人狼議事


166 あざとい村

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【人】 愛人 スージー

― 校庭 ―

[セシルを探して校庭に出る。
息をきらし、空を見上げた。]

 やっぱり、残ったままですの……!

[結界はドーム状に校舎を覆ったままだ。
セシルが、結界の様子を見に外へ出たという事はないだろうか。周囲を見渡すも、それらしい人影はない……。]

(55) 2014/03/09(Sun) 10時頃

愛人 スージーは、メモを貼った。

2014/03/09(Sun) 10時頃


スージーは、石を投げて結界の有無を確認した。

2014/03/09(Sun) 10時半頃


愛人 スージーは、メモを貼った。

2014/03/09(Sun) 10時半頃


截拳道 カイルは、メモを貼った。

2014/03/09(Sun) 10時半頃


【人】 截拳道 カイル

― 調理室にて ―

ばっ!?
おまっ 脱ぐなっ!?

[>>14>>30 心配かけてひとつ小突いたところ、なぜか彼女は駄々をこねるように服を脱ごうとしだした。
服がわずかにはだけ、小さい頃は全く気にならなかった細い首筋や肩、僅かな膨らみの曲線に眼がいってしまって、カイルは目を白黒とさせる]

ええい、手間のかかる!!

[がぼ、と無理矢理に服を着させて、隅に連れて行こうとすると、しがみついてきて離れない>>31]

はいはいはい分かった分かった

[再度小突いてやると、彼女はふらふらとへたり込み、ぼんやりとこちらを見つめている>>34]

ったくしょーがねーなあオマエは……

[柔らかく、包み込むような視線で彼女を見ていると――>>35]

(56) 2014/03/09(Sun) 11時頃

【人】 截拳道 カイル

え…… なんだって?

(57) 2014/03/09(Sun) 11時頃

【人】 截拳道 カイル

あ、おい

[ひと通り言ってしまって、アオイは満足してしまったのか、やけに幸せそうな表情をして眠りについてしまった]

おーい……?
ダメだこりゃ。

[うりうりとほっぺたをつついてやっても彼女が目覚める様子はない。
ふ、と彼はアオイを見てまた先程の笑みを浮かべる。
そのまま、ロビンに呼ばれて彼の手伝いに行ってしまったことだろう>>15]

あ、おう!
今行くわ!

(58) 2014/03/09(Sun) 11時頃

【人】 截拳道 カイル

― 体育館 ―

[それはロビンの食事に舌鼓を打ち、毛布を探しだして一息ついた頃だろうか。そういえばセシルがいない、と声が上がる>>27>>40]

は?
いや、おいおいおい……

[ぞわりと肌が泡立つ。先にロビンとした話を思い出したかもしれない>>11
トイレにでもいったか、とも考えるがあの男のことだ、この状況ならあのカッコつけでもヒューにくらいは言っていくだろう]

あ、おい、オマエら!?
あああ〜〜〜っ もう、何やってんだよ!

えっ

[カイルが戸惑っている間に、スージー、そしてアオイがそれぞれに駆け去って行ってしまった>>27>>52
ヒューが指示を行って、スタンロッドをこっちに放り渡す>>54
残った面々はカイル、シノン、レティーシャ、ロビン。
カイルはシノンを見て、体育館の入口の方を見て、ロビンを見て。
歯噛みして苛立たしげに床を踏んだ]

(59) 2014/03/09(Sun) 11時半頃

【人】 截拳道 カイル

〜〜〜〜〜ッ 〜〜〜〜〜ッ!

いけよ

[ロビンに促す。
スージー、アオイはそれぞれバラバラに探しに行ってしまった。
ヒューが先に追い付くとなると、恐らくアオイの方になるだろう。
いつもスージーの傍に控えるロビンの居場所が本当にここで正しいのか、それは言うまでもない。
ヒューの指示には反することになってしまうが、そんなことはカイルには関係なかった]

いけったら!
こっちはおれがいるから。
なーに大丈夫だって!

