162 絶望と後悔と懺悔と
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営利政府 トレイルは、メモを貼った。
k_karura 2014/02/25(Tue) 00時頃
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―駆けた途中で―
[明とリカルダと、菖蒲と。 別れてから戦場を駆ける。 鬼からも守護隊からも、意識の薄そうな場所は――]
………あま、ね?
[立ち尽くす影を見付けた。 腕の中にある主を庇うように、立つ。]
………残念、だったね。 周の爪は、届かなかった。
勝ちもせず、負けもせず。 ………ねぇ。まだ、戦うの?
[終わってしまったのに。*]
(50) k_karura 2014/02/25(Tue) 00時半頃
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[掛けられる声に振り返れば『冀望』を抱いた鬼がいた] お前は、無事だったか。 ……良かったよ。
[黄金の鬼の亡骸に、一視線を向け]
そうだな。 結局、俺は、何も為し得なかったってワケだ。
そいつを斃すことも、 お前たちを自由にすることも、 結局は出来ない、情けない兄貴分――てコトになっちまったな。
[肩を竦めた]
(51) ひびの 2014/02/25(Tue) 00時半頃
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戦いは、……止めねえよ。 止めちまったら、俺は、俺じゃなくなっちまうからな。
[けれど、これからの戦いは 今までのような怒りと憎しみに突き動かされるような、そんな戦いではなくて、 もっと別の為の――]
零瑠、お前こそ、どうするんだ? 金色――始祖の呪縛は解けただろ。 それなのに、何でだ。
[怨敵を庇うかの様子に、僅かに眸を眇める*]
(52) ひびの 2014/02/25(Tue) 01時頃
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そう、僕自身のため、…だよ。
[零にーさんに僕を傷つける思惑があるかどうかはさておき、 僕は涙を浮かべたまま笑い顔を貼り付けてみせる。>>47 今はこうする方が、僕自身をちゃんと傷つけられると思って]
………っ、
[僕は絢矢の亡骸に目を落とす。 返す言葉は、ない。屁理屈は思いついたけど声にならない。“終わらせる”と“克服する”は違う、だなんて]
(53) Akatsuki-sm 2014/02/25(Tue) 01時頃
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直円は、黒光りしながら飛翔した。リッキィ!(もう鳴き声でいいや)
NiceBoat 2014/02/25(Tue) 01時半頃
トルドヴィンは、あちこちに切なくなる様に祈りを込めた**
pannda4989 2014/02/25(Tue) 02時頃
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………無事、だった。 だって、俺も間に合わなかったんだから。
[良かったのだろうか。 いや、良かったのだろう。こうして、傍に居られている。>>51
肩を竦める姿。]
………俺が居るからね。 もしもがあっても。そんなことはさせない。
[主の元へ辿り着けていたとしても、同じ未来があると告げ。]
は、は。周らしい。 ……早死にしても、曲げないんだよね。
(54) k_karura 2014/02/25(Tue) 02時頃
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どうするって……取り敢えず、此処から離れる。帝都からも離れて―――それから、考える。
……なんで?
そりゃあ……別の呪縛に、とっくにかかってしまっていたからだよ。
ずっと傍にって思っている。
[離れがたいのだと、躯を抱き締め直し。]
ねぇ、周。 それだけ? もっと何か、言わないの?
[殺さなかったことを。 鬼にしたことを。
恨み言のひとつだって……*]
俺には、周に対しての責任が。
(55) k_karura 2014/02/25(Tue) 02時頃
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……そうだったな。 結局、俺達は誰一人、あいつに手が届かなかった。
[金色の鬼への復讐の為、或いは、家族の捜索の為に。 帝都守護隊に入隊した仲間は、皆、いなくなってしまった。 だから、最期まで運命を捻じ曲げた元凶に寄り添うという、零瑠の答えを聞かされて>>54]
……結局、それがお前の答えなのか。 俺には、分からねえよ。
そいつは、金色は――皆の仇だろが。
[やりきれない、と大きく息を吐く]
(56) ひびの 2014/02/25(Tue) 02時頃
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[>>55思いつめたように、零瑠が紡ぐ言葉に]
……ああ。
お前が無事なのは分かったし、 これからどうするのか、聞くこともできたからな。 だから、今はそれで良い。
てかな、もし、俺がこうなっちまったことに悔いがあるんなら 最期まで自分独りで持っていけ。
[それは、いつか理依にも言った言葉]
でも、どんな道を選ぼうと、 零瑠が俺の仲間で家族だってことは、変わらねえよ。 ――それだけは、忘れんな。
[だから、周は零瑠を憎まない。いつだって、赦すつもりだ**]
(57) ひびの 2014/02/25(Tue) 02時半頃
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確かに、仇だよ。でも、さ!
