの飛び出した方向を軽く指した。]

(629) 2011/06/04(Sat) 09時頃

【人】 小悪党 ドナルド

[>>627潜めた少女の声を軍人は聞いていたのか否か。
その言葉に軍人が何かを返すことはなかった。
ただ、隻眼を逸らして一つだけ小さな舌打ちが零れる。
それは何に対してのものだったのか。]


……しかし、修道女《シスター》の話はよくわかんねえな。

つまりは…運命ってえ なんだ?
変えれるのか、変えれねえのか。
あらかじめ決められて変えられないから運命じゃねえのか。


[運命の捉え方は星流の考えと似ているのか、
運命を変えるという言葉には常日頃から疑問を抱いているようだった。
ロビーが残る様子には、軍人は文句を言うことはなく]

(632) 2011/06/04(Sat) 09時頃

【人】 小悪党 ドナルド

危ないから此処に残ってろったって…
要塞ごと吹っ飛ぶようなことは勘弁しろよマジで。

[他に外へと向かったものは居ただろうか。
要塞に残った軍人はアキラの残していった言葉に
不穏な可能性を呟いた。**]

(633) 2011/06/04(Sat) 09時頃

ドナルドは、ポーチュラカに似ているとまた言われるとなんとも言えない複雑な顔になった。**

2011/06/04(Sat) 09時半頃


小悪党 ドナルドは、メモを貼った。

2011/06/04(Sat) 09時半頃



”アリス”!


[そうして、どこからか聞こえてきた声に、不思議そうな顔をする。]

 うん、聞こえる。私には何の力もなくなっているのに…。
 なぜ?どうして聞こえるの?

[聞こえてきた声に対してそう答えるしかなくて]

 目覚めるって、何のことなの?
 戦いって、巻き込まれるって…私はただの狼だもの。
 無茶なんか……。

[覚えているのは父の言葉。
自然を操る一族でも、すべての自然現象を操る自分は特別だと。
父は絶望し、悲しみを隠せなかった。]

 『やはり、人間はその悪意を広げるか。
 すべての生きとし生ける者のためには、人間は増えすぎて、進化しすぎたのだろうな。
 わが娘よ、いずれお前はすべてを失い、力を持つだろう。
 人類の文明に混沌と乱世を呼び、自然界のバランスを保つのだ。』


[今も昔も変わらずその意味は分からない。]

 あなたは私が…私の父が言っていた言葉、伝えていた言葉がわかる?
 私が何をすべきなのか…。

[困った声は変わらぬまま、続けて、静かにアリスを見つめた。]

 だめよ…私はあーちゃんを置いて、逃げたりできない。
 ……うん、できないもの…。



(噛み殺し…?)

[何をだ?などとどうでも良いことを考えながらも]

 
運命か…強いて言うならばシナリオ…過ぎてしまえばただの夢<記憶>だ。
しかし、シナリオの中にはアドリブというものは描かれていない…結局のところ、運命と言うのはただの都合の良い言葉さ。
良いことがあれば、ソレを祭り上げるために運命だと言い、悪いことがあれば、それから逃げる言い訳に運命だからと片付ける。

…絶対的な『運命』など、ありはしないさ。
私はソレを何度も見てきた。
…まぁ、人々はソレを『奇跡』と呼ぶようだがね。


ああ、まったくだ。
せっかちな奴が多くて困る。

[ 応じる声は平坦に。]

相手は超上位種《エルダーロード》です。
未知数の共闘相手がいた所で
問答無用で惑星を破壊されれば我々に生き延びる術はありますまい。

…すぐにでも貴殿を解放したいが、今はまだ、まずい。
他人に――とくに、《Rebirth》の魔女と、あいつに見られると面倒だ。


ところで――
貴殿の他に、獣《ベースティア》がいるのですか。

[ 彼が僅かに声色を変えたのを聞き、問うた。
天狼の声は、自分にはまだノイズのように聞こえるだけ。]


次々に目覚めが連鎖しているな…キミのところのお嬢さんも、そろそろなんじゃあないか?

