人狼議事


142 紅月の村【人狼vs吸血鬼RP】

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心意六合拳 攻芸は、メモを貼った。

2013/08/31(Sat) 13時半頃


【人】 本屋 ベネット

− 村長の屋敷 −

[風呂をあがってきたルカと、まだまだ話したかったが、手伝いの女性に服の血の跡を見咎められ、結局風呂へ追いやられてしまった]

……わっ?

[途中、慌てて走ってきたサイモンとぶつかった。
さっきからずっと様子がおかしかったけれど、今はそれに輪をかけて青ざめている]

どうしたんですか?
え?逃げろってどういう……?
きゅうけつき??

[サイモンは意味の分からないことを言いながら、屋敷を飛び出して行ってしまった]

あ、何か落としたよ。
サイモン!

[呼び掛けたが立ち止まらない。
拾い上げて、見てみると銀の十字架だった]

(51) 2013/08/31(Sat) 14時頃

【人】 本屋 ベネット

大事な物じゃないのかな……。
うーん、預かっておくか。

[形はシンプルだが、棒の長い方の先が尖っていて、力一杯刺せば杭にでもなりそうだ。
危ないかなと思いつつも、どうせまた明日会うからと、ポケットに仕舞う]

ああ、すぐ行くから。

[まだ風呂に入っていないのかと咎められ、首を竦めて浴室へ急いだ]

(52) 2013/08/31(Sat) 14時頃

【人】 教え子 シメオン

― オクト村・シメオン宅 ―

[いつも伏せがちの瞼、そこから覗く黒の瞳は凪いだ湖のように静かだ。
旅をしてて背後に立たれるのは怖いもんなと一人納得し]

次からは気をつけよう。
……あぁ、ベネットさんから代金と言伝は貰っているよ。準備するから少し待っていてもらえないか?

[はい、これも頼まれたよとユンに差し出し、ドアを開けたまま室内へと入る。
壁にかけられた何代目か前の家族の肖像、さりげなく生けられた山の草花、掃除の行き届いた室内、たいていの家事が一通りできる家人の日常をよく現していた。

男は慣れた仕草で棚から季節の野菜を大きめの紙袋へ一つ一つを選んで、詰め込んで物をそろえていく。最後に日持ちしそうな焼き菓子を別の紙袋に包んで入れた。

ユンに野菜とその他の嗜好品を渡したあと、うっかり噂好きのおばさんと目が合って捕まった]

(53) 2013/08/31(Sat) 14時頃

…?
貴方は誰ですか?

[返事が返ってくるとは思っていなかったので、青年は驚き、戸惑う。
雑音でも入れば−この声に雑音など混じる余地はないけれど−聞き取れなくなりそうな声に問い掛けで返す。

青年は嫌々ながらも月に一回の狩りは行っていたので、相手よりははっきりと伝わっているだろうか。]


【人】 教え子 シメオン

[あ、まずいと思った時には。すでにまずいことになっている時である。

サミュエルが帰ってきていることやルーカスが良い男になったと話の話題は尽きない。
もしかしたら彼女は口から生まれたのかもしれないと半ば本気で思い始めて、話を切ろうとすると。
自身のお見合いへと話が向けられる。
やんわりと断るのに苦労したりと時間は慌ただしく過ぎていく**]

(54) 2013/08/31(Sat) 14時半頃

[やがて先に問われていた事に青年は律儀に答えた。]

僕はライジ・バートレット。
本屋敷と呼ばれる家に一人で暮らしています。

驚かせてしまったようですみません。
吸血鬼の気配を感じて動揺してしまったようで…。

[それが昔馴染みだとは口にしない。
何かの間違いであって欲しい、との思いが胸を占めていた。]


教え子 シメオンは、メモを貼った。

2013/08/31(Sat) 14時半頃


【人】 保険調査 ライジ

[無意識に同族にしか聞こえぬ声を飛ばしていたらしく。
自分に応じるような声を耳にすれば、青年はただ戸惑う。]

……。

[生まれた子は先天的に人狼となる家系−しかし群れを為さず、居住地を転々としながら人間の中で暮らしてきた−に生を受けた青年は、これまで自分の家族以外の声を聞いた事はなかった。
−父母を失って以来だから、三年ぶりか。

父母亡き今、この村に人狼は自分一人だと思っていた。
村人達に世話になりながら暮らしつつも、人を喰らう獣の孤独は、周囲を騙している罪悪感は消える事はなく。

昔馴染みから宿敵の気配を感じて動揺する青年は、其処に一縷の希望を求めて恐る恐るそれに応じる。**]

(55) 2013/08/31(Sat) 14時半頃

【人】 本屋 ベネット

─ 村長の家 食堂 ─

[食事時のルーカスの話は面白く、興味は尽きなかった。>>44
時に笑い、時に驚き、食堂に笑顔が絶えることはなかった]

もちろん、君の家なんだから、ゆっくりしたらいい。
ん? 自分の家を建てるってことは、誰か好い人でもいるのかな?

