人狼議事


276 ─五月、薔薇の木の下で。

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【人】 蝋燭職人 フェルゼ

[ 薔薇の棘の呪い。
 その解き方は分からない。
 眠る℃魔ノ違いがあるのかどうか。
 それでも指はシーツの波に触れた。
 今度こそちゃんとした感覚がある。 

 小さく息を吐いた。
 諦め悪く二度寝を決め込もうとして、
 視界に広がるのは――夜明けの色。 ]

(41) 24kisouth 2018/05/24(Thu) 19時頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ


  …………明けたんだ。

[ 呟きは存外大きく。
 残念そうなんだがどうなんだか、
 逃げも隠れも出来ない状況>>27>>28
 口角を上げる。 ]

(42) 24kisouth 2018/05/24(Thu) 19時頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ

[ これじゃあ、いつもと立場が逆。
 一度、二度も、逃げたからこそ
 今も衝動的に逃げたくはなるが、
 あの時、交わした口約束>>3:162は未だ
 生きている。

 だけどどうも顔が見れない。
 きっとどんな顔をするのか知りたくなかった。
 マークが何故ここにいるのか。
 そこまで考えて、ふと思い付くこと。 ]

(43) 24kisouth 2018/05/24(Thu) 19時頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ


  …………おはよう、マーク。

[ まずは挨拶しなくては、なんて。
 悠長で暢気過ぎた。
 溶けた射干玉の先に輝く東雲の空。
 手折られることのなかった花が見せた
 夜明けの下で、これ以上に相応しい言葉が
 思い浮かばなかった。 ]

(44) 24kisouth 2018/05/24(Thu) 19時頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ


[ 未だ胸に燻る熱の言い訳>>36
 どう答えようか悩んでいる。
 本当ならもっと相応しい言葉があったのではと、
 こっそり心の中で後悔する最中、
 ふと、右手の指>>29を見やった。 ]

  花≠ヘ、どうなったの?

[ 答えがどんなものでもよかった。
 ようやっと上げた顔は窓から差し込む光を見て ]

(45) 24kisouth 2018/05/24(Thu) 19時頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ


  綺麗な、色だね。

[ たった一言そう呟いて、眸を眇めた。
 その先、他の場所で下された瞼>>38
 未だ知らず。
 吐く息は寝起き特有の重ったるいもの。

 頭の片隅で、傷ついた人も、傷つけた人も等しく
 涙を流せているといい、と。
 ただそれだけを、静かに願った。 ]**

(46) 24kisouth 2018/05/24(Thu) 19時頃

蝋燭職人 フェルゼは、メモを貼った。

24kisouth 2018/05/24(Thu) 19時頃


【人】 記者 イアン

── 射干玉の先にあるものは ──

[こんなにも彼が喋ることはあっただろうか。
記憶の姿は黙して微笑む顔が多く浮かぶ。
幾つも、幾つも。落ち続けるのは>>9>>10
彼らしい口調で、らしい内容で。
最初は驚いたように丸くなった目が、
……密やかに、静かに伏せられた。]

 そうだったら、いいな。

[ぽつり、呟く。
皆が何かを抱えているのなら、
隠しているのが良くも悪くもないのなら。
自分が異物であるという感覚は薄れるのかもしれない。]

(47) clade 2018/05/24(Thu) 20時頃

【人】 記者 イアン

[唇は嘆きを吐き続けるのを止めたけれど、
しかし拒むように結ばれることなく。
何かに耐えるように、震える。
今尚涙で彼を濡らしながら、何度も何度も
小さな子供のように、頷いて。]

 君が花のことを話すと、説得力があるね。

[からかうみたいな口調でそう言った。
こうしないと、声を上げて泣きじゃくりそうだった。
俺が何をしたか分かっている癖に
いつも見せていたのは、偽物なのに。
そんな奴に傷つけられたのに。
何もかもを受け入れるみたいな言葉が、
それこそ、乾いた土に与えられる水みたいで。]

(48) clade 2018/05/24(Thu) 20時頃

【人】 記者 イアン

[この夜は後悔と痛みと嘆きがあって、
きっと目は赤いし、跡もついている。
生徒会長の顔とは比べ物にならない下手さで。

その言葉>>-226に口元を緩めた
────慣れた感覚が、胸を苛む。]

 君は、いつも俺を苦しくさせるね。
 ずっとそう思ってたって、知ってた?

