人狼議事


78 光環の戦溟 ― bloody searoar wars ―

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【人】 風来坊 ヴェラ

――そうかっ! ≪L.O.S.T≫なのか!!

(650) 2012/01/30(Mon) 23時半頃

【人】 風来坊 ヴェラ

≪L.O.S.T≫ならば話が早い!

嗚呼、運命≪Lachisis≫。
運命とはこれほどに安っぽい物だったか。

遥か昔に死に絶えた。
≪L.O.S.T≫の使い手までもが現れる。

[興奮した様な。それとも、愕然としているのか。
仮面の下からは、手放しの賞賛の様な言葉が向けられる]

――――逸材だ。

(652) 2012/01/31(Tue) 00時頃

【人】 風来坊 ヴェラ

古の神の技術、≪L.O.S.T≫。

Longs...Obtain...Storm...Tyche...

繋げて読めば、『憧れを得る星命の渦』だ。

[眉を寄せる二人>>660.>>667の反応に構う様子はなく。
しかし、上機嫌、そして饒舌な様子で、仮面の下からは言葉が溢れる]

(675) 2012/01/31(Tue) 00時半頃

【人】 風来坊 ヴェラ

星命《テュケー》とは、人の命そのもの。

人の体内で消費される極微細な星命《テュケー》は、星命力《テュケイリア》に変換される。
そして、その星命力《テュケイリア》が生命力《ミライ》を紡ぐからこそ、人は生きられる。

つまり、寿命が無くなると言う事は、星命《テュケー》が尽きると同義。
この辺りは、詳しい学者なら知っている範疇だ。

(676) 2012/01/31(Tue) 00時半頃

【人】 風来坊 ヴェラ

………だが想いは人を成長させる。

大人になりたい。
格好よくありたい。
可愛い娘にもてたい。

お前達思春期のガキなら一度はもった想いだろう?

それらは、心から星命《テュケー》に変えて願うと、星命力《テュケイリア》となり、己の望む生命力《ミライ》を形作る。
しかし、大抵は、余りにも弱い力で、効果など皆無だが。

(677) 2012/01/31(Tue) 00時半頃

【人】 風来坊 ヴェラ

だが、普通の人間を凌駕する程の強い願望を籠めていたら?

妄想の様な夢物語でさえも。
まるで、妄執の様に、妄念の様に、強く。
そう、人一人が持てる星命《テュケー》をすぐに使い果たす程強い願望があれば?

星命力《テュケイリア》として変換された強烈な未来は星をも動かす力に。
そう、星動力《イリア・コトン》と成る。

星動力《イリア・コトン》は新たなる星命《テュケー》を宿し、また新たなる星命力《テュケイリア》で星動力《イリア・コトン》を生み出す。

(678) 2012/01/31(Tue) 00時半頃

【人】 風来坊 ヴェラ

そう。ただの人間の魂が、星命流動《テュケイ・ストーム》が巻き起こすのだ。

終わりの無い力の円環。
星をも動かす妄想の力がやがては妄念を真実とする。

それは最早、"進化"以外の呼び名を持たない!

故にこそ、常人には決して扱えない!

(680) 2012/01/31(Tue) 00時半頃

【人】 風来坊 ヴェラ

遥か過去に使い手の絶えた、失われし神の技術≪-L.O.S.T-≫だ!


[常人よりも強く、願望に近い強さを孕んだ、彼等の"妄想"が。
本人すら知らない星命流動《テュケイ・ストーム》を引き起こし。
彼等は、"本物"へと近づく、種を手にしていたのだ。

そして、それは、勿論。
光一と共に、同じ"妄想"を、同じ程の強さで持つ。

堕天使を願った者《良平》もまた――]

(682) 2012/01/31(Tue) 00時半頃

風来坊 ヴェラは、メモを貼った。

2012/01/31(Tue) 00時半頃


風来坊 ヴェラは、メモを貼った。

2012/01/31(Tue) 01時頃


【人】 風来坊 ヴェラ

[説明を受けて、脳に理解が追い付いていない様子のオスカー>>689と対象に。
当の本人の反応には、呆れ一周して感嘆する]

≪L.O.S.T≫は飽くまで切欠にすぎん。

だからこそだ。
これからお前達を、私の知人の元に連れて行く。

効率の良い成長の仕方もそこで学べるだろう。

[然し、向かうその知人の元では。
とてもそんな状況では無かった>>659>>666事等、知る由もない]

(702) 2012/01/31(Tue) 01時頃

/*
業務連絡。
クラリスがオフっているのでコミットは今夜は揃わないと思うけれど、そろそろダミー襲撃についてを。
わたしは一度会いに行きますが、ダミー殺害についてはやりたい人がいればお任せしたいと思っております。


