人狼議事


25 花祭 ― 夢と現の狭間で ―

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【人】 本屋 ベネット

何だ、そこは使えますぐらい言ってみせろ。

[面白くないとばかり、鉄色は平たくなった。
自分の頭を撫でるつもりなのか、
伸びてきた手を宅の上にあった扇が拒否を示すかのように
結構いい音を立てて叩いて弾く。
同じ事を繰り返されても部屋に手を叩く扇の音が増えていくだけのこと。
実際には自分のほうが年上だが、それを知らなくとも
子供扱いされるのは気に食わないらしい]

…いいだろう。
では、お前が私の真理に辿り着くのを生きながらえて待つとしよう。
どうせ口で獣ではないと言ったところで、
お前は確証がなければ信じないのだろうし?

(698) 2010/08/06(Fri) 17時半頃

【人】 記者 イアン

 むちゃくちゃ言わないでください。
 嘘ついてもしょうがないでしょう?

[不服そうな視線に居直る紅も半眼になって
 おとなしく撫でられず、打ってくる様子に
 二度、三度と挑戦するも見事に払われて]

 本郷殿が人ならば、獣の襲撃と周囲の不信から
 何とか逃げ延びたならお伝えしましょう。
 ……ご自分で生き延びられない花主等返事するにも値しません

[数度打たれた手の痛みを散らすように軽く振って]

 別に、獣の可能性があるから、
 今、返事をしないわけではありませんよ。

 では、他にはお話はございませんか?
 なければそろそろお暇いたします。
 これ以上扇を喰らうと手が馬鹿になりそうですし

(699) 2010/08/06(Fri) 18時頃

【人】 手妻師 華月斎

―高嶺の部屋―

[りん――鳴る音に近寄りを知ると同時。
伸ばされる手。拙く触れる、唇の端に唇。

苔色は、見開かれ、細まり、そして……―――。

宴の前とは違い、遮るものの無い手が鵠の腰を引き寄せる。
拙い接吻けを、深いものへと変えてしまう。
ここで虎鉄が起きたなら、とんだ見世物だと思いながら止められぬ。]

 ……贄に、白いままやったらなるなら、染めたい思うた。

[やがてあいた、唇と唇の間で、言の葉を紡ぐ。]

 賢い鳥やったら、贄にされんなら、自ら火には飛びこまんやろ。

[蝶は違うと暗に告げる。
――夏の夜、虫は、業火に自らの身を投げいれるもの。]

(700) 2010/08/06(Fri) 18時頃

【人】 手妻師 華月斎

 殺されるな、いうのが朧様の命やから
 贄にされにくするために鵠さんを染めるんは、
 赦されるやろか……。

[鵠の性格と、花主の言葉を逆手に取るは、卑怯か。
つっと身を離し、そして、差し出す手。]

 ……ええ、思うんやったら、きてや。

[流石に虎鉄の居る場で事に及ぼうとは思えず。
花主の部屋ならば、小間使いが詰める小部屋もあろう。
手をとってもらえるならば、そこに誘おうと。]

(701) 2010/08/06(Fri) 18時頃

【見】 落胤 明之進

 ―庭―
[回廊より、望月を見やれば己ずと庭に、
夜に舞う蛍の、夜に惑う姿を見出した。
羽織は見覚えがある、友が言葉を交わしていた花主の物]

 夜光、

[長い髪の編み崩れ、
夜に凍えるようなその姿に、小さく眉根を寄せる。
指先を伸ばそうとするのだけれど。
この手はつめたく、無力なもの]

 夜光、ひとりで外になんて、あぶない……
 さっきの話、聞いてたでしょう?

[ふわり、一足庭に下りて歩み寄る。
腰に佩いたままの白巻鞘の太刀が、かちゃりと鳴った]

(@61) 2010/08/06(Fri) 18時頃

【人】 呉服問屋 藤之助

―高嶺の部屋―

[ほんの僅か、煽られて衝動的に触れた。
それは深い口付けに変わり、
見開いた眼が閉じられる。]

――、 …  は、

[至近距離、薄く開いた視界に
間近に苔色が映った。]

贄、に……、…?

