25 花祭 ― 夢と現の狭間で ―
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ええ、はじめますね。
[短い返しに、此方も短く台上で]
いや、少し薄味なれど
美味かった。
[思わず笑み零す]
貴方は?
喰らうなら誰を
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― 大広間 ― [ひのふのみ…と…名簿と人数を このごに及んでやっと確認して ……花が多い……その事態に首をかしげながらも 名簿に名前がない二人の花は 単に羅患容疑がないだけなのか?と思った]
……いえ……今からはじめるところです。
[二人、従える姿の高嶺の声にそうこたえて。]
(383) 2010/08/06(Fri) 01時頃
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記者 イアンは、そうしてから、静かに一度深呼吸し宴席に向き直る
2010/08/06(Fri) 01時頃
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皆様、お静かにお願いいたします。
平服姿で失礼いたします。 今、この場において、今度の花祭中止を 生殖管理センターより派遣された、私、イアン=薗が宣言いたします。
[緩やかに、白い着物と紺袴、黒塗りの鞘もつ太刀を佩いだ姿 眼には覆いなく、替わりに首に包帯 紅の瞳は舞台から大広間を見下ろす その、足元には縛り上げられ、打痕と爪と指がいくつかかけ、 痛みに喘ぐまんまるい姿が毛布の上に…… 良く見れば青年の指先や白い着物に、毛布に朱が散っていた] そして、会場となっているこの屋敷を封鎖したことも同時にお伝えいたします。 ……今から何故、そのようなことになったかをお話いたします。
(385) 2010/08/06(Fri) 01時頃
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……皆様は人狼病なる病を御存知、でしょうか? [青年はそうして静かに話す。 けれど、青年が口にするのは偏った情報 本来は本質ではない食人衝動を、 発症者はただ、満月前後に人を喰らう存在になると告げた。] ……そして、此度の祭りがその人狼病を持つものの 捕食の場として開催されるとの噂を聞きつけました 勿論、そのような非人道的な祭、 開催させ続けるわけには参りません 主催者シュレーゲルから紳士的にお話を伺ったところ そうであると確認もとれました。 故に、花祭りは今日で中止し 人狼病羅患を捕獲、処理するため閉鎖いたします
(386) 2010/08/06(Fri) 01時頃
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[そうして一度淡々と話す口をつぐんで…… そこから、青年が口にするのは …人狼病の保有者、発症者を探す為 その可能性がある、今回の祭りの花と花主同士で 誰がそうなのかを探りあい、 疑わしきに投票するやり方。 青年は静かに舞台に紙と箱を用意し]
今はこの通り、 お縄について貰っております、シュレーゲルですが 彼は花主か花に仲間がいること迄は口にされました。 が、その内の誰が仲間迄は話してくれませんで ……もしかすると、彼自身 知らないのかも知らないのかもしれません…… 私のほうでも尋問をより進めますが……
(387) 2010/08/06(Fri) 01時頃
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[そう言って抜刀すると、何の躊躇もなく まんまるの醜く膨れ上がった手の甲にその刀身をつきたて] このようにしても吐いて貰えませんで…… ですから、私を含めた花と花主で その仲間達を見つけなければなりません。 ……御協力、お願いいたしますね? [そう言って痛みに呻くまんまるを尻目に 青年は舞台の上で朗らかに笑い、緩やかに頭を下げた]
(390) 2010/08/06(Fri) 01時頃
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[その様子をじっと見ている。]
――…やりすぎだ。
煽ってどうする。
薄味?
