301 十一月うさぎのないしょ話
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巣穴はとても温かいですよ。
[細い目を益々細めて視線と言外の語で招いた。 店員ではないから限りなく無責任に近いが、子供が寒空にひとりで気にならないほど酷薄でもない。]
(58) 2019/11/23(Sat) 18時頃
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[そうして店内。 気安い心地で出迎えてくれる温度がぬくい。>>51]
店の前で古い知り合いに会いまして。 これはきっとお導きだろうな、と。
[なんの。と問われる前に視線が黒板へスライド。]
プリンの。
[コートを預けながらちょっと咽喉を揺らす。 そうして宇津木が外を見に行くのなら、桐野江の椅子は己が引こう。*]
(59) 2019/11/23(Sat) 18時頃
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[女の子の心当たりを尋ねるみたいな視線>>52には、首を横に振る。 生憎自分より年下のご家族様には心当たりがなかった。 知り合い、の可能性はあるけど、馴染みなら入ってくるだろうし、最近店のことを新しく教えた記憶はない。]
……誰だろう。
[表情にはあまり出していないが、気にかかる。 女の子が一人路地に、なんていうのは、同じ女としても心配だった。 危険ももちろんだけど、ココロの方とかも。]
(60) 2019/11/23(Sat) 18時頃
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ヤカモトは、ウツギのあたたか味に首肯数度。
2019/11/23(Sat) 18時頃
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― murmur coney 店内 ―
[夜風に冷え切った身体が室内の暖かさに包まれ、小さく息をつく。 出迎えてくれたのは、人懐っこい声ときらきらした瞳>>51。]
宇都木さん。
[二度目の出会いは、きちんと名を呼べた。 嬉しそうな様子に何だか擽ったい気持ちになって、疲れた身体に染み渡っていくようだった。少し色の落ちた唇が笑みを形作る。 通路の端に寄りながら、コートに手をかけた。]
元々、宇都木さんは夜担当なんでしたね。 おすすめしてくれた夜に来てみました。
今は……乙坂さんはいらっしゃらないかな。 あ、エリカちゃんはいます? 夜も働くって聞いた気がする。
[コートを預け、店内を見回す。 窓の外に視線を向ければ、日の落ちた外は何だか心許ない。]
(61) 2019/11/23(Sat) 18時頃
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ごめんなさい。お願いできます? 何もなければいいんだけど、外寒いから。
[客である自身が声をかけていいものかと思っていたから、宇都木の申し出は有難かった。 外へ向かう姿へ声をかける。]
ボード見ましたよ。 絶対食べますね。固めのプリン。
[ボード前で一回休みした甲斐があった。 やや下がってきた睫毛が縁取る目を細め、お願いしますと頭を下げ、見送った。*]
(62) 2019/11/23(Sat) 18時半頃
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ウツギは、カコと宅本のプリンへの反応に、嬉しそうに笑った。*
2019/11/23(Sat) 18時半頃
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[さて、軽いもの>>50は何にしようか。 ビールに合うもののほうがいいには違いないが、いま手元で剥いているかぶはハーブマリネになる運命だ。 悪くはないかもしれないけれど、何かもう少し。]
よし。
[さっき仕込んだトマトソースに早速働いてもらおうか。]
(63) 2019/11/23(Sat) 18時半頃
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[店内を見渡してエリカ>>55>>60の姿が見えれば、一度ひらりと手を振ろう。先に来店した紳士の応対をしているようだから、挨拶だけに留めて。 アップにされた髪に留められたヘアアクセサリーはどんなものだっただろうか。 会う度、青を目にするのを楽しみにしていたりする。]
宅本くん、変わってないね。 話し方とか、雰囲気……なのかな。 今は何してるの?
