人狼議事


140 【飛歓】星屑祭の街【RP】

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【人】 良家の息子 ルーカス

―― 髪飾りを買い、キャロライナ達に会う前 ――
[付けてくれますか?と、彼女が革袋からネックレスを出すのが見えて]

(買ってよかったな…)
うん、もちろん。

[いいよ、と手を差し出せば、シャランと青い水晶が光る。綺麗だなあと眺めていたら、キャサリンがくるりと後ろを向いて、
その美しい髪をたくしあげて見せた]

(わ…!わわ…!)

[目の前に現れる彼女の白いうなじ。華奢な肩からすらっと伸びて美しい曲線を描くそれに、男は知らず生唾を飲み込んで。ごくり、という音が嫌に頭に響いた]

(いやいやいやいや!ネックレス付けるだけ!ただそれだけ!なんのやらしいこともないから!下心なんてないから!)
じゃあ、つ、つけるね?

[ドキドキと高鳴る鼓動を胸に、震える指先でネックレスを付けていく。中々留め具がうまくはまってくれなくて、苦戦しながらもなんとか付け終われば]

(47) 2013/08/30(Fri) 14時半頃

【人】 良家の息子 ルーカス

おわ…

[終わったよ、と言いかけて、このうなじがもう隠れてしまうのかと思うと少し(いやかなり)残念だと思った。

だから、男はその白いうなじにひとつ口付を落として]

……おわったよ。

[自分から仕掛けたくせに、その頬は真っ赤だったろう]

(48) 2013/08/30(Fri) 14時半頃

留守番 ジョージは、メモを貼った。

2013/08/30(Fri) 14時半頃


【人】 良家の息子 ルーカス

―― 店を出る前・キャロライナとジョージに ――
[今の方がいい!と言ってくれたキャロライナに礼を言えば、傍らにいたジョージにもそう言われ>>26]

…ありがとう。

[と、素直に嬉しく思った。少年の眸には、もう昨夜向けられたような疑惑の色はなかったから。
姉弟なのかい?という質問に、楽しそうに笑うキャロライナ>>17とジョージの真剣な様子>>27を見て、ふふふ、と微笑んだ]

そうか、出会ったばかりなのに
もうそんなに仲良くなれるなんて、素敵だね。

[それは男の心からの言葉。暗に自分たちへ向けての言葉でもあったかもしれない。
そのまま少女らは老人の店を見ていくようだったので、笑顔で挨拶をして店を後にするだろう*]

(49) 2013/08/30(Fri) 14時半頃

【人】 馬飼い キャロライナ

──昨日・星屑のきらめき──
[ルーカスとキャサリンに別れを告げて、いざお店に乗り込む。少年に続いて>>30女もはしゃいだ]

すごーい!いっぱいあるねーー!

[何に使うか分からない物、初めて見る物が色々あった。何か飲めば強くなる物は無いのかな?とじぃちゃんに聞こうとした時、それは、ふと目に入って来た]

(うわー。素敵…)

[ルビーの指輪。石は小さく、とてもシンプルな作りだが、それが何とも上品で惹かれた]

(まぁ、あたしみたいなのには、似合わないだろうけど…)

[これでも女だ。憧れる位は良いよね、としばらく見つめた後、じぃちゃんに魔法のステッキないのー?等と聞いてみたり。少年と、品物を見て感想を言い合ったり、笑い合ったりした。

もう、外が暗くなるのを見て、じぃちゃんに挨拶して、少年と店を後にした]

(50) 2013/08/30(Fri) 14時半頃

【人】 良家の息子 ルーカス

―― キャサリンを送りながら ――
[けほ、と咳き込む姿>>20をみて(ああやっぱり無理させてしまった)と少し後悔しながら、勿論送らせてほしいと願い出て彼女の隣を歩いた。

昨晩と同じ、けれど少し違うのは、家の前までついて行った事。
繋いだ手を名残惜しげに離せば、二人の間を抜けていく風の温度の差に寂しさを感じた。
明日もまだいるか?という彼女の控えめな問いには>>21]

もちろん!お祭りが終わるまではずっといるよ。
(お祭りが終わった後も、君とは一緒にいたいけど)

[満面の笑みで返して。
するとおずおずと近寄ってきた彼女から頬に口付を落とされた。離れていく彼女の顔を目を見開いたまま見つめれば、彼女もまた顔を赤く染めて恥ずかしげに俯くので]

ああぁ…もう。キャサリン、可愛すぎるよ…!

