人狼議事


44 【game〜ドコカノ町】

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【人】 墓守 ヨーランダ

ねぇ、アナタはプレイヤーとしての自分の事覚えてる?

[彼女はどこか悲しげな顔でタバサに問い掛けた。

今いち実感がわかない。
ゲームのキャラクターとしての自分で今まで居たから。
現実世界に帰れなくなるって、どういう事なんだろう。
何となく理解はできるが、危機感には程遠い。

これではまずい、と彼女は思った。
自分の魂の為に。
自分自身の為に。]

―――…私、ちょっと行きたいところがあるから。

[タバサにコーラ味のポップキャンディーを一つ手にとらせると、彼女は自分のホームへと移動した。

タバサが何か言えば、言葉を交わしただろう。]

(538) 2011/02/17(Thu) 02時半頃


 なに    もかも


   どう     なっても

 指 ひ
     とつ  
 触ら
        せない

[返事なのか ただの呟きなのか うわごとのような声**]


【人】 墓守 ヨーランダ

― 床彼水族館:巨大水槽前 ―

[彼女は巨大水槽に背を預け、床に座っている。

背後を巨大なマンタが通過する。
青い光が、揺れる。

彼女はぼんやりと考える。
ここがホームになっているのは何故だろう。
何か理由があるのだろうか。

彼女がそう思うのは、自宅に赴いて後にここに帰ってきた時に、懐かしい様な、悲しい様な、嬉しい様な、嫌な様な―――。
様々な感情が入り混じり、言葉にはできないような気持ちになったからだった。

私は何をしている人間なんだろう。
どんな性格で、どんな容姿で。
何故ここにいるのか。
あの写真は?
篠笛は?]

(541) 2011/02/17(Thu) 02時半頃

[志乃に。ドナルドに。そっと言葉を返した]


あぁ。今の俺は、『リュヌド』。

分かるかな、分からないかな? まぁ、いいや。呼びたくなったら、そぅ呼んで?

それが、ヤニクじゃないという意味。

[表情までは表示されていたら。それは歪んだ笑みに見えたことだろう]


[64というゲームに関するやり取りには、何も口を挟まなかった]


[床彼商事の床の上。
見慣れぬアイコンが目に付いた]

…ん、あれー?
ナンだろう、これ。

[触るか触らまいか。迷った末に指先で触れた**]


【人】 墓守 ヨーランダ

[彼女は両の手をそれぞれの耳の少し上にあて、ふるふると首を振った。

青い光の中、銀の髪が揺れる。

彼女は立ち上がり、額をガラスに押し付けながら背後の水槽を覗きこんだ。
ひやり、と気持ちがいい。]

キミ達も閉じ込められて、苦しい?

[返ってくるはずもない問い掛けを、投げた。

彼女はジャケットの中から篠笛を取り出して、吹いた。

何ていう曲だろう。
彼女は知らなかった。

ただ、少し心は落ち着いた。]

(542) 2011/02/17(Thu) 03時頃

墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2011/02/17(Thu) 03時頃


 ヤニク様であってヤニク様でない。
 『リュヌド』様……その時のお名前はそう仰るのですか。

 どこか、水面の影のような響きに聞こえます。


[「水の月」という名前を呼ばれて、ぴーぃと口笛を鳴らした]

うん、もう一回言って。呼んで。


[「水の月」という名前を呼ばれて、ぴーぃと口笛を鳴らした]

うん、もう一回言って。呼んで。


[名を呼ぶ事を願われるも、答えを返せず。弱くかぶりを振る]

 ……はい。 ――

[息を整える間は長い。]

 リュヌド様は、『ぷれぜんと』の事は……?

[彼に叶えたい事柄があるならば、
 『ぷれぜんと』の持ち主が解っているのは好機に思えるが]


[はい、というのは了承ではなかったのか。

ただ待つだけの時間はひどく退屈で]



あー

[リュムド様、と。ようやく名前を呼ばれて。

「嫌だったんだ。じゃあなんで良い返事をしたの?」そぅ、乱暴に投げかけようとした言葉を飲み込む]


…あぁ、俺は持ってないよー?
俺にはくれなかったの…。

酷いよね。


[痛みは、消えた。次の答えに淀みはなくなる]

 くれなかった……そうでしたか。何故なのでしょう?
 ああ、ですが。
 これを持っていると、リュヌド様も狙われてしまいます。
 寧ろ、お持ちでなくて良かったのかも知れません。

[ね? と首を傾ぐように言い含めてから、
 声の調子が少し変わった印象を、気遣わしげに問うた]

 ……私は何か、お気に障る事を申し上げましたか?


[不機嫌そうな声で、返す]


そぅ? 狙われてしまうの?

本当に、良かったのかなぁ…。


あ、でも安心してね。
俺は奪うつもりなんてないし。ヤニクにも言いきかせておくから!