[全く、いつになれば楽にしてくれるのやら。
涙声は、それでも言葉と裏腹に嬉しげに。]

(49) clade 2018/05/24(Thu) 20時頃

【人】 記者 イアン

[背を撫でる手>>12に穏やかな心地になる。
最初から、こうしておけば良かったのだろうか。

相手の感情を決めつけ、勝手に怯えて
見てはもらえていないと、苦しいと嘆き
それでも尚、止まった時間の中でも諦めきれなかった
思い出は何もかも輝いて、
忘れるなんて出来なかった。

何を抱えているのか未だに知らない
自分もまた、話してはいない。
二人に言葉は足りていなかった。
明けた先のいつかで、互いに口を開くのだろう。]

(50) clade 2018/05/24(Thu) 20時頃

[浮かされる熱が想いを焦がさせる
勢いと××に任せて甘ったるく囁いた穢れた誘惑。]


 ……それは、確かに酷い。

[しかし返った言葉と言えば。
……小さく笑った。]


【人】 記者 イアン

[勉強ばかりが取り柄の優等生の紛い物は
知らないものは、怖いと思いながらも
明らかな期待が滲んでいて、本当に。
果たしてこれは呪いのせいだけだろうか。

衝動の対象に求められている事実は
触れ合いが無い中でも、甘美さを齎す。
感覚に酔い、肩口に顔を埋め擦り付ける。
確かにそれで満たされるものがあったのだろう。

これなら誰かと話すことも出来そうだ。]

(51) clade 2018/05/24(Thu) 20時頃

【人】 記者 イアン



 人間には、検討もつかないな。

[残念ながら、返事は相手と同じような内容>>14
根本的原因も理解していなく、
自分達の呪いの違いの意味も、知らない。

知恵を回しても得るものが無いのならば
本当は簡単なことだったり、するのかもしれない。
なんて考えた時だろうか。]

(52) clade 2018/05/24(Thu) 20時頃

【人】 記者 イアン

[唐突な変化に、数度瞬く。]

 …………ああ、君も疲れたよね。
      おやすみ、ヴェルツ。

[ふっと笑った。

途切れ途切れで伝えようとしてくれる内容が>>15
なんとも、頼もしい。
彼は必ずそのとおりにするのだろう。
俺はもうひとりではないのだろう。

淡く解けるのならば、こちらが抱き締める番。
立場が入れ替わったみたいに、背を摩って
一定の拍子で叩き、子供を寝かしつけるかのように。]

(53) clade 2018/05/24(Thu) 20時頃

[俺は何も見えない、誰かの夢も覗かない。
何が起きたのかなんて、知る由はないのだが。]


     …………頑張ったね。

[どこかその声が、穏やかに聞こえた気がした。
まるで何かから解放でもされたみたいに。

一時、世界に蓋をするヴェルツを
ふわりと香りが包み込み、囁きが落ちた
残り香のように淡く、優しく。]


【人】 記者 イアン



[ 背徳の夜が終われば、倫理の朝が来るだろう。
      黒色は、暖かさを手に入れるだろう。 ]*

(54) clade 2018/05/24(Thu) 20時頃

記者 イアンは、メモを貼った。

clade 2018/05/24(Thu) 20時半頃


── それから ──

 悪くは、無いんだろうね。

[間違いとは思えなかったので、肯定はした。

ヴェルツを巻き込んだ者と認識していなかった
しかし、一人だけが違ったのも事実。
ならば、彼の殴りたい相手かもしれない。
でもそれを身代わりたかった。

ここからは見えない顔、しかし伝わるもの
引かれたような気がして頬を掻く
必死に喋りすぎて、つい。
理解されたのなら状況への悪い影響は無いと、思う。]



 ケヴィンか……、

 君はロビン君に何処で会った?
 ケヴィンの居場所に心当たりは無いかな?

[運ぶのは厳しいなと思った。
体格的にも、居場所を知らないことでも。
自分は机に齧り付いてばかりだ。
しかし出来ないことでも無いだろう
きっと覗いた先にいた後輩であろう、彼よりは。

問いには返ってきたかどうか、まだ動いてはいない。]*


【人】 負傷兵 ヒュー

 ― 明るい医務室で ―

[いつもより明るい医務室は、あんまり言葉を交わしたことのない先輩たちが沢山いて、それだけで名残惜しかった。
夢の中だってわかっているから、言いたいことは全部言える気がした。
夢の中だけど、自由な右手が少し煩わしかった]

 目覚めても、 ……忘れたくないな

[夢は、起きたら忘れるもの。
それでも「宝物」だって言えたこととか、
怪我のことを心配してくれたことだとか、
パン先輩の視線から、一応覚えててもらってたみたいだ、ってことまで。全部、]

(55) 茄子 2018/05/24(Thu) 21時半頃

【人】 負傷兵 ヒュー

[起きて、また話せたら「おはよう」って言おう。
忘れられてても構わない。
また最初に戻るだけだし、また、何度だって名乗ればいい。

怪我が治ったら、まだあまり知らない場所にもいってみよう。怪我が治ったら――――やりたいことが、沢山ある]

(56) 茄子 2018/05/24(Thu) 21時半頃

【人】 負傷兵 ヒュー

 ― 夜明けが近い医務室で ―

[綺麗に整えられた包帯が微かに動いた。
薔薇によってではない眠りの主は、
いまだ目覚めることはない。

明るくない夢の中で、
甘い香りのしない夢の中で、

ひとつひとつ、数えている。
やりたいこと。言いたいこと。言えなかったこと。
そして、会いたい人を数えている]

(57) 茄子 2018/05/24(Thu) 22時頃

【人】 下働き ピスティオ

―薄暗い医務室―
[当然ながら眠っているヒューの反応は無いが
右手の甲に穿たれた痕がずきんと響いたから
悪戯は続行する事にした]

なあヒュー、誰かとキスした事ある?
俺はお前にしたのはじめて。
お前もそうだといいな、何度でもしよう。

[顔を覗き込むように頭の横へ手を付いて
じっと顔を見つめると紙に閉じ込めたくもなる
しかし今はそれよりも触れてみたい所が多すぎた]

(58) meiji 2018/05/24(Thu) 22時半頃

【人】 下働き ピスティオ

まずは怪我、増えてないか確認な。
お前ちゃんと見てないとすーぐ怪我する。
心配になるだろ?