[心の中で呟くつもりがどうやら口から零れてしまったらしい。が、男にとってそんなことどうでもよかった。
彼女の陶器のような頬に手を添えて、唇に優しく口付ける。
触れるだけの、羽のようなキス]

(51) 2013/08/30(Fri) 14時半頃

【人】 良家の息子 ルーカス

それじゃ、また、明日。

[彼女の予定などあえて無視して約束を取り付ける。都合が合わなければ明日顔を見に来た時に言ってもらえば良い。
それなら少なくとも明日、一度は彼女に逢えるから。

キャサリンが自宅へ入るのを見届けて、男は上機嫌で宿へ戻るだろう*]

(52) 2013/08/30(Fri) 14時半頃

【人】 馬飼い キャロライナ

──昨日・お祭りの帰り道──
[少年から今日のお礼を言われ、ぎゅっと手を握れる>>31]

こっちこそ!すごく楽しかったよ!
ジョージと一緒で良かった…ありがとうね!

[と、お店で姉弟と言い合った事を思い出し、思わず少年を抱き締めた。
まだ遊び足りないと思い、そっと体を離し、笑顔で]

ね!明日も遊ぼう!

[と、誘うと用事があるからと断られてしまった。]

…そっかー…、分かった、また今度ね!

[残念だが、もうお別れと決まった訳じゃないし、祭りはまだまだ続く。また、一緒に行けるだろうと思い直して考えて、じゃあまたねー!と少年と別れた]

(53) 2013/08/30(Fri) 14時半頃

【人】 良家の息子 ルーカス

―― その日の晩 ――
[ルッタラ〜と鼻歌――というよりむしろ高らかに歌っていたと言った方が正しいかもしれない――混じりで宿へと戻る。まさに地に足がついていない状態という言葉がぴったりだろう。
ニコニコ顔で宿の扉を開けた男は、おかえりなさいと声をかけてきた宿の主人に銅貨を渡し、きょとんとする主人をそのままに自室へ戻ったのだった。

―――その晩、変な夢を見た。

昼間キャサリンを介抱してくれたあのフルート吹きの男の前で、彼女と踊っているのだ。
どんなに激しく回っても、汗ひとつかかず、また足に疲れも感じない。
目の前で楽しそうに微笑む彼女を見ていたら、こちらまで嬉しくなって。
現実にこんなに激しい踊りなんかしたら、きっと彼女は倒れてしまうだろうから]

(ああ、幸せだ!)

[男は確かに、幸せの絶頂にいた。
これから起こる悲劇など、全く予感せぬまま―――*]

(54) 2013/08/30(Fri) 15時頃

馬飼い キャロライナは、メモを貼った。

2013/08/30(Fri) 15時頃


【人】 良家の息子 ルーカス

―― 翌朝・自室にて ――
[ドンドンドンドン!と激しいノックオンで目を覚ませば、時計は8時をちょっとすぎたくらいを指していた。
なんだろう?と寝惚け眼のまま扉を開ければ、そこにはしかめっ面をした宿の主人が立っていて]

(?またチップかな…)

[ぼんやりそんなことを考えていたら、事実はもっと重たく、厄介だった。
旅芸人の一人が惨殺されたらしい。といっても男はその旅芸人と何の面識もないわけで。
大変ですねぇ…と他人事のように呟けば、至急集会場へ向かうよう言い渡されて]

え!?え、何故です??
何故僕が?

[慌てて尋ねる男に、主人はむしろこっちがききたい!と食ってかかる。年に一度の稼ぎ時なのに、殺人者を泊めたかもしれないなどと変な噂が立っちまったらどうしてくれる!と。
主人の言い分も尤もだ。しかし身に覚えもないことで容疑者扱いされてもな…と、ほとほと困り果ててしまった]

…疑いが晴れれば、すぐ釈放されるよね?

