197 獣ノ國
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ー現在・大通りー [大通りを散歩していれば、似た服装の男(>>31)が。 其の男を見れば、着物は上物に見え、恐らく良い処で育ったのであろう、と勝手に推量。
彼は和菓子屋で立ち止まって居る様だ。
和菓子か。 偶には良いな。
そう考えれば、和菓子屋へと足を向けたのだった。 其の先で、男と会えたかも知れない。]
(51) 2014/10/05(Sun) 10時半頃
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座敷守 亀吉は、メモを貼った。
2014/10/05(Sun) 11時頃
□Re:集え獣人
20xx年10月2日 ys:ai
鎌鼬と呼ばれた鼬
黒鹿
そうか、そういう意味だったのか。
新しい事が知れた、寧ろ感謝するぞ。
犬
其れはな。誰しも良いと言うとは限らない。
うむむ、むずかしい。
俺も本当にししゃも食べたいものだ。しかしあれは手間がかかるものよな…。
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― 回想 カフェ店内 ―
…レディファーストのつもりなの?
[薄ら笑いとさえ取れる笑みを、年にしては酷くさみしく思える笑みを浮かべた彼が身を引く様>>332を見ると、学生はくすくす淑やかに口元に手のひらを向けて笑ってみたことでしょう。 腰を下ろした椅子は誰も使っていなかったのか、ただ冷たく。その冷たさにリアルに移らおうとする意識を、無理矢理夢の底へと引っ張り込みました。]
――そっか。
話を聞いてくれるなんて、優しいなあ。
[答えてくれたものには、ぼんやり、視線を机上へ落としました。 ひとつ、拍を置き瞼を閉じ、また押し上げたのならば、その虚ろとさえ云われる瞳は彼を捉えただろうけれど。 相手が人外と知ったなら、逃げてもおかしく無いのに。学生は彼の優しさを愚かと判断する反面、それ以上に大きく肯定的な意識を持ちました。然しそれは決して表に出さずに、心の内にて留め。]
(52) 2014/10/05(Sun) 11時頃
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――も、…ちろん…。…私が、行く。
[揺らされた硝子>>333を、思わずに見開かれたその視界の隅に捉えながら、学生は答えました。からん、鳴った氷は彼の手の内の硝子にぶつかったのか、それとも積み重なったそこから崩れたのか。鳴る氷は学生の中のリアリティにぶつかり、夢心地から微睡む意識を引き上げたのです。
途端に、鮮明になる視界。
頭に反響する聲>>333は、言葉は、自分を肯定したものだった…気がする。と、「私」は今だ脳裏に張り付く、揶揄いとは言い難いそれに――酷く狼狽を機した。こぼれた言葉は心中を表してか、ぎこちなく空白を開けては彼へと手向けられ。腹の底から、否こころの底奥深くから沸き起こるこの気持ちは――どうも擽ったくて、泣きそうだ。なんて。前髪の下、眉は下げられがちに寄せられ、嬉しさか気まずさか、弛む口元を噛み締める。]
(53) 2014/10/05(Sun) 11時頃
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…じゃあ、今夜にでも飼ってよ。
[落とし掛けたフォークを摘み直し、学生は言いました。その声は懇願にまるで掠れていたことでしょう。晩ご飯なら、作れるわ。…きっとね。そんなおまけ言葉を言葉尻に重ね。 そうして、あまり此方へ引き戻されてはいけないと、夢扉を叩き、またいつもの笑みを浮かべるのです。言葉は嘘か真か、何方にでも取れただろうけれど。ただその思惑の奥底に眠る本心は、眠らせたままで。]
(54) 2014/10/05(Sun) 11時頃
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シメオンくんが獣なら? そうだなあ。
先ず何の動物かと言うと、ハムスターっぽいよね。ゴールデンハムスター。いつもどこか愛嬌のある顔をしてるけど、その実どこか「篭り切り」…なんちゃって、殆どインスピレーションだけど。
だから、あなたがもしハムスターなら? 回し車でも買って、ずっとずうっと愛でるかも。
だから、逃げ出したら、怒っちゃうかも。…ね。
[ネット上でわいわい巫山戯騒いでいた獣種ハムスターを思い浮かべながら、学生は言うのです。言葉こそまるで占い師めいたことを言ってみたけれど、ただ単にハムスターが好みなだけ。学生は虐めていたケーキについにフォークの先三本を刺すと、ぱくりと口に含みました。美味しい、その事に頬を緩ませ、かつ頬に手を当てて見せながら。
やがて二人のお茶会の椀が空になったのなら、今日のお茶会はお終いね、と、席を立ち別れを告げることになったでしょうか。 またいつかは分からないけれど、次なる約束があったのなら、どこか別の場所へ向かう間際の歩調も、きっと軽いものに。*]
(55) 2014/10/05(Sun) 11時頃
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□Re:集え獣人
20xx年10月2日 ys:ai
鎌鼬と呼ばれた鼬
最近眠気が凄いのだが。座っていれば何時でも寝れてしまう…。
そして夜も…。
今も、眠い…。
丸まれば、きっと寝るな…(ृ ु *`ω、)ु ⋆゜
かなりあ
あぁ、あまり直接的には関われぬかも知れんが。
力に、なろう。
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― →和菓子屋 ―
