人狼議事


3 ビー玉坂〜卒業式の前に視るその場所は…

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問題児 ドナルドは、メモを貼った。

2010/03/07(Sun) 00時半頃




     っなん   ……!!


            [握り締められた手に じわりと汗が滲む。]

[焦り。]






   わたしが その子を 送る




     ど……

                  う

[――どうして。
 汚さないで 欲しいのに。]


邪魔 すんなよ
    俺は   殺すのが 愉しいんだ。

[それも 本当。]

 取り上げる 気 ?




   送らなくていい
   君にもうこわれてほしくないよ
 
   どんどん闇にそまっていってるじゃない…   





  ごめんね、君にばっかり辛いことさせてた
  頼りなくて、ごめん





                  …… ッ 。ちが  っ



[違う。]

        いンだよ、俺はっ
                俺は


          [せめて、もう、二人だけでも。]

[青碧 が 揺らぐ。]




     俺は


[傷つけるしか出来ないから。]


                いーんだよ。


[それに。]


    センセ が セシルが無事な方が 今は   いい

 




  わたしは、まだ 大丈夫だから
  上手にできるかは わからない けど



  わたしだって、君に無事でいてほしい。  

  先生なのに、駄目だね
  ひとりの生徒を贔屓して

  でも




   センセ まで、そまんなくったって、いーじゃんか ……。


[それは、揺れた青碧 の 震えた声。]


    ど    し て ……


[もっと上手く、止められないのだろう。
 どうして 止まってくれないのだろう。]



  そまる?
  そっか…… 染まったら 君と一緒 ?

   [ 小さく微笑んで ]
  
  どうしてなんて、
  君のこと少しは守りたいもの

  いっぱい君に支えてもらった から 


[僅かに戻された 闇 の侵蝕。
 闇 が 青碧 が 揺れる。]


    俺と なんか 一緒じゃなくて 
       一緒 なら あの ばか と――

[同じでいいじゃないか。
 違う 違う 。 この女性(ひと)は 彼と同じだ。

 護ろう と  ―― 。]


             ―― 。


[ ばか と 。とても、とても小さな 声で。
 彼に向けたのと同じ*言葉*]



(聞こえている)

(聞こえていた)

(あまりにやさしすぎる ひとたちの 声)
 


問題児 ドナルドは、メモを貼った。

2010/03/07(Sun) 11時半頃


【人】 問題児 ドナルド

― 北棟1F廊下 ―

[キャロライナの影の一件で、マーゴが会議室に辿り着いたその後を、追う形になってしまっていただろうか。]

 「先輩達、手繋いで仲いいんですかぁっ?」

[組み合わせの妙か、男同士だからか、すっとんきょうな声を上げたのは、>>160 マーゴに声をかけた生徒だったのかもしれない。
マーゴと同じく、声かけることなく過ぎ去って、やがて会議室の前に差し掛かるか。]

(166) 2010/03/07(Sun) 12時頃

問題児 ドナルドは、メモを貼った。

2010/03/07(Sun) 14時半頃



    マーゴットと

           ミッシェルが

 そっちに、  行くかもしれない

              ――…、


   離れたほうが、いい。

              [無事ならいいんだよと]

[そしてその やさしいひとをまもるやさしいひとへ]


[――、――]




  俺は、用具室のほうへ

 





ケイト!!!!



 


問題児 ドナルドは、メモを貼った。

2010/03/07(Sun) 20時半頃


【人】 問題児 ドナルド

― 回想 ―

[>>168 会議室前でマーゴとかち合う。
それでも、尚、ドナルドからセシルの手を離すことは、ない。]

 は?ミッシェルが、どうしかしたのか?
 つーか、お前は、オスカーと一緒に居たんじゃ……―――

[返る言葉。小さな舌打ち。自分の身は一つしか、ない。
けれど、足が迷ったのは
―――……ああ、手を伸ばしてくれる人には、出来うる限り
そんな過去(正気)の自分が、まだ、微か残っていたからか。

>>170 暫しの間か、逡巡していれば見えるミッシェルの姿。
その視線に、その表情に、少しばかり顔を顰める。
セシルの手が握られたままなら、少し握る力を強めたか。
>>179 質問にセシルの答えは、ない。

その間に>>172鍵を拾って去って行く、チャールズの姿を濃紺は捉えるか。]

(192) 2010/03/07(Sun) 21時頃

【人】 問題児 ドナルド

 ――――……?