[男は誰へともなしに呟いて、今日はタキシードではなく、シャツにベスト、コーデュロイのパンツ姿に着替えて部屋をあとにした]

(55) 2013/08/30(Fri) 15時頃

【人】 良家の息子 ルーカス

―― → 集会場 ――
[集会場に着いてみれば、昨日祭りで見かけた顔もチラホラ見えて、どうやらこの祭り目当てに訪れた観光客、最近越して来たものを中心に集められているらしいことを知る。
眼前の長テーブルには皺と髭に埋もれた老人たちが、厳めしい顔つきで着座しており。
やがてその重い口を開いて伝えられた内容は、耳を疑うものだった]

首無し、騎士…

[小さい頃ばあちゃんに聞かされたおとぎ話の住人ではないか?そんなものが、なぜ?
というより、ただの痴情のもつれとか、金銭のトラブルとか、私怨の類の殺人ではないのか?
男の頭は全く理解に追いついていなかった。

そして話がその退治法に移ると、会場のどこからかイスを蹴り倒す音がして>>4、何者かが抗議しているようだった]

(そりゃそうだ…むちゃくちゃだもの…)

[周囲の人々の空気も、段々と不安と恐怖、そして何にぶつければよいのか分からない怒りと憎悪に包まれつつあった]

(…キャサリン!)

[彼女もここへ来ているのだろうか?そう思ったら居てもたってもいられず、集会場内を探して回るだろう]

(56) 2013/08/30(Fri) 15時頃

良家の息子 ルーカスは、メモを貼った。

2013/08/30(Fri) 15時頃


天のお告げ (村建て人)は、メモを貼った。

2013/08/30(Fri) 15時半頃


天のお告げ (村建て人)は、メモを貼った。

2013/08/30(Fri) 15時半頃


【人】 留守番 ジョージ

――回想・星屑のきらめき――

[様々な見慣れぬ物たちに、キャリーと共にキャッキャウフフしていると、キャリーの視線が一点に留まる>>50]

(指輪…?えっと、赤いのは…ルビーだっけ?)

[冒険小説の中に描かれていたっけ。お母さまも持っていたかもしれない。
…そういえば、と気づく。キャリーはこういったものは身に着けていない。昨日も今日も彼女の服装は素朴なものである。

クラリッサは踊り子の衣装用なのか、多くの装飾品をその身に纏わせていたし、キャサリンは何度か愛おしそうに首元のそれに触れていた]

(…キャリーさんにも絶対、似合うのに!)

[中心で光輝く小さな石。その鮮やかで情熱的な紅色は、彼女を彩るのに相応しい!
キャリーをちらりと伺えば、また違う商品へと興味を向けていた。すぐさま店主に耳打ちする]

おじいさん、この指輪をボクのために取り置いてくれませんか?
お金は明日、必ず持ってきます。ボク、どうしてもこれが欲しいんです!

(勘の鋭い老人は少年の真意を汲み取ってくれただろうか。もし了承してくれたなら満面の笑みで礼を言い、またキャリーと商品談義に花を咲かせるだろう)

(57) 2013/08/30(Fri) 16時頃

留守番 ジョージは、メモを貼った。

2013/08/30(Fri) 16時頃


馬飼い キャロライナは、メモを貼った。

2013/08/30(Fri) 16時半頃


【人】 馬飼い キャロライナ

――翌朝・宿の自室――

…うーん…みずかけて…あつい………ぅあっ…

[ドンドンとノックの音で起こされた。何か夢を見ていた気がするが、もう覚えていない。むくっと起き上がりドアを開けると、そこには宿の店主が冷や汗をたらし立っていた。なんですか?と聞けば、旅芸人の男が殺された事を聞く]

…え…?
(殺されたって…何…?)

[事態が上手く理解出来ないまま立ち尽くしていると、呼び出しがあったから集会場へ向かうように告げられた]

…なんで??

