309 【誰歓】【飛び入り歓迎】学園の七不思議3
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[グスタフ先輩へ差し出してみた肩。 ロビン先輩へかけた言葉の意味を聞いて。>>37]
あっ。そうだったんですか。すみません。
[差し出した肩をしまおうと思ったのだけれど。 笑いながらぽん、ってしてくれたから、嬉しくてふにゃっと頬が緩む。]
ありがとうございます。頑張りますね!
[ロビン先輩にも笑われてしまえば、恥ずかしくなり、ちょっと頬が赤くなってしまったけれど。 そう言って、笑い。コースの話には。]
(44) 2021/01/02(Sat) 20時半頃
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……そうなんですか。
私、本当は、少し興味ありますよ。 危ない時は助けてくれるって言ってましたし。 本当なら危険でも、二人でなら、 安全が保証されてるジェットコースターみたいで、 楽しいかもしれない。 普段なら絶対、経験できませんし。 お願い事は思いつかないけど、そういうのも好きですよ。 ……でも、元の世界に戻れるなら、要りません。 みんなが無事に戻れる事が、私の一番の願いです。
[少し視線を下にさげ、ぽつりと。*]
(45) 2021/01/02(Sat) 20時半頃
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―里山(初心者コース)―
[準備が出来たならみなでそれぞれ目的の里山へと向かうことになっただろうか。 麓へ着けば狼たちの姿が見える。 少し身構えるも襲ってくる気配はなく、待っていたとでもいう風に先を歩き始めた。]
マジか。 雪合戦で結構体力消耗してるんだけど? こう、不思議な力でスタート地点までぱっと……
マジか。
[遠目でリフトが見当たらないな、と思ってはいたけれど。 普通に斜面を登りだしたものだから、背後でそんな確認をしてみるが進む足は止まらない。 その道のりを見上げて軽く絶望しながら、重い足取りで雪を踏みしめた。]
(46) 2021/01/02(Sat) 20時半頃
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[何の罰ゲームだこれは。 板も靴も、ストックまでもが重い。
後輩が共にいたならばさすがに弱音を吐くことはしなかっただろうけど、なんなら声かけもちゃんとしたけれど、もしかしたら声援を受けてしまう場面もあったかもしれない。
グスタフ、僕はもう駄目かもしれない――…
などと反対側にいるであろうグスタフには心の中で弱音を吐きながら、なんとか根性で登りきった。*]
(47) 2021/01/02(Sat) 21時頃
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[きゃーっと思いを告げ合って>>26、ハイタッチをした後隙あらば抱き着きにいったので、ジャーディンくんにも仲良いな〜と見守られていた>>18のでしょう。
ジャーディンくんの話に気を取られていたから、フローラがソリへの意欲をなくしているのは気付かなかったけれど。 もしこの時話を聞けていたら、別に無理とかはしてなくて、全部楽しみたいだけ〜!と言っただろう。 まあ二つを天秤にかけるとしたら、元々アイリスはスキーをしに来たのだから、どうしてもそちらに傾いてはしまうのだけれど。
その後部屋へ荷物を取りに行った際、すれ違いざまに少し言葉を交わせた>>34ので]
了解〜っ、またゲレンデで会お〜!
[と、ソリについては頷き、笑って手を振っておいた。]
(48) 2021/01/02(Sat) 21時頃
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[ジャーディンくんの相手が誰か。その場では聞かなかったけれど、正直聞きたくて仕方ないです。というのは、またこっそり言うことにして]
意外と〜?
[と言われれば>>39、誉め言葉に対して意外は付けなくていいんだぞ?と、胡乱な目で返すが、口元は笑っている。]
そうそう、付き合いやすそーでしょあたし。 ノリが軽いし。自分で言うのもなんだけど。 だからか、結構告白されるんだよね〜。 で、とりあえず付き合っちゃうんだよね〜。
まーその、とりあえずで、上手く行かないっていうか。 そんな感じ?
[と、そこでこの話は一度切り上げて]
(49) 2021/01/02(Sat) 21時頃
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[その後ジャーディンくんに自分のスキーの特徴を告げて、ぱぱっと部屋で準備を整え、再び走って戻って来れば]
おまたせー! とりあえずこれ、使い捨てカイロいっぱいあるから、 好きなだけ持ってって!
あと、この帽子と耳当て、どっちがいい? 片方ずつ使お?
