24 明日の夜明け
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[弱音がぽつりと漏れる。 遠くから、聞きなれた足音が聞こえて、口をつぐんだ。 ……しまった。声にはならず、唇が動く。 目で、ホリーにこれから起こるだろうことへの謝意を先んじて示しておいた]
(429) 2010/08/07(Sat) 21時頃
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[保健室の扉の外で、足音は止んだ]
[カルヴィナに被害が出ないよう、のそのそと奥のベッドから這い出した。ドレスの裾を踏んで、ちょっと滑った]
[扉の外から、必殺技の「溜め」が聞こえる]
[ホリーやカルヴィナ、そのほか怪我をしそうな備品から少し離れた位置に、片足引きずりながら陣取った]
[ガラリと扉が開いた]
[怪我がない姿に、ほっとした色を押し殺した]
[飛び掛ってきた]
[受け止め……きれずに後ろに倒れた]
……悪ぃ
[メアリーを腹に乗せたまま、ドレス姿で両手を挙げて、ギブアップの意]
(433) 2010/08/07(Sat) 21時半頃
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いや、それは俺の台詞な気がするんだ、メアリーさんや
[最初に連れ去られたのはそっちだったはずだ。 不毛な抗議の声]
(435) 2010/08/07(Sat) 21時半頃
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[そうして、心の中で聞く]
先輩、バークレイ先輩には会えましたか?
私今まで一緒に居て。
講堂の方に行きましたよ。
[そう、告げた]
すーぱーいなずまキック、素敵だった。
[愛情がびしばし感じられて、とまでは言わなかったが。
そして教えてくれたことに心の中で強く頷いて]
実は、まだ会えてなくて。
講堂に? ありがと。行って来てもいいかな。
すぐに、すぐに戻ってくるから。ごめんね。
[焦りの混じってしまう声。
カルヴィナのほうを不安そうに見てから、伝えた]
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―― 保健室 ――
いや、うごく
[動くのをホリーに止められれば、首を振った。 無理矢理にでも動かないと、動けなくなるし。それに]
……ありがと。
[にぎやかな闖入者が入ってくる前の、最後の台詞。 口の端をあげて見せた]
[メアリーの背後に、テッドの姿が見える。 そちらも振り回されていたのは見たから、元気そうなのに息をついた。言いよどまれた口調。目で謝って、苦笑した]
[目の前のメアリーの暴論。 聞きながら、そっとスカートの襞に捻挫した左足を隠した]
おう。鍛えてるからな。
(444) 2010/08/07(Sat) 22時頃
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格好に言及されると、少し涙目になる。 それなりに、あの体験は胸が痛かったらしい]
……似合うだろ? 俺の身長に合う男ものがねぇんだと
[自嘲がちょこっとだけ滲んだ]
まあ、それはそれとして。怖かったっしょ。平気か?
(445) 2010/08/07(Sat) 22時頃
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……ごめん。
[ホリーとテッドに、置いていかれた。 心配してくれていたのも分かったし、話の途中でもあったから、小さく謝った]
[何かやるべきことがあるなら出来るように、ゆっくりと立ち上がる]
(447) 2010/08/07(Sat) 22時頃
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お、お見苦しいものをお見せしまして……。
[ふしゅーと顔から湯気が出そうだったけれど。
続く言葉には、みんなには見えない様こくり頷いて]
分かりました。ここは任せて下さい。
でも、無理に戻ろうとしなくて大丈夫ですから。
危なかったら逃げて下さいね。
……気をつけて。
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―― 保健室 ――
[うさみみが、来た]
……ルーカス、耳、つきっぱ。
[空気はからっきり読まなかった。頭上を、動くのに支障がないほうの手でくるくる回す。視線が外されると、憮然とした表情になった]
お互い様だろ
[テッドにタオルを渡すホリー。 悪戯っぽく誘いをかけられると、振り返って口角上げる]
……いいね。誓いのキスでもする? フォークナーが新郎なのが気にくわねぇけど
[冗句で返す。どこかに行くという彼女に]
…ま、固まってるとまた狙われるし。 くれぐれも気をつけろよ。
(456) 2010/08/07(Sat) 22時頃
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ありがとう。行って来るね。
[メアリーに、心の声でもそう言って]
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―― 保健室 ――
[>>455の慰めには、少し真顔になった]
……あんま、良くない。
突破、かぁ。何にせよ、今元気そうだから、いいや。 夢にも見なくなるといいな。
[兎耳を慌てて取り外すルーカスに、呆れたような声で]
……やっぱ忘れてたんかよ。色男、なんだって似合うんだから気にしねぇでいーんじゃねーの。
[保健室を出る前、ホリーはいつも通りの笑みだった。 だから、何か秘めてることを全く気付かない]
フォークナー自体に不満はねぇよ? どうせキスするなら、男相手は勘弁だしな。
……そうだな、いつもの学校にでも戻れたときにでも。
(480) 2010/08/07(Sat) 23時頃
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…講堂に行くんですね?
すみません。あの人形…わたしの、でした。
……こちらにひきつけておきますから。…気をつけて!
[外に出たなら、マーゴの様子が見えただろうか]
マーゴちゃん……!!
[どんな轟音の中でも、心の声は聞こえる。
どうか無事でと祈りながら、アイリス達を探し続けた**]
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[冗句の応酬。最後に残された言葉に肩を竦めて見送った]
[その言葉に、じいぃっとこっちを見るメアリーに少しの間気付かずに]
……いっ!!
[いきなり触られた。 飛び上がった。覚悟も何もしてなかったから。 そこから先は一気にばれてしまうだろう]
[右の顔面、目を囲むようにうっすらとした痣。 間接が外れて、無理矢理押し込められた右肩。 捻挫した左の足首]
……何か、上がにぎやかだよな?
[カンカンカンと響く音。 動く気配。近くにいるだろう、人形。 話を逸らしてみた。じりじりと窓辺に寄る]
(482) 2010/08/07(Sat) 23時頃
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―― 保健室 ――
……悪い
[手当てをされながら、どうにも気になって窓を開けた。
窓の外から、人形とマーゴのやりとりが聞こえてくる]
(495) 2010/08/07(Sat) 23時半頃
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―― 保健室 ――
[人形の駄々で、地面が揺れる]
うわ……ぷ
[頭上に、書類が降ってきた。 口の開いている薬品を押さえる]
……あの声、ヴェンネッタ? 何はなしてるんだ?
[嫌な予感に、手当てが終わり次第すぐに腰を上げた]
(498) 2010/08/07(Sat) 23時半頃
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……。ホリー先輩。メアリー。
ごめんね。ごめん。先に。先に行くことに。なりそう。
でも。二人はできることなら。こないでね。
…生きて。生きてね。お願いだから。ね。
あはは。ふ。んふ。喉、ダメになっても。心って、便利。
二人に。わたしの。さいごの。ちから。
あげます。
だから。たくさん。たくさん。せめて。たくさん。
たすけて。あげて。ください。
……。ごめんなさい。――――ありがとう。
ふたりといっしょで。よかった。
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