[店主は、困ったように頭をかき、君にとって大事な話があるようだ、と告げて行ってしまった。
よく分からないし、怖い。でも、それ以上に事件の話を聞いてジョージが震えているかもしれない。会える確証はないが、とりあえず集会場に行ってみようと、支度を整え、宿を後にした]

(58) 2013/08/30(Fri) 17時頃

【人】 留守番 ジョージ

「なんだお前!どこのガキだ!!」

[部屋の前で盗み聞きしていると、いきなり後ろから腕を掴まれる]

うわああ!!ご…ごめんなさい!!!

[数人の男たちが少年を取り囲む。怯えながらも観光に来たのだと答えれば]

「観光客のガキがなんでこんな時間にここにいるんだ?」
「まさかこいつが首無の…?いや、まさかこんな子供が…」
「いや、子供だからって見逃すわけには行かない。むしろこんな時にここに来るなんて怪しいぞ!」

[その言葉に次々と「そうだ」「確かに」「このガキは怪しい」と迎合していく」

(…ボクが首無騎士だって?この人たちは何を言ってるんだ!ボクは何もしていない!)

(59) 2013/08/30(Fri) 17時頃

【人】 留守番 ジョージ

[狂気に満ちたいくつもの視線が少年に降り注ぐ]

(いやだ…、怖い…!誰か助けて…!ボクは)

ボクは首無騎士じゃありません!!

[男たちの手を振りほどき無我夢中で逃げ出した。男たちの少年に対する疑惑は強まっただろう。
ただ、その後集まった余所者の中に一際目立つ乱暴な男がいたため、少年の印象は幾分かは薄れただろうか**]

(60) 2013/08/30(Fri) 17時頃

馬飼い キャロライナは、メモを貼った。

2013/08/30(Fri) 17時頃


留守番 ジョージは、メモを貼った。

2013/08/30(Fri) 17時頃


【人】 馬飼い キャロライナ

――集会場――
[集会場に着くと、知ってる顔が何人かいた。だが、重苦しい雰囲気に挨拶を掛ける事は出来なかった。
昨日は用事があると言っていたが、ジョージは居ただろうか。もし居たら側へ駆け寄り挨拶し、怖がっていないか確認しただそう。

伝えられた内容に耳を疑う]

何それ…じゃあ、あたし達は容疑者ってこと??

[ふざけてる。自分は念願のお祭りを楽しみに来ただけだ。ここで、会った人たちは皆いい人だった。街の人も、ここに居る友達になった人も。]

…居るわけない、そんな…

[そんな化け物、と言おうとして、ふと気付く。もし本当にそんな化け物が居るのなら、あの子は誰が守るんだ。少年には家族も側にいるし、非力な自分がこんな事考えるのは、余計なお世話だって分かっているけど。]

(ジョージはあたしの大事な家族だ!)

[人を殺人者だと疑うなんて、自分は悪い人間だな。そんな事考えていると、大きな音がした>>4続く言葉に]

(61) 2013/08/30(Fri) 18時頃

【人】 馬飼い キャロライナ

(ドナルドおじさんが、怒ってる…)

[まるで自分達の気持ちを代弁いてくれてるようで、自分達のために怒っているように見えて、女の目が潤んだ]

…やっぱ、いいひとじゃん…

[そんな人が、首無騎士のはずがないと。強い人というのは、ああいう人を言うんだなと。
ここを去る彼の背中に、ありがとう、と心で呟いた]

(62) 2013/08/30(Fri) 18時頃

【人】 馬飼い キャロライナ

――集会場――
[こうしてはいられない。街の人たちに、何か知っていないか聞きに行こう。本当は、ここに居る人達に直接聞きたいが、怖くて出来なかった。まだ、友達で居たかった。矛盾している自分が余りにも恥ずかしかった。

もし、側に少年が居るなら、一緒に情報を探しに街に出ようと誘うだろう。
居なければ、少年を強く思いつつ、逃げるように集会場を後にした]

(63) 2013/08/30(Fri) 18時半頃

――夜明け前・帰途――

[冗談だ、と誤魔化した言葉に、悲しげな返事。
――ぴたり。足を止め、眉を潜めて横目で睨む]

……なに、それ。"女"みたいなこと言って。
まさか俺のこと好きなの? ――冗談にしたって悪趣味だな。

[手のひらを返して、突き放すような言葉。
甘ったるい作り物の優しさに包むことすら忘れて。
確かに己は苛立っている――けれど、その理由が分からない。

壊れてしまえと願っていた。壊してやろうと思っていた。
少女の感情の動きは、生々しく人らしく、理解し難く新鮮で。
あらゆる恐怖に引き裂かれ、壊れて穢れて落ちて来いと。
それが、ただの一度の「食事」で叶ったというのに]


馬飼い キャロライナは、メモを貼った。

2013/08/30(Fri) 18時半頃



あれだけ派手に食い散らかしたんだ。
もう、一人でも"狩れる"だろ?

