221 【突発】季節の雫【忙しい人のためのRP村】
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― 購買部 ―
おはようございます、餡パンと牛乳は…ありますか。 じゃあそれで、ありがとうございます。
[テストの出来は…そこまで悪く無い気がする。 確かに解けない問題はあったけれど、明らかに高校の範囲、とか、中学の範囲内だが解かせる気が無い、とか、そういう類の問題だ。 で、終わってみると頭を使った所為で腹の虫が訴えかけてきて、先程の注文に至る。
…さて、何処で食べようか。]
(54) 2015/04/15(Wed) 07時半頃
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― 屋上 ―
ぱっぱっぱらっぱーぱぱらぱー さっらば おっととい さっつじんらいなー
[本当に開いてるのか、なんて感心しつつ屋上でパンを頂いて、やることがなくなった。 、ので、誰もいないのをいいことに、1人リサイタル。小声だけど。**]
(55) 2015/04/15(Wed) 08時半頃
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こらこら そんなに近寄ったら撮れないだろ
[カメラに纏わり付くように戯れる子猫は、アップになり過ぎてしまい中々上手く写真に収めさせてくれなくて。 不満を言ってみるものの、終始頬は緩んだままだ。
ふと顔を上げると、中庭の隅にある桜の木の傍でこちらに手を振るクラスメイト>>48に気が付いた。 軽く手を挙げて応えると、その隣にいた少女>>49も同じようにこちらへと手を振る。 …見知った顔ではない気がするが、少し距離が離れているためよく分からない。
特に嫌がる様子もない子猫を抱き上げ、手招きされるがままふたりの方へ歩を進めた。]
(56) 2015/04/15(Wed) 10時半頃
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― 中庭 ―
桐谷くん今日はよく会うね 何してるの
[まずは彼に一言。そして隣の少女に視線を送ると、]
…キミは初めまして、かな?
[そう言って、にこりと少し他所行きの笑顔を作る。]
(57) 2015/04/15(Wed) 10時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2015/04/15(Wed) 10時半頃
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うん、似合ってる。先輩達、あまのじゃくさんだから、素直に欲しいって言えないのかも。
[そう考えたら、いつも可愛い服を着てる瑛智君に意地悪する理由も、わかるようなきがする。 チャイムがなって、しらたまの頭を撫でている途中に、驚いたような声が聞こえてくる>>3 寝てても起きてても、時間ってやっぱり待ってはくれないみたい]
昼寝の場所、みつけた。 …寝不足?寝るの、大事だよ。おやすみー。
[教室に向かう途中、問いかけられれば>>7 にこにこと笑って答えて、保健室に行く背中に手を振る。 そういえば、今日、一時間目何だったっけ。 誰かに問いかける前に、本鈴が鳴った]
(58) 2015/04/15(Wed) 12時頃
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―一時間目―
[そういえば、テストあったんだった。 机の上の答案用紙を見て、先生のいじわるな笑顔を思い出す。 問題を見る限り、多分、点数を取らせるようには作ってない。
テストの点数はいつもまちまちで、欠点ギリギリだったかと思えば、その次のテストでは上位7位になったりもする。実力テストで気を抜いてしまったら、きっと初めての欠点だー、なんてこともなりかねない、が]
……すぅ、
[テスト開始、数十分後。 机の上には、空欄の無い解答用紙。 クラスメイトの笑い声>>0:112 なんて全く聞こえないくらい、熟睡していた]
(59) 2015/04/15(Wed) 12時頃
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―屋上―
[テストが終わると同時に起きて、大きなお弁当箱の入った巾着を持って教室を出る。 途中演劇部員に捕まったり、先生にいつもの居眠りと曲がったネクタイを指摘されたりしてから屋上の扉を開く]
あ、
[広い屋上、ロンリーステージ>>55 実はよく見かける光景だから、びっくりしたとかは特になくて。 興味は、小さく聞こえてきた歌。 女子生徒が歌い続けるようなら、邪魔はしないけど。 もし歌が途切れてしまったら]
面白い歌、だねー。
[と、へらりと*笑った*]
(60) 2015/04/15(Wed) 12時頃
