人狼議事


204 Rosey Snow-蟹薔薇村

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【人】 本屋 ベネット

[また――慟哭を、見せてしまったら。
もっと、ドナルドを、フィリップを、
悲しみに沈めてしまうだろう。
声を潜めて飲み込んだ。

年上のものとしてだろうか、
フィリップの涙を抱きとめるドナルド。
その背に、触れて、撫でる。]

(252) 2014/11/23(Sun) 01時頃

 ――…いずれ、って話だ。
 ラルフを手に掛けた事存分に後悔させてからの話。


本屋 ベネットは、メモを貼った。

2014/11/23(Sun) 01時頃


 うんーーーーー



 あの……喰い殺すのは……おれが やるよ
 ーーー人を喰ったら もう 混ざれないと思うなら


 俺はもう 食ってるから


 牙が疼く。
 こうして声を介さず言葉交わせるあたりで
 もう、ひとには戻れないンだろうさ。

 気にするな。

 俺は、ラルフの仇を討ちたい。


 ………………フランシス 悲しまない?


 気持ちはとても共感できるけど……


【人】 本屋 ベネット

―居間―

……  ――

[首をゆるやかに、横に振る。>>255
それから、――こまったような笑みを、微かにだが浮かべて]

ドナルドは  やさしいから。
むりしてると、……思った。……、

……伊達に、ずっと、一緒に居ないよ?

[囁きはやわらかく。そ、とまた背を撫でた。]

(261) 2014/11/23(Sun) 01時頃

【人】 本屋 ベネット

―居間―

―――!

[人の気配、声がする。
咄嗟に、庇うように、半歩前に出た。]

(264) 2014/11/23(Sun) 01時半頃

 哀しませそうだな。
 けど、さ、フランシスもラルフの事哀しんでて
 ラルフを害した奴を許せないと思ってると思うんだ。

 ――フランシスに手を汚させたくはない。
 俺とラルフを慈しんでくれた手、だから。
 もしものことがないよう、その前に、俺が……




 ………………フランシスのこと 詳しくないけど……
 同じこと いいそうだなって……

 
 


 …………一緒に 復讐を 思ってくれるのは 嬉しい
 

 でも 冷静になって一度考えて ね?
 ーー俺 ラルフの大事な人が 悲しいことになるのも いやだよ……


 ――…冷静なつもり、だけどな。
 それをいうなら、フィリップ、お前自身もカウントしろ。
 ラルフが大事にしたのは、お前さんもだ。


 …………うん


 でも ほら 三人全員に対して
 かなしいって思わせるより
 一人……それももう人食ったことあるのが
 ならーーーーまだ ね?


【人】 本屋 ベネット

―居間―

[>>263フィリップの視線に、視線を合わせ。
トレイルがラルフを足蹴にしていた時にはまだ居間に居なかったフランシスは、ただ、警戒を向けるだけだ。いまは。
前に出、じ、と警戒したまま、トレイルとニコラが
ペチカの向こう側に行くまで眼で追った。]

……ごはん。使うと、いいんじゃないかな

[>>267ニコラにはそう答えた。ディーンを食べた子。
でも、あれは双方合意の上、だったのだろう。
金色。過ぎるのは彼の同行者たるシメオンの顔、だが。
もう2人とも、いない。
(――手を出してくるなら容赦しない
 ――そうでないなら、耐えて)
そう、胸中で呟きながら在って。]

(283) 2014/11/23(Sun) 03時頃

【人】 本屋 ベネット

[>>269 ドナルドから小さく声が返ったとき
一度、二度瞬いてから眼を伏せて]

…… なんでも、かは、……分からないけどね

[小さな声。心配なのだ、とても。
撫でる手に、そっと、力が篭った。]

(286) 2014/11/23(Sun) 03時頃

【人】 本屋 ベネット

―居間―
[顔を洗ってくるというフィリップには]

……気をつけて

[と、――彼自身へも、含めて声をかけた。>>271
>>273 服の裾を引かれて、顔をドナルドの方へ向けた。]

……――無茶は、…しないよ

[そ、と引く腕に手を乗せた。
ドナルドの眼に宿るは獣の色が濃く、見えて。酷く不安げに、心配げに、表情をふと、曇らせる]

(289) 2014/11/23(Sun) 03時頃

【人】 本屋 ベネット

―居間―

[入れ違いか、入ってきたのはノックスで>>278
フランシスも唇が白くなるほどに、噛むが]

…… 、――

[ドナルドが、怒りに任せて飛び掛ったりしないよう、
祈って、触れた腕を、掴んで。
また、心配性だといわれるだろうか。
でも、背後のソファにはラルフが眠って、いるのもあるから。]

(291) 2014/11/23(Sun) 03時半頃

【人】 本屋 ベネット

[警戒しつつ、ぽつりと零すのは]

……、さっきの肉、……何処で……?

