人狼議事


84 戀文村

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[回線を開いたままの通信機から届くのは途切れ途切れの声]

…なぁ…サイモン…特攻だってよ。
あいつだけじゃなく…この村に届く赤紙の先。

皆…もう…生きて帰れないんだとよ…。

なんで俺達じゃねえんだろうな。


同じ死ぬなら……この村で死ぬ方が…幸せかな。

[サイモンを励ます言葉も慰めの言葉も判らない。
ただ彼が望むものが一番幸せの様な気がした。

答えを求めているのか、いないのか。
自答するように声は暫く続いていた**]


放蕩者 ホレーショーは、メモを貼った。

2012/03/25(Sun) 16時半頃


[軍にいるホレーショーとつながっているおかげで情報は早く得ることができる]

…特攻…戦地ではもっと前からあったみたいね。
父からの手紙にあったわ。

[そうした情報は通信士として招集された父から、いち早く伝えてくれていた。暗号を使って。
しかし、それを口外することはとてもできない。
父からの手紙は即焼却して証拠を隠していた。
表向き軍需工場への出向ということで招集された女性も特攻で散っていることも…。]


[母に手をかけた自分に泣く資格なんてないはずなのに、
それすら許してもらっているような…不思議な気持ちで]


[自分は、とても幸せ者だ。心配してくれる姉が二人もいる。
…でも、だからこそ、……二人に不幸になってもらいたくない。

特に、赤紙での出征は……認めたく…ない。]


[ヨーランダを欺いていることに、良心の呵責がないといえば嘘になる。
生きている限り、自分はあちらこちらで欺き続けて生きてゆくのだろう。

それも、自業自得なのかもしれない]


[母親の墓前で、ヨーランダとミッシェルを見遣る]

……もし、………

[口にだすのは躊躇われた。

『この村で、愛する人の隣で眠ることができるならば…
その道を選びますか』

という問い]


放蕩者 ホレーショーは、メモを貼った。

2012/03/25(Sun) 22時頃


【人】 放蕩者 ホレーショー

う、寒ぃ……。

[項垂れたままどれだけそこに座り込んでいたのか。
くしゃみを1つして漸く顔を上げた。
多分酷い顔をしているだろうから、手近の雪を掴んで顔を洗う。
雪の冷たさが疲れた顔に心地良く、
大きく息を付いてゆっくりと立ち上がった]

冷えるな、また今夜は雪でも積もるのかね。

[防寒具を着ていない事に気付いてまたくしゃみを1つ。
宿舎へ戻るべきか、その前に少し買い物をするべきか
悩みつつ足は村の中央へと向かっていた]

(262) 2012/03/25(Sun) 22時頃

ホレーショーは、エリアスに声を掛けられるまでは気付かないだろう。

2012/03/25(Sun) 22時頃


【人】 放蕩者 ホレーショー

  − 村の中央 −

[声を掛けられるまでエリアスに気付かなかった>>268
戦場だったら死んでるなと思いつつ、やはり今の自分は
普通じゃないなと苦笑する]

……と、エリアスか。
はは、エリアスに心配される様じゃ俺もまだまだだな。

[コートについて指摘されて、バツが悪そうに頭を掻く。
いつもの悪ふざけの顔をしたいが、多分失敗しているだろう]

エリアスこそ毎日出歩いてて大丈夫か?

[話題を逸らす様にエリアスを心配してみたり]

(272) 2012/03/25(Sun) 22時半頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

そっか、それ位は元気か。良かったな。

[歩けない程具合が悪ければ…少なくとも彼は「物資」と
して見られる事はないだろう。
そんな事まで思う自分に嫌悪しつつ、恐らくわざと話題を
変えてくれたのだろう、彼に感謝する。
だが指差した山菜には顔を顰めた]

わ、ほんとに山菜だな。
誰が料理するんだ?
エリアスの母ちゃんか? それとも美人の姉さんか?