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[カメラ片手に猫を抱いた男の人が、手招きに応じてこちらにやってきたのだよ。 僕は座ったまま、会釈をしたのだよ。 圭一へと最初に声をかけた男の人を眺めて、それからこちらへと飛んだ声に頷いたのだよ。]
ああ、はじめましてなのだよ 僕は香菜、三村香菜なのだよ
今そこで出会った圭一と、お花見をしていたのだよ 君と猫くんもぜひ付き合うのだよ そして、僕にも猫くんを抱かせるのだよ
[羨ましいのだよ、僕も抱っこしたいのだよ。]
(61) 2015/04/15(Wed) 12時半頃
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それはいい。楽しめる時に楽しんでおけよ。 俺?軽音部だったよ。去年辞めたけどな。 気楽に好きな楽器やりたいなら、おすすめ。
[語る事に躊躇はない>>51 むしろこうして何処に入ろうか悩んだ時期を思い出して 懐かしい気持ちになって頬が緩んだくらいだった]
それが好きなら貫けばいんじゃね? ちょっと目立つけど、駄目ってコトねーし。
[女は女らしくとか、そういう思想持ってるワケでもなく 好きにせい、とばかり頷いてから手をわきわき。 指を、拡げたり閉じたりしながら 最後に動物を触った日は何時だったっけ?思案する]
そっか、俺ダメなんだよな。 壊しちゃいそで、さわるの苦手。
(62) 2015/04/15(Wed) 12時半頃
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[なんて、言った傍から 水瀬が仔猫を抱いてやってきた>>57
かわいいな、とはすごく思う。 思うから、視線は主に猫へと行ってしまう]
よ、さっきぶり。 テストどうだった?
[水瀬は上位の方だった記憶。 だから聞くだけ野暮だったかもしれない。俺が。
わきわきさせた評判の悪い手つきは、MP3プレーヤーへ伸びた。 曲をシャッフル―― 外したヘッドフォンから合成音声仮想アイドルの声が漏れる]
(63) 2015/04/15(Wed) 12時半頃
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[今日は、沢山の人と出会ったのだよ。
たくさんと言っても、まだ二人なのだけど。
それも、男の人ばかりなのだけど。
まぁ、そういう事もあるのだよ。
男の人と言えば、この学校には一人知り合いがいるのだよ。]
そういえば、入学してからあっていないな
驚かしてやろうと、この学校に入ることも秘密だったのだよ
[なかなか、学年が違うと顔を会わせる機会もないものなのだよ。]
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ほう、圭一は軽音楽部か 軽音楽部というのは、何をするのだ 軽い音楽というくらいだから、口笛とかか いや、演歌を聞いていたのだから横笛とか吹くのか
[やっていたと聞けば、興味もわくものなのだよ。 何をするのだろうな、その部活は。 だが、どうやら僕に音楽の才能はないのだよ。 ハーモニカも吹けないのだよ。]
好きなわけではないのだよ これが一番楽なのだよ
[でも貫くのだよ、と頷くのだった。]
壊すって、圭一は怪力無双の豪傑なのか 心配しなくても、抱かれたくらいで壊れたりしないのだよ
[優しい子だというのは、よくわかったのだよ。 でもやっぱり、圭一は神経質なのだよ。]
(64) 2015/04/15(Wed) 12時半頃
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―保健室―
[眠りから浮上した時には、もうテストは終わった後。 せっちゃんは、と保健室を見渡してから、ベッドを降りる。 あの後何か会話は交わしていただろうか。 また養護教諭は留守にしているようで、 しん、とした静けさの中に息遣いだけが響く。
テストは追試を受けることになるはずだ。 元々先生に頼まれていた手伝いもあるから、それをしっかりやり遂げられれば少しは多めに見てもらえるかもしれない。 元々テストの点は悪くないほうだし。
瑛智がまだ保健室にいて眠っているようなら、 起こさずに足音を殺して窓辺へと。 ここの窓からは中庭が一望できる。 保健室の半ば住人である自分にとっての癒しでもあった]
(65) 2015/04/15(Wed) 13時頃
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[青空に、芝生の緑に、桜が散る。 少し遠くには、猫と、同学年男子2人と、新入生らしき少女の姿。 眩しげに目を細めて微笑む]
ふぁぁ。
[寝たくせに、また欠伸がひとつ。 しばらく深夜の脱走は控えようと思う。 良い加減バレても大変だ。