[足はカウンター>>57へと向かい、引かれる椅子にお礼を告げ、腰掛ける。 フットワークが軽かった代わりに、成績は平凡だった学生時代。軽妙な語り口のおかげで、10年以上ある空白に実感が湧かない。 なお、知り合いではない旨には首肯したが>>57、困った理由は微笑みひとつで誤魔化した。お腹の話にまで発展しかねない。]
宅本くん、プリン好きなの? それならここのプリンはおすすめ。 さっきの人……宇都木さんが作ってくれてるんだけど、 夜デビューってことはお昼に来て知ってたかな。
[プリンを作ったのは自分ではないが、少しだけ得意げに。 1日酷使した足を、カウンターの下で小さく揺らした。*]
(64) 2019/11/23(Sat) 18時半頃
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カコは、ウツギと女の子の様子を気にしている。**
2019/11/23(Sat) 18時半頃
啓明結社 カコは、メモを貼った。
2019/11/23(Sat) 19時頃
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[かぶを切っている間、桐野江さんから手が振られれば>>64ひらりと振り返した。 今日の青はサテンリボン。左右編み込みにして、おさげになった分はねじってアップに止めてある。
薄切りにしたかぶを砂糖、塩、ワインビネガーとドライバジルと和えてマリネにしてから、脇に置く。 もともと少し馴染ませるつもりだったから、問題ない。]
(65) 2019/11/23(Sat) 19時頃
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[それから秋茄子とパプリカを少し大きめの一口大に切って、オリーブオイルでざっと炒めていく。 半割にして種を取ったオリーブもあわせて全体に馴染ませてから、香草の効いたトマトソースをレードルでひとすくいして絡めた。 このままワインを加えて煮込んだらラタトゥイユだけれど、今日はそこまではしない。 反対に水分が飛ぶくらいに軽く煮詰めて、ケッパーと粗塩をぱらり。]
(66) 2019/11/23(Sat) 19時頃
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どうぞ。
秋茄子とパプリカをトマトソースで和えました。 ハーブが効いていますので、ビールにも合うかと思います。
必要ならバケットもお出ししますので、お気軽にお申し付けください。
[熱々のままココットに盛って、小さなスプーンを添えて出す。 料理の名前はないから、そのままずばり調理の内容を伝えた*]
(67) 2019/11/23(Sat) 19時頃
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戸崎さんもこんばんは。 とうとう夜も通いに来ました。
[開店一番は常連だが、この時間は新人ぶる。>>55 カウンターの中で調理する姿も見慣れたものだが、やはりディナー体制だと雰囲気が違う。役割分担があるのだろうとは理解するが、彼女がメインを張る料理にも興味津々。]
僕にも何か作って頂けませんか。 暖かければ尚良しです。
[飲み物はノンアルコールを選択し、ペリエを。 腹を満たしたら、また我が城で勤しまねばならない。]
(68) 2019/11/23(Sat) 19時頃
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桐野江さんは変わったと言うか……、 順当に成長した感じがしますね。お綺麗です。
[此方は学生の頃から慇懃な敬語を使って異彩を放っていたが、ようやく実年齢が言動に追いついてきたというところ。空白を感じさせない時間の埋め立ては、彼女が変わらない、と評する部分だろう。 地味で目立たぬ凡百ではあったが、根暗でも孤高でもなかった。]
今は此方を。 [示すはコートを脱いで露わになった襟のフラワーポケット。そこに挿すのは金色のヒマワリを模った弁護士バッジ。 普段、仕事以外では外しているが―――、今日はごはんまっしぐらで外し忘れた。謎かけ風の口振りも決まらない。]
(69) 2019/11/23(Sat) 19時半頃
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[しかし、話が身の上からグルメへと飛ぶと少し咳払いして気を入れ直す。少しだけ細い眼に真面目な色が宿り。]
プリン、勿論好きです。 でも ―――、
桐野江さんは昨今のトロけるプリン至上主義について、思う所はありませんか。
[大真面目に切り出す昨今のプリン事情。 相手が固め否定派でないと裏は取れている。>>62]
いえ、戦争をしようと言う訳ではないんです。 美味し糧に貴賤はありません。
けれど、どっしりとした円錐台にしっかりとした黄身のプリンだって、舞台袖で控えているだけに留まらないポテンシャルだと思うんです。 それにシンプルイズベストを目指す世の中も大変合理的ですが、生クリームにサクランボを乗せた往年のプリンもまた、素晴らしいものです。そこにはトキメキさえ覚えます。 そんな心を踊るデコレーションを全幅の信頼を寄せて任せられるのは固いプリンだけだと思いませんか。
………、
(70) 2019/11/23(Sat) 19時半頃
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えぇっとぉ。なんの話でしたっけ。 ちなみに今日までの僕はmurmur coney朝活派です。 [少しオタクっぽいところも、変わっていない。]*
(71) 2019/11/23(Sat) 19時半頃
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[最近は格好のせいか紳士だなんだと呼ばれることも多い。この国の人間はちょっと身なりをよくしていれば勝手に勘違いをしてくれる。だが男の本質は紳士とは程遠く、気取るのは苦手でもあった。]
これは美味そうだ。
[>>67スプーンでトマトソースを救うとパプリカに掛けて、一口大のそれを口に運ぶ。オリーブと香草の香り、トマトーソースの酸味にパプリカの甘味がよく引き立つ。 そしてジョッキを呷ればすっきりとしたビールがそのすべてを洗い流していく。パプリカを咀嚼し、茄子を咀嚼し、ビールを流し込む。その姿に紳士然としたところはなく、むしろまるで居酒屋で一杯ひっかけているような姿が目に映るだろう。]
……ふぅ。 中々良かった、これは何て料理だ?