仇討ちだけで、良いの?
周は、直接事を為していれば、それで晴れたのかい?
[周は知っているのだろうか。 見ていたのだろうか。
家族の為と言いながらも、結局は死に別れた二人の事を。]
(58) k_karura 2014/02/25(Tue) 02時半頃
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[零瑠とリカルダがやり取りする声は、口を挟まず 黙って聴いていた――そうすべきだと思ったから。
だが、掌は、そっとリカルダの背に触れた。
少しだけ怒っていた。黙って聴くべきだと思ったけれど]
……、――――
[自分の為に戦う事を悪いだなんて言わせやしないし、
――自分の為だけに戦ったのではないと思ったからだ。]
(59) snow03 2014/02/25(Tue) 02時半頃
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……、多分、みんな同じだよ。
[自分が望むものの為に戦って、そして失った。
それを抉って何になる?]
でも、僕にとっては、リッキィがここにいてくれた。
[二人の間では、声が届く。
血が繋がっていなかった筈の家族の中に、
それが生まれて残ったように]
だから、ひとつだけ、お願いをしても良い?
[これは、途方もない我儘で、
きっと誰にも許してはもらえない事だ。
多分、リカルダにとっても]
どうか、幸せになって。
[生きているだけではなくて。
いっそ、命すら擲ってしまったとしても**]
落胤 明之進は、メモを貼った。
snow03 2014/02/25(Tue) 03時頃
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[周がいってしまったあと、 そこにいてくれただろうマユミに向いて、力なく笑った]
、っ
[そして何か言おうとして何も言葉にできず、 どうしようもなくなって、その場にしゃがみ込む。 ぽろぽろ落ちてくるものは、実際にその地面を濡らさない*]
(60) nostal-GB 2014/02/25(Tue) 04時半頃
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マユミ、 おで、あいつのだめに、なんもできなだなあ。
[そんなことはない、といわれても、 いつも、自分が思う物語は、自分の思う幸せにはつながらなくて。]
(61) nostal-GB 2014/02/25(Tue) 07時頃
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サミュエルは、絢矢おはやー。
nostal-GB 2014/02/25(Tue) 08時半頃
サミュエルは、ちょっとだけ家族送ってくるだよ。*
nostal-GB 2014/02/25(Tue) 09時頃
アヤワスカは、ボクもお仕事!
hana 2014/02/25(Tue) 09時頃
サミュエルは、キャロはポジションとして生存してほしかった。あくまで個人的希望
nostal-GB 2014/02/25(Tue) 09時頃
アヤワスカは、金平糖を食べに戻って来た。
hana 2014/02/25(Tue) 09時半頃
アヤワスカは、ぽりぽり*
hana 2014/02/25(Tue) 09時半頃
サミュエルは、すまんwww拷問する気満々すぎただな!愛だど!