[ポンポン付きの黒い雪柄ニット帽、やや暗めではあるがピンク系の色の耳当て、ジャーディンくんはどちらを選んだだろう。 スキー一式持ってきてもらえていれば、それにお礼を言って]
そういやジャーディンくんって、スキー初心者なんだっけ? あたしも最初は初心者コース滑るつもりだから、 一緒に行こっか!
[そう言ってスキーを抱える。 道中こっそり彼の想い人を尋ねて、答えが返るなら「マジかー!」と驚くけれど、「でもあのひと、かっこいいけどかわいいよねえ…」なんて言って、勝手に納得して、一人うんうんと頷いていたかもしれない。]*
(50) 2021/01/02(Sat) 21時頃
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アイリスは、初心者コースを見れば【5+4分56秒】位で滑れそう、と予測
2021/01/02(Sat) 21時半頃
受付 アイリスは、メモを貼った。
2021/01/02(Sat) 21時半頃
オーレリアは、この後、初心者コースを【5+8分23秒】で滑る事になる。
2021/01/02(Sat) 21時半頃
ロビンは、【5+8分25秒】
2021/01/02(Sat) 21時半頃
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[互いの間に余計な言葉は不要。大体クールな反応を返してくれるのはロビンの方なのだが、幾度となく繰り返したいつものやり取りに、ニヤリと笑ってみせた。 そうして、オーレリアの語る言葉を聞く。]
オーレリアは、案外…って言ったら語弊があるかしら、 いい意味で、印象を裏切ってくれるコね。 ジェットコースターにも興味があるだとか、 アナタの口から聞くなんて思わなかった。
[案外活発だ、と揶揄うように言ってから]
その願い事なら、 スキー部員らしくスキー場で勝負をかけたいところよね。 必ず皆で帰りましょう、元気で、無事に。
あ、でもねオーレリア。 不安なことがあれば、誰でもいいからちゃんと言うのよ。我慢は禁物!
[視線を下げる仕草は、後輩のどのような心境を表したものかと迷った末、念の為にとそうも言い置く。見当違いであればそれはそれで良い。 校舎の方に向かう>>35足並みに同道し、二人とは玄関で分かれることにしただろう。*]
(51) 2021/01/02(Sat) 21時半頃
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[胡乱な目で睨まれたが 冗談っぽいことは口元から察せられたので サーセン、と軽く謝って微笑む。>>49]
あーー……なるほど。 それでなんかお互い思ってたのと違った、 みたいな感じになるんすかね。
[長続きしない一端が少し分かったような気もする。 それもまた彼女らしいと言えば彼女らしいけれど。]
んじゃあんま凹んだりとかはしない系っすか? 失恋から立ち直る方法とか、聞いてみたかったけど。
[経緯やアイリスの性格からしても そこまで引きずるようには見えないが それでも恋愛ごとに関しては先輩だろうから、 そんなことを尋ねたりしつつ。 取りあえず一旦話を切り上げて移動することにして。]
(52) 2021/01/02(Sat) 21時半頃
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―― 玄関 ――
一堂お集まり。 フローラ、飲み物ありがとう。 湿布まで用意してくれてるの? 我が部の女子は気が効くわね……男子も見習わないと。
[玄関に集っていた面々に手を上げて挨拶し、使用済みと分かるよう、置き場にカップを戻した。 湿布がある>>34と声をかけて貰ったので、箱から数枚受け取って、重ねて礼を言った。連続投球で片腕に鈍い重みはあるから、時間差で影響がないとも限らない。]
皆もう、スキーするんでしょ。 アタシ一旦荷物取ってくるわ。 [行先は明確にすべきかと、 名前と行先を書いたメモを玄関の受付台に置いておく。 なにやら個人的な話をしていそうな人たち、 大丈夫安心してください、聞こえていませんよ*]
(53) 2021/01/02(Sat) 21時半頃
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[さて、自分の荷物は何処に行ったものか。 色々と準備をしている部員がいるところから見ると、 妖たちは身に着けていないものまでそのまま運んでくれているらしい。 自分の板や装備一式は宿のロビーにあたる玄関近くで見つけたが、細々としたそれ以外の荷物は寝部屋と決めたどこかの教室ということになる。宿との基本構造が同じならば、だいたい2階のあのあたり…と目星を付けてジャーディンから貰った飴をピカピカさせながら歩き始めた。]
…やっぱ風呂はないか。 そりゃそうよね。学校だもんね。 [室の廊下から中庭を見下ろしてひとりごちた。 まあ普通に考えれば学校に風呂などあるはずもない。 高校には部活用のシャワー設備くらいはあるが、小・中学校では期待薄だろう。それに、グラウンドに出ていた所為で忘れかけていたが、校舎内は暗闇だ。闇の中でシャワーなど罰ゲームこのうえない。]
(54) 2021/01/02(Sat) 21時半頃