[知っている店でも出させようかなんて。 それはつまりは気に入ったということ。どうやらこの店は自分の好みに合うらしい。]
それじゃ、ビールをもう一杯。 それと食事を……そうだな、できればパスタ以外で。
(72) 2019/11/23(Sat) 19時半頃
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[どうせ、入っても何も頼めないならさっさと諦めて帰るしかない。 いや、諦めるということ自体がおかしいのだ。 自分は、何を期待しているのだろう。 わからない。 早く、帰らないと。 立っていても無駄なのに、離れがたいようなこの気持ちの理由がわからない。
バイトが終わればまっすぐ帰る予定だったから、夜の冷えの対策なんてもちろんしていない薄手の上着を通り越してやってくる寒さに小さなくしゃみが一つ。 身体も早く帰るべきだと訴えているのだからそうするべきで]
!
[ようやく気持ちに踏ん切りがつけられそうだと思った矢先、目が合う>>45。 とても、とっても、気まずい。 やはり早く帰るべきだったのだ]
(73) 2019/11/23(Sat) 20時頃
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[ちらほらと、店の前に滞留していた人影>>41が動き出す。 もしかして開店待ちだったのだろうか。 自分のバイト先も、小さいながら本以外にも文房具やオーディオ、マニアックなアイテムなんかも置いているので話題性のあるものなんかが新しく出る日には見かける光景だ。 飲食店ならば、きっと人気があることの証明だろう。
目があった女の人と一緒に入っていった眼鏡の人>>58には声までかけられてしまった。 巣穴って、なんだろう。 そういう名前の店なのか。 それとも、自分が読んだことがない本にそんな言い回しがあるのだろうか。 まるで蛍を誘う水の歌みたいな響きだけど、生憎もう蛍はこの季節生きてはいけない]
(74) 2019/11/23(Sat) 20時頃
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[帰ろう。 店の前に誰もいない今なら、何ものにも気まずさを感じずに去ることができる。
──けれど、二度あることは三度あると言ったのは誰だろう]
……ど、どうも。 ええと、そ、の…
[ほら、やっぱり早く帰ればよかった。
腕を摩りながら出てきた姿>>53は見覚えがある。 たまにバイト先でレシピ本やら料理系雑誌を手にしているお客さんだ。 食べ物ほどではないがそこそこ対人関係にも希薄さを感じる自分でも覚えている頻度でお買いあげいただいている。 これは、まずいことだ。非常に、気まずい]
(75) 2019/11/23(Sat) 20時頃
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…ちょっと、いつもと違う道で帰ろうと……迷いまして。
[正確には理由あって探検していたのだけれど、今はそのことはいう必要はないだろう。 今は食べ物関係の買い物が多い理由を理解しつつ、そのお誘いをどうマイルドにご辞退するべきか頭を悩ませる。 ここで断ったら、店で買い物してくれなくなってしまうのでは、と。 電子書籍と違法アップロードが氾濫するこの世の中でちゃんと紙の本を買ってくれるお客さんは貴重なのだ。
悩む思考を支えるように鞄のハンドルを持ち直せば、トートタイプのその中でバランスブロックがその明るい色のパッケージと硬さを主張主張していた。 バランスブロックに言われなくてもわかっている。 食べ物はどうせまともに食べる気になれない]
…いいんでしょうか。
[飲み物だけでも。>>54 飲み物なら、何とかなるだろうか。 財布の心配はしていない。 心配なのは残してしまうことだった*]
(76) 2019/11/23(Sat) 20時頃
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こんばんはー。 夜ははじめてみたいですけど、迷いませんでした?