志乃ちゃんは、何も…言ってないよ。
うん。

ただ、すぐに呼んでくれなかったから…。
[返ってこない応えに対しても、頬を膨れていたのだ**]


 狙われる、と思います。ここを出たいと思われる限りは。

[一人しか出られないと言われた時の周囲の動揺ぶりは、
 皆がプレゼントの持ち主探しに躍起になる可能性を示した]

 ですが、リュヌド様達とは戦わずに済むのでしたら、
 安心しました。

 すぐ呼ばなかった? ……ああ、申し訳ありません。
 もう大丈夫です。

[不機嫌な相手を宥めようと、そう言う。]


【人】 墓守 ヨーランダ

― ヨーランダの自宅 ―

[薄暗いマンションの廊下に、シャワーが流れる音が静かに響く。

彼女は目を閉じ顎を上げ、彼女に降り注ぐ暖かい滴をただ受け止めている。
其れは、彼女の透き通るような白い肌を伝い、肩から胸部、下腹部を通り足元へと滑り落ちる。

ずき、と右肩に浅く刻まれた切創が痛み、彼女は其の傷を左手で覆った。
もう止血はされていて、新しく血が流れることは無い。

彼女はあげていた顎を引き、目の前の曇った鏡に手を伸ばすと、掌でその曇りをぬぐった。
彼女の銀の髪とアイスブルーの瞳がそこに映し出される。

彼女は鏡に映った自分の顔を睨むようにじっと見つめる。
しばらく後にシャワーヘッドをつかみ、鏡にシャワーをかけた。
鏡の曇りが一時的にすべて払われ、彼女の白い裸体がそこに浮かび上がる。]

(563) 2011/02/17(Thu) 13時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

―――…この身体も、仮初の身体…か。

[自嘲気味に、鏡の中の女は笑った。

この美しい鎖骨も。
スラリとした体型には少々大きく、形の良い乳房も。
芸術的な曲線を描くウエストラインも。
其の無駄な脂肪もつかない細く長い脚も。

一流モデルのような、美しい其の身体は、やはりゲームのキャラクターとして、その様に作られた身体。
本当の自分の身体は、また別に―――

徐々にまた曇ってゆく鏡を見詰めながら彼女は思う。

今日、ここで目覚める迄は、自分は『ヨーランダ』だと、そう思ってゲームの中で生きてきたのに。
自分がゲームのキャラクターだということは認識していた。
しかし、この世界ではまぎれもなく自分は『数あるうちの一人のヨーランダ』だった。
自分を操るプレイヤーが、本当の自分が自分の中に存在していて、実はそのプレイヤーが自分を操っていることも知っていた。
しかし、自分が考え、動くのは紛れもなく自分の意思だと、彼女はそう思っていたから。
プレイヤーの事を彼女は自分の魂と呼んだ。

(565) 2011/02/17(Thu) 13時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

本当の自分、自分の魂である存在が、現実世界でどのような人間でどのような生活を送っていたのかは、彼女は知らない。
しかし、ほとんどのプレイヤーが其の記憶を持ったままゲームをプレイしていること、この自宅というホームステージに訪れるとこみ上げてくる嫌悪感と拒絶感のような負の感情を考えると、強い現実逃避の手段としてゲームをプレイし、記憶を意識的にか無意識的にか封印してヨーランダになりきっているのだろうと、彼女はそう思った。]

触れて――…、良いの?

[ポツリ、と彼女は呟いた。

今の自分は、『ゲームのキャラクターとしてのヨーランダ』であったが、死ぬのはゴメンだった。
本当の自分を、あるべき場所へ戻してあげたい、返してあげたい。
彼女はそう思う。
彼女の魂が、現実へ帰ることを望んでいるのかもしれない。
本当の事は、彼女にはわからない。
でも、そう思うのだから、其のように行動するべきなのだろう。

其の強さを手に入れるためには、強い意志を手に入れるためには、『現実逃避のためにヨーランダになりきっている本当の自分』と向き合う必要があると彼女は思う。
これも、魂が望んでいるのだろうか。
やはり、彼女にはわからない。

(566) 2011/02/17(Thu) 13時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

[彼女はシャワーを止めた。]

もがくだけ、もがいてみよっか。

[既に顔の部分しか映さなくなった鏡の中の自分に向って話しかけた。
髪にぬれ鈍く輝く銀の髪から覗くアイスブルーの瞳をじっと見つめて。

PKする度胸なんて、もちろんないけれど。
何をどうしたらいいのか、まったくわからないけれど。]

(568) 2011/02/17(Thu) 13時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

よーし、スッキリした。
うん、いい気分転換になったぞー。

[一通り着替えを済ませると、彼女はパイン味のポップキャンディーを口に加えた。

彼女は自室に戻り、改めて部屋を見渡した。
本棚に並ぶ、教科書から看護学生であるらしいことはわかった。
その他には、特に新しくわかるような事はなかった。]

さて、何処に行こう。

[頬に手を当てながら彼女は悩んだ。
キャラクターの検索をかけると、最初に協力できたらラッキーだなと考えていたヤニクはドコカノ商事に居るらしい。
先ほど会話したアイリスはレストランに。

どちらにいこうか。
1:ドコカノ商事 2:レストラン
迷った末に2へ向かうことにした。]

(572) 2011/02/17(Thu) 13時半頃

ヨーランダは、レストランへと移動した**

2011/02/17(Thu) 13時半頃


墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2011/02/17(Thu) 13時半頃


墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2011/02/17(Thu) 13時半頃


【人】 墓守 ヨーランダ

― レストラン・Quelque part ―

[ステージを移動すると、いきなり何かに酷く憤っているアイリス >>487 を目撃して口からキャンディーを落としかけた。]


―――…ど、どうしたの女王様?