悪霊が出てもこれでビシッとだなあ……
ほらっ

[預けられたスタンロッドを振ってみる。そうして、再度ロビンを促した]

(60) 2014/03/09(Sun) 11時半頃

【人】 截拳道 カイル

〜〜、スイマセン、勝手しちまって。

[残ったのはカイル、シノン、レティーシャ……そして鍵付きの倉庫の中のジリヤだけだ。ロビン一人分だけ、彼女たちを危険に晒してしまうことになるのかもしれない。
広い体育館に初春の夜、少し冷え込みが出てきただろうか]

はー……ったく肝心な時にねえ!
そう思いません?

[誰のことを指してるのか、笑い飛ばそうとして……失敗した。
こほん、とカイルはわざとらしく咳をひとつ]

だ〜い丈夫っスよ!
センパイ方はおれが護りますから!
こうやって、こうやって!
おお!?

[道化てみせる。振った時にスイッチを押してしまったのか、ロッドがバチッと音を立てる。
カイルは慌ててスイッチを探して、それを消し、息を吐いた]

(61) 2014/03/09(Sun) 12時頃

【人】 截拳道 カイル

〜〜〜、〜〜〜。

[どれくらいの時間が経っただろうか。
カイルはもどかしげに腕を組み、とんとんと指で二の腕を叩きながら、入り口と、シノンらを往復させた]

(62) 2014/03/09(Sun) 12時頃

截拳道 カイルは、メモを貼った。

2014/03/09(Sun) 12時頃


【人】 琴弾き 志乃

― 体育館 ―

[不安げなスージーには、一つ頷いて]

 ……。ぁなたの占いは、正しい結果を示してた……。
 自信を、もって……。

[そう、呟く>>25]

(63) 2014/03/09(Sun) 13時頃

【人】 琴弾き 志乃

[直後、セシルが居ないという話になり]

 ……ぇ? 別行動してるだけ、じゃないの……?
 ぁっ……!

[駆け出すスージーとアオイ。迷う素振りのあるヒューに]

 行って。ここは、私だけいればいい……。
 今大事なのは、スージーの……占い……。

[という言葉が届いたかは知らないが、ヒューは外に走り出していた>>54]

(64) 2014/03/09(Sun) 13時頃

【人】 琴弾き 志乃

[ロビンは、カイルの言葉で動いただろうか。>>60
 残って勇気づけようとしてくれるカイルに、微笑を浮かべる]

 ……。
 ……。

[シノンは、少しだけ、考えた後、カイルとレティーシャに告げた]

 ……二人も、スージーを追って。
 ここは、私だけで大丈夫。
 私だけで……いぃ。

(65) 2014/03/09(Sun) 13時頃

【人】 琴弾き 志乃

 本当に霊的なものだけが相手なら、私は大丈夫だから……。

 彼女から……目を離さないで。【消えてしまわないように】。
 そして……占いを、続けてもらうように、お願いして……。

[さらにヒューの言葉をひっくり返すように、言った]

(66) 2014/03/09(Sun) 13時頃

琴弾き 志乃は、メモを貼った。

2014/03/09(Sun) 13時半頃


【人】 截拳道 カイル

なっ……!

[シノンの言葉に愕然として言葉を失う>>65>>66
ぱくぱくと何度か喘ぐように口を動かして]

な、なんだってそんなこというんスか!?
シルキスセンパイだっていなくなっちまったじゃないスか!

さっきだってそんなこと……!
どうなっちまうかも分からないのに……怖くないんスか!?
なんで……なんで!

[激情に突き動かされてシノンに詰め寄り、両腕をつかむ。
さっきのこと、とは>>2:241のことを指しているのだろう]

(67) 2014/03/09(Sun) 14時頃

【人】 負傷兵 ヒュー

見つけた!  ――アオイッッ!!!

― 放送室前 ―

[遠くに聞こえる足音を頼りに駆けていけば、やがて今回の騒動の始まりともいえる放送室前へたどり着いた。]

アオイ!!