[何をどうして薄味になるのか、と思わず首を傾げたが]
…今のところはまだ、決めかねている。
…肉饅頭め、しくじりおって……。
[袖下、気取られぬようにきつく爪を立てる。
彼と…己の囲い主の傘の下。
今までは気づかれること無く血の宴を続けてきたというのに。
イアンが無き主の仇を討とうと、そちらの手先になることくらいは想定しておくべきであったか。]
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[此方を見る視線には静かな赤で見返して ただ、そうだと、紙の束を取り出し 付け加え始める]
……センターから頂いた 人狼病の可能性がある花と花主のリストに 虎鉄と明之進のお名前はありませんでした。 ですので、この二人は容疑から外してかまいません。
……この祭りに参加している花と花主 全員とも聞いたんですけど… より調査が進んで二人は除外できた、のでしょうね
(395) 2010/08/06(Fri) 01時頃
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……やりすぎなものか…手緩い。
仲間をはくまで痛めつけて当然
その仲間が、尚、暴れるかもだ。
しかし、やってしまったものは仕方がない。
[そして、この状況に対する各自の変化をみている。]
…だから、逃げろ、なのか。
[は、と。
短い言葉と共に零れた感情は何であったのか。
己にすらわからない]
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[太刀についた血を丁寧に懐紙で拭い 納刀した後、鵠の声に 悲しげに首をふった]
……そう、そのはず、そのはずだったのですが…… 残念ながら、事実存在するんです
……私の亡き主も人狼病者の喰いによる被害者です…
[そう、口にしたとき……青年の赤が歪む それまで、笑顔だった彼の顔から笑みは消えうせて]
(404) 2010/08/06(Fri) 01時半頃
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人を喰らう獣を人と?
[>>399ロビンの声には冷たく響く声 そこには、先日表座敷での声色の影はない]
(406) 2010/08/06(Fri) 01時半頃
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暴れてくれれば痕跡が残る
暴れてくれればより見つけやすい
何が問題がある。
それに巻き込まれて、死ぬ奴が出るかもしれぬ。
[お前の元主のようにとはいわなかった。]
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今宵は満月です。 人狼病羅患者が獣と成り果てる時。 その食人衝動を抑えるのは困難とのこと
[蒼白なロビンに、舞台上から冷たく一瞥する]
……お互いの行動を観察するのです 無実の者を手にかけたくなければ。
(412) 2010/08/06(Fri) 01時半頃
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……そうですね。
けれど、そうでもして捕まえなければ
羅患者は増え、よりいっそうの犠牲者が出ます。
違いますか?
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そうですね……まだ、尋問すれば 何か情報が搾り取れるかもしれませんし…
[刷衛の言葉にはコクリと頷いて 青年は壇上に屋敷の者を呼び寄せ 毛布ごとまんまるをくるんで 座敷牢にほおりこむよう指示をだす
毛布から一滴の血もこぼさぬよう 獣の血で舞台を汚さぬよう注意をくわえながら]
(418) 2010/08/06(Fri) 01時半頃
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[しばし沈黙するが、目を一度伏せてから。]
もう事態は転がりだした。
見極めるのみだ。
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[法泉の言葉にはロビンにした説明にさらに付け加えて]
逆に言えば無実であれば、食人衝動なぞまず有りません 無実であるなら、疑いを招きかねない行動は抑えてください。 そうすれば、自然と衝動を隠し切れぬ 獣が炙り出されるのです
故に、センターではこのような場合 この方法をとっているのです
……そうでなければ、疑わしきは 全員抹殺……となります。
(423) 2010/08/06(Fri) 01時半頃
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ええ、そうですね……
私も観察はしますが
話すので観察しきれません。
ですので、観察本当によろしくお願いいたします
私とて、無実の人間は殺したいわけじゃない
[先程散った赤い血か、それとも赤い月のせいか。
体の芯に沸き立つ獣を、抱く手に力込めて押しとどめる。]
…堪え切れねば……全て喰い尽くすしかなかろう。
[苦しげに小さく漏らす言葉は届いてしまうか。]
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……そうとも言い換えられますね…… ただ、疑わしきはすべて抹殺されるよりは と、考え御辛抱いただきたく……
[本郷の言葉に、コクリと頷いた じっと、逃げなかった本郷を見詰て
何故逃げなかった?逃げる理由がないから? 繁殖の場から去るわけにいかないから?]
(425) 2010/08/06(Fri) 01時半頃
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全員抹殺など
涼しい顔で謂うて
非人道的でないと?
ようやる。
[怯えは半分が演技、半分は底から生じるもの。
けれど
嗚呼、ひとのにおいが、血のにおいが強い]
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……どうして、なのでしょうね 直接的原因は人食の宴を開こうとしたシュレーゲルに……
[ロビンの言葉にそうとだけ答え。 別人みたいだといわれれば無言で緩く首を振る]
(428) 2010/08/06(Fri) 02時頃
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