人狼議事


193 古参がゆるゆるRPする村

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【人】 薬屋 サイラス

いえ――寂しがり屋の少年でした。
こっそり皆で島を出て行ったので、怒っているかもしれませんね。

[後で絵本を読めば、彼がどうなったか知る事ができるだろうか。
不思議な面々について口を開こうとした時、ドナルドの指が胸元をさした]

あぁ。これですか?

[シャツの中から鎖を取り出し、指輪の裏に刻まれた刻印を見せる]

(192) 2014/09/13(Sat) 16時頃

【人】 薬屋 サイラス

『N to S』

結婚指輪ですよ。
職業柄、中々はめられないのですが。

[親指で指輪を一度撫で、そっとシャツの中に戻した。
淡々とドナルドの目に話を移す>>186]

(193) 2014/09/13(Sat) 16時頃

【人】 薬屋 サイラス

そうですか――確かに処置の必要はなさそうですが。
ただ、もし何か変化があれば教えてくださいね?

[強く、念をおした]

痛んでいたほうがよい、だなんて珍しいですね。

[ドナルドの言いぶり>>191を聞き、彼の力と対極にある傷口を思い出し、あぁ、と呟いた]

臥薪嘗胆、というやつでしょうか?

(194) 2014/09/13(Sat) 16時頃

薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2014/09/13(Sat) 16時頃


ローズマリー。退院が近そうです。身の振り方を、考えておいてください。
相談事があれば、私は中庭に居ます。


【人】 薬屋 サイラス

[脱出方法の話にドナルドが身を乗り出すと、微笑んだ]

いいえ。また、別の、もっと大きな力です。
島の話は長くなりそうです。
もしよろしければ、後日ゆっくりと聞いて頂けますか?
なぞなぞより良い気晴らしにできそうですしね。

[チリトリの中身を厚紙にあけた]

医者ならきっと、皆同じ事を言います。
治したい、というのが私達の希望ですから。

[丸めた厚紙をビニール袋に入れ、口を縛る]

昔昔、ライバルに負けたのが悔しくて、
悔しさを忘れないよう苦い肝を舐め、
硬い薪に寝た人がいたのです。
似てません?

(200) 2014/09/13(Sat) 17時頃

【人】 薬屋 サイラス

[立ち上がり、掃除用具をまとめる]

では、そろそろ失礼します。
休憩時間が終わりそうですので……
お手伝い頂きありがとうございます。

[一つ会釈をして背を向ける。
ビールを頼んだ時よりも、いくばくか心は晴れやかだった。
色々な事があり、気が紛れたようだ。
酒の力に頼らずとも、最初から誰かに頼ればよかったのかもしれない*]

(201) 2014/09/13(Sat) 17時頃

薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2014/09/13(Sat) 17時頃



>くっそ甘そう
 


中庭なう。

[花壇の写真]


【人】 薬屋 サイラス

―廊下―

あ、ドナルドさん。

[去り際に足を止め、振り返った]

頑張って下さいね。
月並みですが。

[言われなくてもこの男は頑張るのだろうが。
少し、応援したくなったのだ*]

(207) 2014/09/13(Sat) 19時半頃

 廊下なう

[真似てみた]

 きれいだね。見に行っても良い?


ええ。どうぞ。オスカー。
一人で寂しかったの。


>パフェいいなあ。
>今から会いに行くよ。

[カフェ満喫中らしいウサギさんに向けて、2件の投稿。
 そのままカフェテリアへ戻ろうか。]


 辛いだけじゃ、なかったから

[繋がった文章がネットワークに流れていく]


 俺、自分が本当に生きてるのか分かんないんだよね

 ここがあんまり都合よく優しいから

 少し心配


【人】 薬屋 サイラス

―診察室―

[ドナルドと別れた後、ゴミを捨てて診察室へ入る。
休憩時間の残りで眠るつもりだったが、色々あって寝損ねた。あのまま一人で飲んで一人で眠ってしまったら、きっと今でも酷い自己嫌悪に苛まれていただろうけれど。

乱れた髪を櫛で整え、引き出しからドリンク剤を取り出し飲み干した。が、疲れと酔いで今一つ頭が回らない。
書類のまとめは後回し、看護婦も患者もいないのをいい事にスマホをいじり始める]