[もう一度、大きな声で威嚇するように名前を呼ぶ。]

戻るぞ。
結界についても確認しなくちゃいけないし、ソレを含めどうするか考えるのが先だ。

――……闇雲に単独行動をするな。

[息をつきながら、アオイに諭すように話す。そのまま、ふらと窓に寄れば校庭の隅にスーザンがいるのが見えた。]

…………。

[放送室の鍵がかかってないことを思い出すと、おもむろに中へ入りスイッチを入れる。]

(68) 2014/03/09(Sun) 14時頃

【人】 負傷兵 ヒュー

≪ スーザン、まっすぐ体育館へ戻れ。 ≫

[再び、脅すような声色で。 耳をそのまま澄ましていれば、悔しげなため息が聞こえただろうか。]

≪ 冷静になれ、俺含めな。 ≫

[そう付け加えて、放送を切る。]

……戻るぞ、アオイ

(69) 2014/03/09(Sun) 14時頃

負傷兵 ヒューは、メモを貼った。

2014/03/09(Sun) 14時頃


【人】 琴弾き 志乃

 みんなが探してる……。まだ、居なくなったとは限らないゎ。

[シルキス先輩だって、というカイルの言葉に、優しく諭すように伝える>>67]

 ……怖くない事は無い、のよ。
 でもね。占い師コース、霊能者コースの子は……。
 一番最初の授業――いえ、面接の時点で覚悟を……問われるの。

 『君たちが目指すものは、もし事件が起きたら、特に狙われやすくなる――危険の多い物だ。それでも、望むか』と。

 もちろん……ちゃんと理解してなくても、はいって言うしかないんだけど……。

(70) 2014/03/09(Sun) 14時半頃

【人】 琴弾き 志乃

 それでも、こういう事が起きたときに、何を最優先にするべきかは、とても……訓練されてるの。

[怖いか怖くないか、ではないのだ]

 冷静に、ね。パニックは……一番、ダメ。

[ヒューの放送が聞こえるのが、たぶん同時くらいだ>>69]

(71) 2014/03/09(Sun) 14時半頃

【人】 截拳道 カイル

[慈愛に満ちた表情でシノンが諭してくれる。>>70
内容は気休めかもしれない、けれど、その穏やかでやさしい声色は、ささくれた心を落ち着かせてくれた。

ヒューの低い声が、響き渡る。わざわざスージーを挙げるということは、恐らくアオイは無事なのだろう>>69]

どうして……なんでそんな決意が出来るんスか

[やりきれない、というようにカイルは首を振る。無力感に苛まれるように]

おれは……おれはヤですよ!
センパイがいなくなるかもしれないなんてヤですよ!

だっておれは……おれはセンパイのこと……!

[まっすぐに力を込めて、正面からシノンを見つめて]

(72) 2014/03/09(Sun) 15時頃

【人】 截拳道 カイル

センパイのこと、好きだから!


[レティーシャにも、ジリヤにも構わずに真っ直ぐに、言い放った]

(73) 2014/03/09(Sun) 15時頃

【人】 琴弾き 志乃

 ……。

[ぶつけられたまっすぐな思いに、きょとんとして>>73]

 ……!!

[次に赤くなって、ひとしきりおろおろとした後、何とか平静を装って]

 ……ぁり、がとう? あぁ……でも。そぅね……。
 それこそ、この状況が何とか無事終わってから……だから。
 ちゃんと、無事にいかないといけないから。
 そのためには……スージーを、守ってあげないといけないの。

[ね? と たどたどしくも、諭す口調に、戻っていく]

(74) 2014/03/09(Sun) 15時半頃

【人】 截拳道 カイル

[ワンテンポ遅れて、彼女は表情を赤くした。
おろおろと困惑する彼女の姿――合宿に来てから、今まで見られなかった姿をたくさん見ている気がする。
たどたどしくこちらに理解を求める姿に、かれは透き通った吹っ切れた笑みを浮かべた]

……はい。
ただ、知っててほしくて。
センパイも自分のこと、もっと大事にしてやってください。

お嬢――スーザンだってきっとそう言ってくれますよ!
さっさと悪霊シメて、消えちまったヤツら探しだして、みんなで無事に帰りましょう!

(75) 2014/03/09(Sun) 15時半頃

【人】 愛人 スージー

― 校庭 ―

[ヒューの脅すような声色の放送に、びくりと身を竦ませる。]

 ……。

[眉根を寄せる。
戻ってこいとしか言わないという事は、セシルはまだ見つかっていないという事なのだろう。
どこかに行っているだけだとすれば、この放送でセシルが何の行動もおこさないというのも、無さそうな話だ。
ただ、“おこせない”場合は別だが……ふるふると頭をふった。]

(76) 2014/03/09(Sun) 16時頃

【人】 愛人 スージー

 セシル先輩!!

