150 堕天使達の淫哀歌〜ヴェルル女学院〜
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マドカは、ヨーランダのエア飴に期待している。
2013/10/31(Thu) 13時頃
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− 購買 −
[ 腐海に勉強道具をポイポイしてから、 制服のまま洋裁部室へ行くことにする。
途中、ふと思い出して購買に立ち寄った。 ]
月のように美しく、日陰の花のように儚く、 そしてマーメグのように毒を宿したキャシィ。
私は人を探しているのだけど、 差し支えなければ教えてくれないかい。
[ 誰かが投げて行ったマシュマロの特徴を挙げて、 ]
そういう品物は売っているかな? そして、それを最近買った娘は居るだろうか?
(54) 2013/10/31(Thu) 13時頃
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― 少し前:夢 ―
[水の中を裸で泳いでいる。]
ふふふーん♪
[当然羞恥心なんてなくて気持ち良さそうにくるくる]
あれ、誰だろ?
[遠くから同じように一糸纏わぬ姿の女の子が泳いでくる。目を凝らしてもよくわからない。迎えるように泳いでいき]
えへへ。
[その影に抱きつく、直接触れる肌の温もりが心地いい。けれども誰かは分からない。]
んっ…あっ…ひゃあ…
[その手が優しく身体をなぞる。
最初は胸から、次にお尻を、そして秘密の花弁へと…。]
んくっ……
[登りつめて行くその途中、この影は一体誰なのか、確認しようと見上げた時、目が覚めた。]
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[……勢いで言ったけど何も考えてませんでしたとか。 悩んだ挙句、何か見覚えのある雛のポーズの唇を、 指でそっとつついて、離した]
はい、おしまい。
……ごめんね、今度何か差し入れするから。
(55) 2013/10/31(Thu) 13時半頃
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終わりですか?
[隙をついて指を舐めてやろうと思っていたとか。]
えへへ。 ありがとうございます。
[突かれた所をペロリと舐めて笑顔になる。]
いえいえ、そこまではいいですよー。
[ぱたぱた両手を振る。]
(56) 2013/10/31(Thu) 13時半頃
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->>54 回想- [赤いシュシュが素敵な蝶々。異国の蝶々を見つけて、にっこり。] こんにちは〜 あにょはせよー??
お姉さんに毒は無いの。狼のような牙もないの。 くすくす。多分。
[異国の挨拶ってこんな感じかしら。わんわん。 …は、狼を撫でる手を止めて。]
マシュマロ…?ぷう? うんうん。お姉さん、ジリヤにあげたの。 フランシスカ、分かる? 同じ、三年生なの。
(57) 2013/10/31(Thu) 14時頃
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[指突っ込んだら齧られる予感しかなかった。 ぺろりといたずらっ子の顔をする少女に、 僅かばかり首を傾げて目を細める。 洗濯機のスイッチを入れた]
そう?
[でも後で本物の飴をあげようとは思っている。]
……ところで、エア飴ではお腹は膨れないと思うのだけど ご飯はどうするのかな?
[自分でやっておいて、そんな事を訊く]
(58) 2013/10/31(Thu) 14時半頃
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あっ…。
[お腹が空いているの忘れて居た。]
どうしましょう。
[困ったようにお腹を抑えた。]
(59) 2013/10/31(Thu) 14時半頃
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……なんだあのポエマーは。
[ハロウィングッズの物色中、購買のお姉さんに話かける異色な存在に、呆れ顔。 まあ、購買のお姉さんも微妙にズレているから、波長は合ってそうだ。 などと双方に失礼な感想を抱いたのである]
(60) 2013/10/31(Thu) 14時半頃
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博徒 プリシラは、メモを貼った。
2013/10/31(Thu) 14時半頃
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食堂が一番近道だと思うけれど。 ……わたしはもう頂いてしまったから、 単純にご一緒にとはいかないが。
[同行しても構いはしないのだが、その場合、 少女がご飯食べてる前でコーヒー飲んでるとか そんな状況になるだろう]
作る元気があれば、また別かな。
[のんびりと言って、洗濯機に軽く寄りかかった**]
(61) 2013/10/31(Thu) 15時頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2013/10/31(Thu) 15時頃
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―昼休み―
どんなって……、普通、だと思うよ。
[もぐ、とハムサンドのてっぺんをかじる。 マヨネーズが多めで嬉しい]
行事の前だとそのことだし…、 会長の言葉、みたいなの考えたりとか、 予算の割り当てどうする、とか。
[リンダが何を想像しているのかはわからないから。 もきゅもきゅとハムサンドを口に押し込んで。]
(62) 2013/10/31(Thu) 15時半頃
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……、まあ、いろんなこと、かなぁ。 教室で話してるみたいなこととか。
[はたしてそれが求める答えなのか。 リンダの顔を伺いながら、言葉を選ぶ。 生徒会室の秘事はそんなにオオゴトにしたくない。 あくまでひっそりでいい。
まあ、問い詰められたら口にしてはしまうのだが*]
(63) 2013/10/31(Thu) 15時半頃
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病人 エリアスは、メモを貼った。