(589) 2011/02/17(Thu) 14時頃

墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2011/02/17(Thu) 14時半頃


【人】 墓守 ヨーランダ

[憤っているアイリスを尻目に、彼女もお腹が空いた、とハンバーグを注文した。

ナイフとフォークを手に持ち、準備万端の姿勢で待機していると、美味しそうな匂いとともに、デミグラスソースがかかったハンバーグが運ばれてくる。
パンにスープ、サラダ付きで彼女はすっかり上機嫌。]

おいしーぃ、幸せだなぁ。

[頬に手をあてながら幸せそうな笑みを浮かべた。
暗い事は一時忘れて、ただ美味しいご飯が食べられたという事に意識を向けた。
頭の上で♪マークが数個踊っている。]

アイリスも食べる?

[首を傾げ笑みを浮かべながらフォークにハンバーグの一切れを刺して、「はい」と彼女の前に手を伸ばした。

その後彼女がそれを口にすればドリンクバーから飲み物を持ってきて、彼女の話を聞いただろう。]

(598) 2011/02/17(Thu) 17時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

[そしてやはり女王様の姿をしたアイリスと、ボンデージファッションぽくも見える黒革の上下ライダースーツ姿のヨーランダの二人が同じテーブルを囲んでいる姿はさぞ目立った事だろう。

どこのお店の子だろうと思った人も居るかもしれない。]

(599) 2011/02/17(Thu) 17時頃

ゲームだよ。

これは、ゲームだ。ゲームなんだ。
あいつは魂のないモブにすぎないし、これは悪趣味なイベントだ。

ゲームだ、これはゲームだ。


[呆然としていた間に囁き交わされた、
 こちらのパーティの発言履歴を文字化して表示する]

残り一人はカミジャーか。

[彼(?)の、口調が変わった後の不安定さが気にかかる]

……そうか。
別に、ドロップ品なら負けなければ渡さないでいいんじゃないの。

それより、カミジャー、大丈夫か。


リュヌドね、リュヌド。

[告げられた名前は呼んでみた。HNだろうかと思う]

[そこから先のやりとりは、ただ聞いているにはとても艶めいて見えたから。
 こちらが忙しかったのもあり、しばらく黙っていた]


―― ドコカノ商事 ――

[レティーシャの前に割り込んだ。
 検索画面で、相手がヤニクだということは分かっていた。
 けれど、表立ってはパーティを組んでいないことだし、戦闘態勢は見せていて]

リュヌド、お邪魔さま。

[もちろん、即攻撃する気はなかった]


【人】 墓守 ヨーランダ

へ?

[アイリスの言葉を聞いて彼女はドリンクバーのグラスを手を宙にとめたまま間抜けな声をあげた。]

―――…それって、どういう…?
え?え?

それって、あのセシルの言ってた?
アイリスって、そんな技とか能力持ってたっけ?

[目を白黒させてアイリスを見返した。]

(625) 2011/02/17(Thu) 20時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

え?え?

わかんない。
わかんない。
わかんないけど――…みんなに知らせた方が、いいのかな?

うーん、でも、どうなんだろう。
みんなに知らせちゃったら、プレゼント持ってる人に邪魔に思われて危ない目にあうのかな?

うー…、というか、本当に?

[余程驚いたのか、彼女はアイリスの返事も待たず、頭を抱えながら考えても纏めず思った事をそのまま口にする。]

(631) 2011/02/17(Thu) 20時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

[まず思った事は、本当に?という思い。

次に浮かんだのは、本当にアイリスがその力を持つのであれば、彼女は守られなくちゃいけない、という思い。


メインストリートで彼女と話した印象では、彼女は初心者。
誰かに狙われた時に非常に危険だと思ったが、ヨーランダには彼女を守ってあげられるような力は無かった。
というより、彼女の戦闘スタイルは相手を仕留める事に特化した能力であり、誰かを守って戦う事には余りにも不向きだ。
しかし、簡単に周りのみんなに伝えていい話なのかの判断も難しい。

だから、慌て、パニックになった。
彼女がそこまで考えていることは、アイリスには伝わってはいないと思うが。]

(641) 2011/02/17(Thu) 20時半頃

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注目:ヨーランダ 解除する

犠牲者 (6人)

ヨーランダ
47回 (5d) 注目

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