/*
業務連絡応答。
ダミー襲撃は、赤ログの通り、私がパァン出来る。
ラディスか桃乐茜がパァンしたい場合、脇でパァン見物に徹するつもりだ。


/*
業務連絡応答感謝。
わたしは襲撃方法特に考えてないので、桃乐茜が希望なければ零の華にお任せで。
現場で見ていようと思う予定です。


【人】 風来坊 ヴェラ

さて。
想定外の事でまた時間を食ってしまったな。

[改めて、辺りを見回す。
微かに開けた、自治区の裏路地。
万に一つも、一般人に姿を目撃されることは、今の状況からしてもあり得ないだろう]

この辺で良いな。

[両の拳を合わせ、何やらを始めようとする、その時>>637]

(716) 2012/01/31(Tue) 01時半頃

【人】 風来坊 ヴェラ

      『『『 ドォォォォ  ――ン ッ !! 』』』


[大地が揺らぐ。
隕石《ニガヨモギ》の破壊に耐えかねた様に。
世界が――痛みに泣き叫ぶ]

……行くぞ。

[仮面越しからは、その表情は窺えず。
押し殺したように、厳しい呟き]

(718) 2012/01/31(Tue) 01時半頃

【人】 風来坊 ヴェラ

壊(カ)ァァァァアアアアア!!!!!

[腹の底から唸る如き気合が発せられる。
仮面の女の両の拳からは、混沌《カオス》の闇。
総てが混在する、破壊の意志が、ヴェラの両の拳を渦巻き、混沌《カオス》のガントレットを形成して]


     [ ビ キ ィ ィ イ !!! ]


[両の拳が、在り得ない破砕音を伴い打ち合わされる。
ビキビキと。両の拳に打ち砕かれた、『空間』に罅が入る。

瞬く間に広がるその罅が、人一人を通せる程の大きさにまで広がるのは、すぐ]

(727) 2012/01/31(Tue) 01時半頃

【人】 風来坊 ヴェラ

何か異常でもあったか。
あいつらの元に正しく繋がって居ない。

どうやら、三ヵ国国境《ゴールデントライアングル》にでも繋がった様だが。

[だが、想定の場所とは違う場所に、空間の罅は繋がって居る。
イェル=ゥラ、砂漠地帯、そして東方の国境だ]

お前達は先に行け。
ほら、とっとと。

[頭を振り、二人の少年を押し込む。
空間の罅を通り、その場から、オスカーと光一の姿が消える。
それを確認するまで、仮面の女は決して先に行こうとはしなかった]

(728) 2012/01/31(Tue) 01時半頃

[太陽を、見上げる]

『創造主《おとうさま》

 我は運命の忠実なる使徒。

 貴方の使徒《人形》ではないと気づいた貴方は我を封じた。

 だが、何者も運命から逃れることはできない

   ―――例え神であろうともな』

[口元を歪ませ、神の兵器は哂った]


【人】 風来坊 ヴェラ

― イェル=ゥラ自治区 ―

[割れた空間の中に二人の少年が飛び込むのを見送り]


……それで良い。


[  パシンッ ]

[仮面の女は、その空間の罅を、閉じた]

(794) 2012/01/31(Tue) 03時半頃

【人】 風来坊 ヴェラ

≪L.O.S.T≫――。
数万年振りに懐かしい物を見たが、余計な存在だった。
もうこれ以上、実行を先延ばしには出来ない。

[虚空(そら)高くを仰ぐヴェラは、仮面を外す。
より明瞭に、より大きく、この零に還すべき世界の虚空(そら)を視る為に]

運命≪Lachisis≫は総ての予想を覆す加速を具現する。

もう、私が勝手を許される時間も如何程か。

(795) 2012/01/31(Tue) 03時半頃

【人】 風来坊 ヴェラ

……どう思う? 私の太陽《サイモン》

(796) 2012/01/31(Tue) 03時半頃

【人】 風来坊 ヴェラ

私は総てを破壊し、総てを還る。

運命の停滞に意味は無し。
ただ、大いなる再生の破戒を齎す為。
世界に、安ら静謐なる死を授けるが我が使命。

それが再生者《リヴァイバー》、この私。

螺旋を駆け抜ける者≪ Vera Trophospira ≫。

(797) 2012/01/31(Tue) 03時半頃

【人】 風来坊 ヴェラ

[両の拳に、破壊と混沌のガントレットが着装される。
そこに、派手な金属音も、破砕音も無い。
寧ろ、世界に音が消え去った様に、静謐な空間を作り出している]

総てに死と破壊を授けるこの私を。

もし、破壊する者がいたとするならば。

………………いや。

[打ち合わされる破壊のガントレットからは、破砕音ひとつ成らず。
開かれる、新しい空間の罅。

その罅の向こうには。
漏れる灼熱だけで大地を融解させる、太陽《サイモン》があった]