[問いかけには、そう返して]

……帰る。

[ため息混じりの声は、駄々をこねる子供の我儘にも似た。
一体何をしたいのかなんて、自分が一番分からない。

……少し、一人で夜風に当たりたい。
そう思うや否や、踵を返して夜闇に紛れた**]


――夜明け前・帰り道――
[彼は苛々しているように見えた]

(私嫌われたかしら…)

う…ん、…貴方のこと好きよ?
それっていけないことかしら…

[好きか嫌いかと、聞かれれば。彼は自分の道しるべ。嫌いなはずがない。
悪趣味の意味を考え]

…悪趣味…。そうかもね…ふふ。

[仕返しと言わんばかりに、小さく笑ってみる。]


/*
ごめんねポニーたん……PC的なあれこれですよと念の為……
中の人まで傷つけてたらまじ土下座して詫びます……ので……

この発言に返事は不要ですぞ!窓で中身発言あんましたくねーので!
でもしんどかったら言ってね!控えるからね……!


[誘いは断られた帰ると告げられれば、追う事もせず]

…そう…。

[と短く、返事した。
求めてはいけないのだろうか。寄り添うことは、人のする事。我々は孤独な生き物。彼を追うほどの、煮え滾る情熱もなく]

…あの子なら、どうしたかしら…?

["中"に閉じ込めたもう一人の自分を思う。]

…せめて、今は楽しい夢を…

[独り、星空を見上げた*]


馬飼い キャロライナは、メモを貼った。

2013/08/30(Fri) 19時半頃


【人】 病人 キャサリン

ーネックレスをつけてもらってー

[ネックレスをつけてもらう間緩く髪を編む。手慣れた動作で結い終われば髪結いで縛り、嬉しさにそれを手で擦れば首もとに軽く柔らかい感触を感じて驚いて後ろを向いた]

 .....あっ

[振り返れば真っ赤な彼。そこでやっと何をされたか気づいてそこを手で押さえて自分も真っ赤に。]

 あ、ありが.....

[その声は小さく、言い切る前にジョージとキャリーが入ってきたため遮られてしまったが、彼には届いたらしかった**]

(64) 2013/08/30(Fri) 19時半頃

【人】 馬飼い キャロライナ

――大通り――
[事件があったにも関わらず、昨日と何も変わらない賑わいだった。少年が側に居るなら、手を握り、さてどうしようか、と作戦を立てただそうか。

とりあえず、誰かに聞いてみようと捜査開始。女は監視には気づいていないようだ。すぐ側にいた、物売りのおばさんに聞いてみれば]

「眼帯を付けた男が酒瓶片手に殺してやるって、叫んでたわよ〜。
物騒ね〜」

[と、多分知り合いであろう男の情報を掴む。>>28]

(それは、ただの酔っ払いのような…
もし殺人者なら、自分からは言わないよね。
酔ってると違うのかな…?)

[お酒を飲んだ事がないので、判断はつかなかった。もし、少年が居れば、思った事をそのまま告げただろう。だが、彼の筈はない。からぶりー!と言うように、また、場所を変えるため歩き出した。]

(65) 2013/08/30(Fri) 20時頃

馬飼い キャロライナは、メモを貼った。

2013/08/30(Fri) 20時頃


馬飼い キャロライナは、メモを貼った。

2013/08/30(Fri) 20時頃


【人】 病人 キャサリン

ー集会所ー

[いや、と耳を覆って崩れ落ちたままぼんやりと床を見つめる。ルーカスさん、と呟いて思い出すのは昨日の約束

どうして引き止めたのだろう、どうしてずっと一緒にいたいなんて思ったのだろうこんなの望んでなかったのに。

帰っていてくれればいい。何か用事ができてこの町を出ていれば]

 あ....

