295 突然キャラソンを歌い出す村3
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R団 タカモトは、メモを貼った。
2019/04/27(Sat) 01時半頃
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[サビを歌い上げた瞬間、怒鳴り声が聞こえて。]
あっ、やばっ。 神高だってバレたらヤバいよね。たいさーん。
[少女はギターをケースにしまうと、そそくさと屋根を降りる。
瀬元 怜奈、神森学園ギター部所属。彼女の高校生活は*始まったばかりだ*]
(63) 2019/04/27(Sat) 02時頃
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―神森学園―
[六合 攻芸(りくごう こううん)は 学園に己の居場所が無くなったと感じていた。]
(64) 2019/04/27(Sat) 02時頃
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[なんだか生徒たちの笑い声が遠い。 席に座った時に胸を占める空虚さ。 学校を休んだ己へ向けられる気遣い。
居心地が悪くて仕方がなかった。
目つきと声音と態度で人を遠ざけて 六合は一人になった。]
(65) 2019/04/27(Sat) 02時頃
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[息の詰まるような教室を抜け出し、廊下へ。 そのまま真っ直ぐに職員室へ向かった。
部活の顧問の名を呼ぶ。 片手にはいびつに折りたたまれた退部届。]
(66) 2019/04/27(Sat) 02時頃
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♪
耳の奥 声援が肌に燈る 10×4を埋め尽くす青い熱量 寄せては返す、さざ波の足音 瞬きのたび 瞼に濃く燻った
コートに満ちる透明な水 呼吸(いき)を失った 群れに居場所のない二足歩行
足をとめるのなら今だろう?
(67) 2019/04/27(Sat) 02時頃
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だから、もう、そう 噛みつぶして飲んだ
『俺がそこにいなくても』 ……俺がそこにいなくても
刹那追想 パチパチと燃える
ためらいはなく 踏みつけて消す 白い花火
いまゴールがあんなにも遠い サヨナラなんてこんなもんか Then I guess this is it いつか来る日が来ただけ
♪
(68) 2019/04/27(Sat) 02時頃
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[その日、六合は熱心に続けていた部活をやめた。]
(69) 2019/04/27(Sat) 02時頃
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攻芸は、突然退部届を歌い出した。
2019/04/27(Sat) 02時頃
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― 夜 生徒会室 ―
[空はもうすっかり暗い色をしている頃。 生徒が使うにはやたらと豪華…というよりは、おそらく学園長が使っているような執務机に邪道院は向かっていた。]
[机の上には大量の書類。 その1ページを眺め、ひとつ舌打ちを漏らす。
それは生徒名簿であった。 その1ページに書かれていたのは「金城グロリア」。 この学園で、最もみんなから慕われている生徒である**]
(70) 2019/04/27(Sat) 02時頃
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私には、繰り返し見る夢がある。
(71) 2019/04/27(Sat) 02時頃
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―薔薇の咲き誇る空中庭園/雷鳴に劈かれし夜―
[少女は走る。銀の剣を手にして、夜の庭園を駆け抜ける。 茨の壁を裂き、襲い来るコウモリを斥けながら、ただただ奥へ奥へと走る]
♪ 銀鏡の剣 気高く煌めいて 運命の夜 使命掲げて
剣 導く 空高く風の歌 勇気支える 母なる大地の歌 命を生かす 麗しき水の歌 希望を照らす 消えない炎の歌
歌を束ねて 想い重ねて 銀鏡の剣 気高く煌めいて ♪
(72) 2019/04/27(Sat) 02時頃
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(血の匂いがする。どれだけの犠牲者がこの庭園に転がっているのだろう。 どれだけの思いや営みが踏みにじられてきたのだろう。 私は、負けるわけには――)
[生贄の命を吸い、輝くほどに赤い薔薇のアーチをくぐると、噴水のある広場へと出る。 マントを翻らせて立つ姿がある。それは凄惨な笑みを浮かべ、現れた少女をじっと見ていた。空には満月が架かっていた]
やああああ!!!
[一閃。 近づくや否や彼女は銀の剣を振り抜いた。そこに一切の躊躇いはない。 魔法の力が作用して、鍛えられたとは思えない細腕でありながらも鮮やかな一撃は、確かにその影を引き裂いた。
が――]
(73) 2019/04/27(Sat) 02時頃
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町娘 小鈴は、メモを貼った。
2019/04/27(Sat) 02時頃
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[次は神森学園前。次は神森学園前。お降りの方はボタンを押してください。バスのアナウンスに少女――暁クロエは目を覚ます。メガネをよけながら目を擦り、まだ夢うつつのままにバスから降りた]
ゴールデンウィーク前に忘れ物なんてサイアク。 いつもなら放っておくのに……学校空いてるかな。 開いてないと困る。開いてろ。 せっかく明日から休みなのに。 おまけにまたいつもの頭おかしい夢見るし……。
[駆け足気味に、校門の方へと急いだ]
(74) 2019/04/27(Sat) 02時半頃
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――教室――
連休の予定?
