人狼議事


8 DOREI品評会

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 うん?
 やだな、ここで刺青彫ったりはしないよ。

[ルーカスの言葉に褐色を向けた]

 No3に強くやりたいことがあるならやればいいんじゃない?
 別にあれは未だ俺のモノじゃないしね。
 檻が暇そうなら俺はそっちで遊ぼうかな。

[思うように手を出してもと言うのに、男は別段拒絶を示さない]
 え……タトゥーじゃなくてウナギの話かい?
 そりゃ提案したのは俺じゃないだろ。
 まあ傷は残らないと思うけど
 ……嗚呼こころの傷なら残るかな?
 
[流石に売れる前の商品に男は本気で遊びはしていない。
ヴェスパタインの提案も大した事のように思えないのだった]


 窓も何も無い部屋にメトロノームの音だけ、か。
 気が狂うな、それは。

[ある種傷つけられるよりよほど精神を蝕むだろう。
隣から聞こえる提案に、男は肩を揺らして笑う。
頬に濃い金髪が流れ、鬱陶しそうに指先で払った]

 No5はストレートに虐めるより、そっち系のほうが
 効くかもしれないね。


【人】 琴弾き 志乃

― 舞台左 檻の前 ―

[男達が椅子を用意すると、じゃらと鎖を鳴らしながらそこへしとやかに腰を降ろした。
そして、綺麗に揃えられた膝を控えめに割って。
着長もそれに併せて一緒にずらし、片手が入る程の隙間を作る。

黒い着長の合間から覗く白い太ももは、瑞々しく美しい。]

…っ、……。

[後は行為に及ぶだけ。
そこまで整えた所で、動作が止まった。
ここから先、矢張り心に踏ん切りがつかない。
いくら言い聞かせても、羞恥心は無くなるものではなかった。]

(306) 2010/04/04(Sun) 21時半頃

琴弾き 志乃は、メモを貼った。

2010/04/04(Sun) 21時半頃


【人】 琴弾き 志乃

[じゃらじゃらと、檻の中から聞こえる鎖の音。
吼えた金目の青年は、男に取り押さえられて視線を此方に固定される。
金の視線が此方から一度逸れた時、そのままで居てくれたらと何度願っただろうか。
それももう叶わないのだけれど。
先程私がそうされていたように。
抗えない事は自分自身が一番よく知っていた。]

―――…!

[客席から、促しの声が聞こえる。
手伝いが必要かと聞かれれば、かぶりを振って黒髪を揺らす。]

結構、です…っ。
……出来ます か ら。

[これ以上待たせれば、本当にどうなるかわからない。
ぐ、と顔を顰めて漆黒の双眸を閉じると、そろりと綺麗な指先が割れた膝の合間へと向かって。
白い太ももの先の、暗闇へと誘われる。

指先が目的地に到達すると、ふるりと一度身を揺らした。]

(311) 2010/04/04(Sun) 21時半頃

琴弾き 志乃は、メモを貼った。

2010/04/04(Sun) 21時半頃


[一度冷えた灰青は、ふっと常に戻る。]

駆け引きはあれど、買い取るまでは皆平等だ。
私の都合のみを押し付ける気はないよ。

[No.3への提案を退けた風に見えたジェレミーから、そうでないという言葉がもらえれば、小さく肩を竦めた。]

まぁ、出来るだけ、傷をつけたくないというのはあるけれどね。
慣れぬものが扱ったら、陰部のタトゥー入れる部分に傷が付く可能性が高いと思った故に、失礼した。
愉しいと思うのなら、鰻を突きいれるのも構わないよ。

――心の傷(トラウマ)は、つける方が好ましいな。

[メトロノームの話題に、唇の端を持ち上げた。]


[ヨアヒムを挟んで喋る二人の声を聞いていた。鰻を、と聞けば馬鹿らしいと首を振る]

 ええ、確かに、ぬるいと思いますわ。
 でもここはあくまでもまだ舞台。
 好きにできる範囲は全員の同意があってからではなくて?

[二人を見やる視線はやはり笑み]


 NGは身体への傷だけだからね。

[未だ息を整えられず、時折思い出したように笑いつつ
ルーカスのほうへ視線を向ける]

 傷を付けたくないなら、使うかい?
 直腸から入れてやれば一発で効くよ。

[手にした白濁酒の瓶を振ってみせた]


【人】 琴弾き 志乃

[下着の中に滑る指先。
そこは湿り気を帯びていて、先へ進むとぬるりとした感触が指に伝わる。

指を湿らせる必要が無いのは、知っていた。
男性経験が無いとはいえ、18歳の娘。
この異様な舞台に、見せ付けられた自慰行為。
気丈に振舞えど、身体は裏腹に反応していた。]

…、っ……

[唇を噛み締めて、零れそうになる声を堪える。
きゅう、と割った膝が閉じられて、じゃらと鎖が啼いた。
まだ下着に手を入れただけだというのに、見られている恥ずかしさからか、周りの雰囲気にあてられてか。
身に奔る刺激はとても強くて。
空いた片腕は自身を抱きしめるようにもう片方の腕を掴む。]

………?