キミの声は聞こえずとも、少しずつ目覚めに向かっているように見えるが?


【人】 小悪党 ドナルド

―要塞―
[槍真やアキラがエルダーロードに立ち向かう為、
要塞の外へと飛び出して行った後も軍人はその場に残っていた。
言い分としてはこうだ。]

……だから、行くだけってはじめに言ったろうがよ。
俺には俺で仕事の指示待ちなの、やることあんだよ。

[他の者達が助太刀する為に次々と要塞を出ていた後も。
要塞からは見えぬ、戦場から激しい音が聞こえてきても]

俺は下っ端なの。
なんの因果かは知らねぇが
そもそもこんなところに居んのがだな…。

[まだ戦闘は止まない。要塞には、誰か残っていただろうか。]

……

…………

(825) 2011/06/04(Sat) 19時頃

【人】 小悪党 ドナルド

―――〜〜〜〜〜〜〜…っだぁぁ、もう!!


たまに拾いもんしてみるとこれだ!!!


[軍人はヤケクソ気味に叫ぶと、思い切り地面を蹴る。

ぶわりと大きく発生した影が地に大きな穴を作り
底なし沼に沈んでいくように軍人は影の中へと消えていく。]

(826) 2011/06/04(Sat) 19時頃

【人】 小悪党 ドナルド

遅ぇ、もっと早くケリつけらんねえのか!


[軍人が降り立ったのは要塞の外だった。
超上位種《エルダーロード》の後ろに立った軍人は
仁王立ちでむちゃくちゃな文句をアキラ達に向ける。


そして、初めて超上位種《エルダーロード》の姿を目撃した。]



――――…女なのか。



[それが、超上位種を見た最初の感想。]

(829) 2011/06/04(Sat) 19時頃

小悪党 ドナルドは、メモを貼った。

2011/06/04(Sat) 19時頃


小悪党 ドナルドは、メモを貼った。

2011/06/04(Sat) 19時半頃


【人】 小悪党 ドナルド

―それはまだ要塞が壊れる前―
[ロビーが強い口調で軍人の言葉を制する。
その後続いた>>846修道女の言葉。
軍人は至極難しい講釈を聞いた後のように
知恵熱出しそうな顔で唸って首を何度か捻った後。]

……ようは、このガキが言ってることと
そう変わりはねえってことか。

[ロビーを指差してざっくりと纏める。
それから修道女と同じく要塞の外へと隻眼を向け]


…………つまり、だ。
…結局、変えれねえものは変えれねえのな…。


[それは、少しばかりか。
諦めにも似た失望するようなニュアンスも含めた響きだった。]

(857) 2011/06/04(Sat) 19時半頃

【人】 小悪党 ドナルド

―現在・要塞外 校庭前―


―――…面倒くせえ。


[超上位種《エルダーロード》の背後から。
>>852ディーンの言葉の後に続いたのは
真逆の性質を持つ《Rebirth》の軍人の言葉だ。]


今ここでこいつをぶっ潰しゃ面倒な問題ごとを
先送りにすることもなく、ここで終了だ。


[今すぐにでも加勢できるとばかりに微かな笑みすら浮かべて。
超上位種《エルダーロード》に対抗するのはこれで何人になったか。]

(863) 2011/06/04(Sat) 20時頃

【人】 小悪党 ドナルド

[追撃で超上位種《エルダーロード》へと
影を踏み込もうとした刹那、溢れるように高まる
何か《堕気》の気配に軍人の意識は完全に其方に逸れた。
感じるのは闇よりもさらに昏い漆黒の混沌の≪闇≫。]

……… な… んだ……?

[声が低くなる。未知のその≪闇≫の気配に…ではない。]

……なんで……

[この≪闇≫を知っていると。そう思ってしまったのか。
考える間もなく≪闇≫の魔弾が
超上位種《エルダーロード》へ放たれる。
それは即ち、その背後にいる軍人も]

おい…おいおいおい、
――――…っ っかやろ…!!!