[クラスによくある女子の輪の中、タイを結んだブレザーがひとり。 囲まれてる? ノンノン、そんなのじゃない。]
そうねぇ、とりあえず金曜日は早めに寝て、初日たっぷり寝たらゆーっくりお風呂でも入ろうかな。 まず自分のカラダピッカピカに磨いてぇ、それから次の日にパンケーキでも食べに行こっかなって思ってるとこ。
ところで――
(75) 2019/04/27(Sat) 02時半頃
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そうやって聞くってことは、もしかして誘ってくれてるの?
[に、と口角上げてみたら、えー、なんて冗談めいたブーイング。失礼しちゃう。 けど、そうそう。これがいつもの反応で、慣れたやり取り。 『アタシ』は、クラスで特別モテる男子なわけじゃない。単に、こっちのほうが自然なだけ。]
何よ、もう。
[お互いこんな軽口言ったって本気に取られないのはわかってるから出来ること。 でも、今日は肩すくめて終わりにしない、気まぐれのスパイスを少しだけ。]
(76) 2019/04/27(Sat) 02時半頃
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♪ 思わせぶり なんて 思い込みすぎ? ごめんね だって キミのこと 気になっちゃうって 言ったらどーする?
ネイルに リップ 変えたこと 気づいてないって 思ってたでしょ?
(77) 2019/04/27(Sat) 02時半頃
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『女の子にはキョーミないって、思ってた?』
(78) 2019/04/27(Sat) 02時半頃
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キミの目線は 細い指は 次に何を捉えるの
そこに居たくて 胸が痛い だっていつでも 追いかけてるのさ
I miss you! ♪
(79) 2019/04/27(Sat) 02時半頃
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なーんてね、ウソウソ、冗談♪ ま、どーしてもって言うなら、オススメのお店あるから、行ってあげなくもないけど。
それより、いいカレシ作りなさいよー。
[そんなふうにうそぶいて締めくくったら、どーしてもじゃないかなー、って言われて、この場はおしまい**]
(80) 2019/04/27(Sat) 02時半頃
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[闇夜の中背を丸めて歩く人影一つ。]
月の綺麗な夜にゃから〜♪
[※キャラソンではないです※]
なにがあってもおかしくないにゃ〜♪
[※まだキャラソンではないです※]
(81) 2019/04/27(Sat) 02時半頃
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[彼には足音が全くない。 その後をてとてと近付いて来る猫が数匹。]
ん〜?ど〜〜ぉしたにゃ〜? ぃよぉ〜いっしょっと。
[ゆるうっとしゃがみ込んで、 猫とお話、しているような。
そんな相槌をふんふんと打ちながら。]
…… 気〜ににゃるってぇ? あの、蝙蝠達が。
[そういうと、口元に笑みを浮かべた。]
(82) 2019/04/27(Sat) 02時半頃
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♪♪
今日も寂寞(しじま)の月の下 大きな影が動きませう 明日も沈黙(しじま)の月の下 大きな音が鳴りませう
ゆらり ゆらりり 舟コイで ふるり ふるらら キミ恋で ほにゃほにゃ にゃわん 夢乞いて
海闊天空 見たのココロ それにておしまい夢の中 用心堅固 わすれずに これにてさらば気紛れ中
にゃん・にゃん☆ミ
♪♪
(83) 2019/04/27(Sat) 02時半頃
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にゃふん♪
[一曲歌い満足げにした後、空を見上げた。 月が綺麗に輝いている。]
つまりは気を付けて〜ってことにゃ〜ね。
[そう笑った後、よいしょっと、と身を起こし、 後ろ手に指を ──… ]
(84) 2019/04/27(Sat) 02時半頃
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[パチンッ、]
[鳴らした時には、既にその場から姿を消していた。*]
(85) 2019/04/27(Sat) 02時半頃
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町娘 小鈴は、メモを貼った。
2019/04/27(Sat) 02時半頃
クロエは、スマホで時間を確認して舌打ちでした**
2019/04/27(Sat) 03時頃
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─ 神森学園 オカルト部、部室 ─
にゃふあ。
[欠伸を一つ。 窓際で日向ぼっこはもはや日課だ。
ぽかぽかとした日射しの中、 机に突っ伏してすにゃすにゃと息を立てる。
九生屋 シュウ。 神森学園二年生。
室内でも日向ぼっこをしていても、 ネコミミフードは決して外さないのだった。*]
(86) 2019/04/27(Sat) 03時頃
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── 時刻夜:神森市の歩道橋上 ──
[それは幻聴か。或いは聞き間違いか。 それとも、どこからか響く歌だったか>>8。]
(♪この舞台から逃げ出そう) ……
ん……?
[遠ざかっていくグロリアの位置を確認していた男の顔が、ふと月を見上げる。一瞬の妙な浮遊感。歩道橋の下を車が過ぎていく。]
(87) 2019/04/27(Sat) 03時半頃
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[軽い違和感に首筋を手で押さえる。妙な感覚の正体までは掴めず、男は首をひねった。]
ハァ、気を逸らしてる暇もないと。
[ややも皮肉なボヤキを零してから、追跡対象の後を追うことにする。金城グロリアを見失うわけにはいかない。 目を少し話した間にも、対象が角を曲がって人気のない方の道へと入っていく。帰り道のルートは把握しているとは言え、何かあってからでは面倒だ。
歩道橋の階段を下り、空になった牛乳パックは握りつぶして、歩道橋下のごみ箱の中に放り込んだ。]
(88) 2019/04/27(Sat) 03時半頃
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