人狼議事


199 Halloween † rose

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 明日になるまでには起きたよ。
 美麗な友人を迎えにいくためにね。

[ブラックドッグにそう、返して、
 だが、本当にその明日がこないなんて、今ではまだ気づくわけもなく]


あれぇ、起きちゃったんだ。

残念。
[寝坊したらおもしろかったのにね、なんて半ば冗談]


【人】 小悪党 ドナルド

 
 ああ、海賊。そうかだから……
 ん……あれ、どこかでお会いしました?

[海賊をイメージさせる、確かに眼帯はマストアイテムだ。
成る程と頷くも、続く声>>162には首を傾げて]

 威勢? —— あ、あのときの。
 その節は申し訳ない。仲間というか……もう卒業して。

[そこでようやく、思い至った。若かりし頃の口調が出たあのタイミングに出会っていたのだ。
小悪党は卒業した、そんな言葉を濁しつつ伝え。

彼が掴んだのは、コウモリ型のチョコレート。
正解だと口元を緩めると、同じコウモリ型の色が違うパッケージを探し出して差し出す。]

 こっちは別の味のチョコレートですよ。
 甘いものがお好きで?

[外見からは少々想像し辛かったと、どうやら知り合いらしい>>160彼にも視線を向けて]

(177) 2014/10/21(Tue) 21時半頃

あー…みられちゃった、かも?

[ぽそり、と呟いた]


【人】 小悪党 ドナルド

 
 はい、どうぞ。
 
[彼の掴んだキャンディの包み>>165を見止めて]

 それは少し酸っぱいです。平気ですか?

[甘酸っぱさが評判のおいしい飴であるのだが、
彼が先ほど苦いと言ったそれを真似て、微かに口元を緩め]

 申し遅れました、俺はドナルド・ロディック。
 彼とはお友だちで?

[シーシャと名を呼んだのを聞いていたから、観光客同士で友人なのだろうかと]

(181) 2014/10/21(Tue) 21時半頃

 …君の口は悪い毒だね
 着替えて待っているよ

[起こすのを頼んだ癖に自ら目覚めた気まぐれな狼男を笑い。
 到着するその前に、己もさっさと着替えてしまおう。]


[獣の締めるタイを正すのも、今日が初。]

 楽しい夜になるといいね。

[酒場で“食事”も取るつもりなのかと、少しだけ気になった。]


【人】 小悪党 ドナルド


 不都合は特にありませんよ、周りの方には驚かれましたが。
 でも、どうも昔が懐かしくなってしまうことが多くて。
 あなたと話していると、特に。

[特に、彼——シーシャといったか——の口調はどこかしら懐かしさを感じる。
思わず唇の片側だけ歪めるように、笑みを浮かべた。
あの頃の仲間たちはどうしているだろうか。
勿論、人間の友だちであるのだが。]

 trickは勘弁してください。
 余計に昔を思い出します。

[二つのキノコ型の菓子を受け取って、「ありがとう」と礼を述べる。特別らしいから、これも他の貰った菓子と動揺大事に食べるつもりだ。]

(198) 2014/10/21(Tue) 22時半頃

【人】 小悪党 ドナルド

[アケノシン>>187と名乗った彼が、先ほどの自らと同じように大丈夫と口にするから、また男の口元には笑みが引かれる。]

 ええ、露蝶は友人なんです。
 あの店の料理はおいしいでしょう。
 旅先の友人ということですね、良い出会いがあってよかった。

[シーシャへ向けて視線を向けるアケノシンと、
それに気がつき突っ込むシーシャのやり取りを
微笑ましく眺める。
露蝶もきっと、二人と会話を弾ませただろう、
そんな想像をしながら]

(199) 2014/10/21(Tue) 22時半頃

【人】 小悪党 ドナルド


 酒場のダンスパーティのことかな。
 毎年賑わいますからね、楽しみです。

[シーシャの言葉>>189に頷きつつ、アケノシン>>195にもまた頷いて]

 ええ、こっそり伺いますよ。
 お二人とも、またお会いできたらいいですね。

[新たに出来た顔見知りに、祭の嬉しさを噛み締めながら
ではまた、と挨拶をしてその場を離れようと*]

(200) 2014/10/21(Tue) 22時半頃


 ああ、今夜は友人もいる。
 もうそれだけで、いつもとは違うハロウィンだよ。

[ニコラの考えていることはわからない。
 ただ、魔女のことも踏まえ、今夜、食事は控えることにしている。]

 行こうか?


