人狼議事


1 とある結社の手記:6

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【人】 花売り メアリー

[ローズマリーが去った後兄の手が腕から離れ、歩き始める兄。
どこに行くのかと後をついて行こうとすれば制止され、広間から動く事ができないまま。
心配そうに兄の行った先を見つめる。
ふいにサイラスに名を呼ばれて、彼の方へと。]

サイラスさん、何?

[左手の甲を言われたように差し出す。
ひんやりした感触に肩を竦める。]

これで分かるの?

[首を傾げ彼が次に発する言葉をじっと待つ。
彼の言葉にほっと息を吐き、ヤニクの言葉に瞳を瞬く。]

(31) 2010/02/21(Sun) 18時頃

【人】 花売り メアリー

タヌキ…。
私、タヌキじゃないもん…。

[頬を膨らませ、サイラスの謝罪の言葉には首を振り]

ううん。
ありがとう。

[コルクボードにメモを貼り付けるサイラスの背を見て、左手の甲を摩る。
兄が聞けば少し安心するだろうか。そんな事を考えた。**]

(32) 2010/02/21(Sun) 18時頃

花売り メアリーは、メモを貼った。

2010/02/21(Sun) 18時頃


【人】 小悪党 ドナルド

―― 回想:朝・自室にて ――

[ 朝日が霜で覆われた窓を照らす。
 この男にしては珍しく、早いうちに目を覚ました。

 ふと、昨晩のマーゴとのやり取りを思い出す。
 悪く思わないで、と言われれば、別にそんな風には思っちゃいねえよ、と返した。
 キャサリンに嫌われるのも仕方が無いとも思っているのだ。 子供の頃、おばけが見えると言ったキャサリンを散々からかったものだった。]

 まったく、餓鬼だったよなあ。

[ 一人、ごちる。
 反省してみた所で、過去の所業が消える訳でもなかったが。

 そのまま昔を思い出していると、扉を叩く音がした。]

(33) 2010/02/21(Sun) 18時頃

【人】 小悪党 ドナルド

―― 回想:朝・自室にて ――

 開いてるぜ。
 ん? 見ない顔だな。結社員?

 …………そうか。
 OK、下に行くぜ。

[ 青ざめた若者の話を聞いて、立ち上がる。
 結社員は、何処か警戒したような怯えたような様子で、こちらを伺っていたが、階段を下り始めれば、ようやく背を向けて他の者を呼びに走ったようだった。]

 ふん。
 まあ、警戒せずにゃあ、いられねえか。

 しかし、言わんこっちゃねえ。

[ サイモンの陰気な顔を思い出しながら、広間へと向かった。]

(34) 2010/02/21(Sun) 18時頃

【人】 病人 キャサリン

―回想・自室―

[扉の向こうから聞こえる慌しい足音>>#2
 吹き荒れる風は窓を揺らし、足音よりも早く窓を叩く。
 ゆっくりと身体を起こしながら、扉と窓を交互に見遣り]

 ……何かあったのかな。

[ぽつりと呟いて、車椅子に移ろうとするのだが。]

 ―――っ、

[刹那、右腕に鈍い痛みが走る。
 昨夜車椅子から落ちた時にぶつけたことを思い出す。
 しばらく右腕を擦っていると、足音だけでなく幾つかの声が聞こえてきた。
 痛みを堪えながら、右に傾いていく進路を何とか修正しつつ、自室の扉を開けた。]

(35) 2010/02/21(Sun) 18時頃

【人】 病人 キャサリン

―回想・一階廊下―

[廊下には、鉄が錆びたような臭いが漂っていた。
 血を思わせるその臭いに、思わず鼻と口を押さえて咳き込む。
 そうしていると、結社員に広間へ来るように言われ、臭いの正体を確かめる前に広間へと向かおうと。]

 これは…… 
 ありがとう、カルヴィン。

[少し原型を崩していても、その可愛らしさに目許は緩む。
 礼は少年の心中を察したように。
 痛む右腕を必死に伸ばし、雪達磨の頭を掴む。
 少し解けた所為か、二つの雪球はしっかり接着されていた。

 そうして、雪達磨と共に、広間へと。]

(36) 2010/02/21(Sun) 18時頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2010/02/21(Sun) 18時半頃


【人】 漂白工 ピッパ

―集会所:広間―

[サイモンの部屋から青ざめて戻ってくると、サイラスがメアリーの腕に薬を塗っているのが見えて]

ん……メアリーにしたのか。
は?タヌキ?