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階段からそんな離れてなかった気がするが、ここか? おお、あったあった。
[あてずっぽうで開いたドアのすぐ横に、 宿で転寝しつつ枕にしていたスポーツバッグを発見。 さて着替えをと顔を上げると、薄闇の中で骨格標本様と眼が合った。]
ぐえ。この部屋元々理科準備室かよ。 帰ったら部屋変えんと。
[雪合戦で凝り固まった箇所を揉みほぐしつつ、 乾く気配のない服をさっさとウェアへと替え、 そそくさと部屋を後にした。さらば、もう来ない。
まだ部員たちは玄関に居ただろうか、 それとも移動を開始していた者もいただろうか。 どうであれ、遅れずに荷物を担いで里山に向かった。*]
(55) 2021/01/02(Sat) 21時半頃
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アイリスは、今の調子なら上級者コースは【5+2分19秒】位でいけそうな
2021/01/02(Sat) 22時頃
受付 アイリスは、メモを貼った。
2021/01/02(Sat) 22時頃
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[特徴を教えて貰ったアイリスの一色を抱え、 戻ってくるのを待つ。]
どーも。スキーこれで合ってました? じゃー……帽子の方で。
[示された二つからはポンポンニット帽の方を選択。 どっちも如何にも女子物で可愛らしいが ピンクよりはまだ違和感ないかと思い。]
そーっす初心者初心者。 アイリス先輩は全制覇する気なんでしたっけ? タフっすねえ………
[フローラとの話を思い出してそんなことを聞きつつ アイリスと共に初心者スキーコースへの道を往く。 道中、相手が誰かを尋ねられれば、内緒にしてくださいねと念押しして答えただろう。 話を聞いて貰った礼代わりに彼女の分の荷物は持つつもり。*]
(56) 2021/01/02(Sat) 22時頃
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グスタフは、一回目の結果は5+8分21秒だったかな。*
2021/01/02(Sat) 22時頃
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ふふ。なぜか、よく外見詐欺って言われます。 嘘吐いてるつもり、無いんですけど。
[勝負、の言葉には。]
私、初心者なのに、先輩に勝てるわけないじゃないですか。 ……なんて。それでも私、絶対負けません。 はい。みんなで帰りましょう。
[そう、笑って言ったけれど。 続く言葉には、少し目を丸くして、ぱちりと瞬き。]
……はい。ありがとうございます。
[って言ったけど。私、助けを求めるのは、苦手なんだ。]
[玄関へ着くと、グスタフ先輩には小さく手を振って、別れた。*]
(57) 2021/01/02(Sat) 22時頃
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ジャーディンは、初心者コースの結果は5+7分31秒
2021/01/02(Sat) 22時頃
グスタフは、2回目は5+10分20秒だったようだ。*
2021/01/02(Sat) 22時頃
山師 グスタフは、メモを貼った。
2021/01/02(Sat) 22時頃
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― 里山(初心者コース)―
[準備が整うと、里山の麓へ。 そこには子狼が待機しており、スタート地点まで引率してくれる様だ。]
――……これは、辛いですね。
[マジか、と呟くロビン先輩>>46の隣で、トオイメをしながらスタート地点を見上げる。]
っはぁ。 はぁ。
[雪に足を取られながらも、頑張って雪山を登るけれど、荒い息がもれてしまい。声をかけてくれた時は、
大丈夫です。 先輩もファイト!
なんて、言い合いながら登っていたけれど。 その内に、横を歩いていた子狼が見かねて、荷物を持ってくれたとか。]
(58) 2021/01/02(Sat) 22時頃
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……ありがと。
[子狼から荷物を受け取ると、頭を撫でて。 準備をしながら。]
先輩、スキーも運動も苦手って聞きましたけど、 なんでスキー部を選んだんですか?
[って、問いかけてみたりして。]
(59) 2021/01/02(Sat) 22時頃
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― 里山(上級者コース)―
[リフトがないなら歩いて行けばいいじゃない、 とばかりにざくざく雪を踏んで上る。 人狼とやらが先んじて上で待機しているのだろうか、 スタート地点の方ではざわざわと何かの気配が蠢いている。
不意に友人の声が聞こえた気がして、 逆側の里山の方角を振り返る。>>47 心の声が聞こえるというわけではないから、 ただ呼ばれた気がしたというだけだが……]
ヤッホー!