瑛智にも、どこに行っているか明かしたことはない。 どう思っていることだろう。 夜の街を歩くところを誰かが目撃したのか、時々こそこそと、病弱なのは嘘で援交してるんじゃないかとか、背後の噂話が聞こえたこともあるけれど。 それでもわざわざ否定したこともない]
さくら、さくら……、
[今度は咳き込まないように、小さく小さく口ずさむ*]
(66) 2015/04/15(Wed) 13時頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2015/04/15(Wed) 13時頃
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……。笛、好きなんだな。
ギター、ベース、ドラム、キーボード…だったね基本。 バンド組んで、演奏すんの。俺はギターだったなァ。
[先輩もギタリストだったから、真似してただけだった。 過ぎる記憶を持ち去るみたいに、 頭の上で花弁が、流れていく]
運動部も結構強いよ、うちのガッコ。 身体動かすの得意なら、その辺回ってみれば。
[運動神経良さそうに見える、とちびっこを見つめる。 猫は水瀬の腕の中で、ごろごろ喉を鳴らしていた。 神経質な自覚はない、でも]
小さい頃にさ、仔猫踏んで殺しちゃったことあるんだよ。 インコ抱いて寝て潰しちゃったりさ…
[トラウマは、割と*多い*]
(67) 2015/04/15(Wed) 13時半頃
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[頭上で散る桜の向こう、窓辺に見えた誰かの姿>>66
窓から白い腕がにゅっと伸びてきた朝の光景を思い出し 小さく笑いながら、年上の同級生の姿へ手を振った]
あそこって……
[誰へともつかず、呟いた。
*保健室だっけ*]
(68) 2015/04/15(Wed) 14時頃
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なんだ、笛じゃないのか みんなで演奏するというのはわかったのだよ どれも触ったことがないが、今度覗いてみるのだよ
[ギターか、それっぽいと言えばそれっぽいのだよ。 僕は弦楽器は向かないのだよ、指が短いから。 背も小さいから、楽器がやけに大きいのだよ。 ドラムも手足が短い分、様にならないのだよ。 キーボードは、触ったこともないのだよ。 楽器が出来るというのは、それだけで凄いことなのだよ。]
今度弾いて見せるのだよ、圭一
[そう言ってみると、運動部はどうかと聞かれ。 少しだけ、考えてみるのだよ。]
(69) 2015/04/15(Wed) 15時頃
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運動は苦手ではないが、得意でもないのだよ それに、スポーツは基本的に背が低いと不利なのだよ
[あと10cm身長が伸びたらいいのだよ。 そしたら、きっと勝てるようになるのだよ。]
負けるのは悔しいのだよ
[何部がいいかな、と考えていれば。 圭一は、普通起こりえないトラウマを語るのだよ。 僕は知ったのだよ。]
圭一、君は不器用なのだよ 人の倍不器用なのだよ インコは小さいのだから、力いっぱい抱いちゃダメなのだよ にゃんこを踏むのは、前方不注意なのだよ
[呆れた顔をしてみせるのだよ。 でも、それで触れなくなっちゃうって言うのはきっと。 優しいからだとも、思うのだよ。]
(70) 2015/04/15(Wed) 15時頃
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人は、他者の中にあって始めて己を知るのだよ 基本的に、何かと触れ合いたいものなのだよ 壊しちゃうとか、傷つけちゃうとか思うより先に 壊さないように、傷つけないように練習するのだよ
[僕だって、色々練習しているのだよ。 制服の着こなし方も、研究中なのだよ。 でも、スカートを短くするのはあまり好きじゃないのだよ。 なんか恥ずかしいのだよ。 スカート短くすると、足が細くなるとか言ってた友人もいたけれど、それで足が細くなるなら足の太さで悩む女子はこの世から絶滅するのだよ。]
にゃんこだって、撫でてもらったり抱っこして貰った方が嬉しいに決まっているのだよ 相手が幸せで、自分も幸せなら、やらない方が損なのだよ
[だから僕にもにゃんこを抱かせるのだよ、ともう一人の先輩の方をじっと*みるのだよ*]
(71) 2015/04/15(Wed) 15時頃
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よろしく三村さん オレ水瀬春樹、3年生 桐谷くんとは同じクラス …三村さんは?
[桐谷を「圭一」と親しげに呼ぶ彼女>>61を見て同学年かと思ったが、それにしてはかなり小柄で制服も真新しいもののように見えた。
“何年生?” “「今そこで出会った」っていうのはふたりは初対面って意味?”