いや、狼じゃないの?この場合。

[横から聞こえてきたヤニクの声に、あっけにとられた声をあげ。思わず突っ込んだ。>>27

そう…メアリー、人間か。狼だなんて言われなくてよかったね。

(37) 2010/02/21(Sun) 18時半頃

―――友達を、食べる…?

[ぼんやりとした意識の中、
耳に届いてくるのは同属の囁き]

僕は……。

[ぎゅっと自分の手を握り締めた]

………、僕は人狼ですから。


【人】 病人 キャサリン

―回想・広間―

[結社員の話を聞く前に、雪達磨を窓際に置く。
 なるべく長く、その姿を維持できるようにと。
 冷えた手と、痛む右腕を暖炉で温めながら、結社員に黒檀を向けた。]

 いま、なんて……?

[サイモンが殺されたという話、聞き間違いではないかと。
 小さく震える声は、きっと結社員には聞こえていない。
 続く言葉が、音としてしか鼓膜に響かない。]

 しょ、け……い、

[しかし、間を置いた後のその言葉が聞こえると、更に声は震える。
 黒檀は怯えるように揺れるが、結社員がもつ猟銃からしばらく離れなかった。]

―回想・了―

(38) 2010/02/21(Sun) 18時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

いや。まあちょっと信じられないしな。
メアリーがいきなり人狼に変わるなんて…タヌキくらいならあり得そうだろう?

殺人シェフも居る。タヌキも居る。人狼まで居る。
まったくもって、魑魅魍魎の館と言うべきだな。

[ピッパの突っ込みに小首を傾げながら、最後はただの憎まれ口に。
そしてふと思いついたように、去りかけた身を翻す。]

サイラス。
その薬…さっさと全員にかけてしまえば良いんじゃないか?

(39) 2010/02/21(Sun) 18時半頃

【人】 小悪党 ドナルド

―― 回想:広間 ――

[ ローズマリーの言葉を聞き終えれば、大きく息を吐く。]

 まあ、お前さんらが動いてるって事は、こうなるんだろうなとは思ってたがよ。

 ところで、聞きたい事があったんだ。
 なあ、結社のやつらってのは、何でこんな事をしてやがんだ?

[ ローズマリーから答えはあっただろうか。
 どちらにせよ、ベネットより遅れて、サイモンの部屋へと向かった。]

(40) 2010/02/21(Sun) 18時半頃

【人】 病人 キャサリン

[ベネットが、ピッパが、サイラスが広間から去っても、それに気付く余裕はなかった。
 「解散」と言われても、車椅子は動かない。

 ―――メアリーは人間やよ。
 その声が聞こえるまで、身体は硬直していた。]

 ……そっか。
 サイラスさんは調べることできるんだっけ。

[きっと、縋るような瞳でみつめただろう。]

(41) 2010/02/21(Sun) 18時半頃

病人 キャサリンは、メモを貼った。

2010/02/21(Sun) 18時半頃


そのときは俺が殺してやる。
サイラス…。随分と効率の良い占いをしてくれたものだ。

厄介だな。

[忌々しげな響き。]

結局は…
ここに居る奴等全員を喰うか…殺す以外にないのかもしれない。
だが結社員も居る。あまり派手な動きは出来ないが…。

[カルヴィンの応えに、自身の困惑の一部を独語するように語った。]


【人】 漂白工 ピッパ

…タヌキがいるとは限らないよ。
…タヌキだったらまだ、可愛かったんだけどねぇ…

[ヤニクに近づき、彼の耳をぎうぅぅぅぅと引っ張りながら>>39

口は悪いけど頭はいいな。一気に作れないの?サイラス。

(42) 2010/02/21(Sun) 18時半頃

【人】 小悪党 ドナルド

―― 回想:広間から、サイモンの部屋 ――

[ サイモンの部屋に辿り着けば、丁度、ベネットが口元を押さえながら駆け去ってゆく所だった。その背を見送りながら、扉に手を掛けゆっくりと開ける。]