[宅本さんがカウンターについて、声をかけてくれる>>68。 開店常連なのは知っているけれど、はじめての時を思い出せばついつつきたくなった。]
あったかいやつですね。 何にしようかな。
[かぶを煮てもいいけど、少しさっぱりしすぎかもしれない。 今日の食材たちはどれが温まりたがっているだろう。]
(77) 2019/11/23(Sat) 20時頃
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[食材を確認するうち、プリンに対する熱い想いが聞こえてくる>>70。 わかる。わかる。 とろけるプリン至上主義について思うところある。 そもそももともとはとろけるプリンのほうが後発だ。 それが至上とはどういうことなんだ。みんな違ってみんないいじゃだめなのか。
という思いはあるものの、お客様同士の会話に身を乗り出して混ざるわけにはいかないので。 下処理されたあさりを出しながら、無言で何度も頷いていた。]
(78) 2019/11/23(Sat) 20時頃
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[時間のかかる煮込みなどは客席からは見えない厨房で行う。 定番が決まっているランチと違い、ディナーは「お腹に溜まるもの」を求めてくる客もいるだろう。 最近夜は冷え込むし、シチューを作っておいて損はないだろうと鮭とかぶの豆乳シチューを。 具材が鮭なのでスープはチキンベースではなく数種の貝で取っている。
そんなこんなで仕込みに関わっていたので、来店の気配は感じていたものの、3人まとめての来店だとか外にいる女の子に直が声をかけたとかの一連の出来事には参加できず。
オープンキッチンに顔を出したのは、ちょうど客の一人が「パスタ以外」を頼んだ頃。>>72 ピクリ、と眉に反応が出る。]
いらっしゃいませ、有馬さん。
[忘れるものか、自分に及第点を出してくれつつ銃で撃つ真似までした「貿易商」のことを。 商談を店長としたのかどうかまでは知らないが。]
(79) 2019/11/23(Sat) 20時半頃
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パスタ以外ですね、受けてみせましょう。 揚げ物イケますよね?
[口元を吊り上げたオーダー受諾は思わず挑戦的な言い方になった。 たとえ他のスタッフが彼のものを何か作ろうとしていたとしても、一品は己に任せて貰うように言って。 一皿増えようが食べられないほど少食にも見えなければ金に困っているようにはもっと見えない。
さあ腕の見せ所。]
(80) 2019/11/23(Sat) 20時半頃
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[そうこうするうち、秋茄子とパプリカたちは美味しくいただかれたようだ>>72。 中々よかった、の評価にほっと内心胸をなでおろす。 ただ、料理名を聞かれれば一転少し困って]
ええと…… なんて料理なんでしょう。
もっと水分を多くして煮込んだらラタトゥイユに近いものになると思うんですけど。 ビールのお供にされると思ったので、煮込みにしないでさっと絡めて水分を飛ばしました。
ラタトゥイユ風……としか言いようがないかもしれないです。
[困りつつも捻り出したのは、結局メニュー名ではないもの。 最低限、ラタトゥイユを煮込まず水分を飛ばしたもの、という部分が伝われば内容はわかると信じている。]
(81) 2019/11/23(Sat) 20時半頃
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[――と、客の中に見つけたのは「昼」の客の姿。 隣に座っているのは先日エリカが連れてきた眼鏡の男性。 あれから何度も開店一番にやって来て「軽食」のテイクアウトを頼むようになり、乙坂にサンドウィッチのレパートリーを増やした原因となった人物だ。]
k、 ……キリモトさん、と宅本さん。 いらっしゃいませ。
ここで俺が接客したら、今がディナータイムじゃないみたいですね。
[直前で「カ」の音が詰まった。 彼女が彼を「くん」付けで呼んだから。>>64