スザンナ君の好き嫌いを訊いておけたら良かったんだがなぁ。
[茶請けとして置いとくのなら、内包されているものにより 趣味が別れるという事を今更に思い出す
粒餡とこし餡どっちが好きなのか、 どっちも嫌なら白餡やうぐいす餡、―――]
……――粒餡は、この世から消えた方がいいな。
[子供の頃は豆自体が苦手だった。 やけに弾力がある外皮なのに噛むとぶちゃりと潰れる感じが。 プチトマトも似た理由で嫌いだった気がする。]
(56) 2014/10/05(Sun) 11時頃
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[大人に為ると好みも変わる。
昔は御伽噺などに興味は無かったのだ。 そういった変化には、なにかしらの理由があるのだと思うが、 何故プチトマトは食べれるようになったのかと、 どうでも良いことを真面目に考えるのは思考する生業からか]
……―――。
[展示された商品から目を離し、後方を振り返ったのは 外から聞こえた犬の吠え声で。
自動ドアの先で犬のリードを引く子供の姿を見遣り。 犬に掛かった首輪を人のものに置き換えてはみたが あまりにもあまりすぎて。 駆けていく柴犬と帽子を被った子供の姿を見送る。]
あれはちょっと、ないな。
[単なる散歩でも、傍目からすれば大変な変態になりそうだ]
(57) 2014/10/05(Sun) 11時半頃
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[そうしていると、カリュクスと酷似した髪色ではあるが、 彼女よりも濃い印象を受ける薄い色素である 頭髪の青年が、自動ドアを超えて入ってくる>>51]
あれ。
[何処かで見たことがある気はするのだが、はて。]
(58) 2014/10/05(Sun) 11時半頃
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―本屋・店内―
[店内に足を踏み入れ、そっとポケットの中のメモ帳に触れる。 カサカサとした紙の感触と、あと二つ指先に触れるもの。 一つは硬い四角い紙――これは、ジャニスの名刺。 そしてもう一つは――そこまで考えて、ふと思い立ち、端末を手に取る。
失礼のないように傍、壁に体を向けて。 使い慣れない端末をぎこちなく操作する。]
(59) 2014/10/05(Sun) 11時半頃
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抜荷 錠は、メモを貼った。
2014/10/05(Sun) 11時半頃
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[荷物をまとめたところで、昨日買った花が目に留まる。水を変えて、どんな気まぐれか椅子に座りそっと花をつつく。他人の都合でもう枯れるしかなくなってしまったそれらに、ふと同情のような念が込み上げて。それでもそれらは、自分たちを愛している人によってそうなったのだと思えば、もしかしたら幸せなのかもしれないなんて、お伽噺じみたことを]
ねえ、私は、どうしたらいいと思う? そばにはいたいけど、発覚したら、害をこうむるのは先生なのよ 私はそばにいたいけど……本当に望まれて買われたなんてことありえないし、きっと、私が押し付けすぎた
[答えが返ることを全く期待していない相談事。誰に吐き出すにしてもただ負荷をかけてしまうだろうという遠慮が先に経ってしまうから、いつもいつも自分の悩みを人に話すことなんてできなくて]
助けたいって思うのも、きっと自己満足みたいなものなのよ 押し付けがましくて、自分勝手 だいきらい
[ぽつりと呟けば花からも目を逸らし、自分の腕の中に顔をうずめて。 まるで全てを拒絶しようとでもいうように視界を暗く狭め、目を閉じてしまう。なにもなければ、そのまま少ししたら小さな寝息が聞こえるだろう]
(60) 2014/10/05(Sun) 11時半頃
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愛人 スージーは、メモを貼った。
2014/10/05(Sun) 11時半頃
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―――――――――――――― 差出人:カリュクス 宛先:ヤニクさん ―――――――――――――― 送れて…ますか? 20xx年 10月2日 ―――――――――――――― さっきはありがとうございました。
えっと、無事に持ち主の方にコートを届けられたので。 連絡させていただきますね。
持ち主さん。用事があったようで、 お話はあまりできなかったのですが。 連絡先は頂くことができました。 獣にはまだ馴染みがないみたいで、 すこし戸惑われてしまいましたが……。
では。 私は本屋さんに寄って帰ります。
(61) 2014/10/05(Sun) 11時半頃
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これでいい…かな。
[未だ慣れない端末操作に右往左往しながら、 何度も文章を打っては消し、を繰り返して。 どうにか出来た文章は。ぎこちないものだったけれど
それでも、お使いを果たしたことだけは、しっかりと伝えたくて。]
送信―――。
[届いて欲しい。と、送信を押す。
口元に、くすりと笑みが浮かんだ。]
(62) 2014/10/05(Sun) 12時頃
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>>20 錠 …?
