91 時計館の魔女 ―始―
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― 湖側の庭園 ―
[青みを帯びた月光が、シャワーのように辺りを包んでいた。湖面までは少し距離があるようだ。なだらかな傾斜が続いている。
暗い中を伝わってくる話し声は途切れがちだった。どちらも声の低さからして男性だろう。 「ヴェスパタイン……髪の長い、長身の男を探している」 自己紹介したばかりの、ヤニクはそう言った。>>117
(ヴェスパタインが、あのヴェスパタイン・エヴァンスなら……) (わたしは、彼を知っている、と言えるかもしれません)
[ ...は静かに近づいた。]
(214) 2012/05/20(Sun) 00時頃
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[大好きだったの。]
[その声は誰にも届かない。]
[大好きだったから、食べたのよ。]
[それは声に出したところで誰にも理解されない。]
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[ だが、漏れ聞こえてきた会話の内容に、...の足は止まる。 「お伽話」、と前置きされたものの、
「人狼と、特定の能力をもつものが集まると」 「狼は、"儀式"をせねば、その場を離れられない」>>175
という指摘は重い。]
(219) 2012/05/20(Sun) 00時頃
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[張り裂けそうな胸の痛みは、人を喰らう幸福な食事のデザート。]
[誰にも理解されない、誰にも話すことはできない。]
[だから]
/*
ブラボー!
さすがベテランさん、表と赤が綺麗に調和してて見事です
後でに反応させていただきます
|
[ 打ち明ける声に、苦渋がにじんでいた。「私の祖父は、人狼だったから」……と。>>184
返答はそれ以上に大きな意味を持っていた。 「俺が、人ではないと言ったら、あんたはどうする?」 「人狼ではない。お伽噺の住人だ」>>190]
(ダメだわ……これは、聞いてはいけない……)
[ ...は無言でゆっくりと後ずさった。夜目が利くのは、こういうときに助かる。 どうにか物音を立てずに扉の近くへ戻ることができた。しかし、冷たい夜風に当たった手足は震えていた。
いや、夜風のせいだけではないかもしれない。]
(225) 2012/05/20(Sun) 00時半頃
|
/*
遅れていてすみません!
これで、賢者と妖精の秘密を聞いてきました。
後は狼タイムですね。頑張ります。
*/
/*
>ツェリ
おやすみなさい、良い夢を
>ミケ
大丈夫、たぶん私もw>寝落ち
「嫁がきく」は狼CO的な…?
あたしも少し狼っぽく振る舞って、「狂人ドコー」みたいな感じにしたほうがいいのかな…?
/*
嫁www
ごめん、夜目です
だ、だって眠いんだもん!(言い訳
/*
なんかありがとう!
ベテランというほど戦歴あるわけじゃないけどありがとう!
賢者の妖精の秘密タイム、本当に溶けるのでしょうか。さて。
みんながんばれー、けもみみねむねむ……**
/*
嫁wwwwwww
なんという萌え狂人なんだ、もふもふもふ**
|
― 大広間→2階への階段 ―
[ 震える足を動かし、...は大広間へ入る。ソファの周囲にいる5名>>233 の誰かから視線を向けられたかもしれないが、それに構うことなく、2階への階段を上がった。 途中で何度も息切れを起こし、手すりにもたれかかって休まなければならなかった。踊り場では膝をついた。 ...は崩れるように背中を丸め、ぶるぶると震えていた。
震えが治まると、...はゆっくりと立ち上がった。 顔を上げる。そこに、いつもの柔らかな眼差しはなく。
...は背筋を伸ばし、長いスカートを軽くつまんで階段を上がっていった。]
(249) 2012/05/20(Sun) 01時頃
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― 2階→自室 ―
[ 広間の床に直接座り込んでいたシスター>>223 の存在に気づいたかどうか。 ...は脇目もふらず、規則正しい歩みで2-6の扉に向かい、部屋へ入った。**]
(254) 2012/05/20(Sun) 01時半頃
|
/*
大広間でわいわいやってるうちに、賢者さんはちゃくちゃくと回りを固めてますねぇ…
初回占い、どうするんだろ。
PL視点で狼にピンポイント占いだけは、なんか寂しいから…避けてほしい…かも(´・ω・`)
[ 扉の中に半身を滑り込ませて、...は声をかけた。]
……ここよ。私はここにいるわ。
[ シスター・ツェリが顔を上げれば、はっきりと見えただろう。声をかけた仲間が誰か、を。]
……来て。説明したいの。
[ 相手が応じるのを待たず、先に部屋へ。]
/*
これから、ツェリさんに事情説明です。
確定ロールって、相手を描写しなければいいのでしょうか?
説明は相手がいるものとして進めても? というか、進めないと伝わらないと思うので……。
賢者さんですが、ガチ村ではないため、占いを当てられる→即吊りではないはずです。
そもそも、なぜ彼か彼女に占いを当てたか、というロールが必要になりますし。
人魚さんはどうするんでしょう?
*/
/*
確定ロールは相手の行動まで描写の範囲に入れることですね。
例えば、
「ツェリはミケを殴ろうと拳を振り上げた」は普通のロール。
「ツェリはミケを殴り飛ばした」は確定ロール。
避ける避けないなんかの反応まで確定させる、という意味合いで「確定」させているんですね。
/*
脳みそが半分寝かかっているので日本語ちょっと怪しいですがw
襲撃の確定ロールは、グロリア様はどんな行動でも受け入れますよーってことですね。腹を刺そうが頭殴ろうが。
説明聞きに行く私の反応は、大体確定させて問題ありません。
(ちなみに、仲間欲しいテラ欲しい、仲間ハァハァが行動の芯です。)
占い先に理由付けるのは同感。
まあ、フローラが「ツェリ怪しいので占って!」って言う可能性はあると思いますけれど。
人魚さんは誘いがないならば、キリングロール中にでもCOあるんじゃないかしら、とのんびり構えておきます。
/*
うーん、うーん…
私もよく分からないですが
「彼女は椅子に座って話を聞いた」とかは確定ロールで、
「彼女は椅子に座って話を聞いただろうか」みたいに語尾を曖昧にすればいいもんじゃないかと。
…いえ、あたしも不慣れなんで、分からないですけど…
/*
あっ、ツェリさんがいた!
分かりやすい説明をありがとです
人魚さん…なら…騙れるかn(ry←
/*
とりあえず、一人芝居の要領で、自分側の科白のみで説明しますので、よろしければ、明日にでも反応を落としてください。
*/
― 客間、2-6 ―
……長い話になるわ。
そこに腰かけてちょうだい。
ええ、奇妙に思っているでしょうね。でも、ミッシェルは説明が下手だから。
謁見の間であなたの声に答えられなかったのは、それが理由。
私?
違うわ、私はエリナー。
……まあ、ミッシェルの保護者のようなものかしら。
そう、肉体を共有しているけれど。
/*
もふもふされたー(ごろごろにゃん♪
…寝ます、また、明日
彼女は9歳まで、この名前ではなかったの。
山深い田舎の、小さな村で育った女の子だった。そう豊かでもなかったけれど、特に貧しくもない、田舎ではありふれた農家よ。
ミッシェルは知らなかったの。自分が、優しい両親の実の娘ではなかったことを。
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