二人がここに来る前からの知り合いで、今同席を選ぶなら、親し気に店員が話しかけるのは止めておこう、と。 プリン談義に混ざりたい気持ちもセーブしつつ、有馬の「挑戦」に従事することにした。]
(82) 2019/11/23(Sat) 20時半頃
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はい、ビールと、パスタ以外の料理。
[回答に納得はもらえたかどうか、追加注文を伝票に書き留めていれば厨房にもう一人の料理人。]
あ、オットー戻ってきた。 じゃあ、おまかせしていいかな。
[戻ってくるなりやる気満々の同僚の肩をぽん、と叩いて受け渡し。 わたしはあさりと戦いましょうとも。]
(83) 2019/11/23(Sat) 20時半頃
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ってことはオリジナルか? なら……センスがいい。
[>>81名前のない料理。 料理におけるオリジナリティというものは確かな知識と基礎があってこそ。だが結局のところはセンス。画家が絵を描くように、音楽家が演奏をするように。]
……三人目だな。 ここは随分といい人材を集めている。
[オーナーあるいは代表の手腕だろうか。 人が揃っているということ。それは商売において最も大事なこと。]
良い店だな。
[金でも流行りでもなく、人に支えられた店は強い。 ますますこの店が気に入った────。]
(84) 2019/11/23(Sat) 20時半頃
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[宅本>>68が注文したペリエに合わせて、同じものをと告げる。 この後は帰るだけだが、明日もまた仕事だ。アルコールを残す訳にはいかない。 サテンリボン鮮やかな青>>65を楽しみながら、メニューを手に取ろうとして動きを止めた。]
メニューのない夜、か。
[もし今メニューに料理が並んでいたなら、端から端までなんてお金持ちもびっくりな注文をしかねなかった。 慣れない夜のシステムに感謝しつつ、手持ち無沙汰になった指をテーブルの上で重ねる。]
あ、りがとう。 宅本くんは変わらないけど、大人になったね。 それはお互い様か。会うの、卒業式以来?
[彼の話し方は昔から特徴的だった。今の違和感のなさこそ、年月を経た証なのだろう。 綺麗など面と向かって言われる機会のない言葉に瞬きの回数を増やしながらも、胸元に光るバッジを目にすれば納得したように頷く。]
(85) 2019/11/23(Sat) 20時半頃
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[あ、よかった覚えてくれてるみたいだ。>>75
シフトのない昼間は書店も空いてるし、覚えられやすい可能性も高いとはいえ。不審者扱いされなくてホッとする。 最近はネットが充実して、スマホで簡単にレシピ検索もできるようになったけど。特に雑誌なんかは入れ代わりが早いし買い逃しがこわいから、自分で稼ぐようになってからは部屋に増える一方だ。 それは、さておき。]
あ、そっか。今がバイト帰りなんだ。 お疲れさま。
[何を迷ってるんだろう?>>76 バイト上がりならお腹が空いててもおかしくない時間だし。 でも、美味しい匂いに誘われてきた、って顔にも見えない。
だけど興味が無きゃ寒い中、立ち止まったりしないよね?]
(86) 2019/11/23(Sat) 20時半頃
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[まさか書店の客が減ることを危惧してるなんて思いもせず。待つこと数秒。 遠慮がちな返事に、にこっと笑って。]
勿論。 じゃあ、中へどうぞ。
いらっしゃいませ、一名様ご案内でーす。
[『murmur coney』の看板の下。 いぶし金のプレートのかかる扉を開ければ、彼女を手招き。]
あ、そうだ。一応聞いておきたいんだけど、何歳? 未成年だったら、お酒提供しちゃまずいからさ。
[大学生くらいに見えるけど。 ちゃんと確認しておくのも、大人の役目です。]
(87) 2019/11/23(Sat) 20時半頃
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