[何かと理由をつけながらシャツに手を伸ばすと
肌が見えるように捲り上げながら触れてゆく]

良かった、本当に傷は腕だけっぽいな。
あんなの見せられて俺さ、…………やめとこ。

ヘソ、ふはっ。かーわい。
ここも舐めてみるな?起きるかな。

[窪みにも舌を伸ばすと形をなぞるようにして
そのまま抑えの効かない犬のように下腹部へ]

(59) meiji 2018/05/24(Thu) 22時半頃

【人】 下働き ピスティオ

寝てる間にこんな事してんのバレたら
流石に怒る?友達辞める?……それはやだなあ。
でもごめんな、止められないんだ。
お前寝てるだけなのに、俺……興奮してんの。
おかしいよな、でもやめねぇよ。

やめらんねーの。
もうこんな、なってて、
ヒューとじゃないと治んないから。

だからまだ起きないで、夢って事で。

(60) meiji 2018/05/24(Thu) 22時半頃

【人】 負傷兵 ヒュー

[キスをしたことは、まだない。
少なくとも、そう考えている。
あれは夢の中の出来事だ。
夢に見るのはそう願っているからだ、なんて
そう、きっと。目覚めて顔を見たら思い出してしまうだろうけれど]

 ………う、

[常より温度の高い身体は、外気に触れてざわめいた。
辿る指に答えるのは、小さな身動ぎ。
臍を舐められれば、笑いのような呼気が混じる]

(61) 茄子 2018/05/24(Thu) 23時頃

【人】 渡し船 ユージン

[ たくさん、たくさん返したい言葉があった。

 そうだよ。(>>47
 ずっと花の世話をしてたんだぞ?(>>48
 ばかだなぁ。(>>-410
 ずっと知ってた。(>>49
 だから覚悟しとけ?(>>*13

 でもきっと、言葉なんて今は必要なかったから。 ]

(62) anbito 2018/05/24(Thu) 23時半頃

【人】 本屋 ベネット

―東屋―

[目を瞑ったのは一瞬だった。
悔しい、足りない、もっと、もっと音を───。

体感としては、ほんの一瞬の事。
つよくつよく願った瞬間、ふわりと、右の手首から痛みが引いた。
理由がわからなくて目を開けて顔を上げる。
結んで、開いて、握って、ぐーちょきぱー。
急に動き始めた理由はやはりわからなくて。

意識が目覚めを迎えたとき、体はまさかとっくに医務室>>4:30>>4:50だなんて知りもしなかった。
ただ、空がもう夜の色ではなかったので、てっきりもう夜明けが来たのだという勘違いと共に東屋から足を外に向けた。
シャワーを浴びたい、と、そんなことを思って]

(63) azumi 2018/05/24(Thu) 23時半頃

【人】 本屋 ベネット

[陽は昇り、中庭には木漏れ日の落ちる。
そこで起きている喧騒をよそに、ふわふわとした心地と足取りの中に思い出すのは幼いころの小さな思い出。
自分の足に、青草の押し返す感触にも気づけないまま。

あれは、いつだっただろう。
どこだったか、そう、母と出かけた先の──上手く思い出せない。
母の用事が済むまでのあいだ、好きにしていていいと言われた、あの日]

(64) azumi 2018/05/24(Thu) 23時半頃

【人】 本屋 ベネット

[そこには家のアップライトとは違う、ピカピカで大きなグランドピアノがあって、大人たちが戯れに弾いては去ったから、自分もそうしたかった。
この頃からあまり体が大きいとは言えなかったから勿論足はペダルには届かないし、補助ペダルもついていないからメトロノームの代わりにぷらぷらと代わりに揺れてリズムを刻むだけ。
それでも楽しかった。
それは、小さいころから変わらなかった。
母は時々怖かったが、ピアノが大好きだったから。
オクターブを鳴らすには難しい掌を開いて、音を鳴らして──そんな時、後ろから聞こえた声>>3:266に振り返る。
左側に腰掛けた相手を見やると、落ちてくる木漏れ日が淡い色の髪の上で揺れて、照らして]

(65) azumi 2018/05/24(Thu) 23時半頃

【人】 本屋 ベネット



(にじいろ)

[きらきらと。
光を絲にしたような、その色をじっと見る目もまたきらきらと。
名前を聞かれて>>3:267、慌てて応えた]

おれ?…べねっと!

[大人でも、親でもない。
少しだけ自分より上に見えたその姿に頬をふくふくと膨らませたのは好奇心だったように思う]

(66) azumi 2018/05/24(Thu) 23時半頃

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