人狼議事


72 人狼戦隊ウルフマン ーThe Movieー

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【人】 放蕩者 ホレーショー

 ― 回想・テレビシリーズ26話『男たちの挽歌〜エレジー〜』より ―

[ここはかつての研究所。まだ若く、少年の顔をした黒木がいた。
 赤く燃える炎、今にも崩れようとするこの部屋で、いま目の前では一組の男女が命の炎を消そうとしていた]

――っ……!!……教授ッ!!

[白衣の男性は、研究所で黒木を指導する教授だった。教授は女を庇うようにして倒れている。血だまりの中に前から倒れ、息をしているようには見えない。後ろに同じく倒れた女性を庇おうとしたのだ]

……――ッ羽沢……さんっ……!!

[その女性は黒木の先輩で、教授の妻となった人だった。同じく白衣を着た胸から痛々しく血が流れていた。だが、固く護るように抱いた赤ん坊には傷一つなかった。夫婦が守った大切な愛の結晶だった。愛する女性が太陽那笑顔を見せて自慢するその子を、難度複雑な思いで眺めただろう]

よくも…よくも教授を………羽沢さんを……!!

[炎が燃えていた。まだ抵抗する力も持たない少年の黒木の瞳に、1,4ならドナルド。2,5ならミケ、3、6ならヨーランダの姿が強く、強く焼きついた 2 ]

(51) 2011/12/12(Mon) 01時半頃

放蕩者 ホレーショーは、メモを貼った。

2011/12/12(Mon) 01時半頃


【人】 団子屋 たまこ

…急ごう?

[人を襲おうとしていたとの言葉に、表情は険しくなる。
彼と共に研究所へと急ぐけれど、その途中に白百合の騎士と行き合う事はあっただろうか。**]

(52) 2011/12/12(Mon) 01時半頃

団子屋 たまこは、メモを貼った。

2011/12/12(Mon) 01時半頃


【人】 記者 イアン

[真琴に急かされ、研究所までの道を急ぐ。
揺れる赤と青は、街並みの中で目立っただろうか。

途中>>50白百合の騎士の姿が目に入れば
しかしそれは普通の人間、いや、美しい女性。
一時目的も忘れ、隣の彼女の服を引いて]

おいマコ、見ろ、あっち。
………すっげえ美人が居る。

[ほやん、と見惚れる青年に彼女はどう思ったか**]

(53) 2011/12/12(Mon) 02時頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2011/12/12(Mon) 02時頃


【人】 団子屋 たまこ

じゃあ、ナンパでもしたら。

[こんな時に何を考えているんだと、男は単純というか馬鹿と言うか…、と内心呆れつつ。
確かに彼の身惚れている女性は類を見ない程に綺麗な人だなと思ったけれど、まさかそれが敵の幹部だなどとは思いもよらず。]

私、先急ぐから。

[彼女の心中はそれどころでは無く、服引く彼の手を払って先を急ごうとするのであった。**]

(54) 2011/12/12(Mon) 02時頃

団子屋 たまこは、メモを貼った。

2011/12/12(Mon) 02時頃


【人】 放蕩者 ホレーショー

― ウルフバスター研究所 ―

[バイクをドックに任せ、黒木はエレベーターに乗った。
 そのドアが再び開いた時、黒木が見たものは…]

こいつぁ…

[*つづく*]

(55) 2011/12/12(Mon) 02時半頃

【人】 調律師 ミケ

― 人狼殿・回廊 ―

[かつりかつり。
踵から高い靴の音を立て、肩から下がる飾り布を翻しながら、広く薄暗い回廊を進む]

[脳裏に過ぎるは、長の牙城たる広間から退出する間際目にした、破壊活動に従事する木っ端狼どもの姿。
長の号令が出たとは言え、実行部隊長である己を介さず各々好き勝手に暴れ始めた奴らに、大した期待は持てない]

全く、使えない奴らばかりだね。

[かつり。零れた台詞と共に、靴音が止まる。
目の前にある簡素でありながら禍々しい出で立ちの扉に指先を翳すと、触れるか触れないかという所で軽い音を立て扉は開いた]

(56) 2011/12/12(Mon) 02時半頃

【人】 調律師 ミケ

― 人狼殿・研究棟 ―

「これはこれは、実行部隊長様直々に何の御用でしょう?」

[研究棟の一室では、人影が幾らかあった。
その中の一つ、嗄れた干物のような爺がわざとらしいもみ手をしながら近付いて来る。
それを一瞥して、溜め息混じりの言葉を返す]

そういうのは良いよ。
それより、何でドナルド様の召集に応じなかった?