2013/10/31(Thu) 15時半頃
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->>57 続き-
フランシスカもお菓子欲しいのかな? 悪戯して欲しいかな? どろどろー
「本日のラッキーパーソンはヨーランダ[[who]]! 新しい自分を発見出来る一日! ハロウィンコスチュームを付けるとモテ度アップ!」
[異国の女生徒に聞こえるかどうかは分からないが。 セールスする気満々の狼が吠えている。]
(64) 2013/10/31(Thu) 17時頃
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漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2013/10/31(Thu) 17時頃
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―― 談話室 ――
[ぱたん、と本を閉じると時計を見上げ。 それなりに時間が経っていることを確認する。]
……お腹すいた
[朝がトースト、昼がかぼちゃのエクレアだけだと 流石に夜ご飯は確り食べたい。 けれどまだ夕食というには少し早いか。 中途半端に食べると太る……太るけども]
……うっ
[着替えるために一旦自室に戻ろうと談話室を出た]
(65) 2013/10/31(Thu) 17時半頃
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―― 自室 ――
[ヨーランダの制服がある。 今日は昨日より早かった。いつものヨーランダ時間。 自分もいそいそと私服に着替えた。 白のブラウスに黒のパンツ。 姿見で確認し、あまりのシンプルさに少し悩む]
……甘ロリ?
[ロリータファッションなんて似合うわけない。それこそミルフィ本人が着るべきだ。]
ロリータがこんな眼鏡してるなんてイメージ湧かない…。
[でも今日ってハロウィンだっけ。なら少しはお洒落……仮装?してもいい日なのだけど]
……ううう
[どうしようか。そもそも仮装グッツなんて持っているわけがない。白いブラウスの腹部でトマトでも潰しておこうか。]
(66) 2013/10/31(Thu) 17時半頃
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[鏡の前で4分。
普段は流した前髪を作って、 前髪に花のモチーフのヘアピンを差す。 化粧道具なんて大してないし、 遊べるようなメイク技術も持っていない。 だからいつもはただのメンソレータムしか塗らない唇に 少し潤いと艶を出すリップを塗って]
……。
[恥ずかしい。と顔を覆った。]
(67) 2013/10/31(Thu) 18時頃
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ピッパは、散々逡巡した筈が4分しか経っていなかった。
2013/10/31(Thu) 18時頃
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……派手かしら。
[いっか、今日はちょっとくらい派手でいいんだ、と自分を納得させるが、はっきり言って全然派手じゃない。 前髪を垂らすとちょっとヨーランダに似ているかも。
飴玉を一つ口に放り込み、ポケットに幾つか入れて 部屋を出た。]
(68) 2013/10/31(Thu) 18時頃
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漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2013/10/31(Thu) 18時半頃
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そうですねー。
[自炊なんてできるはずもなく近道を選ぶことに]
それじゃあ、ヨーランダ先輩また、です!
[にこやかに笑顔を向けて]
エア飴ありがとうございました!
[また悪戯っぽく笑って呼び止められなければ食堂へ向かうことに]
(69) 2013/10/31(Thu) 18時半頃
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―― 食堂 ――
[前髪が変じゃないか気にしながら お腹の虫が泣き喚いているので 食堂へ向かうことにした。]
……あ、れ
[そこにあるのは、元気そうな姿で。]
マドカっ!
[少し小走りで近づくと 元気になったんだ、良かった、と微笑んだ。]
マドカ…だね
[相手をまじまじ見ては、改めて言って、少し照れくさそうに誘いをかけて**]
良かったら食事、一緒にどう?
(70) 2013/10/31(Thu) 19時頃
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漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2013/10/31(Thu) 19時頃
ヨーランダは、マドカに手を振り見送ると、洗濯を終えて自室へ向かう。
2013/10/31(Thu) 19時半頃
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− 購買 −
お菓子と悪戯?>>57>>64 では両方で。
[ ふふっと笑って、髪を払い、 来たついでにと、画材をいくつか買いたした。 ]**
(71) 2013/10/31(Thu) 19時半頃
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-放課後:音楽室-
ああ。助けてくれよ、王子様。 んじゃ、まずはカツ丼奢れ。
[>>44 イケメンな友人のイケメンな返答に、歯を見せて笑った。]
[夕ご飯は食堂でカツ丼をヨーランダに奢って貰い。 カツ丼にデミグラスソースをかけるか、ウスターソースをかけるか、いやここは敢えての味噌で。 なんてまた下らない丼談義をしながら。]
[夕ご飯のお礼を告げると、友人と別れ。 練習を再開しに音楽室に戻る。]
(72) 2013/10/31(Thu) 19時半頃
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――…えぇ?! お菓子なんかねーよ。 つか、むしろ今あれば食べたいくらいだぜー
……それとも、悪戯してくれるの?