[――フィリップのように狩猟ができる風でもない2人が
干し肉でもない肉を、 何処で、調達したのか。>>267

 ――干草の中に隠したシメオンの遺体?
 ――食べ残したディーンの、身体?
 ――それとも**]

(293) 2014/11/23(Sun) 03時半頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2014/11/23(Sun) 03時半頃


 っとに…馬鹿野郎が。

[毒づくも、何を怒ればいいのか。
未だに分からない。

イライラする気持ちを抱えて、幼馴染を見ていた。**]


【人】 本屋 ベネット

―居間―
[乾いた>>282>>280音と、
知っている様子とは異なるようにも見える
3人の雰囲気に怪訝そうに眉を寄せるが
それは、今、フランシスにとって重要なことではない。
フランシスが>>298ノックスを睨む目は温度の低い、
そのくせ燃えるような暗い緑色をしていた。]


……    許さない。


[(殴る――否、触れたりしたらきっとそれだけじゃすまなくなる)
握り締めた手は白く白く、震えて掌も傷つけた。]

でも  お前は そちらの2人の“保護者”だから
――……今は 、   いま   は、 

[いまは。そう、いまは。耐えろ、と震える声を押さえつけた。]

(318) 2014/11/23(Sun) 13時半頃

【人】 本屋 ベネット


……聞かせて欲しい

[ それは、ドナルドの願いでもあったから
抑えた声のまま尋ねる。]

どうして
こんなことに、なった。

[ 怪我をしていた。
熱をフィリップと分かちあった。
衝動を覚えるとしても緩やかだったか
離れるくらいの時間はあるはずだとフランシスは考えている。

どうして、肌着のまま。
どうして、あんな状態で――]

(319) 2014/11/23(Sun) 13時半頃

【人】 本屋 ベネット

>>313無茶をさせない、と
そう言ってくれたドナルドにはちいさく頷いた。
だから、まだ、大丈夫――フィリップは嫌だと言ったけれど、ラルフを故郷に帰すのだと、ドナルドも言っていたではないか。

――だから。

と、人の部分強く在るフランシスは堪える。
されど、真に彼らの間にあったことを知れば、
とどめおくことは難しいかもしれなかった。

>>314二度、ドナルドに軽く叩かれる。
宥めるように感じる其れに、1度視線を向けてから力をそ、と緩めた]

(320) 2014/11/23(Sun) 13時半頃

【人】 本屋 ベネット

[ バーナバスも連れには
あまり見せたくない 光景に相違ない。
フランシスは、気遣うまでの余裕は持てないが――

フィリップは顔を洗ってくると言って
出て行ったまま。フランシスは鉢合わせないよう祈る他ない。彼が、――もしかしたらドナルドも、復讐に走ったとして、止める理由は、届くだろうか。責められない。
自身とて、危ういのに。]



……焦げてる。ひどい、におい


[ ノックスが駆けつけた方を見る気にはならない。
ひとのにくの焼ける匂い。
フランシスは、はたともう1人の可能性―ホレーショーがもういないと言っていたフィリップの声―に思いあたり、まさか、と口元を手で覆う**]

(322) 2014/11/23(Sun) 14時頃

 ーーだめ 俺が 歌を歌えない

[スープではなく 歌を 習えなくても
 ラルフの 音を 一回でも 聞いておけば良かった

 けれど 些細な取り組みは
 少しだけ 気分を紛らわせて]



 ……雪がやむまでに ラルフが好きだった歌 教えて


[音楽に生業がある 調律師の
 その 同行者に ぽつ とこぼした

 人とともにある生業の ドナルドも
 また一人ーーーー復讐を 彼にもさせていいのか 迷う]


本屋 ベネットは、メモを貼った。

2014/11/23(Sun) 18時頃


[バーナバスは――ラルフの一件をどう捉えているのだろう。

 そのすべてが一言に籠められているようで、ノックスに重く響く。

 そう……すべて、馬鹿な僕の、責任だよ。

 バーニィ。

[バーナバスは、自分のことを嫌いになるだろうか。何があっても昔のように、味方でいてくれるだろうか。]


[出来れば味方でいてやりたい。
そう思う気持ちと、心に引っかかった疑念が揺れる。

困惑の眼差しをノックスはどう感じたのか。]

 ……、

[何か言おうとして、結局言葉は出なかった。

甘えて泣き言ばかりの幼馴染をただ受け止めてやればよかった日が遠い。

自嘲する声にふと泣きたいような気持ちになる。

けれどノックスも男ももうとっくに大人で、一瞬だけ浮上した少年たちの姿は瞬く間に掻き消える。]

 本当に、馬鹿だな。

[案じても、手を伸ばせない。]


 んーーー……

[共鳴したくなる どす黒い感情
 事実 自分も飲まれている 憎悪に] 


[フィリップの言葉を考えていた。]

 フィリップの言い分も分からなくもねぇけど。
 もう人喰ったことがあるから、って
 一人分の命負うのと二人分の命負うのも違うだろ。

 まだ、ね?
 ――…じゃねぇよ。


 歌、か。
 ルーツに歌教える気になったか。

[居間にいた時の遣り取りが思い出される。]

 ラルフが好きだった歌は――…
 フランシスの子守唄、かな。
 俺が教えてもいいけど
 同じを、と思うならフランシスにきいてみな。


【人】 本屋 ベネット

――、 ……

[ う そ だ ]

[ ノックスの言に、唇は音なく動いた。

熱を、吐き出したあと、そうなるなら
煽られたのではないのか。
煽ったのでは、ないのか。
それは、保護者の欲目なのか?
――そんな、ことは

拳を握りしめる力が強くなる。じわりと血が滲んだ。
>>355ドナルドの声が聞こえる。
――ああ、そうだろう、とも。
話が途切れて、漸く自分が呼吸を忘れていたのに気付いた。]

……っ、……

[ 視線を感じたか、ドナルドの方を、むいた。彼こそ、大丈夫だろうか――と]

(368) 2014/11/23(Sun) 20時半頃

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