「なにぶん、研究が佳境でしてな」

[ひひっと不気味な笑い声を上げる爺の言葉にも表情にも真実味は無い。
研究員のうち幾人かは、地上の政権よりも自らの研究の方が大事な物と考えているようだ。
かつて研究員の裏切りを止められずウルフキラーの流出を許してしまったのも、彼等研究員の性質に因る物もあるかもしれない]

(57) 2011/12/12(Mon) 02時半頃

放蕩者 ホレーショーは、メモを貼った。

2011/12/12(Mon) 02時半頃


【人】 調律師 ミケ

……まったく。
お前も、白百合の電波女も、ドナルド様への信心が足りない。

[呆れたような返しにも、真実味は無い。
同胞である『白百合の騎士』を揶揄するような名で示し、広間に姿の無かった彼女への不満を示す]

[彼女が先行部隊として活動している事に、思う所が無い訳でも無い]

(58) 2011/12/12(Mon) 02時半頃

【人】 調律師 ミケ

それより……頼んでいたもの、出来てる?

[あまりに『使えない』者達では無く、『使える』部隊。
――その為の、兵器]

「勿論、出来ておりますとも。
最高で最悪の『兵器』を造り出す為の、私の最高傑作が!」

[徐に切り出した己に、それが来るのを今か今かと待ち構えていた爺が、言葉に重ねるよう高らかに嗄れた声を張り上げる。
枯れ木のような腕を大きく広げる芝居がかった所作は、自らの研究結果に陶酔した様子]

ふぅん。
それは、楽しみ。

[退屈そうに引かれていた唇が、にぃ、と漸く笑みを形作った]

(59) 2011/12/12(Mon) 02時半頃

調律師 ミケは、メモを貼った。

2011/12/12(Mon) 03時頃


ミケは、通信機を取り出し、慣れない手付きで弄り回している。

2011/12/12(Mon) 03時頃


【人】 調律師 ミケ

[慣れない通信機で相手へと繋ぐ最中、片手で摘み上げた『それ』を掲げ見る。
そうこうしている間に通信は繋がり、この場にある物とは別の音声が雑音混じりに聴こえてきた]

――あ、白百合の騎士どの?

[通信に出たのは白百合十字軍が一人、エリアス。
他人の部隊の構成員など一々覚えはしないから、そのまま話を続けようとした所、不在の通知を受ける]

なぁんだ残念。
面白い玩具が手に入ったから、分けてあげようと思ったのに。

[くすくすと声を上げ笑って、じたばたと短い脚を蠢かせる漆黒の昆虫めいた生物を人工光に翳す]

(60) 2011/12/12(Mon) 03時半頃

【人】 調律師 ミケ

[半狼虫――無機物や有機物に取り憑き融合し、人狼族の手足となり破壊の限りを尽くす怪人を造り出す媒介。
人間ならば血液に触れただけで消滅を招く人狼族の牙。その牙から採取した成分を元に作られている。
人狼族の一部から作られたものながら、通常の人狼族とは比較にならない化け物を造り出す]

(61) 2011/12/12(Mon) 03時半頃

【人】 調律師 ミケ

[暫く矯めつ眇めつしていると、通信機から『ヨーランダ本人へ連絡を』との旨の言葉が届く]

ああ、良いよ。
大した用事でもないから。

[軽く返し、通信を切る。
『面白い玩具』の件を通信士が報告するもしないも、己には預かり知らぬ所]

人間の造った物で人間を殺すなんて、楽しそう。

[上機嫌に頭上の耳を揺らし、瞳を*細めた*]

(62) 2011/12/12(Mon) 03時半頃

調律師 ミケは、メモを貼った。

2011/12/12(Mon) 03時半頃


【人】 留守番 ジョージ

 ―回想・26話『男たちの挽歌〜エレジー〜』―

「……ねえ、見て、黒木くん」

[あかあかと燃える炎のなか、あかあかと流れる血液のなか。眼前にいるはずの夫の姿は青年の向こうで、見えず。
 かわりに羽沢夫人は叫ぶ黒木をとてもやわらかな笑みで見上げた。]

「ほら、笑った」

[赤に染め変えられた白衣の懐で、赤ん坊はだあ、だあと甘え声で笑う。
 もう掠れるように細くなった声で、よかったねえ、元気でちゅねえ、と羽沢夫人は赤ん坊に語りかけた。]

