人狼議事


3 ビー玉坂〜卒業式の前に視るその場所は…

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化学教師 スティーブンは、メモを貼った。

2010/02/27(Sat) 05時半頃


―途切れる直前の返答

あとは……飼育小屋で見かけたフィリップ君とか、
アトラナート先生とかも残ってたら居ると思う。
バーナバスさんも。

[思い返して一通り校内に居るであろう人物を伝え、]

……落ち着いたら、私も職員室に戻るよ。
うん、そっちも気をつけて。

[何も聞かずに居てくれた事に感謝してそう言った。
毎日見ていた笑顔が浮かび、自然と心も落ち着いて]


……それから、
用事が無い限り教室には近寄らない方が良いと思う。
生きてるけど死んでるのが、居た。

[言葉に出すと上手く説明が出来ず、口篭る。]

教室は、安全じゃなさそうだよ。

[もう、あそこは一年を過ごした所ではなかった。]



 ああ
               イヤだ。


化学教師 スティーブンは、メモを貼った。

2010/02/27(Sat) 09時半頃


【人】 化学教師 スティーブン

[走り去っていくピッパの後姿。先ほど、白衣の裾をつかまれていたことを思い出す。
あれは、怖いという意思表示ではなかったのか。

グロリアが追うと知れば追いかけることはしない。
頼みましたよ、と目線だけで言葉を送る]

 セシル・シェリー、どうしたのですか。

[もう一度、声をかける]

 ……さきほどから、廊下や教室に色んなものが湧き出てきています。
 これはさすがに、科学で証明は出来ません。
 実体がなければ映像だとも思えるのですけどね。

 気を、しっかり持ちなさい。

[取り憑かれているとは、わからない]

(141) 2010/02/27(Sat) 09時半頃

【人】 化学教師 スティーブン

[ドナルドの言葉にため息をついた]

 ドナルド・バルビエーリ、手は使いませんが、足は使うでしょう。少なくとも、彼が気を立てて手で殴る代わりに噛み付いたなどというのは、信じられません。
 私が知らないだけでそのような趣味があるなら別ですが。

 ああ。
 怪我しているようですね。
 手当てをした方がいいでしょう。あまり大きな傷ではありませんが、雑菌が入っても困ります。

[セシルへと立ち上がるように促す。その場を動かないのなら、保健室へ道具を取りに行こうと]

(142) 2010/02/27(Sat) 09時半頃



      ほ しい の   ?                                                                                                  





   ああ



   ああ



[どこからかの声に呻いた。]




    ほし い の  ね?                                        
                        わるい こ


【人】 化学教師 スティーブン

 足が、使えないとき?
 あるにはあるでしょうが。

 ああ、でも……誰かが怪我を負っているのは確かでしょうね。

[様子を見に行くか否か。少し、考え込む。セシルの口許に覗く犬歯。長くそれは伸びて。
錯覚の一つかと、思う。今この状況で、目に見えたものが信じられないのだから]

(150) 2010/02/27(Sat) 10時頃


 ああ


 ああ


 ああ


――…

        なか、  よく?

  ……嗚呼。
             [虚ろな声。]



  ――のど
 

          かわ、  い た。

 [意味が、捩れて聞こえる。]



 ああ


         ああ


     ああ


           ああああああ


【人】 化学教師 スティーブン

[立ち上がったセシルの様子は、常とは違っていた。怯えているわけでも、なく]

 渇く?
 ……。

[近づくなという言葉と、血の臭い。
幻想世界に舞い込んだような、学校の現状]

 …が、欲しいのですか。

[ドナルドへも近づかないように手で制しながら、自分も一歩足を引く。
セシルを覗き込むようなドナルドの肩を叩いた]

(165) 2010/02/27(Sat) 10時半頃




   なかよく?


化学教師 スティーブンは、どこからか、叫び声が耳に届く

2010/02/27(Sat) 10時半頃



 ――……喉がかわく……か?




 ――……飲む……か?



  ――ぁ、

      …… なに。

 飲むって、……     な、に…を?

 [くらくらとする。]




       くるしい の?                                                                    ねえ



 今、

 流れてる。




         [くらくらする]


    たくさん、出てる。


 飲む…か?


             はは っはは はは…


    
       
   だったら         
   
                あげたのに……
                        

  [――…鈍い青から流れでてゆく、命の感触を覚えている]


流れ、…て?


   ――怪我、…――なに、して。


[あげたのに――甘く響く言葉。
駄目だ、と 唇を噛むような気配]


    おかしく、なりたく、  …っ…な、い…

 




    ああ


          あああ


  聴こえてるのか


              ほしい


  いや、いらな――ッ


……バーナバスさんを見たら、気をつけて。

[騒動がここから届いているかはわからなかった、
だから掻い摘んで今あった事を伝える]

最後に元に戻ってくれたみたいだけど、
次もそうとは限らない。

皆にも、言っておいてくれないかな。


【人】 化学教師 スティーブン

 上か。

[恐らくは。上を見上げてそれからドナルドを見た。上へ様子を見に行かなくてはならない。そう思っても、この場に二人を残していくことは心配だった。

けれども、職員室から出てきたセシルが、そこへもどるとも思えず]

 保健室には、ジェレミー・ジスカールがいたと思います。
 職員室に戻らないならそこに。
 セシル・シェリーを一人にはしないように。あなたもですよ。

 私は、上を見てきます。

[ドナルドへそう言って、階段のほうへ向かおうと足を向けた]

(179) 2010/02/27(Sat) 11時頃


  ―ー、ッ …


[ああ。ああ――と繰り返される声が 耳を侵す]


何、謂って…  る?


  

     あげるのに                                             だいじょうぶ

        きっと  みんな

                      わけてくれるよ? 



  はは

    わけてやる  よ


      床にのますより   いい  だろ


 はは   へへ   はは   へへ


あ。


  [それは闇からの誘いだ。]


       ――……、咽喉

  かわい、…た、

              ――…、っ

[だいじょうぶなのか、わけてもらえるのか、のみたい、のどがかわいた、あかいいろ、ほしい、ほしい、いしきのなかがぬりつぶされそうになる]


【人】 化学教師 スティーブン

[一度、セシルを見て]

 ……。

[何が起こったのか、わからない。けれども先ほどの悲鳴。変化が起こったのはセシルだけではないのだという推測。
購買のほうへ向かうようなら、ドナルドへ頼むというように眼で見てから、階段へ急いだ]

 ……っ。

[急に、耳を劈くような、音。幻聴。呻き声のような悲鳴のような]

 ちがう、これは、外からの音ではない。

[自分に言い聞かせるように口にする。上へと、急いだ]

(190) 2010/02/27(Sat) 11時半頃

化学教師 スティーブンは、階段を、*上へ*

2010/02/27(Sat) 12時頃


化学教師 スティーブンは、メモを貼った。

2010/02/27(Sat) 12時頃


化学教師 スティーブンは、マネージャー ピッパの叫び声が、どこからか聞こえた気がした

2010/02/27(Sat) 12時頃




           [渇く]


                    

                      

                       


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