 私も、…
 初めてのハロウィンを君達と過ごせるのは嬉しいよ。
 
 パーティ自体は珍しくないが、
 顔色の悪い吸血鬼共の集まり、だからね

[ふふ、と和やかな笑みを携えて。
 出立の合図に習い、手を乗せる。

 酒場までの道のりも、退屈せずに済みそうだ*]


【人】 小悪党 ドナルド

 
 いや、今の暮らしには満足していますよ。
 ただ、時々は昔のように振る舞えたらとも思いますね。

[今の生活が嫌いなわけではない。
教師としてかつての自らの様な子どもを出来るだけ良い方に導ければいいとも思う。
だがそれで懐かしさが消えるわけでもなく。
眉を寄せる>>204様子に、貰った菓子を持ったまま眼帯を摩る。]

 ありがとう、悩みではありませんが
 次お会いできたら、お話しいたしましょうか。

[あまり格好の良い話しではないけれど、そう付け加えて。
口元にはいつものように、微かな笑みを。

二人と別れるその前まで、引いたまま。]

(214) 2014/10/21(Tue) 23時頃

【人】 小悪党 ドナルド

—— 陽が暮れて 酒場 ——

「あー!公務員が働いちゃいけねーんだー!」

[男は酒場のバーカウンターの内側にいた。
見知った街の男が冷やかすようにこちらを指差し、酒場の喧噪に紛れて行く。

アケノシン、シーシャと別れた後、誰が告げ口したか酒場の女将に見つかって、酒場に逆戻り。
こっそり紛れて楽しむつもりが、即席のバーテンダーにされている。
尤も、洒落た酒など出せるはずもなく、ワインやビールを注いで出すのが精一杯の使えないバーテンダーなのだが。]

 ……ただ働きだっつの……
 
[客人の注文の品>>211を注いでウェイターに持たせた後
小さな小さな、ぼやきを一つ。
ダンスパーティの音楽を聞きながら、未使用のグラスを磨こうと手に取った。]

(223) 2014/10/21(Tue) 23時頃

【人】 小悪党 ドナルド

 
 いらっしゃいませ。

[限定のカクテルは別のバーテンダー頼みだ>>225。現れたシーシャに手を振って挨拶を一つ。
もう一人、カウンターに現れた客人にも同じく声をかけ視線を戻せば
昨日出会ったニコラエであった>>230。]

 こんばんは、ニコラエさん。
 ええ、教師ですよ。
 ……今だけ、バーテンダーの仮装です。

[彼の表情に浮かんだ色は最もだと、微かに苦い笑みを浮かべる。
仮装といっても違いは、腰元のギャルソンエプロンだけだ。]

 昨日はランプ、ありがとうございました。
 キッチンに下げたのですが、思った以上に家が華やぎました。

[普段はキッチンは水を飲むくらいしか用がないのだが、
取り付けて明かりを灯し、満足して眺めていたせいで昨夜は随分長居をしてしまったのだった。]

(234) 2014/10/21(Tue) 23時半頃

【人】 小悪党 ドナルド

[昨夜自宅でそうしたように、天井を仰ぐ。
踊りの熱気を煽るからと止められたシーリングファンと
店を照らし出す照明にはパンプキン型のフードが被さり
辺りをオレンジに染め上げて、祭の夜をおおいに賑わせていた。]

 ……そういえば、気になっていたのですが
 この街のハロウィンは、初めてで?

[祭の夜は、いつもより饒舌にさせる力でも作用するのか
昨日から気になっていたその疑問>>0:200を、思い切って尋ねてみることにした。]

(235) 2014/10/21(Tue) 23時半頃

小悪党 ドナルドは、メモを貼った。

2014/10/22(Wed) 00時頃


【人】 小悪党 ドナルド

 
 はは、ありがとうございます。
 ということは、昨日は今日よりも悪そうには見えなかったと。
 
[ほんの少し>>239とその言葉に、思わず昔の癖のままの笑みが零れそうになり、手の甲で隠した。
正装で上品に座る彼には、余計見せられないような——気がしたのだ。
笑みがようやく引く頃に、ニコラエのグラスは呷られる。
瞳の色と同じだと、思った。]