[そのとき青く光ネックレスが一瞬強く光って、顔を上げれば遠く、人混みの向こう誰かを探すように動き回る彼がいた]

(66) 2013/08/30(Fri) 20時半頃

【人】 病人 キャサリン

[本当は知ってる。

良い病院に入れるため、なんていって両親も無くして何もできない私を煙たがった親戚が両親の残したお金を全部私にくれる変わりに私をこの町に追いやりたかったことを

本当は知ってる。

身体が弱いから通いで病院にいかないといけない、なんていわれてるけど実際はもう治らない病気で入院してもしょうがないから移らない病気なのをいいことに一人で生活させられていることを

本当は知ってる。

自分がどんなに必要のない存在か、本当は.........知ってる]

(67) 2013/08/30(Fri) 20時半頃

病人 キャサリンは、メモを貼った。

2013/08/30(Fri) 21時頃


【人】 手伝い クラリッサ

 ―― 朝:弦月の宿・自室 ――

[その「事件」>>#0>>#1のことを聞いたのは、
早朝の散歩から戻った時だったろうか]

 あら、物騒ねー。
 ……で? 妙に歯切れが悪いじゃないの。

 あたしに隠し事するなんていい度胸じゃないのよ。

[少し眉を寄せて、ほら何なの、と問い返せば。
宿の主人は師の下へも、同じ知らせを伝えに行くのだという。

師と共に、同じ話を再び聞いて。
言われるままに(面倒だ何だと文句は言ったが)、集会所へ]

(68) 2013/08/30(Fri) 21時頃

【人】 手伝い クラリッサ

 ―→ 集会所 ――

[集会所には「余所者」の面々が集められているようで。
見知った顔には、小さく手を振って首を傾げてみせたろうか。

やがて聞かされた「首無騎士」という単語。疑いと、対応策。
あまりに露骨な言いがかりを受け、激昂して椅子を蹴倒す師には、溜息と共に目だけチラと向けて。>>4

「あいつが怪しい」>>5と師が指さされるのを、
怒声を置いて集会所を出て行く師を微動だにせず見送れば]

 ……ねえ、それ本気で言ってんの?
 あの人、ただでさえ、見るからに怪しいのにさ。
 その上あんな目立つことするわけないじゃん?

 あんたたち馬鹿?

[重役たちへ向け、挑発的に口の端をつり上げて]

(69) 2013/08/30(Fri) 21時頃

【人】 手伝い クラリッサ


[それから、師とは正反対の緩やかな動作で椅子を立ち]

 あたしはむしろ、目立たないよーに目立たないよーに
 神妙な顔してる連中の方が怪しいと思うけどね。

[もしも沈黙を保っている人物がいれば、
目を眇めて、睨むような視線を送るだろうか]

 ……殺人犯を庇ってると思うんならご自由に。
 死ぬのが怖くていちいち命乞いするほど、
 繊細な神経はしてないわ。

[華やかに微笑み、言い置いて、外へ**]

(70) 2013/08/30(Fri) 21時頃

【人】 雑貨屋 ティモシー

-------回想--------
[先日聞いたとおり宿で会った少年たちは店に遊びに来ていた。少年、少女ともに仲が良さそうだ。]

(さすが星屑祭。星と星とがつながりあうように、男女の絆を作ってくれるのかの〜)

[遠い自分の若い頃に思いを馳せる爺であった。ふと少年からお願い>>57をされる。]

そういうことならゲオルクよ、わしは応援するぞ。
お代なんていらん。ラブで結構じゃよ。
と言っても今日はもう暗いしの。また明日にしなさい。
また明日来たときにこのルビーの指輪をプレゼントしよう。
この指輪はかの北の王国で貴族様と取引したときに頂いたものでな。王国の付近にある紅き山で取れたものだそうだ。
ルビーは様々な魔力を有しておる。
特にその姿を彩る赤は情熱、愛、そして破壊といった魔力を持つ。気をつけて使用することじゃなハッハッハ。

(71) 2013/08/30(Fri) 21時半頃

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