[じっと見られる様な、そんな感覚がすれば、相手に向き直って。
そして、相手を見て。……思い出した。
ご主人の付き人で行った時に会った方。
和やかに話して居たなぁなんて思って。 確か、名前は…。]
お久しぶりです。五十蔵様。 前に交渉に参りました、九条の付き人です。 あの節はお世話になりました。
[そう言って軽く頭を下げて。
うぬ。やはりこの話し方は慣れた様で慣れん。 そんな事をひっそりと思い乍ら。]
(63) 2014/10/05(Sun) 12時半頃
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座敷守 亀吉は、メモを貼った。
2014/10/05(Sun) 12時半頃
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ああ、何処かで見たかと思えば。
[>>63青年の髪色と九条という苗字に聞き覚えがあった。
其れは――養父である叔父が死に、 保有していた土地の一角を譲って欲しいという願い出。
その叔父とは遠縁の間柄だったという事は 正月に数度顔を合わせた折もあり、知っている。 元は空き地として手に余らせていた場所に 九条の財である蔵が出来たのは遡ること数年前の話であった。 その譲り主の顔を最後に見たのは、 鯨幕張る中、柩に収められた状態で、である。]
(64) 2014/10/05(Sun) 13時頃
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これは丁寧にどうも、たしか亀吉君だったかな
葬儀の折にも見かけた気がするね。 …随分と急に逝かれたから、驚いたよ。
[参列した時節は、雪のちらつく寒い頃であった筈だ。 あの日は親戚側と話し込んでいたのもあり、 青年と話す機会は無かったけれども。
しまり雪を彷彿とさせる髪色を眺めながら、 数年来に寒い日だったことを記憶の抽斗から手繰り寄せ]
菓子は自分用かね、それとも働き口のお使いかな?
(65) 2014/10/05(Sun) 13時頃
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[数回のコール音。
失礼、と短く断りをいれて電話に出る。 相手は家僮であり、料亭から呼んだ板前が到着したと。
支度をさせとけと令を下ろし、 また、教え子の来訪は未だ無いと聞いて。通話を切る。
――掲示板に集う者達は「獣人」に対し好意的ではあるが 事実が明るみに為れば、國が穏やかでいる保証はない。 己が告げたその言葉が頭の中で反復する。
とはいえ、スザンナの連絡先は知らない。 ともすれば、彼女の友人づてに連絡先を預ける可きか。]
(66) 2014/10/05(Sun) 13時頃
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――――――――――――――――――――――――― From:五十蔵 錠 To:皇 マユミ
突然すまないね。 スザンナ・フント君に、俺の連絡先を伝えて貰えるかな。 体調が悪そうだったので、無事であるなら一報も寄越せと。
―――――――――――――――――――――――――
[流石にスザンナが獣人であるということを 彼女の友人であっても、勝手に明かすことはできない
ていの良い理由を捏ち上げたところで、 後の一文へ付け加えてから。
認めた一文は鳩のマークと共に電子の波に運ばれる*]
(67) 2014/10/05(Sun) 13時頃
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抜荷 錠は、メモを貼った。
2014/10/05(Sun) 13時頃
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[端末を弄り終え、それをポケットに戻すと、小さく息を吐き出す。 縮こまった背中に、ピリピリとした緊張感が翼まで伝わる。