 偶然にしても、良い選択肢だったようですね。
 メモもとても助かりました。

[次もワインが良いだろうかと、キッチンで揺らぐランプの明かりを思い出しながら新たなグラスを引き寄せ]

(252) 2014/10/22(Wed) 00時半頃

【人】 小悪党 ドナルド

 
 それは光栄です。
 初めてのハロウィンがこの街でよかったと、きっと思っていただけますよ。

 ええ、自慢です。多少住人は騒がしいですがね。

[ハロウィンの夜はまだこれから。
ニコラエが初めてだというのなら、心から楽しんでほしいとそう思う。
赤い眼と視線が合えば、右目はゆったりと細められた。
そのタイミングで、次は何を出すか尋ねようとして]

 ……、カクテル?

[グラスを引くその手が、刹那止まった。
即席のバーテンダーはワインかビールを注ぐくらいしかできない。
しかし、ニコラエの笑みは昨日よりも柔らかく見え>>242
なんとかそのリクエストを聞き届けたいと、男の脳はフルスロットルで回転を始めた。
その間、右目は鋭く細めたまま彼をじっと眺めていたのだけれど、思い浮かべるのに精一杯で気がつかぬまま。

酒は嗜むようになって長い。その中でカウンター越しに簡単そうに作っていたカクテルをいくつか思い浮かべ]

(253) 2014/10/22(Wed) 00時半頃

【人】 小悪党 ドナルド


 っし、少々お待ちください。

[カチン、とヒットしたものが一つ。
思いついたと手をたたき、グラスをさげて冷蔵庫に向かいかけ]

 ……トマト、平気ですか?

[それだけ、尋ねる。]

(254) 2014/10/22(Wed) 00時半頃

【人】 小悪党 ドナルド

[この街を愛する心を持つのは、きっと自らだけではない。
ニコラエの言葉>>265は、とても喜ばしいもので。]
 
 ありがとう、嬉しいです。

 —— 静かなら、静けさを愉しむことが出来るじゃないですか。
 この街には、ないものだ。
 あなたの郷も、素敵な所なのでしょうね。

[だからこそ少しだけ垣間見えた彼の郷に、想いを馳せた。
不思議な空気を纏う彼のこと、なかなか容易に想像はできないのだけれど。

ましてや考えだすと周りが見えなくなる性質だ、
ニコラエの表情の変化にも、結局気がつくことはなく]

(275) 2014/10/22(Wed) 01時半頃

【人】 小悪党 ドナルド

 
 はい、トマトです。
 正確にはトマトジュース、なのですが

[返事が悪いものではなかったから>>267、少し離れた冷蔵庫からトマトジュースとビール瓶を取り出した。
カウンターへと戻りながらタンブラーグラスを取り出し、トマトジュースをグラスの3分の1、残りをビールで満たし混ぜる。]

 即席のバーテンダーにはこれくらいしか作れませんが。
 どうぞ。
 
[カウンターの上に、タンブラーを乗せる。
赤い色がオレンジの照明に映え、グラスに映り込んだ自らの顔は、どことなくいつもより楽しそうで、それでいて昔に戻ったような面影も見えて。
これが、“らしい”>>263ということだろうか。
グラスを押し出し、赤色をニコラエへ差し出した。
トマトジュースの配合は少なめ、彩りは深紅というより、]

 レッド・アイです。

[ニコラエの瞳の色に、似ている。]

(276) 2014/10/22(Wed) 01時半頃

【人】 小悪党 ドナルド

 
 おわッ!
 わ、わりぃ……

[いらっしゃいませ、と口にするより先によく知った声が飛んできた>>269
その勢いに思わず謝るが、咳払いをし]

 女将に捕まって動けなかったんですよ。
 来年は一番に……って、去年も言いましたか。

[去年の顛末>>238を思い出して小さく笑った。
ニコラエに菓子を差し出す様子に、男も悪びれず手を差し出す。]

 露蝶、俺も食べます。

[恐らくこちらには尋ねられていない。]

(277) 2014/10/22(Wed) 01時半頃

[見たことのない顔だが、これは仲魔の気配だ。]

 なーなー、おまえ、誰だ?