[その時、また檻の方から吼える声が聞こえて。
薄っすらと瞼を上げ、微かに漆黒を向けた。]

(323) 2010/04/04(Sun) 22時頃

 ボクらが大丈夫だろうと思う事が、
 他にはそうじゃないって事は初めてじゃないからね。
 
 お気に召さない提案だったなら、
 謝らないけど却下してくれるのは構わないよ。
 同意があってこそは判ってる心算だから、聞いたのだし。

[でもいい案だと思ったんだけどなァ、
 なんて言いながら、なんとか笑みを収めて。
 グロリアとルーカスの方へは、肩を竦めて見せてから]


 それに、嗜好の違いを、莫迦らしいと言われるのは、ボクは、厭。

[グロリアへ半眼で口を尖らせるのは、まるで子供の仕草。]


 まぁ、価値観は人それぞれ、だ。

 ……別に
 どうしてもしたいことが出来れば
 お買い上げすりゃ良いだけだし……
 俺はどうでも良いけど

[男はさして気にした風でなく。
口を尖らせたヴェスパタインの髪を払うときについと一度引いた] 


嗚呼、酒か……。
そうだね、自慰に飽きたら使ってみようか?

[その前に、一杯欲しいとジェレミーに告げる。
そろそろ、紅茶の味にも飽きたところだった。]

嗜好の違いを莫迦らしいとは思わないよ。
それを謂ったら、私なども、莫迦らしいと謂われても仕方ない部類だろうしね。

[子供のように唇を尖らす人に、紳士然として一つ頷いた。]


 あら、嗜好の違いを馬鹿らしいといったのではなくてよ?
 別の意味で言ったのだけど、伝わらないのなら、いいわ。
 伝わって欲しいとも思っていなかったのだし。

[子どもっぽい仕草には、目を半眼に伏せた。
 どれほどの痴態を見せられても、この身が潤うことはない。
微笑み、うっとりと見ていても身体に対してそれは現れない。
身体的な欠陥ではなく、どちらかといえば精神的なものだったが。
二人の様子には一瞬嫌悪の表情が映る。
もっとも、扇子に隠れた部分にだけで、他から見ることは出来なかったのだが]


 自慰ばかりじゃ飽きるだろう?
 ああ、どうぞ。

[手を伸ばし、瓶の口に器を逆さに置いてそのまま渡す]

 ――…そもそも、此処にきている時点で
 この嗜好はまともな人間からしたら「莫迦らしい」ものだろう。

 同じ穴の狢、と言うのだったかな
 こういうのは。


 …ふぅン。

[グロリアの様子に、息をひとつ、吐く。
 髪を引かれ、ジェレミーの方に身を寄せて
 尖らせた口唇は笑みの形でなく真一文字に。]

 …ま、いいや。
 
[ぷすん、と息を吐いた]


【人】 琴弾き 志乃

―――…あ、…っ

[客席を向いていた金色が不意に此方に戻されて。
彼の姿を漆黒が捉えると、刺激に震えていた意識が一気に引き戻される。

数時間前に会ったばかりの青年。
その青年に、自慰行為を見られている。

火照っていた頬は更に熱を帯びて、恥ずかしさに顔が歪む。
見ないでと言えば、彼が困るのはわかっているから。
何も言えないまま、肩で息をする。
その際、敏感な所に指が触れれば。]

ふ…、……ん、んっ!

[ぞくぞくと刺激が奔って、堪えていた声が微かに漏れる。
それにまた恥ずかしさは募って、悪循環。
吐息は荒くなりはじめて、身体が熱い。]

(332) 2010/04/04(Sun) 23時頃

[肩にかかる重みに吐息だけで笑み零し
墨色の髪を光に透かして遊ぶような仕草。
親が子供の頭をなでる行為に空気だけは似ていた]

 何、あの衣装が欲しいなら
 またお使いしてもいいよ?

