人狼議事


194 花籠遊里

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露店巡り シーシャは、メモを貼った。

2014/09/15(Mon) 19時頃


【人】 露店巡り シーシャ

[跳ねる肩。唇に掛かる人肌の声。
瞳と瞳に掛かっていた空気>>112が淡く色付いて、揺れていた。
それは男の脳天を伝って、背筋をゾクリと栗立たせる。表情は言わずもがな、鋭い犬歯をチラつかせて。]

……そう…いい子だ、頑張ったな。

[目を細めながら仄かな明かりに浮かび上がる朱色の髪を、指の背で撫でた。
手つきはまるであやすように。そうして、後ろ髪の隙間に指を滑り込ませると、自分の唇に引き寄せ……まず、「焦らされるのは嫌いだ」と申し出た相手の為に、口の端に一つ。
薄目を開けば、視線が絡んだだろうか。

そのまま薄い唇に自分の物を押し付けた。無理やり唇を割って、濡れそぼった相手の舌を突つく。逃げようが逃げまいが、長い舌をそれに絡めようと蠢かせた。
絡んだのなら、吸い上げ、歯を立てて。]

(117) 2014/09/15(Mon) 20時頃

【人】 露店巡り シーシャ

[同時に動いた指先は、容易く相手の自身を見つけただろう。指先でくるくると擽った後、指を鍵状に折り曲げて、服の上から何度も何度も先端を擦り上げてやる。

ゆっくり唇を離す。食んだ舌を繋ぐ相手の銀糸を赤い舌で舐め取った。]

………それで、次はどう?

[微かに色をのせた不健康な程白い肌。濡れた口から熱い吐息で問う。
男からは何もしないまま下を弄る手は同じ動きを繰り返す、繰り返す。]

(118) 2014/09/15(Mon) 20時頃


[聴こえません。
 花の声も、蝶の声も。

 蜂蜜色へと変わる櫻は、彼の『蝶』だけを見つめているのです。]
 
 


[藤之助の声も、他の花の音も。
届かないフリ、聞こえないふり。

――――……そうでなければ朧を保てなくなってしまう。]


【人】 露店巡り シーシャ

[繋がる舌を伝って鼓膜を揺らす音。
掛かる吐息の熱さの差異>>119>>212には囃されるばかり。舌を追う視線の意味を、深追いしてはまた笑う。

肌を触れ合わせたい、と"らしく"ボタンをなぞる指を相手を弄っていた手で掴む。
掴んだ手をはだけたシャツの1番上にある留め具へと導いて。ひとつ、男の手で外して見せた。「こうするのだ」というお手本のように。

蕩け出した欲の気配、雰囲気が少しずつすげ変わって行く。
……果たして今だけの事なのか、誰が相手でもこうなのかは、男の知る所ではないけれど。]

お前がやりたいと思えば、今日は何でもやっていい…

ただ"上はボタンを外すだけ"だ。
………それだけ心得ろ。

(128) 2014/09/15(Mon) 21時頃

【人】 露店巡り シーシャ

[後頭部から、髪の感触を楽しみながら前へ移動する手つきは優しい物であったが、その目は誤魔化すように伏せられて。
交渉のような脅しのような。完全に上を脱がせないよう警告。その理由を聞かれれば曝け出すかもしれないが、聞けば表情が曇るだろう。

掴んだ手を離したのなら、相手の首筋に顔を埋めて影を隠した。
そうして、仄かに香りが移った肌に唇を触れさせながら、綺麗に整えられた帯をシュルシュルと長くのばして。
両手を鎖骨に添わせれば、布と肌の隙間に差し込む。肩、腕…といった具合に、態と肌を滑らせながら着物を落とすだろう。

その時に熱をもたげ始めている逸物が視界に入れば、尿道を塞ぐように直接手で触れてやろうと。**]

(129) 2014/09/15(Mon) 21時頃

露店巡り シーシャは、メモを貼った。

2014/09/15(Mon) 21時頃


[腕を引いてくれと、そう望んだのは他ならぬ自分。

その手にまた触れることが出来た時、確かに左胸は鼓動を大きく揺らしたというのに。

結局、『花』は『花』でしかあらぬのだ。
胸元に残る花の教えを深く、深く刻みつつ。

そっと銀で覆われた縁を歪ませた。]


[見ないで、と声に出さぬまま、口はそう紡いで
目尻には快楽からか――うっすら涙が浮かんでいたろう]


[とうのすけ。
音にはせずに藤色の花を呼ぶ。

頭を撫でてやることも、雫を拭ってやる事もできないこのもどかしさ。
己が『朧』である事を、友である事をこれ程に後悔した事は無い。
関わりが浅い『花』となら、こんな思いをせずに済んだのか。]


