21 潮騒人狼伝説
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
|
……石田さんは。 風見先輩のことが、好きだったんですね、
[ぽつりと告げた]
……動かないならば。 「決めなかった」という選択肢を、選んだことになりますよ。 後悔、しませんか。 風見先輩のときのように。
[たん、と、階段の一段目を踏む。右手は手すりに。 彼を見る視線は、先刻より少し鋭い]
(171) 2010/07/25(Sun) 00時頃
|
|
…………。 どうしても、ですか。 ……仕方ありません。
[上っていた階段を、一段降りる。密かに「あいつ」に状況を送る。 そして。]
……それなら。 是が非でも、「終わり」を見せます。
[一気に階段を駆け上った]
(173) 2010/07/25(Sun) 00時半頃
|
|
――二階――
[駆ける。 ベネットやレティーシャの姿を見かければ、目を合わせた後、静かに203の扉に視線を向けただろう。 もしイアンが近くにいたとしても、脚を止めることはない。無視して、進む。]
[そして、203の前で、立ち止まろうとして。 ふらりと、身体が揺れた]
…………、
[咄嗟に扉に手をついた。どん、と小さくない音が響く。自己嫌悪に表情が大きく歪んだ。 着ていたシャツが少しずれ、よく見れば、服の端から真新しい絆創膏の白と、それに滲む赤が見えただろう。]
(……取られすぎた、)
[胸中だけで毒づいた、そのとき。 203ではなく、204の扉が、開いた]
(174) 2010/07/25(Sun) 00時半頃
|
|
[扉は、最初からわずかに開いていた。誰も気にしなかったのは、そこが空き部屋だから。 だった、から。 ……きっと。ずっと彼女は待っていたのだろう。 一人になるときでも、常に用心深く過ごしていた自分の隙を見つけるために。 手には出刃包丁。口元には笑み。 そして、何かを告げるように口を動かすと。 こちらへと突進した。]
(177) 2010/07/25(Sun) 00時半頃
|
|
[咄嗟に、扉を押して反動で離れる。 無様に床に転がって、刃の一閃を避ける。 ペティナイフに手をかけ、すぐ立ち上がろうとして、視界の端にボリスが入った。あるいは、他の誰かが争う姿も。 致命的に注意が散る]
…………っ、
[右腕に鮮やかな赤が散った。 熱と激痛が脳を襲う。ペティナイフが鋭い音を立てて床に落ちた。ただでさえ失血していたところに、血がさらにこぼれて強い目眩を覚えた]
(180) 2010/07/25(Sun) 01時頃
|
|
[くずおれる。 メアリーの持つ包丁から、血が滴ったのが見えた。視界が赤に染まる。動けない。 レティーシャの叫び声が聞こえた気がしたけれど、それはもう思考の範疇になく。 意識が落ちる前、囁きに向けた言葉は――**]
(182) 2010/07/25(Sun) 01時頃
|
1
2
3
4
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る