44 【game〜ドコカノ町】
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重い…
[漏れる声。
そういえば抱えている者がレティという名前だと名前もしらないのです]
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―志乃の自宅―
[ゲームをゲームとして使うドナルドや、 ふるふるして自力乾燥出来るアシモフと違い、 再装備などという発想もなく。和服って不便。
瑠璃の拵えの懐剣は帯に差し、 浴衣の上にストールという格好で次のエリアを選ぶ7]
(305) 2011/02/19(Sat) 00時半頃
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琴弾き 志乃は、メモを貼った。
2011/02/19(Sat) 00時半頃
何か、大きな荷でも運んでいるのでしょうか。
……そう言えば、未だカミジャー様とはお会いしていませんね。
今はどちらに?
なんか いっぱいものがある場所いるよ
欲しいものある?
[頭に響いてくる声に答えた]
なんで、ここにこいつがいるんだ。
[仲間の会話の空気も読めず、ぽつりとそれだけいきなりこぼれた]
[それからしばらく、こっちでは口をつぐむ]
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―ペットショップ床彼―
[わんわん ニャー
ガサガサガサ]
[狭い通路の左右、棚に詰め込まれたペット用品。 ケージの中で動き回る動物達の多さに呆気に取られた]
(317) 2011/02/19(Sat) 01時頃
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[いっぱいものがある場所と聞いて、きょとりと目を瞬く]
そうなのですか? 私も丁度そのような場所におります。
お会い出来るでしょうか。
[見当違いに気付かず少しはしゃいだ風に言葉を紡ぐも、
間に挟まったドナルドの声を受けて静まる。
呼ばれれば行くと、先に言ったのは彼の方。
それは自分も同じつもりだった]
志乃は、きょろきょろと忙しなく辺りのケージを覗き込んだ。
2011/02/19(Sat) 01時頃
志乃は、ボストンテリアの仔犬にいたく心惹かれている。
2011/02/19(Sat) 01時頃
[カミジャーのドットアイコンとボストンテリアを見比べている]
……、――
[真顔で]
[ドナ兄は何と遭遇したのか、それは分からない。大きな荷物でも、本当に引きずっているのか…]
いーなー、っていうか。
志乃ちゃん……
[何処かはしゃぐ声に。
さっきみたいに応えてくれないと分かっていても、名を呼んでしまう]
[会いたいと呟いても、カミジャーの声は聞えず、文字としても現れず…]
…うぐぅ、早く会って、会話ログを読み直してやる!
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[……ふと我に返った。]
こちらにはいらっしゃらないようですね……どなたも。
[動物の気配は多いが、人の気配は窺えない。 エリア選択メニューを開き、混雑具合を調べる。 その中から、4を選んだ。
1:床彼庭園 2:ジャスカ堂 3:床彼商事 4:床彼水族館]
(329) 2011/02/19(Sat) 01時頃
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どうやら、思い違いをしていたようです……
カミジャー様は『ぺっとしょっぷ』とは別の場所なのですね。
[更に違う場所へ飛んでいるとは思わず、少し気落ちした呟き。
カミジャーの声がリュヌドには届いていないと気付かず]
……はい、何でしょう? リュヌド様。
琴弾き 志乃は、メモを貼った。
2011/02/19(Sat) 01時半頃
んー、志乃ちゃんはペットショップかぁー
カミジャーとはすれ違っちゃったか。
大丈夫、大丈夫。次は会えるって。
…ふふ。志乃ちゃん。しーのちゃんっ
[名前を呼ばれれば、嬉しそうに声を返す]
えへへ。今スッゴク志乃ちゃんに甘えたい。
ぎゅーってしたい。ちゅーってしたい。
あははー、やだ、俺変態だ…。
な、……
[口をぱくぱくとさせる、ような気分で]
はッ、破廉恥な事を仰らないで下さいッ。
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―床彼水族館―
[水槽の林の中に立っていた。 人の声は聞こえて来ないが、気配は確かにある。
小さな魚の群れが柱を上って行った]
(345) 2011/02/19(Sat) 01時半頃
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あはー、志乃ちゃんに怒られちゃったー
かわいー
[嬉しそうに、きゃはと笑う]
……なあ。
どこかで、黒い変なぶつぶつに覆われた奴見かけたらさ。
殺さないどいてくれないか。
きもいって思うかもしれないけど。
……俺が、ケリつけたい。
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[水の底のような、青く少し暗い空気の中に、 ぷぃーん……と微かな高い音>>#16が耳を掠めた。 軽く手で払うが、柱の影から更に大量の黒い影>>#65]
(354) 2011/02/19(Sat) 02時頃
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志乃は、効果はない。ただの蚊のようだ。
2011/02/19(Sat) 02時頃
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[周囲から聞こえた声に、反射的に顔を向けて]
ポプラ様!? 大丈夫で、……
[自分が上げた声に、はたと口を噤む。 それから、砂時計を確認した。あと少しは余裕があるか――
妖精の高い声のした方へと、懐剣を手に走る]
(358) 2011/02/19(Sat) 02時頃
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黒い変なぶつぶつ……
と言うのは、この奇ッ怪な声をだすものの事ですか!?
[こちらはジャストタイミングだった。]
わーぉ、志乃ちゃん、気をつけてねー。
黒い粒々に、刺されたら…
[もぅ遅い警告ではあった]
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ひ、っ……
お、お前は何者です!? ここから去りなさい!!
[走りながら懐剣を薙刀へと変じさせて構えるが、 羽虫を撒き散らす面妖な人型に息を引き攣らせる。
次にポプラ、ナユタの姿を確認。ヴェスパタインもだろうか]
(360) 2011/02/19(Sat) 02時頃
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COM……? セシル様が嗾けたものでしょうか。
[戦闘態勢に入り、リュヌドの声を聞く]
既に一度刺されました。何ぞ、毒でも持っているのですか?
な、刺された!?
志乃ちゃん!
志乃ちゃんは、俺に甘えていいからね?
ぎゅってしても、ちゅってしても!
[他にも効果があるだなんて、知りはしなかった]
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[小さなポプラが蚊の大群に襲われている!
松村と蚊を追い払おうと薙刀を振り回すも、 本体は途中で逃げて行ったようだ。]
い……一体、今のは何ですか……
[誰に解る筈もない。ぐったり]
(366) 2011/02/19(Sat) 02時半頃
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……場所、どこ?
あいつ、どこいった?
[話を聞いていると、奴はいろいろと迷惑をかけているらしい]
……正直、申し訳ない。
[自分が悪いわけじゃないけれど。なんかつい謝ってしまう**]
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