nostal-GB 2014/02/25(Tue) 10時頃
サミュエルは、介抱も担当するんで安心するどいい(コラ
nostal-GB 2014/02/25(Tue) 10時頃
リーは、介抱してくれるならにゃんにゃんにしてください(まがお
香菱 2014/02/25(Tue) 10時頃
サミュエルは、よしよしする。
nostal-GB 2014/02/25(Tue) 10時頃
サミュエルは、リッキィが生えてきたので、愛でる。
nostal-GB 2014/02/25(Tue) 10時半頃
サミュエルは、リーの尻をぺし。
nostal-GB 2014/02/25(Tue) 11時半頃
明之進は、せめて衝立くらいは置いてあげよう?**
snow03 2014/02/25(Tue) 15時頃
サミュエルは、みつけるだよ。
nostal-GB 2014/02/25(Tue) 17時半頃
リーは、しまった寝てたごめん。
香菱 2014/02/25(Tue) 18時半頃
サミュエルは、マユミなんで猿轡なのwwwwww
nostal-GB 2014/02/25(Tue) 19時頃
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[言葉が散じた先>>8:+11>>8:+12>>8:+13>>8:+14その空気が揺れた気がした。 そんなものを感じ取る能力なんてないのに、死んだら不思議なものだ。
風が運んだ言の葉は、血の海だろうその地面のを慰めるよう。 その風に溶けかかっているからだろう、意識はその散じた先をたどる。
途中、どこかに人知れず打ち捨てられていた首を見る。 それはもう見る影もないほど崩れ落ちていた。 もうそれが生前の自分のものであったなんて、 だれが思い至っただろう]
……。
[風が呼ぶ先、その名を呼びたいのに呼べない。 もう自分で殺してしまった大事な名前だったのに、 それすら気づかない]
(62) 香菱 2014/02/25(Tue) 19時頃
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リーは、ぐすぐすしながら皆またねーノシ
香菱 2014/02/25(Tue) 19時半頃
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[僕は、――零にーさんを前に相当ひどい顔をしてたと思う。 立ってるのがやっとだって状態の者の顔が、いい顔のはずがないんだから。いくら笑い顔を貼り付けてたって。
それでもなんとか立ってられたのは、明にーさんが支えになってくれてたからなんだ。>>59]
零にーさ、ん、だって、自分のために、周にーさんのこと……
[ほんとのところはどうなのか、分からないけど]
(63) Akatsuki-sm 2014/02/25(Tue) 20時半頃
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そん、なの―――、
[許していいはずがない。僕だけが幸せになるなんて。
そもそも、どうすれば幸せになれるのか、わからないのに]
それに、…明にーさんだって、したいこと、やったって、………。
[ああ、ひょっとしたら。
誰かの、――僕の幸せを願うことこそ明にーさんのしたいことなのかも。
でも、いいんだよ願わなくなって。だって僕はうまくやれなかったんだから]
だって、僕、明にーさんの分まで頑張れなかった。
[だから、――構わないで。
ほっといて。
そんな言葉が出てこなくて、やんわりと突き放すことしかできない]
災いを照らす冷たい月は沈み、温もりを持った陽が昇る。
陽の下に広がる光景は、希望と呼ぶに足るものだっただろうか。
太陽は残酷なまでに現実を照らし出す。
それでも束の間の平穏が訪れるかもしれない。
けれど始祖が斃れた事により、鬼達のバランスは崩れ
世界全体の闇は歪み、動き出す。
その闇に捕まった時、
再び絶望と後悔と懺悔に満ちた戦いが始まる───。
(#0) 2014/02/25(Tue) 21時頃
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>>58
晴れるわけ、ねえわな。
……けどな、誰かが金色に、、 仕出かした事のツケを払わさなけりゃあ、いけなかったんだ。
その役目は俺がやりたかったが、力が足りなかった。 だから、もう、敵討ちはお終い。
――それだけの、話さ。
[怒りと憎しみは、燠火のように裡に残っている。 だが、金色の鬼を失った以上、衝動とは折り合いをつけねばならない]
(64) ひびの 2014/02/25(Tue) 21時半頃
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正直に言えば、だ。
お前が金色と、どっか行っちまおうとしてるなんて、 納得したかねえし、止めろ、と言いたいくらいなんだがな。
けど、……俺とお前にとって、五年の歳月は長過ぎた。 今は、そう思うしか、ねえんだろうな。
[零瑠と金色の鬼が積み重ねた五年は、周が憎悪と怒りを育ててきた歳月と、決して相容れるものではない。
それでも、サミュエルが周の選択を尊重したように。 周もまた、零瑠の望みを止めるつもりはない*]
(65) ひびの 2014/02/25(Tue) 22時頃
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―周と―
俺独りで、後悔を墓場に持っていけって?
……それはずるいよ。懺悔の機会を俺から取り上げるって?
[俺は――、と言葉を続ける。>>57]
俺は、周の方が後悔を してるんじゃないかって! 俺じゃなくて、サミュエルの手を取っていれば、こんなことにはなって居なかった!
[主の為に、皆の為に、――自分の為に、した事。]
っ!