[きょろきょろと校庭を見渡す。]

 いらっしゃいませんの!?

[大声で呼びかける。返事はない。]

 先輩!

[口をへの字に曲げる。
体育館へ戻るか、そうでなければ、校舎内を引き続き探すかした方がいいだろう。]

(77) 2014/03/09(Sun) 16時頃

【人】 愛人 スージー

― 廊下 ―

[未練がましく、体育館まで遠回りするようなつもりで、名前を呼びながら、校舎内を歩いた。ダンやサイモンの姿を見ることもなかった。

――『学校は隠してるが、実は、何人も消えたり……』

サイモンの怪談を思い出すと、急に一人が心細く感じる。
きっと夜な夜な人を襲う人狼がやるように、消されてしまうのだ。夜だって近づいてきている。
人狼の幽霊は、片方を除霊されて、怒っているかもしれない。見つけてしまったのは、スージー自身なのだ。]

 体育館に戻らなくちゃ……

(78) 2014/03/09(Sun) 16時頃

愛人 スージーは、メモを貼った。

2014/03/09(Sun) 16時半頃


截拳道 カイルは、メモを貼った。

2014/03/09(Sun) 16時半頃


【人】 すくみず アオイ

─放送室前─
>>68



 ……っ!

[呼び止めにびくりと細い肩が揺れる。
ぱっと、潤んでいる目が後ろを振向く。]


 ………でも、でも、セシルが……っ


[まだ見つかっていない。うろたえたように反論しかけた言葉は、威嚇するように大きなヒューの声にさえぎられた。びくりとして立ちすくむ。]

(79) 2014/03/09(Sun) 16時半頃

【人】 すくみず アオイ

[>>69 ヒューが放送室に入り、スージーに声をかける。その間だけは、放送室の入り口前に立ったままで待ち、]



 でも、 …でも 


[戻るぞ。ともう一度言われて、怯えた子猫のように前かがみに身を縮めた。上着にしていたジャージは体育官においてきてしまって、今は素肌の肩が震える。]

(80) 2014/03/09(Sun) 16時半頃

【人】 すくみず アオイ

[放送室から出てきたヒューを、目端を赤くしてみやる。]


 でも……

 ボク、ほんとに、戻って大丈夫なのか



 …自分が、 わからない、です。


 

(81) 2014/03/09(Sun) 16時半頃

【人】 すくみず アオイ

[不安を口にして、一度ぎゅっと目を閉じた。スージーやシノンは、占いや札を扱うことが出来るのなら、セシルが言ったように悪霊つきの可能性は低いのだろう。──けれど、自分については、なんの保障もない。]


 〜〜っ先輩は、戻ってください。
 今は、スージーを守ってあげなきゃ……

[狩人候補であるヒューは戻った方がいい。よく確認もせずに疑ってしまった負い目もあって、ヒューに対しての疑いは表層に浮かんではこなかった。]

 でも、ボクは……
 離れてた……方が、いいってことだって、
 あるかもしれない。

[とりついた悪霊が、どんなふうに皆を消してしまうのかはわからなかったけれど。]

(82) 2014/03/09(Sun) 17時頃

【人】 すくみず アオイ

[それでも、離れていることで安全度が高まるなら、それでもいい気がしてしまった。]


 …まだ、悪霊が残ってるなら…

 皆や… スージーを守れるヒトが、
 残った方が、いいと思って。


 … でも、ボクには、なんの力も……ないから、〜〜〜っ


[──セシルを守れるようなだけの力もなんにも。思ったら、視界が一気に滲んでしまった。慌てて、腕で目をぐしっと擦った。]

(83) 2014/03/09(Sun) 17時頃

【人】 すくみず アオイ


 
 … だ、からっ、怪しい、って思ったら、
 

 … 呼び、出してください…っ


[連れてってください。と、言う気だったのだけれど。みっともなく泣いてしまったところなんて見せられなくて、そのままばっと駆けだしてしまった。]

(84) 2014/03/09(Sun) 17時頃

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