[男の視線は手術台に止めたまま、低めのバリトンで囁く]


まぁ、けれど、私が本当にしたいことは、
買いあげてからでないと出来ませんから。

[自慰に飽きるのは確かに。
差し出された瓶を受け取って、一口濁り酒を煽る。]

――……嗚呼、違いないですね。

[同じ穴の狢、その言葉に酒を嚥下するでなく喉が鳴る。
ヴェスパタインと姉のやり取りには、少しだけ困ったように眉尻を下げて見せた。]

姉さん……

[特に意味なく。窘めるでもなく。ただ姉と呼んだ。]


 ええ、自慰には、飽きるわね。
 でも、貴方がさせたのも面白くはないわ。

 彼は寝ているだけでなくて?
 期待する方が無茶かもしれないけど。

 見ていて楽しくないのは自慰と同じだわ。
 何かもう一つ足らないと思うの。

[そういうのはNo.3とNo.5の行為へ向けて]


【人】 琴弾き 志乃

…は、…――― ッ

[下着の中で指が触れる度に漏れそうになる声を必死に抑える。
客席から観るショーとしては面白みに欠けていたかもしれない。
尤も、そんな事を考える余裕は微塵も無く。
時折、漆黒が着長の合間に伸びた手に向けられた金色を捉える。
その度にまた、刺激に甘さが増して。
おかしくなりそうだった。]

―――ん…、……?

[とろりと、瞳が潤みはじめた頃。
客席から声が飛んできた。
その声の主の名は一度聞いた事があった。
確か、ヴェスパタインと言っただろうか。]

(336) 2010/04/04(Sun) 23時頃

 No5がショーを見せてくれるというんでね。
 いまは手腕を見せてもらっているんだよ。
 ……Msグロリアのほうがせっかちなのではないかな?

[No5が言ったせっかちという言葉をそのままグロリアへ向けた]

 しかしJadeは女には勃起しないのかな。
 足らないのは矢張り後ろへのペニスかい?

[後半は自分の呟き]


 うん、お使いで終わるならそれもいいんだけどね。
 ちょっとNo,4で遊んでるだけ、だから大丈夫だよ。

[ジェレミーの言葉に、うん、と頷きながらも
 視線は舞台から、離さない。]


【人】 琴弾き 志乃

[聞き取れたNo.6が私の事を指しているのは理解できて。
震えた声を、男へと返す。]

『ごめ んなさい。
 もう…一度 言ってもらえますか。
 出来れ ば ゆっくり…。』

[それは吐息混じりでたどたどしいが、意思を伝えるには十分だっただろう。
同じ内容の事を伝えて貰えば、唇をきゅっと結んで。
質問には静かにこくりと頷いた。]

(341) 2010/04/04(Sun) 23時半頃

 そう?
 ならイイんだ。

[男もまた舞台に視線を止めたまま、隣からの甘い声音に
低く囁き返した]


 そう? 興味を持てないと言っただけなのだけど。
 No.3が欲しいのならあげるわ。

 教育し甲斐はあるでしょうけど、そんなのは二人もいらないもの。

[息を付いて]


 ああ……退屈かい?
 No5のパイズリは結構上手いものだと思ってみてるけど
 そうだね、女性には興味のもてないものかな。

 それはどうもありがとう。
 遠慮なく貰っておくよ。

[息をつく相手に笑みを向けて、片目を瞑ってみせた]


[酒瓶を返すも、返した傍から、少ししまったという表情を見せる。]

嗚呼、新しいのを取り寄せれば良かったですね。
これは、失礼。

[道化に、新たな酒瓶を2つ所望して、客人に尋ねる。]

さて、唯、水槽に入れるのは詰まらないでしょう。
なにか、妙案はありませんか?


 水槽か……ウナギは却下されたしねぇ。

[男は視線を定めたまま、軽く首を傾ぐ]

 水中交尾は、No2では難しいかな?
 浮力で結構アクロバットな体位も楽しめそうだけど。


 鰻も交尾もやめてくださる?
 あの子を買うのなら処女のまま欲しいの。

 そうね、小魚を入れてやるのはどうかしら。
 本当なら健康法か何かのはずだけど、今の彼女には面白い事になるのではないかしら?
 でも、入れないのなら誰かもう一人入れてやるのもいいわね。


鰻がしたいなら、止めはしませんけれどね。

[カンバスにしたい訳でなければ、とやかく言う気はないよう。]

水中交尾、か。
相手は誰をあてがうつもりでしょうか。

……どうにも棒が足りませんね。
手伝いの彼らに出張ってもらって構わないでしょうか?
彼らなら、アクロバットもお手のものでしょうし、悦んで複数プレイもしてくれると思いますけれど。

[しかしながら、その提案は姉に却下された。
処女というのは、前も後ろもだろうかと、問いかける視線を向けながら]

ドクターフィッシュ、ですか?

[彼女が云っているらしい魚の名を呟いた。]


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