人狼議事


25 花祭 ― 夢と現の狭間で ―

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【見】 若者 テッド

ん、…まあね。
肩にかけてた衣を無くしてさ。

[問いかけに隠す事はせず、少しばつが悪そうに答える。
共にと聞けば、え、と琥珀を丸くして。]

いーのか?
そりゃ、一緒に探して貰えんのは有難いけど…。

[こんな夜更けに、花主にそんな事をさせて良いものかと少しばかり考えたようだ。]

(@38) 2010/08/04(Wed) 01時半頃

【見】 若者 テッド

…んだよ。

[乾の口から零れた言葉と吐息に、ムっと少しだけ眉を寄せる。]

どうせ今、着飾っても中身は一緒だなとか思っただろ。

[フン、と鼻をひとつ鳴らし。
代理と聞けば、少しだけ首を傾いだ。]

―――…代理?
アンタは望んで此処に来た訳じゃねえの?

[思った事をそのまま問いかける。
衣の特徴は、薄手の白いふんわりとした衣だと返しつつ。]

(@40) 2010/08/04(Wed) 01時半頃

【見】 若者 テッド

……いんだよ、俺は。
主以外に花の振る舞いをしようとも思わねえし。

[笑みを浮かべる乾にそう言って、また口をへの字に曲げる。]

多分、物陰に隠れたりしてなきゃわかるとは思うんだけどな。

[衣を探す事は疎かにせず、辺りを見回して。
乾が花主の事を語れば、少しだけそちらに意識を多く寄せる。
そして、主はと聞かれると、ぴたと動きが止まり。]

………主は…、……居な―――ッ?!

[暫しの沈黙の後、消え入りそうな声で答えようとしたが。
派手な水音が耳に届いて、虎鉄は琥珀を丸くした。]

(@41) 2010/08/04(Wed) 02時頃

【見】 若者 テッド

池の鯉と戯れてって…。

[こんな真夜中に随分とアグレッシブだな、と思ったがすんでの所で飲み込む。]

…別に、何ともねえならいいけど。

[濡れた金糸。
水を吸った衣装。
歳の割――と言っても幾つなのかは知らないが――に、やけに艶っぽい印象を受ける。
あまり眺めるのも失礼と目を逸らせば。]

――――あ!

[生い茂った樹の陰、然程背の高くないな小枝に白い衣の端を見止めた。
虎鉄はそれを見るなり駆け出し、とぉん、と地面を蹴ると、器用に樹を踏んで衣を手にする。
そしてそのままふわりと衣を靡かせながら、羽根のように軽く地へと着地した。]

(@45) 2010/08/04(Wed) 02時半頃

【見】 若者 テッド

へへ、見つけた。
これを探してたんだ。

[二人の元へと戻れば、駆ける前に探しものか?と尋ねた少年に、白い薄布を見せて示す。]

あー、良かった。
アンタも、手伝ってくれてありがとな。
ええと、乾…だっけ。

[確かそんな名だったはずと思い返して唱えてみる。]

(@46) 2010/08/04(Wed) 02時半頃

【見】 若者 テッド

[少年から微笑まれれば、つられて微かに笑みを見せる。
それも束の間で、すぐに目のやり場に困る事になるのだけれど。
乾から手ぬぐいを受け取る様子を見ると、ほっと安堵の溜息をつく。]

…法泉、殿……か。

[一応、と言わんばかりの敬称がつけられた。]

そこまで大事っつー訳じゃねえけど…。
……主が、物は大切にしろと言っていたから。

[ほんの僅かに顔に寂しげな影が差して。]

――――…じゃ、俺はそろそろ休む。
二人もあんま夜更かししすぎんなよ。

祭は…長いからな。

[ご協力感謝、と去り際に改めて一礼。
その所作は口調と裏腹、優雅に。]

(@47) 2010/08/04(Wed) 03時頃

【見】 若者 テッド

[庭を後にした虎鉄は、静かに花の為の棟へと向かって歩む。
大広間に戻ろうかとも思ったが、さすがにもうお開きになっている頃だろう。
華月には明日、非礼を詫びようと心に決め、誰かと合わなければ、そのまま自室へと戻る事だろう。

―――椿の君が、庭を見ていた事は露知らず。
己が心に秘めたる闇にも未だ――――気付かぬまま。*]

(@48) 2010/08/04(Wed) 03時半頃

若者 テッドは、メモを貼った。

2010/08/04(Wed) 03時半頃


[眠っているとは知らず]

 高嶺が鵠と華月を摘もうとしているらしい。
 さて、これをどう見るか。

 高嶺はもう少し、慎重に剪定をする男に見えたがな。


 ―――…んぁ?

