人狼議事


204 Rosey Snow-蟹薔薇村

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【人】 教え子 シメオン

 うーんと……うん、ちょっと寒かったけど
 倒れるほどじゃないし……

[さっきは間違えなかった。だから、確かこうだ]

 ありがと

[見上げて、笑う。口端をあげれば笑顔に見える。
人に触れるのが得意でないのは似たのに
表情を作るのは得意になってしまったのは、何故だろう]

 ……でも、ちょっとまだ上行きたくないし
 まだいようかな、って……邪魔かな

[それに防寒着。
どうしよう、と広げて見せる。
またくしゃみが出て、冷たい髪がふわりと揺れた]

(186) 2014/11/18(Tue) 00時半頃

[ノックスへの『好き』と、腕の中への『好き』と。

 別のものだと、分かっている。


 こんな日が来るなら。
 ノックスと甘えた声で呼んでくれるうちに――



 食べてしまえば良かった。

 拍子の外れたオルゴールを入れて。
 掌に収めて。愛していると囁いて。

 返事のないことに、涙して。]


[ ディーンの呟きは、届かない。
ただ熱に浮かされたような眸と、
ニコラだけを見ていた横顔が、記憶に残る。]

(――どうして)

[ただ其ればかりが、頭の中で反響した]


 あんまり、信じてなかったけど。

 形だけじゃなかったから、ね……


 離れたくないとかいったら……衝動と勘違いされる、かも?
 それとは、違うのにね。

 ――心配させない理由、考えないと……

[真剣に、考える。
 フィリップも望んでくれることに、嬉しさがにじむ。
 心の温かさで、寒さを感じなくなっている]


[ばーにぃと、小さく呼ぶ声は遠くの彼に。


 手を離して良かったのか。
 これで良かったのか。

 縋るような視線を投げ、すぐに隠した。
 プリシラを抱いているから。


 彼には彼の、大切な子が――…]


 …………こんなに穏やか なのにね
 衝動とは 真逆の


[そう 口にしながら 少し脈が早い
 その理由がつかめない けれど
 ラルフが嬉しそうで
 ーーーー…………それだけで嬉しい]

 穏やかに 過ごせてるって
 実証できたら 理由になる、かな


[バーニィ、とすがる様な声に気がつけない。

大人になったノックスの背中の向こうで、まだ小さな子どものままの彼が泣いていたのに。**]


 …………うん、穏やかで、とても暖かい。
 衝動とは、違うから……

 一緒にいると、穏やかでいられるっていえば……いいのかな。

[フィリップの、鼓動は伝わらないけれど。
 嬉しい、が伝わって。

 微笑む気配が、深くなる]

 そうかも、しれない。
 二人でいても――なにも問題ないって、わかってもらえたら。

 一緒にいられるかも……


【人】 教え子 シメオン

 ………うん、じゃあ此処にいる
 あったかいの、独り占めしてごめん

[中途半端な場所だから、心地いい。
あたたかいのも心地いいから、くるまれたままでいたかった。
何処に行けばいいかわからなくて、でも一人ではいたくないなんて
我侭だけれど、たまにはいいだろう。
前を留めてもらいながら、すぐ近くにある顔を眺める。
金髪だけど、彼とは違う。
言葉は少ないし、まだ表情は読めないけど
怖くない、と思えた]

 あ、ノックス……さん

[さっき何か、言いかけていただろうか、と
背けられた顔を、じ、と見つめた]

(199) 2014/11/18(Tue) 01時頃

 …………ね 心配することなんて
 ないのだから…………

[暖かな とても大事な とてもとても大事な]


 …………実証しよう この 雪が晴れるまで
 何にも 問題がないって
 むしろ 心地いいんだって


[ただ鼓動が少し早いだけ
 それが 何かなんて考えたことはなく
 よりひどくなるとも 思えなくて]


教え子 シメオンは、メモを貼った。

2014/11/18(Tue) 01時頃


 うん。
 心配することなんて、ないよね。


 そっか。
 ちゃんと証明して、わかってもらえれば。
 同行者として問題ないってわかれば。

 きっと、一緒にいられるね。

[ノックスのことはあえて考えない。
 心に漣が立つけれど。

 考えると、怖いから。
 いまは、フィリップとの温かさだけを思う]


【人】 教え子 シメオン

 うん ……いいよ

[もう少しはじっこに寄ってスペースを空ける。
一人でいたくない、と思いながら一人になりに飛び出してきたのに
いつの間にか人が沢山で
沢山なのは大変だ、と思ったのはついこの間なのに
今は何故だか、暖かかった]

 何か、用があるみたいだったけれど…

[誰か、探してたんじゃなかったっけ、と首を傾げた]

(204) 2014/11/18(Tue) 01時半頃

 そうしたら 満月でも 新月でも
 どんなに寒い冬でも


 ラルフと ずっと ずっと一緒に

[子供染みた発想 けれど
 彼にとって 真剣
 こんな暖かさは初めてだったから
 ……絶対に 守らないといけないものだと
 強く強く思う
 己とのことを考えてくれるラルフと]


 ――寒い夜でも、フィリップと一緒だったら。
 暖かい、ね。


[届く思いに、ほわり、また暖かくなる。

 けれど、ノックスが傍にいて、少し落ち着かない。
 そわり、と瞳が揺れて]

 …………

[傍にいたいけど、離れたいような。
 そんな矛盾を抱えている]


 うん…………暖炉がなくても
 きっと凍えないね


[同意する思いかえして
 

 ただ ノックスが現れてから
 ラルフが落ち着かない ざわり
 彼も 胸の奥 焦燥]