[まだ聲しか知らなかった、カウンターの吸血鬼に問いかける。]


[タンブラーの中身を堪能しているタイミング。
 届いた声は、先程の明るい調子の音域]

 ――人に名を尋ねる時は、まず自分から明かすもの――
 という能書きは、ハロウィンに相応しくないね

 私はニコラエ。
 はじめまして、クロネコさん。

[そう告げれば、彼からも名乗る名はあるのだろうか。
 何れにせよ、未知なる魔の者との遭遇は、新鮮なもの。

 どこか機嫌の良い声音で挨拶を*]


【人】 小悪党 ドナルド

 
 ええ、変わってますよね。
 俺も最初は驚きましたよ。

[疑問符は最もだろう>>284と、ほのかに笑みを浮かべたままにグラスをすすめた。
瞬く刹那に緋色が消える。グラスの表面の泡のようだ。]

 もっと格好のいい魔法が使えればよかったのですがね。
 口に合えばいいのですが、……

[魔法とまでいくかどうか、記憶の中の配合を思い出しながら
ニコラエが飲む様子を緊張感を持って見つめる。
だがその唇が美味を告げる>>285と、ようやく緊張した顔が弛緩した。]

 ——…… よかった!
 ここ数年で一番緊張しましたよ。

[弛緩したついでに、上品とは言えぬ笑みを零す。
はたと気がついて咄嗟にまた口元を隠そうとするが——やめた。
今は“らしい”ほうがいい、多分きっとそうだろう、と*]

(299) 2014/10/22(Wed) 02時頃

【人】 小悪党 ドナルド

 
 いや嘘じゃなくて、……
 ……すみません。

[嫌いと言いながら>>286結局菓子をくれるのだから、露蝶はとても優しい。
上機嫌でカウンター内に菓子を置き、グラスの裏に隠した。
美味しい菓子は誰が狙っているかわからない。]

 仮装だったらもうちょっと頑張りますよ。
 ものもらいでした、タイミングがとても悪い。
 似合います?

[そういえばこの眼帯をしてから露蝶とは会っていなかったと、面白みに欠けるネタばらしをしながら、磨いたグラスを持ち上げる。]

 サービスしますよ、何か飲みますか?

[海賊風のバーテンダーになりきった教師というぐちゃぐちゃな肩書きながら、些か格好つけて露蝶に問うた。]

(301) 2014/10/22(Wed) 02時頃

 えーそんなのどっちでもいいじゃんかー。

礼儀を弁えない黒猫は、けらけらと笑う。]

 ニコラエ?
 ニコラエはどこから来たんだ?
 ヴァンパイアなのか?

[興味津々に訊ねたら、勿論、自分の素性も明かそう。]

 おれはな。

 聞いて驚け、おれは、かの大悪魔シーシャ様の使い魔、クレーム・シャルル・ド・クロミーミー三世だ!

[念派からも「えっへん」と胸を張るのが伝わるかのような勢いである**]


【人】 小悪党 ドナルド

 
 まあまあそう言わずに。
 機嫌なおしてくださいよ。

[ギャルソンエプロンのポケットから、露蝶用にと買っておいた蝶の形のクッキーの包みをカウンターに置き、両手を合わせる。
だがそのすぐ後にまたおまけは復活したようで>>308]

 ええ、そうさせてもらいます。
 おまけたくさん、よろしくお願いします。

[しゅわしゅわと聞けば、すぐさま栓を空けたばかりのビールを提供する。]

 しゅわしゅわです。美味しいヨ。

[クッキーの包みの横に、グラスに満たしたビールを置く。
真似したのを怒るだろうか、もう一つ蝶のクッキーも追加した。]

(312) 2014/10/22(Wed) 02時半頃

【人】 小悪党 ドナルド

 
 あれ、リーも来てるのか。
 リー!ダンス俺にも見せてくださいよ!

[露蝶を呼ぶ馴染みの声>>305に、ダンスをするというその意外さを面白く思った男は、露蝶>>310が言う声と共にリーへと呼びかけた。
披露してくれたら、ご馳走しよう。そうも決めて]

(315) 2014/10/22(Wed) 03時頃

【人】 小悪党 ドナルド

 
 いらっしゃいませ。
 どうも、グレッグさんと……クシャミ?
 知り合いだったのですか。

[時々街で会い、顔なじみであるクシャミ>>307と、昨日知り合ったになったばかりのグレッグがいる。
ちゃっかりと出された手には、ギャルソンエプロンのポケットから取り出した猫型のロリポップキャンディを載せた。]

(316) 2014/10/22(Wed) 03時頃

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