(63) 2011/12/12(Mon) 03時半頃

【人】 留守番 ジョージ

[無論、命に優劣をつけることなど許されないが、羽沢夫妻は殊更に未来ある子供の命を大切にした。
 この夫妻は、数年前に子を授かっていたからである。
 名を穣司。まだ幼いその子を、夫妻はとかくいとおしげに語っていたことだろう。]

「こうやって、未来を守らなくっちゃ。大丈夫、『あれ』はもう、あの子に託――

[言葉は最後まで紡がれぬまま、羽沢夫人の鼓動は途切れた。

 羽沢穣司、齢にして未だ七つを数えぬ日のことだった。]

(64) 2011/12/12(Mon) 03時半頃

調律師 ミケは、メモを貼った。

2011/12/12(Mon) 03時半頃


【人】 留守番 ジョージ

――現在・ウルフバスター研究所――

ねえ……みんなは?
みんなは、どうしてる、かな。

[繋がらない回線に不安になって、唇は震えたままで、杏奈さんに聞いた。
 誰とも連絡がとれないならば、明らかな異常事態だ。
 何より早く他の仲間の様子を知りたい、と思った**]

(65) 2011/12/12(Mon) 03時半頃

留守番 ジョージは、メモを貼った。

2011/12/12(Mon) 03時半頃


小悪党 ドナルドは、メモを貼った。

2011/12/12(Mon) 07時半頃


【人】 墓守 ヨーランダ

[ふと、町を歩いていると感じた視線>>53>>54
不躾とも思ったが、どことなく気になるものがあったのか。
笑って声をかける。]

あ、すみません。
久しぶりにネオ・トーキョーに来たもので道に迷ってしまって。
この場所を知りませんか?

[持っていた地図の中にあった。昔ながらの和菓子屋の住所を示す。
その表情はあくまで穏やかなのだけど。
一瞬だけ、マコの左腕のブレスレットが視界に映ると妙な笑みを浮かべた。]

(66) 2011/12/12(Mon) 09時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

そのブレスレット、おしゃれですね。

[マコに向かってそう言った。彼女は急いでる風だったのだけど。
ついつい、声を掛けてしまい。
そう言ってから、取り繕うように笑ってみせた。]

あ、ごめんなさいね初対面の人に。
あたし、アクセサリーとか好きなものでつい。

[一見穏やかそうに笑うその裏で。
ブレスレットについている石の形状は明らかに自分の知っているそれであった。と言うことは……]

(67) 2011/12/12(Mon) 09時頃

【人】 記者 イアン

んだよつれねーの。
お前もあれくらいに……

っておいこっち来た、こっち来た!

[>>54手が払われれば、つんと唇を尖らせて。
しかし先を急ぐ事には間違いないので、
諦めようと思った矢先、美人が此方へ歩いて来る。
すれば思わず、マコの腕を引いて引きとめようと。

>>66しかも笑顔で声をかけられたではないか。]

(68) 2011/12/12(Mon) 11時頃

【人】 記者 イアン

[ゴホンッ ゴホンッ]

……ああ、とんでもない!
道で良ければ幾らでも教えて差し上げますよ。
この和菓子屋なら其処の角を曲がって、真っ直ぐ行った所にあります。
くうー…!時間があれば案内致しましたのに、
何分急ぐ身でして、申し訳無い…。

いやあ、しかしこんな素敵な御嬢さんと話せるなんて
僕は本当に幸せ者だなあ。はは、ははは!

[相手が聞いているかどうかなどお構い無く
オーバーなリアクション付きでぺらぺら語り出した。]

(69) 2011/12/12(Mon) 11時頃

【人】 記者 イアン

はあ、アクセサリーがお好きですか!
実は僕も似たようなものを持っているんですよ。

あ、いや別にお揃いってわけじゃなくですね…!

[そうしてポケットを探り、取り出したのは
長いチェーンの先に付けられた、爪型の石。

目の前の美人が裏で何を考えているかなど知る由もなく
無防備に、“証”とも言える其れを見せ付けたのだった。
其れは、未だ微かに紅色を反射して、光っている。]

(70) 2011/12/12(Mon) 11時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

そう、急いでいるのならば仕方ないですね。

[残念そうに、そう笑う。
その笑みは数時間前に電波塔で指揮を執っていた時の笑みとは全く異質のモノであった。

そうして、彼が見せてくれた爪型の石。
それを見ると目を細めて。]

蒼い石も綺麗だったけれど。
紅も良いですね……素敵。

[笑みを浮かべながらそう言うと、目の前の愁馬にもう一度笑いかけた。]

形は少し違うみたいだけど。
繋がりのありそうな石ですね。
こんな石、他にもあるんですか?