[さりげなく「村長の家」を継ぐ気はないと表明されたようで、少し残念でもあり、変わらぬ気遣いへの安心もあった]

そうだね。
月の半分以上いるならば、焦る事はないもの。
今日はゆっくりおやすみ。

[ルカを追うようにして、自分も皆に挨拶をして、早めに自室へさがる。
貰った望遠鏡で、早速星を見てみたかった]

(56) 2013/08/31(Sat) 14時半頃

保険調査 ライジは、メモを貼った。

2013/08/31(Sat) 14時半頃


本屋 ベネットは、メモを貼った。

2013/08/31(Sat) 14時半頃


ベネットは、寝間着姿でベランダに身を乗り出し、星を見ている**

2013/08/31(Sat) 14時半頃


【人】 心意六合拳 攻芸

―村はずれ住処―

[目を瞑り、『声』に神経を集中させる]

駄目か。

[想像以上に『耳』が衰えているらしい。辛うじて聴こえたのは、ライジという音。おそらくは声の主の名前だろう]

(きっとこの声の主は村の住んでいるのだろうな。もっと人里に近づけば鮮明に聴こえるはずだ。いや吸血鬼が現れたというならば、直接接触を取った方がいいだろう。だが……)

[空を見上げればすでに日は落ちている。夜に吸血鬼が居るかも知れない場所へと赴くのは、愚行以外のなにものでもないだろう。
人狼と吸血鬼。同じ夜の眷属とは言え、今のユンはむしろ人間にこそ近い。
ぶつ切りに聴こえてきた声の主の言葉には、差し迫っているような様子は感じられなかったが、こと吸血鬼に関しては用心をしてしすぎることは無い]

(57) 2013/08/31(Sat) 16時半頃

[ユンは声を飛ばす]

聞こえるか?
すまないが、俺は耳があまり良くない。この距離ではお前の声がはっきりと聞こえない。
だから一方的に話すぞ。

俺の名前はゴン・ユンと言う。
村のはずれの森に3ヶ月ほど前から住んでいる。

吸血鬼が現れたとあらば、場合によっては戦わなければならないのだろう。
吸血鬼の数、それから味方の数などを把握したい。
明日、こちらから接触を取りに行く。
そのときに詳しく話をしよう。出来ればこの村に住むほかの仲間も集めておいてくれ。


【人】 心意六合拳 攻芸

[ユンは一方的に声を飛ばした後、寝床に寝転がった]

今度は何人死ぬんだ?

[穴の開いた天井を見上げて言う]

**

(58) 2013/08/31(Sat) 16時半頃

心意六合拳 攻芸は、メモを貼った。

2013/08/31(Sat) 18時頃


【人】 良家の息子 ルーカス

− 村長の家 −

[なごやかな団欒の席。
その雰囲気に寄与しているのはベネットの屈託なさだと感じた。

「自分の家を建てるってことは、誰か好い人でも>>56」との問いかけに、ナプキンで口元をおさえる。]


 兄さんが嫁をもらいやすいように、だよ。
 まだ自覚ないんだからなあ。 まいったよ。


[そんな風にからかいながら、水入らずの時を過ごす。]

(59) 2013/08/31(Sat) 19時頃

【人】 良家の息子 ルーカス

[ベネットが奮って材料を調達した夕餉が済めば、ルーカスが家を出ていったときのまま整えられている部屋へと入り、すぐにランプの明かりを落とした。
眠ったと思わせるためだ。

そうしておいて、窓を細く開けて、琥珀をあしらった紳士用ステッキで軽く床を打つ。

と、人の姿は掻き消えて、闇色の皮翼をもつコウモリへと変化した。
コウモリは窓の隙間から飛んでゆく。


ベネットが望遠鏡で空を眺めようと考えていることは知らないままに。>>56]