アルバイトの応募など、今までしたことがない。 たとえ店主が相手が見知った人でも。 その働き先が、馴染みの場所でも。
緊張することには変わらず。 だから、一度深呼吸を―――。
それで緊張が解れるとは、思っていないけれど。 上ずりそうになる声を、少しでも抑えようと。
自分の立ち位置からでは、店内の様子は見て取れないが もし店主がいるならば口頭で。不在ならば、メモを残そう。と慎重に歩みを進めた]
(68) 2014/10/05(Sun) 13時半頃
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>>64 >>65 錠 [名前を覚えて居てくれて居たことに驚き、目を丸くした。]
えぇ。覚えて居てくれたのですね。 葬儀の参加、ありがとうございました。主人も、喜んでくれたことでしょう。
[そう言って微笑む。
葬儀にも、来てくれて居たな。 そう思って、あの日…葬儀の日を思い出す。 柩の中で眠る、主。 安らかな、あの顔。
思い出せば少しだけ泣きそうになった。
ぼんやりと思考を巡らせていれば、声を掛けられて。 半瞬遅れて、返した。]
あ、あぁ。此れは自分用ですよ。 偶には、良いかと。
(69) 2014/10/05(Sun) 14時頃
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[持ち上げられた、真っ白なコートの裾。そこに乗るチョコレート色>>48を、赤の滲む指先で持ち上げる様に、男は苦笑を一つ返す。 最初に会うた時は、それこそシミ一つ無い完璧な白を、その身に纏うていたのに。今や所々汚れたその白を纏う姿は、彼の姿が"剥がれた"ような、そんな錯覚すらも覚えさせる。]
……取り敢えず、"色々あった"事は分かった。 怖い事があったと言っていたが、それに慌ててチョコレートの泉にでも突っ込んだのか。
…汚いと思っているのなら、私はとうにここから去ってるよ。 そりゃあ、汚れたものは好きでは無いがな。
[まるでコメディのような、そんなシナリオを話して見せながら。取った手が僅かに強張る様子には小さく小さく口元を歪め。ほんの掠めるように唇で触れたなら、そのまま腕に絡める事は叶ったようだ。]
(70) 2014/10/05(Sun) 14時頃
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[含んだ笑みと共に吐かれた言葉>>49には、肩を竦めて"そのつもりだ"、と返しておいて。秋空の下、扉を閉める音が響いたのなら車は目的地へと走り出しはしただろう。 ――"ガリ"。そんな中で聞こえた、何かを噛むような音。信号待ちの間にチラと彼の方を伺ったのなら、自らの爪を噛む彼の姿が目に入る。]
…変わったキャンディを好むんだな、君は。
[キチ、小さく爪を鳴らしながら、そんな会話くらいは…交わしたかもしれない。]
(71) 2014/10/05(Sun) 14時頃
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―ホテルの一室―
[向かった先は、國の中央部付近にあるホテルのスイートルーム。 "獣人"の話をするのであれば、人目の多いレストランよりも良いだろう、と先程電話を入れていた。 國の景色が一望出来る大きな窓の近く、備えられたテーブルの上に並ぶ料理を前に、男はじ、と相手を見つめる。ワイングラスを首の辺りまで持ち上げれば、彼はそれに応えてはくれただろうか。]
國の景色が良く見えるだろう。もうすぐ日が暮れたのなら、光の景色も美しいよ。
あと個人的に気に入っているのは……この部屋からは、"科学塔が見えない。"
[一口、赤い雫を口へと含み。半ば皮肉じみた物言いで窓へと視線を移し、戻した視線と共に眉を持ち上げて見せる。 そうしてグラスをテーブルに置いたなら、テーブルの上で手を組み、す、と目を細めて見せる]
…さて。 早速で申し訳ないが、君のとっておき…とらやを。聞かせて貰いたいのだが。 私になら、教えてくれるんだろう?
