人狼議事


180 FESを迎えし戦場-漆黒たる年代記-

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セシルは、オスカーの笑顔につまらなそうな顔を向けた。

2014/06/07(Sat) 21時半頃


[目印である銀の欠片に目を細める。]


奏者 セシルは、メモを貼った。

2014/06/07(Sat) 21時半頃


折角の我が主からの誘い。
間に合ったようで何よりだ。

[くすりとそれだけは無邪気に笑う。]


【人】 奏者 セシル

お子様の失せモノ探しにしては、大仰だな?

[ジョージの傍らに立つ、こちらも当然に元首へと訴える側の立ち位置だ>>180
なれど少年もまた、英雄らしきものには見えない。
当たり前だろう。訴えに来ているのではない。

場所がどこであれ、その纏う気配、身に付ける空気が違う。
当然の、支配者としての佇まいで彼に対峙し]

出した玩具も扱えずにべらべらと。
紅茶の銘柄ひとつ、とっっっても良く知らないオコサマには似合いと見える。

[ゼロと名乗った折の会話を引いて、冷笑を彼へと向けた。
彼は手の内を晒したのだ。それはもういっそ親切なほど素直に]

(206) 2014/06/07(Sat) 21時半頃

【人】 奏者 セシル

[背後に赤い羽根がはらはらと舞う>>201
ばら撒かれた悪意《翼》が、異形をすら狂わせていく。

セシルは振り返らずに、微かに笑った。
そう、驚きはしない。

この場面は、既に想定されていた──必然であったのだから]

(209) 2014/06/07(Sat) 21時半頃

悪くない景色だろう。

[あたかも”それ”が目当てとでもいうように笑む。
ただ、続く気配は少し変わって]

僕の勝手に終焉などと、……無礼にも程がある。

[声に、魔皇へ向けた静かな怒りが滲んだ]


【人】 奏者 セシル

[セシルは半歩下がったジョージ>>212とは対照的に、
背後の胸赤鳥を警戒する素振りを見せない。

むしろ一層と悠然としたようだった。
魔皇の豪奢なマントが翻る>>215
それを、冷めた目で見据えた]


────ふ。

[やがて口元に浮かぶのは、笑み]

(231) 2014/06/07(Sat) 22時半頃

【人】 奏者 セシル

闇夜の梟、真紅の羽根。
小ざかしい小細工に過剰な芝居。

それが貴様の手品のタネか?

────ふ。甘い甘い、ちゃんちゃら甘いな!!

甘すぎてこの僕としたことが唖然としてしまったぞ、どうしてくれる。常に優美にして華麗なる、この僕がだ!

(245) 2014/06/07(Sat) 23時頃

【人】 奏者 セシル

……冥途の土産?ふふん、笑っちゃうね。
大口は出来てから叩くものだ。

[自信満々に言い切って、片腕を宙に差し伸べる。
白銀の光が掌の上に凝る。
眩いばかりの輝きを集めて、セシルは笑った。
風がふわりと吹き上げる。柔らかな髪が風に踊る]

(246) 2014/06/07(Sat) 23時頃

【人】 奏者 セシル

不埒千万、横暴非道、無慙無愧、分不相応。
身の丈に合わぬその大口、地の果てで泣いて反省するがいい!
食らえ!!ひっさつ!!!!


 グレートハイパーエンジェリック、



         ────トルネーーーードッ!!!!


[叫ぶと同時、腕を勢い良く振り下ろす。
それは丁度、小鳥がうたったと同じ頃合だったか>>238
鮮烈な銀光が、オスカーの足元を裂き彼へ向かった*]

(251) 2014/06/07(Sat) 23時頃

奏者 セシルは、メモを貼った。

2014/06/07(Sat) 23時頃


奏者 セシルは、メモを貼った。

2014/06/07(Sat) 23時頃


[繰り広げられる論争じみた会話を黙って聞く。]

――――――・・・・。

[特段答えることもなく。
そもそも決まっている。
他の世界を全て破壊してでも――――死守する。

それが己の役目なのだから。]

――――――・・・・。

[『アレ』の話にも特に男から返事はせず。
宝探しは慣れているとはいえ骨が折れそうに感じられた。]


――…はぁ。そう云えば。

お互い、直接名乗り会いはしてなかったね?
まあ、どうせ僕の名前はわかる人もいるだろう。

ゼロだ。ゼロ・スカーレット。

君たちも顔は、なんとなく気配からわからないでも無いけど…さて?


[聞こえる少女の声は冷淡、ほかの声は、未だ、か。
その反応も面白がりながら、ひっそりと"うっせぇ"と感じられていた、その物の楽しげな調子で、言葉を闇に重ねていた]


ヨーランダ=アンギュロス=ブラッド・ダーク・バビロンスだ。

一先ずは協力するとしようじゃないか。
セカイを減らして因果律を安定させるにしても。

このぐらいの人数分のセカイならば残せるであろうしな。

[闇に向けて呼びかける。
その声はどちらかというと友好的を装っていた。

その真意は隠したままで。]


ヨーランダ=あんぐらも… え? あなたも王族か。


[こいつも同類か。王家出身の名前はなぜこうも長い
内心で、嘆息する様に頭を振って]


……俺は構わないよ? 一向に。


必要な世界を、あるべきカタチに安定させる為なら。
俺たちは、それだけの世界を犠牲にするとしても。

まぁ、必要最低限以上を好まないやつはいるかもしれないからね?