(66) k_karura 2014/02/25(Tue) 22時半頃
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[『どんな道を選ぼうと。』 無条件で赦す――と、言われている様で。
零瑠は目の端が熱くなるのを感じ、目をぎゅうと瞑る。
夜桜が重なる。周のシャツと。
ゆっくりと瞼を持ち上げると周の、紅の目を見上げる。『敵討ちは終い』と言った周を。>>64
そうして、ふっと微笑み零す。>>65]
……言ってよ。
(67) k_karura 2014/02/25(Tue) 22時半頃
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納得しようとしないで、行くなって。
俺と周の過ごした5年は長過ぎて、違いすぎたけれど。 これからの5年が、10年が、同じものなら……
[ねぇ? 周。*]
(68) k_karura 2014/02/25(Tue) 22時半頃
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[>>60>>61 たまゆらに消える雫 しゃがみこんだ少年の前、少女の幻は静かに佇んでいた]
彼はまだ、戦えるのでしょう? だって、周はもう一人じゃない。
[>>45 聞こえた言葉、その名前。 あの子がきっと周の支えになるのだろうと、思えた。 小さなリカルダ、自分が妹を護りたかったように]
彼にそれを思い出させたのは、あなたでしょう? わたしは、周が自分の意思を見つけられて嬉しい。
[零瑠に殺されてもいい、と言ったという。 それは酷く歯がゆく感じられたことだから。 サミュエルに上から覗き込むように顔を寄せた]
(69) sen-jyu 2014/02/25(Tue) 22時半頃
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誰かの為になんて本当に難しい。
[そして今も自分のしたことは、 誰かの為になったのだろうか、わからない。 ずっと家族でいてくれた、ふたりの為になったのかはわからない、それに]
……わたし、あなたの為に何も出来なかったね。 一番、好きな人なのに。
[見つけた背中を抱きしめたとき、 >>8:+15 自分の悲しみはもう言葉に出せなかった。 それは今も同じだったから、小さく笑みを見せた]
(70) sen-jyu 2014/02/25(Tue) 22時半頃
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>>62 [周の背中を見送ったあと、 マユミといくつか話しをする。
彼女の言葉に、また、彼女の姿をいくどかにじませる景色。 すぎてしまったこと、もう、段々とぼんやりするのだろうけれど]
――……リーもそうおもっでくれっがな。 あいつ、最後まで寂しそうだっただ。
[その姿、もう、本当にないのだろうか。]
リーはおでが殺しだ…。
[マユミはそれをすでに知っているように思えたけれど 改めて口にだして]
もうあいつはごごにいないがもだけど、もっがい、見送りたいだ。
[そして、リーを殺してしまった場所に足を向けようとする。マユミもきっと寄り添ってきてくれただろう*]
(71) nostal-GB 2014/02/25(Tue) 22時半頃
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……うん。
絶対ね、昔あった幸せは帰って来ないんだ。
それは"貰っていたもの"だから。
[これから先、かつての箱庭も、鳥籠もない。]
僕も、やろうと思ってる事があるんだ。
今はまだ後ろ向きかも知れないけど、少しずつ――
こうやって考えられるよ。
[離れていても繋がる力を得た事で、
自分はひとつの安らぎを思えるけれど、
それすら重荷なら、飛んで行っても構わないから]
だから、リッキィの、したいようにやってごらん。
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後悔はしねえよ。 こうなったのは、俺が俺であることを曲げなかった結果だ。 後悔なんか、してやるもんかよ。
[>>66己の罪を悔いる零瑠に、からりと笑い、言ってのける。
そして――]
(72) ひびの 2014/02/25(Tue) 23時頃
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>>69>>70
[周をあの時、本当に連れて帰りたかった。 いや、きっと帰れると思っていた。
でも、周は、帰らなかった。 知ってる、あいつは、自身を足でまといと思ったのだろう。 自分のことより人のこと、それが周だったから]
――……マユミ 周は一人じゃないだが? そっが……。
[さっき出た名前、それが周の今思うことだと理解はできていた。 だから、そのために彼が立ち去るのであれば…]
――……うん、そだな。 リッキィのこと、きっと周はどうにがしでくれるだ
[顔をあげて、上を向けば、そこにマユミの綺麗な顔があって…]
(73) nostal-GB 2014/02/25(Tue) 23時頃
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