 ……なるほどな。

[ これでは、無理もない。
 もし、これを人がやったのだとしたら、精神に異常をきたした怪力の人間が、特殊な凶器を用いて行ったとしか考えられない。

 村には、そんな者はいない。
 少なくとも、知っている限りでは。

 眼帯の上から、左目を押さえる。
 光を失ったそれが、疼くような気がした。

 暫しそうして佇んでいたが、やがて扉を閉め、広間へと向かった。]

―― 回想終了 ――

(43) 2010/02/21(Sun) 18時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

痛…。
おい…やめろ。俺の耳はお前の料理の材料にはならん。

[それでも憎まれ口を忘れず。
やがて解放さたとすれば。赤く熱を持った耳をさすってまだ言う。]

容姿は良いが料理の腕は悪い……口が悪いだけで俺は幸せ者だ。

[そしてサイラスを見やった。]

(44) 2010/02/21(Sun) 19時頃

痛い…。


【人】 漂白工 ピッパ

おーおー。
容姿褒めてくれてありがとね。

[耳を開放してやり、涼しい顔。
ヤニクには都合の良い部分のみに答えた。

…サイラスはなんと答えたか。

返事を確認した後、しばし考え。
それから、広間へと戻ってくるドナルドの姿を見とめた。]

…見れた?はは。私は、直視できなかったよ。

[ドナルドへ、力なく笑った]

(45) 2010/02/21(Sun) 19時頃

【人】 小僧 カルヴィン

―広間・回想―

……サイラス、先生…?

[意識を失って、気づけば広間に寝かされていた。
咽るような咳を零してから、よろよろと身体を起す]

ご、ごめんなさい。…僕、あっ、……

[何か喋ろうとしたが上手く続かず、震える手で胸を押さえた。
そのまま身動きがとれず、青ざめた顔のまま、
結社員の説明>>#3を聞くこととなる]


っ……。そん、な、…。

[掠れた声で漸くそれだけ呟いて、視線を床に落とす。
力の入らない身体をソファに預けたまま、
零れそうになった涙を手で拭った]

(46) 2010/02/21(Sun) 19時頃

【人】 小僧 カルヴィン

[苦しそうに息をしつつ意識は未だにぼんやりとしていたが、
ベネットがサイモンの部屋の方へ向かっていく>>8
のは視界に入った。緩く、目を見開く]

ベネット、さん、行っちゃ、駄目、です……っ!

[見ればきっと気分を悪くするだろうと。
途切れ途切れにそう言って腕を伸ばそうとするも、
自分の小さな声で彼を止めることなんてきっと出来なくて]


…………。

[彼の姿が広間から消えると、再びはたりと腕を降ろす。
項垂れたようにソファの背に身を預けていれば、
戻ってきたサイラスが介抱してくれたか]

(47) 2010/02/21(Sun) 19時頃

【人】 小僧 カルヴィン

…けほけほっ。すみません、楽に、なりました。
ありがとうございます。

[笑みは頼りないものだったが、
最初よりはいくらか顔色も良くなっているだろう。
運んでくれたことも含めて、改めて頭を下げて礼を告げる]


あっ、………。

[ふと窓を見やれば、その傍らには溶けかけた雪だるま>>38
本の少しだけ心の安らぎを取り戻し、薄く目を細めた]

―回想 おしまい―

(48) 2010/02/21(Sun) 19時頃

【人】 薬屋 サイラス

一度にそんな沢山作られへんよ。企業秘密やけど材料の問題や。
工程も丸一日かかるし、この小瓶まるまる使わな効果があらへん。
すまんね、期待に答えられんで。

[空になった小瓶を手に、苦笑い。**]

保存もそんな効かんしな、作りおきも出来んのよ。

(49) 2010/02/21(Sun) 19時頃

小僧 カルヴィンは、メモを貼った。

2010/02/21(Sun) 19時頃


【人】 長老の孫 マーゴ

―回想・キャサリンの部屋―

[苦しそうなキャサリンに、手を握ってやるしか出来ない自分が無力に感じ…それでも呼吸が段々落ち着いている様子にホッと息を吐く。
暫くすると気が付いたのか、いつもの柔らかい笑みを浮かべて手を握り返してくれる。>>0]

 ううん…私は何も出来なくて…。
 本当に大丈夫…?無理しちゃ、ダメだよ。
 ドナルドも…きっとキャサリンが思っているほど悪い人じゃないから…。

[ドナルドを苦手…というよりも少し嫌っていることは知っているが、それでも意地を張ってはいけないと告げる。
その言葉に対して彼女はどう思ったか。]

(50) 2010/02/21(Sun) 19時頃

【人】 長老の孫 マーゴ

 ね、キャサリン…さっき「お迎え」って言ってた事…憶えてる?