(60) 2013/08/31(Sat) 19時半頃

【人】 良家の息子 ルーカス

[ほどなくコウモリが降下し、再び人の姿をとったのは教会の近く。

教会の脇に設けられた小さな薔薇庭園へと歩を進めながら、額に皺を刻む。]


 …狼どもの遠吠えが聞こえた気がしたが、まさかな。
 
 

(61) 2013/08/31(Sat) 19時半頃

【人】 良家の息子 ルーカス

− 教会脇の薔薇庭園 −

[庭園の古びた門扉に寄りかかり、シガーに火をつけた。
ゆるりと紫煙を燻らす。


この時、近くにサイモンが潜んで息を殺していたのだが、今はまだそれに気づくことなく。
彼のロザリオをベネットが拾ったこともまた、認識の枠外にある。>>51>>52**]

(62) 2013/08/31(Sat) 19時半頃

良家の息子 ルーカスは、メモを貼った。

2013/08/31(Sat) 19時半頃


 
♪夜空を動かす ぜんまい仕掛けの
 かすかなつぶやき クルルカリル
 誰も知らない 秘密の時刻に
 何かが起こるよ クルルカリル


[導きを与えるように、闇の領域で 歌う。]


【人】 本屋 ベネット

─ 村長の家:自室 ─

[寝巻の上に薄手の長袖を羽織り、膝に星の本を置いて、月明かりの下。
少年のように夢中になって望遠鏡を覗いている]

……それにしても、ルカがあんなこと考えてたなんて。

[夕食時を思い出して、困ったようなくすぐったような顔になる。
縁談はいくつか、勧められてはいるものの、あれこれ理由をつけては逃げ回っていて]

僕にはまだ早いんだけどなあ。
それとも、僕がお嫁さんを貰わないと、ルカも貰いにくいんだろうか?

[そんなことを考えながら望遠鏡を動かしていると、一瞬何かが横切って真っ暗になり、驚いて目を離した]

……?
ずいぶん大きなコウモリだな。
屋根裏にでも住みついているのかな?

(63) 2013/08/31(Sat) 20時半頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2013/08/31(Sat) 20時半頃


【人】 本屋 ベネット

[片手で倍率をいじり、コウモリの行方を追う。
しかし、相手は生き物、すぐに見失ってしまった]

……おや?

[代わりに、教会の近くにポツンと小さな明かりを見つける。>>62
目を凝らすと、人影が火種を掲げているようにも見えた。
もっと良く見ようと、立ち上がり手すりから身を乗り出したところで]

わっ?!

[つい、手を滑らせて、望遠鏡を取り落としてしまった。
下は芝生だが、二階の高さだから、当たりどころが悪ければもしももありえる。
慌てて部屋へ戻り、階段を駆け下りて外へ向かった……]

(64) 2013/08/31(Sat) 20時半頃

保険調査 ライジは、メモを貼った。

2013/08/31(Sat) 21時半頃


【人】 教え子 シメオン

─ オクト村・自宅 ─

[夕食を手短に済ませ、焼き菓子と紅茶を手に椅子へ腰かける。

ちょうど肖像画>>53と向かい合わせになる形だ。。
そこには、幸せそうに微笑む男が、これまた喜びに微笑む白いワンピースを着込んだあどけない容姿の少女と並んでいる絵が描いてあった。
場所は教会である。
少女は両手で花を持ち抱えて、それを男が大事そうに優しく肩へ手を置いている。

絵には[エーデル家の肖像]と記してあった]

(65) 2013/08/31(Sat) 21時半頃

[青年は相手からの声に耳をじっと澄ませる。
耳があまり良くないと聞けば、先刻まで一緒にいた昔馴染の顔が思い浮かんだ。
どれくらいの情報が其方に渡ったのだろうと思いながら、彼の話を頭に叩き込み。]

…戦う。

[非日常を表すその言葉をぽつりと呟いて眉間に皺を寄せたが、他の仲間と言われれば]

…残念ながら、この村には僕しか。

[躊躇いながら口にした言葉は、相手の耳には届いただろうか。
聞こえていなくとも、明日会えば分かる事なのだが。]


 
 
―お気をつけて。

[村の外れに住まう人の事はマリアンヌから聞いてはいたが、恐らくは初めて会う人だ。
けれど吸血鬼の気配を感じた時の悪寒を思い出せば、例え届かずとも、そう言わずにはいられなかった。]