[頂上付近で足を止めて、叫んでみる。 山のお約束だからというわけではなく、所説あり、遠くにいる人に呼び掛ける意図で使われたとも言うから、あながち間違いではなかろう。 スキーが出来ると聞いて上がり切ったテンションが押さえられなくなった、というわけではない。断じてない。*]
(60) 2021/01/02(Sat) 22時半頃
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あはは〜、ロビン先輩もハの字がんばですー!
[自分よりは出来ていたような気がするも。
実力のほどはさほど離れていないだろうロビン先輩を応援]
あっ、オーレリアちゃんと一緒に行かれてるんですよね?
2人して遭難はしないようにですよ〜。
[自分を含めてちょっと不安だ*]
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……よろしくね。
[足元の子狼に手を差し出したら、ぽふっと前脚を乗せてくれて。にこりと笑み。]
――……。
[スタート地点に立つと、息を飲む。 正直に言えば怖いけれど。
転ばない様に、慎重に滑ったら、グスタフ先輩に勝てるわけがない。 ――……グスタフ先輩にタイムで勝てたとしても、戻れる条件は分からないけれど。
『事故っても、助ける』>>#4と言ってた。 それに、怪我位では、死なないし。 この願いのためには、手段なんて選べないのである。]
女は度胸だ! オーレリア、行きます!!!
[ポールで、全力で雪をかく。]
(61) 2021/01/02(Sat) 22時半頃
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合ってる合ってる!ありがとねっ! え、持ってくれるの?まじ?イケメンかよ… じゃあ上までよろしく〜!
[スキーを受け取れば、一旦抱えたけれど、持ってくれると言うのなら>>56それはもう遠慮なく。
ジャーディンくんが帽子をかぶるのを見届けたら、一緒に初心者コースの開始地点まで移動開始。]
え〜、だってせっかく来たからには滑りたいじゃん。 まあさすがに、雪合戦と連続だから 体力切れしそうな気もするけどね〜。
[などと雑談しつつ。 内緒の件はもちろん、了解!と真面目な顔で、口に人差し指を当てて、絶対漏らしませんのポーズを取った。]
(62) 2021/01/02(Sat) 22時半頃
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[ざくざくと雪山を歩く最中。 そうそう、さっきの続きなんだけど、と移動前の話>>49を持ち出して]
なんか、恋人らしいこと、できないのが悪いみたいでさ。 でもあたし、最初にちゃんと言ってるんだよ? これから好きになる予定だからよろしくーって。
[あまり詳しいことを言うと下品な話になってしまうから、言わないけれど。まあ、そういうコト。 それは、拒絶された方も傷つくのだろうけれど。]
まーそんなんだから、付き合ったことはあるけど ちゃんと人を好きになったことはないんだよね〜。 だからなんか、今、ジャーディンくんが輝いて見えるっ!
…んだけど、失恋から立ち直る方法はわかんないかも〜。 ごめんね、役に立たなくて…!
[と、一旦肩を落としたけれど]
(63) 2021/01/02(Sat) 22時半頃
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でもわかんないなら、探せばいいじゃん! とりあえず全力でスキー、楽しもうよ! 終わったら案外すっきりしてるかもしれないしさ!
[ジャーディンくんのおかげで身軽なアイリスは、たたっと彼の前に回り込んで、思いっ切り笑顔で言った。
自身が恋を知らなくとも、そんな簡単に、何もかもは割り切れないだろうことくらい予想できる。 でも、身体を動かせばいくらか気分は晴れるはずで]
あ、見て見て、ジャーディンくん! あっち!狼いるよ〜〜! わーーめっちゃかっこいいーーーー!!
[そうしてはしゃぎながら、初心者コースを全力でエンジョイするのだ。 ジャーディンくんが慣れぬスキーに戸惑うようなら、基本的なことは適宜アドバイスしただろう]*
(64) 2021/01/02(Sat) 22時半頃
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っはぁ〜〜〜〜〜〜! っつっかれた!!