[声は友好的だが、まあ今の間は信用していいだろう。
尤も、俺の原理は単純明快。

-Search & Destroy-
"敵が出たなら倒す"

あの食堂で早々と告げた、冴えた解決策は、おれ自身にも例外なく適応されているのだから]


奏者 セシルは、メモを貼った。

2014/06/08(Sun) 00時半頃


ああ、実に愉快な舞台だ。

[主の声に滲む怒りを感じ取り、声に喜悦が混じる。]


……セイクリッド・レティーシャ。
そう呼ばれていた事もあるわね。

[人であるまま狂いつつある元勇者は、聖性を冠するかつての名を告げる。
救えなかった世界、やり直したい過去に縋るように。]


…セクリッド・レティーシャ…か。


[また、俺達がやろうとしている事の割には、聖なる英雄の名だ
俺と、似ないでもないか… ふ、と小さく俺は息をついていた]


【人】 奏者 セシル

─議事堂─

────ふん。

[端正な姿を乱したのは一陣の風、それのみ。
世界を揺るがす烈風を放ちながら、セシルの姿は揺るがずにそこにある]


それなり、というわけか。

[手応えはあった。
しかし彼は未だその場に立っている>>270
無残に鮮血を流しながら───なれど挫けぬ戦意をしかと示し]

(331) 2014/06/08(Sun) 01時頃

【人】 奏者 セシル

確かに名だけではないらしい。

[どこか似たような感想を漏らして、オスカーを見遣った。
その瞳には、僅か依然としてどこか愉しげな光すらある。

赤梟たちが翼を広げる。
実験体と聞こえたその語に、セシルは僅かに眉を上げた。
けれど続く口上には口を閉ざし、鳥どもの拝謁を受ける。
常ならぬ鳥どもの声。
響く声に、どこか白々とした視線を向けたものだが]

(333) 2014/06/08(Sun) 01時頃

【人】 奏者 セシル

…何、

[ざわり。対峙する気配が変わる>>278
エレメンツが収縮し、一気に拡散していく気配。
これは危険だ───と、本能が継承を鳴らした。

咄嗟に腕を翳して《場》をつくる。
力に力をぶつけて、衝撃を相殺する────]

(335) 2014/06/08(Sun) 01時頃

【人】 奏者 セシル

────ッ!

[ざ。と、鮮血の”死”が襲い来る。
それを受け止めるセシルの白い服に、緋が散った。

ひとつひとつの傷は大きなものではない───
それは《場》の守りによるものだけではなく、]


胸赤鳥《ロビン》!

[半身を吹き飛ばされた胸赤鳥の群体《ナノマシン》の守り>>315の故に]

(336) 2014/06/08(Sun) 01時頃

【人】 奏者 セシル

……チッ!

[更に。もう一人というべきか、ジョージのダメージは深刻だった。
嗤う悪意《胸赤鳥》の姿を視界に納め、子どもの傍らへと膝をつく。
ここに連れてきたのは、セシル自身だ。
ゆえに守る態で《場》を強化したのだが]


マスター認証?

[ジョージの言葉>>295に訝しげに眉が寄った。
ちらとその顔を覗きこむ。色の灯らないその瞳を]

(340) 2014/06/08(Sun) 01時半頃

【人】 奏者 セシル

それがお前の封印か。

[そうだろうと、セシルは当たりをつけた。
違うかも知れない。ただひとつ、分かることは、]


…セシルだ。

[名を求める子どもに、事も無げに告げる>>318
己を示す、真なる名を]

(341) 2014/06/08(Sun) 01時半頃

【人】 奏者 セシル

セシル=トリュッズ=トラウ=エレイント=ド=セレンディアだ。
お前が主を求めるならば応えよう。

───無論当然。僕なのだからな。

[ふっと笑う。涼やかに]


良いか。

[彼の裡で何が処理されるのかを、セシルは知らない。
血を流さぬ彼を癒す術も持たないまま、証のように色なき双眸をしかと瞳に捉えた*]

(342) 2014/06/08(Sun) 01時半頃

やれやれ。
我が主殿は意外と強欲だ。

[名を答える声を聞きながら。
苦笑交じりの呟きを零した。]


【人】 奏者 セシル

[案ずるより確認するかのように置いた声に、返る一言>>343
それへ一瞥を向け、頷いた。
急速なる再生。確かに問題はないのだろう]


…ったく。痛い思いをしているのは僕だけか。

[ぼやくように口にしたセシル自身とて、痛みに呻く風はない。
咄嗟に大きな傷を避けてみせたと、この場にある者なら知るか]

(352) 2014/06/08(Sun) 02時頃

【人】 奏者 セシル

[ジョージの胸元の、淡い光に瞬いた>>347
プログラムが起動する。
人型兵器と名乗る人形の真の機構が、その片鱗を表す──]


貴様は、

[声を投げる先は、六羽の赤翼従えし魔皇へと]

結局のところ一人だ。

[どこか静かな声で一人語りのように]

(358) 2014/06/08(Sun) 02時頃

【人】 奏者 セシル

故に───…




          勝てない。絶対に、だ。


[低い姿勢からそのまま地に掌を押し当てる。
銀の波動が、純然たる力となって標的へ向け奔る>>355]

(360) 2014/06/08(Sun) 02時頃

【人】 奏者 セシル

───胸赤鳥《ロビン》!


[ちらと視線が交わった>>359、一瞬のこと。
次の呼びかけは、気遣いではなく確認でもない強い響きで]

(362) 2014/06/08(Sun) 02時頃

【人】 奏者 セシル

食らえ、ひっさぁつ!!!



         ミラクルフュージョンスーパーサンダー…

[その先はない──否。
その先を飲み込む強さで、どうと天地が鳴動を*した*]

(363) 2014/06/08(Sun) 02時半頃

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