[傍目から見ればアクセサリーの大好きな女性としか映らないだろうが。
他にもこの石を持っている人間が居るのかとそう問いかけているようであった。]

(71) 2011/12/12(Mon) 12時半頃

【人】 記者 イアン

……〜ッ!素敵なのは貴女の方だ…!

[石を見せれば返ってくる至上の微笑みに
顔をずいと近づけ、手を取らんとする勢いで言う。
青年には、彼女の本質が見抜けていない。]


ああ、えーっと…
似たものなら、あと三つはありますよ。

[それはマコと自分のものを含めた五人分の石の事。
特別なもう一つの石について触れなかったのは
不幸中の幸いだったのだろうか。]

(72) 2011/12/12(Mon) 14時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

あら、あと3つもあるなんて。
その3つももう持ち主が決まっているのかしら?

[愁馬の顔をじっと見つめながらそう問いかける。
もしも、余っているのならば欲しいという意思は彼にも伝わるのだろう……実際はそんな事は無いだろうと分かっているのだけれども。]

(73) 2011/12/12(Mon) 14時頃

【人】 記者 イアン

はは、残念ながら…
でも貴女にはもっと綺麗なものが似合いますよ。

[見詰められればほんのり頬が紅潮するが
柔らかく、持ち主がいる事を伝えて。

それから何かまだ話しただろうか、話が区切れるか、
マコに促されれば、やっと研究所へ向かうだろう**]

(74) 2011/12/12(Mon) 15時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

そう、残念ね。

[携帯を取り出すと、彼にアドレス交換を提案した。
何かの縁だから、連絡することもあるかもしれないし。
勿論、その石を譲ってくれる気になったら言って欲しいと伝え。]

それに、時間がある時なら案内してくれたんでしょう?

[満面の笑みで彼にそう告げると、マコにも挨拶をして2人と別れ。自分は教えてもらった和菓子屋へと向かっていく。]

(75) 2011/12/12(Mon) 15時半頃

小娘 ゾーイがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(小娘 ゾーイは村を出ました)


靴磨き トニーがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(靴磨き トニーは村を出ました)


【人】 墓守 ヨーランダ

―和菓子屋・和舟―

[奥にある、喫茶スペースで上機嫌に和菓子を食べていた。
芋羊羹とあんこ玉。ずっと昔からあるというこれは彼女を満足させるような味であった。

いい加減に連絡するかと、ミケに向けてメッセージを送ることにして。
先程アドレスを交換したばかりの携帯を取り出した。
もちろん、メールを傍受されないために何重ものプロテクトが施された代物だったが。]

さーてっと。

[慣れた手つきで、一度撮影するとミケに向けてメッセージを送信した。]

(76) 2011/12/12(Mon) 16時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

[メッセージの内容、それはいつものようにふざけたものであった。

『title:ミケたんへ

本文:今あたしはネオ・トーキョーの和菓子屋さんで甘いものを頂いています。
このお店の和菓子はとっても美味しいので。
実行部隊の面々にはこの店だけは襲撃しちゃダメと伝えてね。
もしも襲撃したらあたし自ら処刑すると警告しておくように。
(自分と和菓子が映るようにアングル調整して、上斜め45度から撮影した画像が添付されていた。彼女のピースサイン付き)

追伸:ウルフキラーの持ち主っぽい子に会ったよ。お茶が来たので続きはまた今度。』]

(77) 2011/12/12(Mon) 17時頃

食いしん坊 マリアンヌは、メモを貼った。

2011/12/12(Mon) 19時頃


【人】 食いしん坊 マリアンヌ

 ―ウルフバスター研究所―

みんな…そうだね、連絡をしなけりゃ!

[”あの時”もそうだった。
遠方の息子が事故により戦士の証、ウルフバスターを継承出切る状態でなく、敵を倒すまで結局は自分が戦った。
若い頃のようにはいかなかったけれど、息子と同じような年頃の”彼ら”は自分を仲間と認めてくれた。
時にぶつかったりしながらも心を一つにして、平和を守ったのだ。]

戦いが…敵が迫っているかも知れないなら、これの方がきっと速いよ。

[仲間がいれば大丈夫。
穣司にひとつ頷いて、ウルフバスターに祈るように。
今でも仲間達の”牙”は呼応するだろうか。]

(78) 2011/12/12(Mon) 19時頃

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