なんだか質問攻めにしてしまいそうで。 「三村さんは?」なんてぼんやりとした質問を投げてみる。]
お花見いいね …お言葉に甘えてオレらも混ぜてもらおうかな この子懐っこくてかわいいよ はい、どうぞ
[自身の腕に大人しく収まっている子猫をひと撫ですると「抱っこしたい」と言う彼女に手を出すよう促して、その腕にそっと抱かせる。 …離れていく温もりに、少しの名残惜しさはあったかもしれない。]
(72) 2015/04/15(Wed) 17時半頃
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[>>63テストの出来を聞かれれば、頭を捻り]
どうかな… あのテスト、そもそも解かせる気ないような問題ばっかりだし
[愚痴のように零して苦笑いする。 将来のこともあってそれなりに真面目に勉強しているし、おそらく成績は良い方に分類されるとは思う。 ただ、あのテストは…勉強が出来れば解けるような単純なものでもないから。]
そっちはどうだったの
[子猫の手を取りぴょこぴょこと動かして桐谷の視線に愛想を振りまくと、聞かれた質問と同じ問いを返した。]
(73) 2015/04/15(Wed) 17時半頃
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セシルは、ミームに話の続きを促した。
2015/04/15(Wed) 17時半頃
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[こっそり眺めて楽しむつもりだったのだが、 どうやら見つかってしまったらしい。 悪戯がバレたかのように驚いた表情は、すぐにほんのり緩む。 お花見組へ、ひらひらと小さく手を振った。
彼――圭一>>68は、片目を隠した前髪やヘッドホンから、近寄りがたいイメージを持たれそうだが、そういうわけではない様子。 新入生と話す様子は優しい先輩そのものだ。
1階の保健室には、中庭の楽しげな空気がより伝わってくる。 猫、いいなぁ。 ポツリと小さく呟いた]
(74) 2015/04/15(Wed) 19時頃
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おっと、いけないいけない 次の授業が始まってしまう
[桜子と手を繋いでどれ程時間が経過していただろうか。 実力テスト中なので変則的な休み時間になっていたかもしれないが、 それでもそろそろ戻らなければならない頃だろう]
一人で戻れる? 教室まで連れていってあげようか?
[校舎の作りは迷路ではないがよく迷う子が発生する。 そんな不思議な学校だった]
(75) 2015/04/15(Wed) 19時頃
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…あー。
[音楽プレーヤーを持ってくる迄の度胸は無いので、脳内で2曲目のイントロを流し始めた…所で、人が来ていた。 キーは4つ下げていたし、高温で煩い事は無かった筈、音程も合っていた、筈だ。 …なんて自分に言い聞かせても恥ずかしいものは恥ずかしい。]
その、えーと…煩かったならすみません。
[熱くなる頬を隠す様に軽く頭を下げて、ズレた眼鏡をくい、と戻す。 面白い歌、と言われると。]
そーですか?ありがとうございます。
[へらりと笑う相手の、本心が掴めない。 世辞?嫌味?興味?言っただけ?一体何だ? 混乱を押し込めて、ありがとうございます、と言ってみたが果たして正しい反応なのだろうか。 思うままに話す、そんな事のやり方が分からない、ああもう。]
(76) 2015/04/15(Wed) 19時半頃
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徒弟 グレッグは、メモを貼った。
2015/04/15(Wed) 20時頃
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[>>68桐谷が手を振った先>>74、揺れるカーテンの隙間から見える生徒の影は、今年同じクラスになった白夜雪子。 同じクラスと言っても彼女の年齢はひとつ上…つまり留年しているのだと、これも所謂“風の噂”で知った。
歳上にしてはどこか儚げで危うい雰囲気を持った彼女。 教室で挨拶くらいは交わしたろうが、そういえばちゃんと会話をしたことはなかったかもしれない。
白夜がいる部屋が保健室ということもあり体調でも悪いのだろうかと気になって、子猫を三村の腕に預け彼女の立つ窓辺へと向かう。
桐谷と三村は、その場に残ったろうか。 それとも、ともに白夜の元へと向かっただろうか。]
…どうしたの 具合悪い?
[白夜自身はもちろん、保健室にいるかもしれない他の生徒の迷惑にならないよう、なるべく小声で話し掛けた。]
(77) 2015/04/15(Wed) 20時頃
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―教室―
[うんうんと唸りながらもテストを終える。 結果はどうだろう。いつものテストより解答欄は埋まった気はするけれど、それがあっているかはわからない。 そういやさっきフルネーム呼ばれたな、と隣の席を見やると そこに利木伊の姿はなかった。]
はええ! [気づけば休み時間だけれども、クラス内で談笑する生徒もそこそこいるわけで。むしろあっという間に雲隠れした利木伊は一体何者なんだ。]
……変な奴。 俺あいつの顔真っ直ぐ見たことないな。
[とはいえ、まだ数日間隣の席なだけの、シャイな年頃の男女が見つめ合うこともなかろうて。]
っ!?