[暫し悩んだ後、先程聞いた言葉の意味を問えば、彼女の能力について告白を受ける。
親友が嘘を吐くとは思っていない。
自身も、小さい頃から「母親の魂が傍にいて守っていてくれている」のだと祖母から聞いて育っていた。自分には見えないだけで、魂の存在も信じていた。]

(51) 2010/02/21(Sun) 19時頃

【人】 長老の孫 マーゴ

 死んだ人の、魂…。
 今も、いるの?その魂…。

[初めて聞く能力のことよりも、彼女の傍にいると言う“魂”に対して恐怖を感じた。
もし、それが…彼女が言うように、彼女を天の国へと連れて行ってしまうものだとしたら…。

謝られたことに対しては頭を振って気にしないでと告げ、それでも離された手は自然に首元のネックレスへ。>>1]

 うん…おやすみなさい。

[部屋へ戻るように促がされ、まだ少し心配だったが、自分がいてはゆっくり休めないだろうと思い直し、ゆっくりと自室へ戻った。]

(52) 2010/02/21(Sun) 19時頃

【人】 小悪党 ドナルド

―― 広間 ――

[ ピッパがこちらを見れば、手を振って。]

 ああ、俺は前にも見たんでな。

 あんなもん、直視できなくていいのさ。
 見ても面白いもんでもねえんだしよ。

[ ピッパに言って、おどけるように肩を竦めて笑ってみせる。
 そして、コルクボードに目をやれば、サイラスのメモ。]

 ふむ。
 サイラスの調べではメアリーは人間、な。
 ウェーズリーはどうだったのかね。

[ 広間を見回してみる。
 ウェーズリーの姿はあるだろうか。]

(53) 2010/02/21(Sun) 19時頃

長老の孫 マーゴは、メモを貼った。

2010/02/21(Sun) 19時半頃


【人】 漂白工 ピッパ

……は?

今なんて?見たこと…あるの?
人狼…が、誰かを襲った形跡を?

[ドナルドから初めて聞く話に、目を瞬かせ。>>53

巻き込まれた事があったの?

(54) 2010/02/21(Sun) 19時半頃

【人】 病人 キャサリン

[ドナルドが広間に入ってくると、ヤニクやピッパ、サイラスから離れるように窓際へ。
 窓の隙間から漏れる微風に身を震わせながら]

 カルヴィン、大丈夫……?

[ソファーに凭れている少年に声をかける。
 彼が無残なサイモンを見たこと、自身は知らない。
 そして、黒檀を彼の視線の先にして]

 ありがとね。
 ちょっと解けちゃったけど、すごく良くできてる。
 
 ……避難させちゃったの。
 
[雪達磨を此処に運んできた理由は二つ。
 一つは、なるべく寒い場所がいいと。
 もう一つは、あの臭いが漂う場所に置いておきたくなかった。]

 勝手にごめんね?

(55) 2010/02/21(Sun) 19時半頃

【人】 小悪党 ドナルド

[ ピッパの問いに、ふう、吐息を吐いて。]

 ……忘れもしねえ。
 街に出て半年もした頃だ。

 ようやくありついた仕事で、荷を運んだ村があってな。
 そこで人狼が出やがったんだ。そん時ゃあ、俺も迷信で騒いでやがると思ってた。

 だが、そうじゃなかった。
 何人死んだかもわからねえ。俺も、相棒が庇ってくれなきゃ、やられてたかも知れねえ。

[ 眼帯に覆われた左目を指し示して。]

 で、この様になったって訳さ。

(56) 2010/02/21(Sun) 19時半頃

【人】 小悪党 ドナルド

[ 口の端を上げて、どこか苦い笑みを浮かべる。
 そして、椅子に腰を下ろした。]

(57) 2010/02/21(Sun) 19時半頃

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