【人】 死ね死ね団 サミュエル

 ―自室―


[両親への挨拶もそこそこに、部屋に戻り。寝台の上で膝を抱える。
 どことなく、首の後ろが落ち着かない。
 それは、"いつ"からか。 ――今日か、それとも。


 あの、夜からだろうか。]

(66) 2013/08/31(Sat) 21時半頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル

[眠ってしまっていたらしい。
 気づけば闇は深く、そろそろ約束の時刻へ差し迫っている。

 身体を起こせば、はらりと布団が肩から滑り降りた。

 拾い上げて、強く握りしめる。]


  ……、


[行ってきます、と。
 親の優しさの残滓に、告げて。窓から外へ]

(67) 2013/08/31(Sat) 21時半頃

【人】 保険調査 ライジ

[攻芸の声に答えてはみたが、果たして彼の耳に届いただろうか。

そっと息をつけば、裏口の扉にノック音が聞こえ。
思わず青年は身体を固くする。
その瞬間、鉄色の瞳が濃紅に変化した。]

―どなたですか?

[硬い口調で誰何する。]

(68) 2013/08/31(Sat) 21時半頃

【人】 保険調査 ライジ

[マリアンヌの声が扉の向こうから聞こえてくればそっと息をつく。
いつもの如く、夕食のお裾分けに来てくれていたらしい。

扉を開いて彼女を出迎える頃には、瞳の色はいつもの鉄色に戻っていた。]

あぁ…ありがとうございます。

[彼女に差し出されたパンと具沢山のシチューの入った籠を受け取り、机の上に載せる。
青年の嗜好を反映してか、肉は少なめにされていた。
皿の上に食べかけの葡萄が乗っているのに気付いた彼女は、シメオンのところから貰ったのか、と聞いてきた。
それにはのろのろと頷く。
精神的な消耗で仔細を話す余裕はなかった。

顔色が悪い、という彼女に指摘されて自分の頬に触れる。
触れて顔色が分かるわけではないのに。

―だが。]

(69) 2013/08/31(Sat) 22時頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル

[サミュエルは音を閉ざしてこそ居るが、目と身体能力には元来より優れていた。
 ただ、優れた能力を持てども、生かす体力は持ち合わせていない。

 祖父はそれを悲しいことだと言い、精をつけろと呼び寄せた際にはいつも肉を焼く。
 菜食主義の両親の元に在れば決して口にすることのない肉料理を堪能した後は、いつもより身体が軽く穏やかに在れたのだったか。]


   ( …… 遠い)

[かつての記憶を思い返しながら進む道中は、人の足にはそれなりの距離で。
 早くも、こうして飛び出してきたことを後悔しつつあった]

(70) 2013/08/31(Sat) 22時頃

【人】 保険調査 ライジ

[頬に触れた自分の指が震えているのは分かった。
風邪でも引いたのか、と心配そうに聞いてくる彼女には首を横に振って。]

…今晩は早めに休む事にします。

[だから大丈夫だと、彼女を早々に家に帰した。
彼女の背中を見送れば、扉を閉じてそれを背に座り込む。]

…あぁ。

[俯いて頭を抱える。
人ならぬ声を飛ばした所為か、飢えがじりじりと理性を焼いていくのを感じていた。

そういえば、狩りの時期が近付いている。
…よりによってこんな時に。
青年は苦しげに唇を噛み締めた。]

(71) 2013/08/31(Sat) 22時頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル

― 教会脇・薔薇庭園 ―

[導くような聲が響いている。
 その歌を追うようにして歩いてきたけれど、誰かが立っていることが分かる位置で足を止めた。

 ほのかな光>>62を視界の中心に据えたまま、問う。]

(72) 2013/08/31(Sat) 22時頃



   ―― あんたは、 "何" ?

 


【人】 死ね死ね団 サミュエル

[闇の眷属に堕ちきれない身は、識らないままだ。
 その"聲"の正体も。――己の、"本来の生"も。]


["何故"血を吸うだけで飢えを満たせるはずの吸血鬼が、祖父を"引き裂いて殺した"のかも。]

(73) 2013/08/31(Sat) 22時頃

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(4人 35促)

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31回 注目

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処刑者 (2人)

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ライジ
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