【人】 露店巡り シーシャ

[男は何を怯えていたか。この檻の中で全てを決める事が出来るのは蝶だというのに。
ただ、ただ確かに、花の零した優しい露>>138には皺を寄せていた愁眉を開いた。肩口に顔を置いたまま、どうせ此方など見えてはいないだろうから。

全てのボタンが外されるまで、男の唇は肌を這う。手は蠢く。
時折声と共に熱い吐息を耳元で感じていれば、より強く竿を扱いてやって。
忍び寄る手を悟る様子は無い。男の主張を始めた其処に触れて、驚いたように目を開いて初めて肩を震わせる。

瞬間、触れていた相手の物から手を離す。喉元に噛み付くようにして口付けながら、肩を押して柔い布団の上に押し倒そうとしただろう。

もし倒れたのなら、喉元にからゆるりと上半身を起こして……その時に見上げた男の表情は酷く滑稽だったに違いない。]

(152) 2014/09/15(Mon) 23時頃

【人】 露店巡り シーシャ

……悪ィね、我慢ならない犬っころでよ。
今はお前の振りしてんのになァ、お前も…こういうことをした事があんなら、幸いなんだが。

[先程まで触れていた手の親指を舐めて、自嘲気味に笑って見せただろう。]

(153) 2014/09/15(Mon) 23時頃

[今宵は二輪が共に買われているのかと
 心のどこかで、そう思っておりました。
 聞こえぬフリをしていても、耳には否にも届くのでございます。

 お優しい藤の花が、辱められているのでしょう。
 麗しい朧の花が、甚振られているのでしょう。

 揺れる焔の花は、遠くに身を委ねているのでしょうか。
 綻ぶ淡藤の花は、求められるまま咲いているのでしょうか。


 ───裡に渦巻くものから眸を逸らし。


 僕は金糸雀の唄に、耳を傾けるのです。]


朧、お願い……もう……

[小さく、願う様に囁く声は涙と色に濡れ
彼にこんなことをさせてしまっているのだと自覚すればぱらぱらと汗に混じり雫が頬を伝った]


【人】 露店巡り シーシャ

[「貴方は。」

言葉の後に続く尾>>157>>158を待てども、眼下の花は数度眼を瞬くのみ。
未だ笑みを浮かべたまま、次はどうしようか、なんて狂った調子を戻そうと、していた。すると、

 花が 綻ぶ。

初めて名を呼ばれて、はたと息を潜めた。
何処で聞いた。
何故知っている。
そんな疑問よりも先に温かい直肌が男を抱き締めた。引き寄せられるように身体を倒す。髪の毛の表を滑る手は。果たして、その意味は。

………あー…あ、まんまとはまってら。
より密着した肌と肌。男は煙を吐き出すような長いため息をついた。]

(172) 2014/09/16(Tue) 00時半頃

【人】 露店巡り シーシャ

そうか、そいつは……良かった。ありがとよォ。

…まるで本当に犬になっちまったみてェじゃねェか。なァんで抱き締めたかねェ。
撫でる程の可愛げが、俺にはあったか……なんて…お前の香は、蝶も惑う。

………なァ、丁。

[やんわりと理由を尋ねてみるが、どんな回答が得られるやら。
絆される間に間に、離せとも言わず、擦り寄りもしない生暖かい温度。
しかし確かに、熱は其処に燻ったままで。]

犬を可愛がるか、慰められるか…どっちがいい。
……あァ、このままお犬様、なんて選択肢もあるか。

[再び顔が近付いたのを良い事に、男は耳に息を吹きかける。
それは、愛玩にするにはいささか度が過ぎた代物だろうか。]

(173) 2014/09/16(Tue) 00時半頃

露店巡り シーシャは、メモを貼った。

2014/09/16(Tue) 00時半頃



 ―――坊やの悪趣味に比べちゃ、俺なんぞ可愛いもんよな。

[喉を震わせた独り言を聞くものは居ない。
ただ、と思案巡らせ、瞳を微かに揺らした。]

 あれもつくづく、面白い坊やだ。

[溜息のような感嘆は、男にしては珍しい他者への興味。
花籠の外に向ける視線は、久しく。

過ぎった感覚を自覚すれば、
笑気一つ零して、夜に再び身を浸した。**]


【人】 露店巡り シーシャ

[どこまでを信じて、疑うか。その境目を探るのは男とて同じ事。

然し、若し、相手>>178が言っている事を真実と置くのなら、貴方とは、己とは、この花は何処を見て話をしているのだろうか。蝶を通して自身を見ているのだろうか。

……なんて、
そんな事を聞いた所でトボけられるのは目に見える。顔には出さず、問いを静かに嚥下して。

やっと口を突いた花の、丁の願いは、少しだけ信用してみよう。]