[凛とした顔立ちのエリアスの姉を思い出す。
ちらと移した視界の端にその姉を見つけて>>275]

心配されてねえか? 迎えに来たんじゃないか。
エリアスの姉さん。

[美人にはとびきりの笑みをと、ミッシェルに大きく手を振った]

(282) 2012/03/25(Sun) 22時半頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

そか、ここの村の女性陣は皆料理上手いから食べがいがあるよな。

[段々いつもの調子を取り戻して、不自然ではない笑みを浮かべる。
そしてミッシェルの慌てた様子>>291に更に大きく笑みを見せた]

よ、俺よりよっぽどしっかりした弟だから、そんな過保護に
ならなくていいんじゃねえか。
俺なら、男のエリアスより、美人のミッシェルの方が心配だ。

[それこそいつも以上に饒舌にミッシェルに語りかける。
エリアスの心配など勿論読まない]

(298) 2012/03/25(Sun) 23時頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

おいおいおい。
俺そんな信用ない男に見えるかよ。
男は狼だが、美女の前では仔犬になるんだぞ。

[姉と自分にそれぞれ声を掛けるエリアスに>>296口を尖らせ、
髪を掻き回してやろうかと手を伸ばし掛けたが、それより
先に立ち去られて悔しそうに顔を歪めた]

今度会ったらその髪三つに編むぞ。

[だが見送る視線は優しいままで、頭を掻いた]

(300) 2012/03/25(Sun) 23時頃

 ほんとうに、男女も年齢も関係なく召集されるのなら。


 される前に、……この手で。
 この村に、皆で残るのよ。

[小さい呟きは二人には届かない大きさ]


どうせ汚れるなら、…いや、私が汚れることで皆が少しでも、幸せになれば、安堵できれば…


…この手で……

[母を殺めえたこの手は、決して清められることはない。
ならばいっそ、皆を…と、思ってしまうのだ。

そんなつぶやきは、誰の耳にも届かないだろうが]


【人】 放蕩者 ホレーショー

あー、すんません、なんかこんな格好で。
美人と2人きりとかなかなか恥かしくて。

[エリアスを見送った後、間が持たずに苦笑しつつ、
何か無いかと話題を探す]

今度エリアスの家で春のご馳走を食べさせてくれないか、
ってお願いしたんですが。
ミッシェルの料理も楽しみにしてます、って、いや唐突に
すみません。

[無理矢理引き出した話題は春のご馳走のご相伴の話。
我ながら下手くそだな、と苦笑が増えた]

(307) 2012/03/25(Sun) 23時半頃

[通信機を開く、ホレーショーの言葉は聞こえていたが
簡単に答えられる状況でなかった]

…本人が望むなら、叶えてあげて欲しい。

[自分の言葉の後に付け加えたのは短い言葉。
それに、全く嘘偽りは…ない。]


 ほんとうに、それがほんとうなら。

 アタシはもう、誰も失いたくないわ。

 母さんと同じように、もう誰も。

 残されたくないのよ……!


【人】 放蕩者 ホレーショー

いやいやいや、俺は寒くないですよ。
あんたみたいな美人の前で着込んでたら熱が上がって倒れちまう。

[笑いながらも真顔になったミッシェル>>306に少し困った様に
眉を歪めて一瞬彷徨わせた手をエリアスにするのと
同じように頭に載せた]

ほんと、エリアスは俺より余程しっかりしてる。
両親も姉のあんたも、この村も、皆いい奴ばかりだからかな。

[だから、逝かせたくはないのだけれど。
そこまでは口に出来ず、頭に載せた手は掻き回す事無く
ポンポンと叩くのみ]

(311) 2012/03/25(Sun) 23時半頃

 厭よ、厭だわ。

 これ以上この村から、誰も出てゆかせはしないわ。
 だから、ねえ。

 ……私の手で。また、母さんのときみたいに。
 そして、―――や――のように。


【人】 放蕩者 ホレーショー

あー、やっぱ野菜ですよね、そうですよね。

[肉と言う単語が一番に出ない様子に、やはり食卓に
上がる可能性は低いと覚悟しておこう。
一瞬とは言え現実から逃れられる会話に笑みを絶やす事はしない]

酒まで望んだら追い出されるって。
ワイン位なら持っていけると思うから、一緒に飲もうぜ。
美人と飲む酒は味は5割増しだからな。

[途切れない様に軽口と共に頭を叩いていて、
止めるような手の動き>>318にハッとなる]

あ、悪い悪い。
なんかいつもエリアスからかってる癖で。
美人にする事じゃねえな。

[慌てて引っ込めた手の行き場が無く、また頭を掻いた]

(324) 2012/03/25(Sun) 23時半頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

本当にいい村だよな。皆いい奴ばっかだ。

[自分達にも向けられた言葉に照れ臭そうに笑みを向ける。
何時までこうやって村の皆を見る事が出来るだろう。
赤紙は次々と死を届け、この村に哀しみを増やしていくだろう。
それを自分はただ見ているしか出来ないのだろうか。

浮かんだ昏い考えに笑みが引き摺られて強張るのが判った]

(332) 2012/03/26(Mon) 00時頃

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