[後輩にトリックオアトリートと言われれば、いつもの調子で応えて。]
……何?仮装大会? え。私がーーー?
[後輩に「絶対似合いますよ!」なんて力説されればまんざらでもない様子。 特に何も無ければ、後輩に半ば強引に被服室へ連行されるだろう。]
(73) 2013/10/31(Thu) 20時頃
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欲張りな狼さんなのねー くすくす。
つぁいつぇーーん
[>>71 立ち去る異国人に、別れを告げて。 流れる黒髪を見て…は、嗤う。]
(74) 2013/10/31(Thu) 20時頃
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― 回想>>53 ―
あら、昨日ぶり。
[挨拶と称して手の甲にキスを落としてくる彼女。 変わった相手だなと思うが、それ以上は特に気にするでもない。
何処かへ遊びに行こうというお誘いも、断るでもなく曖昧に笑って返す。]
(75) 2013/10/31(Thu) 20時頃
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― 自室 ―
さーてっと。
今日はあの日だものねえ。
[荷物が届いたのを受け取ると、中から取り出したのはハロウィンの仮装用の衣装。 それからいずれピッパに着せるつもりで購入した甘ロリ。 最近の通販はほんとうに早くて助かるとか思いつつ。
携帯メールで知り合いを一人呼ぶことにしたのだった。]
(76) 2013/10/31(Thu) 20時頃
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[強引に呼ばれた寮生。 彼女が呼ばれた理由はハロウィンの仮装を手伝ってほしいという単純なものだった。
しかし、いつの間にやら2人であれこれと弄っているうちに熱が入り。 血糊まで使った本格的な仮装となっていくのだった。
白のナース服にガーターベルト。 ただし大量の血糊と、顔の左側にはひび割れのような模様を描いて。 髪もまとめるでもなく普段通りにしており、ピアスも外さない。 こんなナースがいてたまるかと言うような状態になっていた。
ナース服のポケットにはこっそりと玩具やら何やら仕込みつつ。 反対側のポケットにはスマホと、一応は持っていくかと飴玉を数個。]
(77) 2013/10/31(Thu) 20時頃
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―放課後・生徒会室―
[授業が全て終了してから。 日直の仕事もないし、クラスメイトたちといくらか会話を交わしてから、生徒会室に向かう。 途中、地下がどうの、とか聞こえてきたけれど。 なんのことだろうと首を傾げたまま]
こんにち、はぁっ…!?
[Trick or Treat!と言いながら抱きついてくる会長。 以下、副会長その他が微笑ましそうに見てくる。 とりっくおあとりーと。 ああ、ハロウィンなのか。
……って、そういえばその言葉は]
…、
[慌ててポケットを探ったけれど、あめ玉一つ入っていなかった]
(78) 2013/10/31(Thu) 20時半頃
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「ねえ、エリー。とりっく おあ とりーと。 ……意味、わかるわよねぇ?」
[彼女たちは知っているのだ。 自分がお菓子の類を持ち歩かないことを。 そしてそういう行事をよく忘れていることを]
あ、あの、そのっ…、
[言葉を紡ぐより前に。 彼女の口は耳元に近づいて。 熱っぽい声で囁くのだ]
「おかしをくれたって、いたずらしちゃうけどね」
(79) 2013/10/31(Thu) 20時半頃
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[やや強引に服を脱がされようとした時。 最も抵抗なんて最初の1週間どころか3日ほどで諦めたが]
「どーしたのエリー、この首輪」
[つん、と指で突かれる。 あぁ、よく見つけて。 ――否、これを見逃すほうがどうかしているかもしれない]
ミルフィ先輩が…、つけてくれたの、です。
[さもありなんというような表情をする先輩たち。 かといって、彼女たちの手は止まらない。 あっという間にベストは取られ、中途半端にシャツのボタンが外れ スカートもちらりと捲られている、そんな姿が 繋げられた机の上に出来上がった]
(80) 2013/10/31(Thu) 20時半頃
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かっ…、い、ちょうっ…、
[後ろから覆いかぶさるような格好で。 散々に弄ばれた後。 何かを待ち望んでいるような声を出す]
もうっ…、……っ、
[無理です。 そんな声を絞り出せば、身体を撓らせて。 荒い呼吸を繰り返しながら、あられもない姿を晒す。
しばらくして落ち着いてから。 そういえばねぇと、明らかに絶妙なタイミングをはかったような声がした]
(81) 2013/10/31(Thu) 20時半頃
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