[一人ぼそぼそ言ってると怪しいぞ俺!と我に返ったけれど]
(78) 2015/04/15(Wed) 20時頃
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―――…。
[俺のことを見ているやつなんか、誰もいない。 みんな目の前の相手の"仲良し"に夢中で 俺のことなんか気にしちゃいない。]
……そうだよな。
[思わず自嘲的になって、教室を抜け出そうとした時、 何処行くんだ?って、掛けられたクラスメイト男子の声。呼んでもらえた。うれしい。内心すごくうれしい。だけど、相手にとってはなんてことのない言葉なんだろう。]
……いや、便所だよ。
[短く告げて教室を後にする。 ああ、友達とも言えない人間の言葉に一喜一憂するなんて。]
ばかみてぇ。
[先輩たちに構ってもらえて、さくらの名前を持った同クラや、突然現れた先輩にジュースなんか奢って、隣の席のやつにフルネーム覚えられてて、道まで案内してもらえて。 すげーうれしかった。けど。それって相手にとっては、なんてことのない、日常のただの一コマなんじゃないか。]
(79) 2015/04/15(Wed) 20時頃
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利木伊、起こされてイヤだったかな……? 雪子先輩なんて馴れ馴れしすぎたかもだし、 あーそれ言うなら、いきなり奢られた、山吹?も ……、三星先輩も俺ろくに挨拶できんかった。 水瀬先輩はみんなに優しいんだわ、あたしだけじゃないのよっ。
[いつの間にか思考を廊下に垂れ流し状態で歩いていた。 水瀬先輩関連で乙女口調なのはきっとアニメの影響だ。 が、影響も垂れ流しも本人は気づいておらず]
みんな、みんな――! 俺のことなんてどうでもいいんだ、きっとっ!
[青春の葛藤である。]
(80) 2015/04/15(Wed) 20時頃
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[雪子とは、寮で短くはない時間を過ごしてきている。 その為か、意識していなくても、身体の調子がすぐれない時の彼女の顔色、変化が判ってしまうのは仕方がないことなのだ。
ちなみに、オトコのボクが女子寮に入ることになった切欠は、寮長の勘違い。 赤い麦わら帽子に、今着ているのと同じような白のワンピース姿のボクを見て、書類に記載された性別は間違いだと、慌てて急遽、この部屋を宛がわれたのだ。 何の前ぶれもなく、いきなり相部屋にと連れてこられたボクに、雪子もさぞ驚いたことだろう。
お父さんも、オトコらしくしようと全寮制の学園にボクを入学させたのに、こんなことになるなんて想像だにしていなかったに違いない。
ボクはといえば、折角だし?、女の子として生活するのも悪くないかなって。 だって、ほら、ボク、可愛いし。 オトコだ、オンナだなんて、それはどうでもいいこと。]
そりゃあ、毎日夜を共にしている仲だからね。 情も移るって。
[過保護だと、眉を下げて微笑む雪子をベッドに戻しながら、ボクはあっけらかんとそう口にする。>>38 彼女が夜、時々寮を抜け出している事は知っているが、止めたり咎めたりしたことは一度もない。]
(81) 2015/04/15(Wed) 20時半頃
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[本当に過保護だったら、病弱な彼女が深夜に外出することを許したりはしないだろうとボクは思う。 せめて、ついて行くとかする筈だ。
ボクはと言えば、そんな彼女を放って、眠気に身を委ねているのだから。 彼女が彼女の意思でしていること、罪悪感はないけれど、夜出した日の朝くらいはもっとゆっくりすればいいのにとは思っている。]
未だ朝は寒いから、マフラーだけじゃ冷えるよ。
[ベッドの傍らの丸椅子に腰かければ、思い出したかのように眠気が襲ってきてボクは口に手をあて、小さく欠伸を零す。]
───うん、実は物凄く眠い…。
[雪子からの指摘にはこくりと頷いて。>>43 どうやら、隣を譲るというのは冗談だったらしい。 先生に見られても、可愛い女の子同士、問題ないんじゃ…、なんてぼんやりする頭で考えて居れば、鈴の音のような笑い声が聞こえて、まどろみに雪子が眠るのを確認すれば、ボクも続いて、彼女のベッドに身体を預けるようにして、その意識を手放したのだった。*]
(82) 2015/04/15(Wed) 20時半頃
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