[登り切ったら膝をついて大きく息を吐いた。 一緒に登ってきたオーレリア>>58に何度も気力を貰いながら、なんとか醜態はさらさずには済んだだろうか。 ちなみにオーレリアの荷物を持つ子狼を見て、別の子狼に視線を向けたが、我関せずとでもいう風にそっぽを向かれたので板もろもろは自分で持ったまま。 なので途中微かに聞こえた声>>60に叫び返す元気はなかった。]
さっきの願い事で言ってた姉貴に半ば無理やり 入れられたんだよ。 姉貴もスキー部でさ。 パソコンばっかやってないで運動と青春もしろってさ。
[オーレリアの問いにはそんな答えを返し、休憩と称して座りながら景色を眺めた*]
(65) 2021/01/02(Sat) 22時半頃
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[※大変お見苦しい映像が流れますので、暫くは音声のみでお楽しみ下さい。]
っきゃぁぁあぁ!!
ふわぁっ!
いったぁ……。
[並走してくれたズリエルさんや子狼は、呆れたか心配してくれたかもしれない。 とにかく、何度転んでも終始力は緩めずに全力で滑った(滑り落ちた)結果、タイムは13分23秒。 ゴール地点には、満身創痍のオーレリアだるまが転がっていた事でしょう。]
『つ ら』
[ダイイングメッセージを雪にしたため、ぱたり。]
(66) 2021/01/02(Sat) 22時半頃
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気を付けるよ。
フローラは誰かと一緒に行くのか?
なんかあったら呼べよ?
そういう時はいい様に使っていいからな。
僕じゃ頼りないかもしれないけど。
[そういって応えて、僅かな自嘲*]
全員が滑り終えた後、ジジっといつもの音が鳴り校内放送が始まる。
今回は稲荷ではなく、ズリエルの声だ。
「おぅ、皆うちの奴等と遊んでくれてありがとうな。
度胸試しコース行った奴はいないみたいだから、
一番タイムが早かった奴と、遅かった奴を選ぶとするか
……えぇと」
紙をめくる様な音が入り、結果が告げられる。
(#8) 2021/01/02(Sat) 23時頃
グスタフ 平均14分20.5秒
アイリス 平均8分37秒
ロビン 13分25秒
オーレリア 13分23秒
ジャーディン 12分31秒
フローラ 10分12秒
(#9) 2021/01/02(Sat) 23時頃
「アイリスが1番早くて、グスタフが1番遅いみたいだな。
この2人を今回は元の世界にもど……ん?なんだ、稲荷?
ほぉん、思ったより早かったな。
矢張り、若い奴等の方が溜まるのが早いのか。
そりゃこの世界に長く留まると人の子良くないからな、
早く返してやる方がいいだろうよ。
しかし、ウエダの奴は納得してるのか?
じゃんけんで勝っちまったから、ウエダに何もなしっていうのは、
俺が収まり悪いんだが……嗚呼、そういうことなら
……と、おぉっと放送そのままで喋ってしまっていたな。
詳しい説明は稲荷に任す」
(#10) 2021/01/02(Sat) 23時頃
一度ズリエルの声が途切れると、バトンタッチで稲荷の声が説明をしだす。
「ズリエルも言っていた通り、若いと生気が溜まるのが早い。
久方ぶりだったので、私も見込みを間違えてしまったようだ。
先ほど、予定分以上の生気が溜まったでな。
皆を元の世界に返してやろうと思う。
先ほどと同じよう、合図を鳴らしたら、戻してやる。
協力感謝する。
が、私の見込み違いで鬼のウエダに何もなしというのも申し訳たたん。
元の世界でよい故、ウエダの願いも叶えてやってくれんか。
奴は今年奴の妻と縁を結んで500周年だしな、よろしく頼む」
(#11) 2021/01/02(Sat) 23時頃
「ちーっす、鬼のウエダだ。
暴れん坊とか書かれてるが、
そりゃ愛しの奥さん悪く言われたら暴れるってぇものよ!
その昔、俺が人間と仲良くしてぇのに、この風貌の所為で怖がられてよぉ。
自分が悪役するから、それをダシに仲良くする切っ掛けにしな!!
なんて言ってくれる出来た奴でさ……あれ以来ぞっこんさ。
今も金目のもん贈ろうとすると、遠慮するようなやつでよぅ。
んで、毎年、縁結んだ年明けくれぇの時期に、雪像作って愛を表現してるんだが、稲荷が言ってくれた通り、今年500周年でさー。
ドーンと派手に祝いてぇのよ、お前らもグラウンドに雪像作ってくれると助かる。
ちゅーことで、よろしくな!!」
(#12) 2021/01/02(Sat) 23時頃
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