 ラルフ…………一緒にいたい

[場を離れたラルフにそう思う]


【人】 教え子 シメオン

[脚が触れてびくりと震えるが避けはしない。
それでも次の言葉を聞こうと耳を傾けていたけれど]

 ………何が、できたっていうの

[頭に伸びる手から逃れようと身をよじる。
凪ぎ始めていた心がまたざわめくのを感じた]

 俺が無力なのは、知ってる けど
 ノックスさんに、何が出来たっていうんだ

[何に対して怒っているのかわからない。
もう諦めていたはずなのに、謝罪の言葉に
感情が、溢れて
慌てて俯く。
きっと今は、上手く表情を作れない]

(216) 2014/11/18(Tue) 01時半頃

 うん。
 二人でなら、きっと凍えることも、ないね。


[落ち着かない胸の奥。
 それがさらに強くなる前に、と離れようとして。


 フィリップの声に、視線を向けた]

 ――……一緒に、いてくれると嬉しい。


[声をかけられて、すこし、気持ちが落ち着く。
 それでも、無理に誘うことはせず]


 一階は……防寒着なしでは寒いから



 二人で居たら 凍えない

[ラルフの胸騒ぎは伝わっていて
 それに いてくれたら嬉しいと
 言われたら………………]


 一緒に行こう…………

[そうと笑わずには いられない]




 たしかに……寒い、ね。

 でも、フィリップとなら、大丈夫……

[笑みを返して、二人、並んで歩く。
 一緒にきてくれるのが、嬉しくて。

 ざわめくものがまたひとつ、落ち着いた]




 良かったーーーーー

[隣り合う距離 腕が触れ合いそうな
 鼓動はざわめくけれど
 それ以上に 一緒に歩けることが嬉しくて

 ラルフが落ち着いてくれるのも嬉しくて
 隣を歩くラルフに 心だけじゃなく
 実際に淡く微笑んだ]



 うん……ありがとう。

 フィリップには、助けられてる……

[ほっとしたように、嬉しそうに笑みを返す。
 隣にいるから、フィリップの微笑みも見えて。

 それが、よりいっそう嬉しい]


【人】 教え子 シメオン

 しなくていい、そんなこと
 ………違うんだ、 違う
 彼が   そうしたかったならいいんだ

[止めて欲しかったかというと、たぶん少し違う。
怒っているのは、自分に対して。
それと、何も望んでないのに、"大人"な顔をするノックスにも少し怒っていたけれど、感情のうちでたいした割合を占めやしない]

 ただ ……俺が

[触れたかっただけだった。
触れて欲しかっただけだった。
抱きしめて欲しかった。
頭を撫でて欲しかった。
話でしか知らない――「家族」のように]

(230) 2014/11/18(Tue) 02時頃

【人】 教え子 シメオン

 ……だから、なんで謝るの
 誰も、俺に謝る必要なんてない

[暖かい防寒具に顔を埋める。
しっかりと前も閉められていて、あったかくて
―――寒くて、震えそうだった**]

(232) 2014/11/18(Tue) 02時頃

[隣にいても、言葉を口にしてしゃべるのは、少ない。

 思うことが、伝わるから。
 伝わることが、嬉しいから。


 それでも、傍にいて、笑みが見られると。
 より嬉しいのだと、実感した]


 ――雪が終わっても、一緒にいられるよう。
 保護者を説得しないと……


[暖かい。
 お湯と、気持ちと、両方を感じながら。
 
 ノックスと会うことでざわめいていたものが、静かに落ち着いていく**]


教え子 シメオンは、メモを貼った。

2014/11/18(Tue) 02時頃


[ラルフの思いに ふっと目を細めて
 その思いがどれだけ嬉しいか
 その言葉が どれだけ誇らしいか]

[三階で見た くるしげな表情は
 いまは 欠片も覗いていなくて

 彼はそれがとても嬉しかった*]


 説得……俺もしないと
 こっちは……大丈夫だと 思うんだけど


[保護者を思い浮かべ 放任主義の
 彼が反対することは ピンとこなくて
 お風呂上がったら ルーツも回収しなきゃ
 と 居間に行くことに 意識を寄せて]

[そうじゃないと]


[湯に入る時 垣間見えたラルフの身体
 トレイルよりは 極 普通に男性的な
 なのに 心臓の鼓動は 既に早鐘のようで

 駄目だ 衝動じゃない 別のものでなくちゃ
 ーーーーそうじゃなきゃ ラルフから 離されてしまう]


[それでも ラルフから 視線は外さなかった
 笑ってくれることが嬉しくて
 嬉しいと思ってくれることが嬉しくて
 暖かいと思ってくれることが嬉しくて


 のぼせてしまいそうなほど 暖かい]


 ホレーショーと少し話したけど。
 いい人だよね……

 彼なら、たしかに許してくれそう……


[一緒にいなくても、心配した様子のなかったホレーショーを思い返し。
 過保護なフランシスを思い返す]


[伝わるのは嬉しさ。
 でもそのなかに、何かが混じっている気も、した。

 それでも傍から離れることはなくて、視線があえば笑みを返す]


[暖かい。
 心も、体も温かくて、ほっとしたように笑みを浮かべていた。


 フィリップの様子が、少し違っていることに気づけばゆるりと首をかしげ。
 心配そうな視線を向ける]

 フィリップ。


 …………大丈夫?

[口ではっしたのと、同じもの。
 傍によって、顔を覗き込む。

 のぼせて、赤くなっているのなら、お湯に使っているのは危ないと思うから。
 近づいて、たしかめた]


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