(799) 2012/01/31(Tue) 03時半頃

【人】 風来坊 ヴェラ

今往こう。 お前を還しに**

(800) 2012/01/31(Tue) 03時半頃

風来坊 ヴェラは、メモを貼った。

2012/01/31(Tue) 04時頃


― 太陽への罅の中 ―

[大陸を横断するよりも、世界の宙(そら)高くに輝く太陽への空間の罅には、微かなトンネルの様な道が存在した。
常人なら、既に骨も残さず蕩けてしまうその道。

仮面の女は、表情こそ窺う事は出来ない物の、涼しげと断じれる所作で太陽へ至る路を渡る]

『私は一足先に向かっている。

なに、あいつを還す前に積もる話もあると言うだけさ。

お前もすぐに来ると良い。
共にあいつの神棺《カンオケ》に零ノ華《Call Zero》を添えてやろうじゃあないか』

[親しげにその言葉を投げかけるのは、太陽を目指し羽ばたく、終末の使命負う運命への物。
気負う様子もないまま、そして、最後の一歩を*踏み出す*]


ぴーぴーと五月蠅い人形は黙らせた。

さて、美しき華よ゛素敵゛なショウをはじめようか

[そこには歪んだ笑みを浮かべた人形がいた**]


【人】 風来坊 ヴェラ

―― 太陽《サイモン》静止軌道上 ――

[太陽《サイモン》はこの上なく輝いていた。
それは、背後でほぼ完全に砕かれた月の残骸の更に向こう。
天に轟く、五色の火柱>>724
そして、創造主《サイモン》をその神棺《カンオケ》から引き剥がさんとする恒星の熱量>>631]

こんな所で何をしている?

破滅凶星ニガヨモギ。クラリスと言うべきか?
その男《サイモン》を世界から引き剥がし、何をするつもりだか。

存在に理解が苦しむのは、以前と同じ様だな。

[燃える少女の様な風貌をして、その実気性も荒い恒星。
この世界の生命体の形を取ったクラリスの前に。
仮面の女は、超高熱も、太陽に生じる超重力も、その全てに何の影響も受けずに、平然と太陽の静止軌道に屹立する]

(861) 2012/01/31(Tue) 20時半頃

風来坊 ヴェラは、メモを貼った。

2012/01/31(Tue) 20時半頃


【人】 風来坊 ヴェラ

―― 太陽静止軌道上 ――

そう連れない事を言うな。

これでは1000年前と同じやり方だぞ?
あの時は、聖火の勇者《セイクリッド・レティーシャ》に妨げられた。

そして今回は私だ。

[慣性で静止軌道を巡るその星の軌跡を眼で追う。
慣性で巡るとは言え、肉眼で捉えきれない速度で巡るクラリスの軌道。
しかし、捉えている]

残念だが。もう太陽《サイモン》も寿命なんだよ。

(878) 2012/01/31(Tue) 22時頃

【人】 風来坊 ヴェラ

――なぁ。"義兄さん"?

[抱えているのは不安か、焦りか。
慣性で周回するクラリスへの視線に、小馬鹿にした様な嘲りが混じる]

まだわからないのか。

この世界の一部となった時点で。
太陽《コイツ》には、既にこの世界から抜け出すと言う選択肢は存在しない事を。

そして。
今から、この私自ら、この世界と言う神棺《カンオケ》の中に眠らせてやろうとしている事。

[邪魔立てはするなよ?
再び静止軌道を廻り、眼前にまで迫り来たクラリスへと、不敵な笑みで応えてみせた]

(879) 2012/01/31(Tue) 22時頃

【人】 風来坊 ヴェラ

遅いぞ。

[張り付いた笑みを浮かべた人形。
その広げる漆黒の翼の近付きに、にべもなく口端を釣りあげる]

……。
創世時(むかし)も言った筈だ。

悪いのはこの世界ではない。
この世界を素敵にさせん"大罪"が全ての元凶なのだと。

相変わらずお前は頭が固い。

[幾多の外宇宙《そら》孕む漆黒の羽広げる運命。
巨大なる黒曜の剣を顕現させるその存在と、仮面の女。
最終的な終着点の異なりすら、だが、好ましいと言う様な様子で]

(884) 2012/01/31(Tue) 22時頃

【人】 風来坊 ヴェラ

あぁ、すまんすまん。

1000年前はまだお前は赤の他人。
知る筈がなかったな。

[その言葉の意味。くつくつと笑い声を隠そうともせず、仮面が嗤う>>883
その間、遥か真下に六極の泉《ラキ・ユニヴァー》を臨む黒曜の剣を今一度見て]

――"どいつ"を解放させる?

[問うた]

(886) 2012/01/31(Tue) 22時頃

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