(261) 2014/09/13(Sat) 23時半頃

【人】 薬屋 サイラス

[おやつに花、待ち合わせの約束。
『廊下なう』ははやっているらしい。

おー、とか、ほー、とか言いながらログをさかのぼる。

ガストンのログが残っている。
彼は早々に検査所に到着しているようだ]

(262) 2014/09/13(Sat) 23時半頃

>>+27
お気に召したようでなによりです。
筋トレ後は豆乳などタンパク質の補給をお忘れなく。
>>+24
正直私も苦手です。


【人】 薬屋 サイラス

[返事をうち、引き続きログをさかのぼる。
メアリーとドナルドはいつも楽しそうで、見るたびに微笑ましい。
看板息子らしきアカウントの書き込みに手が止まる]

やっぱ、あいつか。

(263) 2014/09/13(Sat) 23時半頃

[やはりガラスの片づけは彼か、と。
何か悩んでいる様子が気にかかり、彼の言葉だけを抽出した。

「思い出したら、おわる」
「このまま忘れていたい」
「絶望のはじまりなら、いらない」

しばらくその画面を見つめていた。
それから一つ、ため息をついた]


【人】 薬屋 サイラス

……ちくしょう、かわいい。

[通常画面に戻るとくま王子の絵があった。
オスカーも元気に過ごしているようで、安心する]

あぁ。そうだ。

[ガストンに島の事を返事し損ねていたのを思い出した]

(264) 2014/09/13(Sat) 23時半頃

>ガストンさん
島に子供が集められた理由、でしたよね。
それは、ピーターが寂しがりだったからです。

「ずっと子供でいたい」と願った子供の元へ彼は現れ、魔法の島へ連れて行ったのです。
永遠に子供でいられる島、ネバーランドへ。


けれど、子供たちは皆いつか成長を望み、島を去ります。
魔法の効き目があるのは子供だけ。
大人は島にいられません。妖精も見えません。

ですから。
何人子供を連れてこようと、ピーターはひとりぼっちでした。


【人】 薬屋 サイラス

[相変わらずグロリアは凛とした言葉を紡いでいる]

『絶望の無い世界。
――…それはゆるやかな「死」では、無いか。』

そう――だから、俺達は島を出たんだ。

[なのに、何故今ここにいるのだろう?]

(265) 2014/09/13(Sat) 23時半頃

薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2014/09/14(Sun) 00時頃


[メアリーとグロリアが描かれたイラストの写真]


【人】 薬屋 サイラス

[はて、コリーンにはメッセージが通じるだろうか]

『無事退院できたら連絡をください』
『どうしてますか』
『あなたが生きる事を望んでいます』

[色々な言葉を打ち込んでは消した。
結局なにも送らなかった。
送れなかった]

――ごめん。

[暗転したスマホの画面にアイリスの微笑>>3:188が浮かんだ]

(284) 2014/09/14(Sun) 00時半頃

【人】 薬屋 サイラス

ふわぁぁあぁぁあぁ。

[大あくび。
そしてスマホを放り出し、眠い目をこすりこすり、書類に向かい始める。

病院にいるのは医師だからだ。
ただ医師として、目の前の仕事に取り組むだけのこと。
未熟なままではいられない]

いっちょ気合いれっか。

[首から下げた鎖が揺れた*]

(287) 2014/09/14(Sun) 00時半頃

薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2014/09/14(Sun) 01時頃


[オスカーを探そうとログをたどると、本人のつぶやきから、グロリアと二人でいるらしいのが見えた。
 さっき別れたばかりでグロリアに会うのは少し気恥ずかしい。
 どうしようか迷って、まずは。]

>絵、完成した?

[と、リプライを送ってみる。]


 いくつか描いてみたけど

[成果物のいくつかは、既に公開されている通り]

 今は中庭にいるよ。来る?

[と書き込みつつ、相手が誰だか全然解っていない少年である。]

 それとも、そっちに行こうか


>見に行くよ。
>それから、ペンと紙がどこにあるかおしえてほしいんだけど

[2件送って、中庭に出る。
 今いる場所からそう遠くはない、すぐに目的地につく。]


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