104 路地裏の因果律
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[袋の中を確認してひとつうなずく。]
2、3日あれば。
[それで間に合うか、と男に首をかしげてみせた。]
後払い、か。 前金くらいは払ってくれるんだろうな。
[その程度の用心は働くようになった。 なにもかも周りがそろえてくれた昔とは違って、ここには自分しか、いない。]
よりごのみもしてられないんでね。
[条件があえば、引き受けたろう。
強い酒が舌をやく。]
(51) 2012/10/21(Sun) 23時頃
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[酒に口を付けながら静かに応えるヴェラに、男は浅く何度か頷く。]
そうか。 無理を承知で頼むが…、一日でなんとかならねぇか? 礼は言い値で出すぜ。
[前金を、と言うヴェラの抜け目ない言葉にはにやりと唇の端を上げて見せ。]
俺の手持ちので良ければな。
[服のポケットに手を入れ、裸で突っ込んでいた紙幣を数枚引っ張り出しヴェラの前に置く。 場末のバーでは、このような怪しいやりとりに意識を向けるような者もいない。 むしろ、それこそが日常茶飯事とさえ言える場所。 カウンターの上の袋を手にし、ヴェラの目の前に差し出す。]
よりごのみ…ね。 まぁ、不味い思いはさせねぇよ。
[受け取るよう、促す。]
(52) 2012/10/21(Sun) 23時頃
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[1日と告げる男に難しげな顔で眉をぴくと動かす。 ちらと視線が向けられる先には、窓。
昼間の明るさではないが、まだ夜の帳がおりるにはいささか早い時間。]
ほんと、無茶を言ってくれるぜ。 ・・・夜まで、だな。
[いい値を払うという男に、それでいいか、と念をおす。
紙幣を無造作にポケットに突っ込むと、いささか丁寧な扱いで袋を手にした。]
たのむぜ。
[火の粉がふりかからないことを祈る、と口の端をあげた。]
(53) 2012/10/21(Sun) 23時頃
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[明日までに仕上げるとなるとそうそう長居はできない。
まだうすくグラスに残る酒をそのままに、席をたつ。]
じゃあ、な。
[金のほうはたのんだぞ、とひらひらと手を振って**]
(54) 2012/10/21(Sun) 23時頃
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風来坊 ヴェラは、メモを貼った。
2012/10/21(Sun) 23時半頃
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[ヴェラの目が向く先に自分も視線を流せば、夕闇の近づく気配はまだ少し遠い、窓が見える。
無茶だとぼやくヴェラには首を傾け、悪餓鬼のような図々しい笑みを浮かべて見せた。]
まぁ、早くやってくれるに越した事はねぇ。 おめぇの腕を見込んで頼んでるんだしな。
[差し出した金が相手の懐に仕舞われるのを見届けると、満足げに頷き。]
―― ああ。
[早々に立ち上がるヴェラを愛想笑いで見送る。 ひらひらと振られた手には、片眉を上げて返し。 ヴェラの姿がドアの向こうに見えなくなると、カウンターに身体を向き直る。
グラスを手にしながら宙を眺める。 考えこむ目には、浮かべていた愛想笑いは消えていた。]
(55) 2012/10/21(Sun) 23時半頃
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―― 自宅 ――
[繁華街を後にし荷物を持って自宅へ戻る]
…… 殺された、か
[この路地裏ではよくある話。 なのに何故だろう。 妙な胸騒ぎのようなものがする。]
……
[繁華街を通った時に風のうわさで聞いた "また男が殺された" それも胸騒ぎの要因となっているのかもしれない]
(56) 2012/10/22(Mon) 00時頃
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[後方でおどおどしながら男性陣の話を盗み聞く 紅い靴、と指差された紙片を遠目から見るが 文字が全て読める訳じゃない上に 距離が遠い為、盗み聞いたものが中心だ]
……あの
[それでも手掛かりはこれしか無いのだ 勇気を振り絞り、服の裾をもじもじと掴みながら]
紅い靴って何?
[強ばった笑みで首を傾ぐ 男性陣の会話がぱたりと止み一斉に視線が集まった]
(57) 2012/10/22(Mon) 00時頃
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