[爪は今は鳴らさない。癖とは言え、きっと礼を欠いてしまうから。 変わらず白に身を包む彼の姿を、真っ直ぐに、真っ直ぐに見据えながら。 そうすれば、その唇からはどんな言葉が飛び出して来るのか、と期待して]
(72) 2014/10/05(Sun) 14時頃
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ルーカスは、ジャニスをじっと見つめている。
2014/10/05(Sun) 14時頃
ルーカスは、錠に返す本が車に置きっ放しだったことを思い出した。
2014/10/05(Sun) 14時頃
ルーカスは、錠に話の続きを促した。
2014/10/05(Sun) 14時頃
錠は、ルーカスにも後でメールを送ろう*
2014/10/05(Sun) 14時頃
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新年会で顔を合わせた時も、君の名前を挙げていたからね。 連れて来ないのかと尋ねたら、留守を預けていると。 [>>69三度聞けば流石に記憶の端にも殘る。
カリュクスに振袖は似合わなそうではあるが、 奇抜な髪色であるにも関わらず、青年は和服が似合っている 着慣れた年数が物をいうのかも知れないと思いつつ 故人にとって唯の下男では無さそうな事も感じ取っていた]
そうか。 此処の菓子は結構旨いよな。
時に、粒餡とこし餡なら君はどちらが好きだ?
[いっその事複数の種が詰め合わされたものを 買って帰るかと思いを馳せつつ、硝子ケース越しに 陳列された饅頭や大福を眺め、視線と共に問いかける。]
(73) 2014/10/05(Sun) 14時頃
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カリュクスは、ルーカスという名前には心当たりがないが、蜘蛛はどうしているかと。
2014/10/05(Sun) 14時頃
カリュクスは、錠に説話でも聞いてみようかと思い浮かべ**
2014/10/05(Sun) 14時頃
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[自分の為に買いに来たのだけれども、 人にも振舞うとあれば中々に悩ましい。 相手が若い娘ならば余計にだ。
そういえば和食も好きとは云っていたが、 和菓子を好むかどうかまでは解らない。
商店街のカフェでケーキでも持ち帰る可きではと そんな事に脳を働かせながら。
――たわいのない、小さな好き嫌いすら知らないのだ。
此れからスザンナを知りたいと思っても、 不測の自体に巻き込まれてでもいたらと不安を抱けば、 和菓子を見詰める目は、些しだけ険しいものとなる。]
(74) 2014/10/05(Sun) 14時半頃
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□集え獣人
20xx年10月2日 mm:ss
蜘蛛の糸
【今日の献立】
・ししゃも(子持ち、でっかいの)
・ししゃも(二匹目)
・柳葉魚(ししゃも)
・カペリン(ししゃももどき)
・ししゃもフライ(たべたい)
・味噌汁(豆腐韮茸)
・千切りキャベツ(青じそドレッシング)
・野菜炒め、漬け物、お浸し
なかなか健康的な献立になって私は満足だ。
ししゃもの多さが気にはなるが。
□集え獣人
20xx年10月2日 mm:ss
蜘蛛の糸
どうやら人間達が嗅ぎ回っているようだな。
私も今日、二人ほどに獣人の話をされたよ。
人間の方にも、ここのようなコミュニティがあるらしい。
私達も其処を覗ければいいんだがな。
犬
気味の悪いことを言うな…食欲が失せるだろう。
カナリア
君も誰かに会ったのか?
危害、ね。自分と違う物を排除しようとする輩が、出て来ないといいんだが。
鹿
肉や魚は嫌いか?パンと野菜以外には何か食わんのか。
ワインではなく、日本酒を貰いたい献立になったよ。友人にたかってみるかな。
他の獣?…此処には居ない奴か?
鼬
お陰で中々にバランスが良くなったよ。
ししゃももまぁ5匹ならまだ許容範囲か。
ルーカスは、カリュクスの羽根が落ちているのを見た、がそれがカナリアのものとは気付かずに。
2014/10/05(Sun) 14時半頃
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[信号待ちの最中にかけられた言葉>>71に、ジャニスはハッと我に返る。赤を増した指先と、口内にじわりと沁みる鉄さびの臭い。 まばらに汚れたコートに、赤い染みが一つ落ちた。その様を見れば、血濡れた口元で小さく舌を打つ]
――見苦しくってごめんなさいね。 小さい頃からの、癖なの。最近は治まってたんだけど……、
[言葉の途中、小さく聞こえた音に、無意識に彼の方を見る。キチ、一体何の音だろうか。結局その発生源にジャニスが気付く事は、無かったけれど。 指先の傷は、その深さに反して痛みも出血量も多い。痺れる様に痛む指先をぼんやり見つめてから、徐にそこを舐め上げた。……まずい]
(75) 2014/10/05(Sun) 15時半頃
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