難しい事を……

[くつりと笑って、身体を起こす。
悦ばせたい、というのなら、男の目的も"悦ばせたい"の一言に尽きる。
相手の振りをしているにしても、堂々巡りだとようやく気が付いた。]

じゃあ悦ばせてみろ。
俺は何も拒まねェ。

お前自身だと思って、まぐわってみな。

(185) 2014/09/16(Tue) 02時頃

【人】 露店巡り シーシャ


[再び落とした唇は頭を下げて鎖骨へと、そのまま肌を滑れば、はだけた胸元を飾る頂点を覆うだろう。
再び包み込んだ怒張は、今はどうなっているだろう。
いずれにせよ手を上下に動かしながら快感を催促して。]

(186) 2014/09/16(Tue) 02時頃

露店巡り シーシャは、メモを貼った。

2014/09/16(Tue) 02時頃


[ごめんなさい、と
唇は涙浮かべた子供の様に震えながら言葉を紡いだ]


[隣より聞こえるは、激しさを表す声でありました。
 肌の打ち合う音も、粘膜擦れる水音も。
 やがては明瞭でない嬌声が、弾ける瞬間を伝えたでしょう

 見えぬはずの涙の音が、此方へ届いた気さえします。

 他の牢でもきっと、花々は咲き乱れているはずです。
 此処はそういう場所なのですから。
 そしてそれが僕たち『花』の、『しあわせ』であるはずなのです。]


[僕の戯れのような接吻けに、頬を染めた銀花も
 誰ぞ彼の腕の中、咲き誇っているのでしょうか。

 丸窓からちらりとだけ、月の端が見えました。

 「月が欠ける前に」などという言葉を
 不意に僕は思い出し
 傾く月を眺めては、彼の『花』の行く末を想うのです。]




 あなたは、いま。

 『しあわせ』ですか?
 
 


[尋ねる事が出来たのは、亀吉さんだけでありました。
 丁助さんには、寸でのところで訊くのを躊躇ってしまいました。
 朧さんに訊けば、叱られてしまうでしょうか。
 藤之助さんに訊けば、困らせてしまうでしょうか。

 他の花たちにも、訊きたくとも訊けないでしょう。

 どうして、訊けないのでしょう?
 何故、訊けないのでしょう?

 わからないまま、僕はいつであろうとこう答えるのです。]





 僕は『しあわせ』です、───と。
 
 
 


──幸せとは、こんなにも胸が苦しいことなのですか。

[“教えて下さい”

闇世の中、音にさえならなかった吐息が小さく反響しては、消える。]


 僕は『しあわせ』です。

[何時の時もそう答えましょう。
 何方さまにもそう応えましょう。

 胸が苦しいなど、僕にはわからぬ想いなのです。

 朽ちた花の行く末を知ればこそ。
 その毒に囚われてはならないと。]


 
 
[櫻は誠の『しあわせ』に、まだ散るを知りません。

 咲いてさえ、いないのですから。]
 
 


 
 
‘Tis better to have loved and lost

 than never to have loved at all.
 
 


【人】 露店巡り シーシャ

[地下のそこかしこ、目には見えずとも聞こえる響きは夜も酣であることを伝えていた。

指を器用に動かしながら、手の中で膨らみ始める物の音>>196>>197を聞こうとする。途切れ途切れの言葉は、思い上がりではなければ、そういうことなのだろう。
続いた希望の言葉にも笑みを深くして。]

お前がそうすることを望むのならその通りにしよう。
言ったろ?今日は何でもしていいって。

[腰に触れる拙い手を男の、火傷跡が張り付いた白い手で一撫で。
その後、自身のベルトを外し、動く事も億劫そうに下着ごと、ズボンの穴から脚を引き抜いて。
そうすれば、中途半端に天を仰ぐ男根が相手の目に触れただろう。
傍にある、滑油剤を指に掬う。]

(237) 2014/09/16(Tue) 22時半頃

【人】 露店巡り シーシャ

宜しいも宜しくないも…「新品」じゃねェからな、残念ながら。
…ただ、ちょっとだけそのまま…

[新品、と言う時だけは自嘲気味に肩で笑う。

相手の肩の近くに腕を立てて、油が光る中指を自分の秘部へと、押し込めた。声だけは出すつもりは無く僅かに弧を描く。それでも、肉壁に触れる際には目元を震わせて。
経験はあると言っても日頃は此方側ではない故に、指の一本を指した瞬間少しばかりの後悔が過って。
それでも眉を寄せながら押し広げていったか。]

(238) 2014/09/16(Tue) 22時半頃

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