[緩やかにひとつ、瞬く。
蝶は、火に飛び込まない。
蝶に、染まれば――]

(702) 2010/08/06(Fri) 18時頃

【見】 落胤 明之進

[友の身を護るになんとしよう。
胸騒ぎがただの勘ではないと知っている。
共にあっても、何も力及ぶことなどないことも]

 一緒にいられればよいのだけれど、
 少し、主様から用を言い付かっていて――

[その用には少々難儀な顔になったが、ふるり首を振って]

 あ、そうだ。
 刷衛様も、管理センターの方、なんだって。
 だから、何かあったら……力になっていただけると、思う。夜光も。

[そして白鞘巻に目を落とす]

(@62) 2010/08/06(Fri) 18時頃

【人】 呉服問屋 藤之助



…、――…かげつ、…


[少しだけ戸惑って差し出された手と
苔色の眸を 見]

…――、…己 、は。

[躊躇いがちに、
けれども確かに自分の意志で

華月の手を取った。]

(703) 2010/08/06(Fri) 18時半頃

【見】 落胤 明之進

[どの道これは装飾品、抜いて舞はしないもの。
それでも銀で飾られた鞘の内の刃が業物であるは、
かつての主が刷衛をその友人としていたからか。
――その刀もまた黄泉銀花の名を抱く]

 これ、貸すから。
 ……本当に、気をつけて ね。
 
[佩いた太刀を渡そうとすれども、
獣より身を護る術になるかは知れず。
友はそれを手にするか否か。

風が友の乱れた髪を遊べば、
黄泉花はその髪にだけ一度手を伸ばす。
黄泉の温度の伝わらぬよう、夜に舞う光が夜に凍えぬよう願って。

やがてふわりと身を返した]

(@63) 2010/08/06(Fri) 18時半頃

落胤 明之進は、メモを貼った。

2010/08/06(Fri) 18時半頃


【人】 本屋 ベネット

[イアンの返事につまらなさそうな顔をするも、扇を持つ手は止まない。
返事するにも値しない、とその強気な様子に男は聊か笑ったか]

…ああ、いいだろう。
その賭け、乗ってやる。

[そう告げて、男は花の退出を許す。
何か玩具を見つけたかのような、顔をしていた]

(704) 2010/08/06(Fri) 18時半頃

【人】 手妻師 華月斎

―高嶺の部屋―

[取られた手、合わさる視線に、淡く儚く微笑んで見せる。]

 できるだけ、優しゅうにする。

[白鳥の様な手に、誓うように接吻を落とした。

誘いなだれ込んだ花主の部屋にある一室で、
言葉に違わぬよう、傷つけないという意味合いでは優しく。
けれど、その優しさが酷い情となる交わりを交わせば、白の鳥を啼かしてしまうのだろうか。

――……それはきっと、空に在る月だけが、今は識っている*]

(705) 2010/08/06(Fri) 18時半頃

【見】 落胤 明之進

―A棟・個室前廊下―
[友が花の棟に行くのなら同行し、
そうでないなら案ずる言葉を添えて別れただろう。

黄泉花は、並ぶ花の個室を前に
どの部屋であろうかとしばし思案にくれる]

 ―――……、え と

[何せ声をかけども使用人は捕まらないのだ]

(@64) 2010/08/06(Fri) 18時半頃

手妻師 華月斎は、メモを貼った。

2010/08/06(Fri) 18時半頃


【人】 記者 イアン

[退出が許されれば青年は緩やかに頭を下げて。
 戸口で見返った表情には小さく苦笑して。]

 ……――

[何か言おうとするように口をあけるが…
 結局つぐんで…それからもう一度口を開く]

 ……絶対、その頭を撫で回してやる。

[結局扇に阻まれた頭を見て。紅を細めてそう告げれば
 青年は振り向かず蓮の花かおる部屋を後にした*] 

(706) 2010/08/06(Fri) 18時半頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2010/08/06(Fri) 18時半頃


 ――……あ、本郷殿に
 刷衛殿のこというの、忘れた…すまん*


【人】 本屋 ベネット

…何だ。まだ何かあるのか。

[見返したその顔と、動きかけた唇に首を傾げたが
宣戦布告のようなその言葉と態度に一瞬呆気に取られ
扉が閉まり足音が遠ざかっていったあたりで思わず笑った。
声をあげず、肩を震わせる程度の笑いであったが]

(707) 2010/08/06(Fri) 18時半頃

【人】 本屋 ベネット

変わった奴だ。

[くく、と小さく肩を震わせながら漸く引いた笑いの波を抑えると
男は息を吐き出す]

…勝手に死ぬことも、誰かの手にかかることも、許さん。

[向かいの席にもういない花の幻に向かって呟く]


───……お前は、私が殺すんだ。

[掠れたような響きは、幾らか苦い表情と
共に独りだけの部屋の中で掻き消える**]