[あまりに強い衝撃を感じるのと、地面を蹴り上げたのは同時。]

(904) 2011/06/04(Sat) 20時半頃

【人】 小悪党 ドナルド

――っ はっ…あのガキ…
絶対ぇ一回殴る。

[衝撃が消えたのち、砂埃の中のそりと出てきたのは
寸前で一応の直撃は回避できた擦り傷だらけの軍人の姿だった。
≪闇≫を放ち倒れた少年>>907に駆け寄るもう一人の少年>>912
超上位種《エルダーロード》は…気を失っているようだ。]


どっちが惑星《セカイ》ぶっ潰しちまうかわかったもんじゃねえ…。


[闇が消えきらない。
≪闇≫の出現により「安定」は崩れ始めている。]

(918) 2011/06/04(Sat) 21時頃

[見物しながらも、届く声には優しく、しかし揺ぎ無い「答え」を知っている者として答える]

何故俺の声が聞こえる、か?
お前さんがただの狼ではないからだ。
神々の栄光《グロリア》が潰えた時、俺は解放される。

それに呼応して、お前さんの力も内から解放されるだろうな。

人間達にカミと崇められながら、人間の負の力で死に絶える末路へと至った…その運命。

人間が憎いか?
憎ければ、目覚めと共に滅ぼすが良い。

人間が愛しければ…牙を剥くがいい。


ドナルドは、セシル達の様子に少し気抜けたため息を漏らすとどうしたもんだか、と気絶したエルダーロードに近づいていく。

2011/06/04(Sat) 21時半頃


【人】 小悪党 ドナルド

あん?
おっさんの力で一件落着ってトコじゃねえ?

[いかにも適当な口調でアルフレッドへと返すと
《Rebirth》と契約を交わした《Front》の男をはじめてちゃんと見る。
軍人が辿りつくよりも先、魔女が>>926封印の陣を描いていた。]


……優しいトコもあんじゃねえか。


[追加される陣に少し意外そうに魔女を見る。]


…これからどうすっかが問題だけどよ。


[見上げる。雨が降りそうだ。]

(931) 2011/06/04(Sat) 21時半頃

[続けての問いにも]

命はバランスで成り立っている。
増え過ぎても減り過ぎても命の輪は途絶える。

判り易く言えば人間が増え過ぎて自然の理を崩している。

それを元に戻すにはある程度人間の数を減らし、人間が自然を大切にする気持ちを生みだすよう、恐怖と混乱を与えなければいけない。

その役目を担ってるのがお前さんだ。

ま、ピンとこないだろうがな。

だからお前さんが力を操れるようになった時、
人間が悪いと思えば思う存分その力を人間や文明に奮えばいい。

そう言う事だ。


ただし、人間を守りたいと思ったら…俺と戦え。

[もう一度繰り返す言葉は、その時が来れば究極の選択になるかもしれなかった。

だがどちらを選んでも、最終的には戦う事になるだろうとも予測している。

天狼は自然の理を守る為に力を奮う。

反して獣は、自然の理ごと破滅させる為だけに存在するのだから]


[ 自分の言葉の後、心の裡だけで呟く。]

それ(バランスの崩壊)こそが俺の目的では、あるが。


[そうして、陽達を再び見つめて]

 人間は…憎いわ。憎いけれど、優しい人もいるもの。
 牙を剥いたり、滅ぼしたりなんかしないわ。
 私は知ってるもの。憎しみで誰かを傷つけると、それは連鎖するもの。

[だから、自分は憎しみで誰かを傷つけない。
そう言いながらも、ただ某然と。]

 それでも、それが運命ならば、森を仲間達を守るために必要なら…例えば彼の力で森が滅びるなら、あーちゃんが悲しんでも…。

[思考は自らの使命に重なって。]


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