[聞こえた通信機器をとうした声
 意味もわからず返した声は眠そうな声だった]


 寝ぼけてやがる。
 それとも色事の最中か?

[くくくと笑いつつ…。]


 ――……かんぴょーまき

[敷布にまるまるロビンに添い寝中と
 言いたかったらしい。
 うとうと眠る青年は聞こえた笑いに答えた]


 かんっぜんに寝ぼけてるな。
 かんぴょう巻もってこいってか?

[そして、かんっぜんに勘違いした。
 大広間の食事の中にかんぴょう巻があるかどうか探している。]


 えーっと、かんぴょう巻あったけど、切れてないな。
 まぁ、あとでもってってやっから、端っこから咥えて食ってくれよな。

[声は多少エロくなった。たかがおっさんだった。]


[違う][違うのだが]

 ……………はら、へったぁ…………

[宴で酒しか口にしなかった青年は
 若い食欲には勝てず
 夢うつつにそう反応した]


 ……うん、そーする、あり、がと
 おもて、ざ、しき、ロビンにも………
 
[えろい含みにも気づかぬまま、
 ぼんやり頷いて笑みながら礼を溢して]
[まだみぬ干瓢巻きを夢にみつつ、
 また眠りは深くなり次にかえるは寝息ばかり]
[半分以上寝てる青年にくわえさせたら
 *寝ながら食べそうだ*]


 表座敷な。
 他も見繕ってもってきてやらぁ。

[と一応言ってるけど、食べながらだった。
 片や寝ながら、片や食いながら。


 だけど、それでも仕事はちゃんとやるつもりである。**]


[そして散った花のあとに咲くのは
生あるものを惑わせからめとる、毒の花]

  我こそ
 巷に流れる噂の花

 月夜に、艶やかに咲き誇る――私の名はイビセラ。

 愚かな駒鳥は、もう要らぬ**


[月の光に当てられて、思いは胸を焦がすのみ。]

あぁ…このまま穢れず美しいまま、永遠にわたしの中に納めてしまいたいのに、
この子が穢れに染まりきり、艶やかに色を変えるさまにも心惹かれてしまう。

[喰らってしまえば、永遠にそのままを留めて置けるけれど…]


 永遠など……生有るものには訪れぬ

[宵待月冴える夜
薄い笑み零し、聞こえた音を拾うは
泡沫に消え行く名も無き花でなく]

 死と生が、我等が力
 そうでしょう





 満月の前夜の小望月――…子持月
 ……臨月は訪れた

 明日はお目見え出来ようか
 この声届く貴方方に**


満ちては欠け、また満る、空に輝く月が如くに、
せいを喰らいて死出へ導き、新たなせいを蒔く我らなれど…
[複雑な胸の内は、焦がれる痛み。]

花ひらくを、楽しみに待っているよ。


…何の花が開くかと思えば

[まどろみの中に聞こえた聲に小さな欠伸が一つ。
気だるげな声は数拍置いてから]

見えるは"晩餐"の時にて。
……愉しませてもらおうか。

[低く、哂う]


[目覚めた花は、ふと思い出す]

 ――…して、晩餐に並ぶは
 誰ぞ?


[時折歯にしっかりとした食感を寄せるのは
細かく刻まれた塩漬けの心臓。
悪くはないが、殺したての肉に比べれば鮮度が違う]

主から喰らうか。花から喰らうか。
…イビゼラ、だったか。
お前は誰を喰いたいと望む。


 喰らいたい……私が?

[短く吐息を零す。
暫しの間]

 種を植えるなら、育ててゆけぬものを
 喰らうなら、財有るものを

[声の届く二人とは、間逆かもしれず
謡うように節をつけて囁く]

 嗚呼 しかし
 幼い肉は柔らかく美味と謂う

 悩ましい


…柔い肉の味は霞に聞くがいい。
私は、あまり好まん。喰らわぬわけではないが。

[率先して子供を、とはあまり言い出さぬ口。
霞のほうは、誰を好むのであろうとは思いはすれど]


 …――雛鳥は

[からかうような囁き]

 さぞ、美味かろうや


…雛、ねえ。

[あまり興味はないのか、呟きもうつろ]

旨味はあるが、食感に欠ける。
まあ、初物に食うには好いかも知れんが。


 先ずは前菜
 幾つか挟んで漸くメイン
 デザートは最後にとっておくもの

[さて雛鳥は何処に当てはまるか、と哂い]

 ただ…――形式に拘らぬ晩餐であれば
 好きなものを好きなだけ
 皿を手に歩き回れば良い

[付け加える]

 此度の晩餐は……どちら?


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テッド
6回 注目
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