(708) 2010/08/06(Fri) 19時頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2010/08/06(Fri) 19時頃


本屋 ベネットは、メモを貼った。

2010/08/06(Fri) 19時頃


…誰も、あの花を喰うことは許さない。
センターの首輪付きは、私の獲物だ。

[ぽつりと。
静かだが、はっきりとした声で呟く。

それは、馳走として見定めた狼の言葉]


 別に、構わぬが
 ……我が身が少し危うい
 
 獲物と謂うならあれの手綱、
 握っておいて欲しいもの。

 嗚呼、望みはひとつ
 願いはひとつ

 叶うなら


危うい?何を仕出かした。

[幾らか呆れ交じりに問いかける]

手綱を取るとは難しいな。
あれは別段、私の花というわけではないのでね。


【人】 呉服問屋 藤之助

[>>705淡い、儚い微笑みに、胸の痛むような感覚を覚える。]

……――ん

[こういうとき、
うまく言葉が紡げない。
すました顔も続けられない。

華月の指先も声も唇も、
なにもかもがひどくやさしくて、何故だか涙滲む。
白い手で蝶の頭をかき抱き、
押さえた声で、甘く、啼いて。]

…――っ、 …!

[染められた白は
月に照らされて、隠されていた艶を見せようか―――]

(709) 2010/08/06(Fri) 19時頃

 ……何も。
 ただ、食事を共に

 何やら視線でまさぐられているような
 妙な心持がした


[抱える不安は漠然と]


 ……若し、私が逝っても
 かの人は


 お前、
 実は俺を殺す気満々だろう。

[少々ドスの利いた声]


【人】 呉服問屋 藤之助

[――――りん、と。


鈴が鳴る。

重なるように名前を*呼んだ*]

(710) 2010/08/06(Fri) 19時頃

呉服問屋 藤之助は、メモを貼った。

2010/08/06(Fri) 19時頃


【人】 始末屋 ズリエル

>>@60

[睦言の最中に…の言葉に、ああやっぱりそうだろうなぁ、と呟いて……。]

 ロビンとセシルの様子はみるように相棒に言われててな、セシルというより、ロビンに疑いを向けている風だった。
 あの様子だと、ロビンはセシルを大事にしているように思える。

 でも睦言ならば、
 野暮にならぬようにな。

[本当はそうならぬ前がよかったのだが…。]

(711) 2010/08/06(Fri) 19時半頃

…まさぐられる?
お前、どんな会話をしたんだまったく。

[呆れたような声になったのは自分のせいではない。
最後に付け足すように聞こえた声に問いかける]

…かの人?


【人】 執事見習い ロビン

― 自室 ―
[夜眠らない桜
意識はあったろうか]

 ……セシル
 もう、いかなくちゃ。
 主さまがきっと、待ってる
 譜面を取りに、戻るだけのはずだったんだ。

[髪を撫ぜ、別れの時を告げる]

 居なくなっても、ここに徴をつけたから
 寂しくない
 思い出して、そうすれば
 何時でも会える

(712) 2010/08/06(Fri) 19時半頃

 普通だ

 った……と、思う。

[少し考える間があった]

 大事なものは、死したものだけ
 復讐に駆られた狗は
 誰で有ろうと、斬るらしい。

 戯れに、研師に疑いを向けてみたら
 本当なら恐ろしいと謂うくせに
 あまり疑って居ない風だった

 一人立ち向かおうと謂うのに
 放り出された。


 ……会話の最中、ずっと
 視線が痛かった


 ――いや、誰でも
 若し私が逝ったとして

 嘆くものは居るだろうかと


【見】 落胤 明之進

―A棟・個室前廊下―
[結局花の個室へ一部屋ずつ声を かけて。
けれど、どの部屋も人の気配はなく――残りは一部屋]

 ……野暮にならぬように、と言われても。

[最中であれ事後であれ。
野暮なことはこの上ない。
難しい表情になりつつ、手を止めた]

(@65) 2010/08/06(Fri) 19時半頃

執事見習い ロビンは、メモを貼った。

2010/08/06(Fri) 19時半頃


【人】 執事見習い ロビン

[寝台を下りて薄灰の着物に袖を通す。
眼鏡をかけなおして、自室を後に]


 ………明之進……?

[扉を開けた先に儚げな花]

 驚いた
 気配もなしに、何してるんだ。

(713) 2010/08/06(Fri) 19時半頃

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