[訝しむ。しかし、去って行くなら、まだ時間はある。
結局、マーゴが戻ってくるまで、その場に居たか。

>>180 薄紫は、校舎に戻ってくるケイトを。
>>#26 濃紺は、北門から帰宅するチャールズを。

それぞれ、映す。]

 過去が、変わった、のか?

[小さく呟く。まさか、と。
よもや、チャールズが犯人でないとまでは、莫迦な頭では辿り着かない。

―――……そして、そう、時間にして数十秒か。
おそらくは、生徒会室へと向かうマーゴたちを見送るのに意識が向いた時。サイラスはケイトを……―――。]

(193) 2010/03/07(Sun) 21時頃

[忠告が届く。]


     …… そ か。

       [放課後によく話した少女の名。]
       [蒼色の瞳の少女と同じく気遣ってくれた彼女の名。]

                             [けれど、もう。]


[聴かせたくないから。
 声 に 変える事はないが。

 もう 殺 すだけの対象。

     来ると言うのなら。
     コロシテシマエ ばいい。]


【人】 問題児 ドナルド


 嗚呼、俺たちは、ケイトの方に……―――

[>>182 セシルがケイトの名を呼ぶのに、頷いた。
確かめなくては、本当に過去が変わってしまったかを。
けれど、変わったかもしれないことを、その段階では言えなかった。

―――……もし、変わってしまったなら。
この繋いだ手の意味はどうなる?

そんな、自分勝手な想い故に。]

 ――――……過去は、変わっていない。
 それに、チャールズが、犯人じゃねぇ。

[>>183 開かないの言葉に、訴えるような表情に、呟く。
扉は開かない。開けられない。過去は変わらない。]

(194) 2010/03/07(Sun) 21時頃

【人】 問題児 ドナルド

 ケイト、お前の目の前にいるんは、チャールズじゃねぇ!!

[過去での言葉は、届かない。
それでも、>>191セシルの声に重ねる。

ふっと、背後に気配。振り返る。]

 ―――……キャ  ロ ル

[無意識に、闇色からセシルを背に庇った。]

― 現在に至る ―

(195) 2010/03/07(Sun) 21時頃

[そして 届いた 名前。]


             ケイト ―― !?

[何が。
 ああ、けれど。
 薄々、感づいては居た。
 ここは 本当の過去じゃない。

 だから 本当 の ケイト は――]

 どこ。


[どうして こんな 過去 を見せるのか。 
 彼女が思い出したのか。
 彼女からのメッセージなのか。

 それは 解らない 。]


[変えてほしかったのか。
 知ってほしかったのか。

 見つけてほしいからか。
 たすけてほしいからか。]




  [けれど。]

 


問題児 ドナルドは、メモを貼った。

2010/03/07(Sun) 21時頃


問題児 ドナルドは、チャールズが犯人ではないと知るも、サイラスの姿は見ていない。

2010/03/07(Sun) 21時半頃




とどかない

[――――とどか、ない。
過去は、変えられないから。]


っ、…く、


[似ているから。
笑っていたから。
泣いていたから。
――――けれどすべて幻]


           …… 。

[届かない。
 苦く 辛そうな 噛む様な 声。

 ああ 過去 は 記憶 は 所詮。
 けれど、それは経緯。今に繋がる。]


見つけてやれ よ。
   ケイトは   それ待ってんだよ。

[ひとりで つめたい やみのなか
 くるいながら、それでも
 ずうっと ずうっと さけびながら
 ながいあいだ もとめて。]


               みつけて たすけてやれよ。


【人】 問題児 ドナルド

― 用務室前 ―

 キャロル……――――

[>>@64 闇色の視線に囚われて、再度、名を呼んだ。
言葉に微妙に顔がこわばる。

―――……浮気相手に、本命前に浮気を暴露されるのって、こういう感じかねぇ?と、思ったからでは、きっと、ない。多分、ない。

1mmもないかと言われたら、返答に困るが。少しでも場違いにそう思ったならば、それくらいテンパッテいるだけ。]

(198) 2010/03/07(Sun) 21時半頃

【人】 問題児 ドナルド

 キス、キスねぇ……――――

[優しい、それは、そうだろう。
そこに狂気じみた想いは無かったのだから。

優しく接吻けするのも。
嗚呼、トラウマを抱えるよりも過去には、行為をするのも。
救いを自分に求めて、ただ癒される為だけに伸ばされた手には、等しく……―――。

あんな風に、自分から激しく求めたことは
―――……セシルが初めてで。]

(199) 2010/03/07(Sun) 21時半頃

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ドナルド
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