人狼議事


1 とある結社の手記:6

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:

全て表示


【人】 病人 キャサリン

―回想・了―

[心象の差は、信用の差にあらず。
 ただ、より信じたいという気持ちは募っている。
 結社員の言葉>>@33には、何も言い返せなかった。]

 ……ありがと。

[運ばれたジャスミンティ>>228に礼を言い、カップに口をつける。
 サイラスの心遣いは、微かに喉を刺激していた紫煙と、同時に不安をも取り払ってくれて]

 茹でアーチは酷いよ。
 アーチは食べ物じゃないもん。

[笑えるほどの余裕を取り戻していた。*]

―回想・了―

(248) 2010/02/20(Sat) 07時半頃

ほう…。
だが残念ながら、俺はサイラスに疑われたことが一度も無いな。
飽きるほど会っているはずだが…。

[集会場の階段をのぼりながら、広間に居るカルヴィンの声を聞いた。
困惑と愉悦の混じり合った忍び笑いが囁きに漏れる。]

まあいい。
あの二人の真贋はもう少し様子を見よう。それよりも…
それよりも…居るだろう。本物の、俺達の敵が。


本物の、敵――――…。


[相手の言葉を繰り返し、長く息を吐く。

視線が流れた先は鉄格子の嵌められた窓の外。
頭に思い描くのは、此処にはいない結社員の男の姿]

………サイモン、さん。


[二日後までには戻ると言っていた結社の占い師の男。
当然結社の信頼は厚く、
彼に正体を見抜かれてしまえば、もはや―――]

…………。

[だから「その前に」と。

それは既に今朝の時点で、
去り行く男の背を見つめながら考えていたことで。
だって、僕は、……まだ、死にたくない、から…]

ヤニクさん。

ヤニクさんは人を食べたこと、あるんですよね。
どんな、気持ちだったんですか?

悲しい? それとも―――…何も、感じない?


お前は豚を食べるとき、悲しむのか?

[ことさらに素っ気ない声。
むしろ、それに続いた言葉の調子に答えはあったかもしれない。]

サイモンには死んで貰う。
これ以上、奴を野放しには出来ない。

もうじき夜が来る。丁度良い…。
カルヴィン。俺にとってもひさびさの獲物だがお前に譲ってやる。
どんな気分か知りたいか。…すぐに解るさ。


あまりピッパの料理に手を付けるなよ。
せっかくサイモンが帰ってきたとき、腹痛で動けないでは困るからな。

[そして、失笑のような笑い声が囁きに漏れた。]


…………。ふふっ。
ヤニクさんは、豚、食べないじゃないですか。

[きょとんとした間の後に、何処か楽しげな声が返る。
続く彼の声が響けば、静かにそれを受け止めて]

分りました。

…僕、が。

[最後は独り言のように。自分に、言い聞かせるように]


いや、いや、いや。
ピッパさんのディナーが振舞われることになったのは、
半分以上ヤニクさんの所為じゃないですか…!

[しかし夕食の話になれば、
とてもとても必死な様子で声を返す。
少しだけ、拗ねた調子で]

………あぁ…、もー…。

[はぁ、と混じる困ったような溜め息一つ]


【人】 病人 キャサリン

―広間―

[ジャスミンティーを飲んだ後、コルクボードの前に向かう。
 何枚か留められているメモを読み、暫くの間思案する。]

 ……怪しい人なんか居ないよ。
 
[占い師が出たことで、人狼は居るかもしれないと思っている。
 しかし、誰を疑っていいのか分からない。
 此処に居る人々は皆顔馴染みで、その様子は常と何ら変わりないのだから。]

 【コルクボード】

 人狼を見つけるコツがあれば教えて下さい。

 ―――Catharine・Fowler.

[ピッパのメモ>>245には賛成も反対も言わず。
 結社員に質問のメモを残したのだった。]

(256) 2010/02/20(Sat) 18時頃

病人 キャサリンは、メモを貼った。

2010/02/20(Sat) 18時頃


【人】 病人 キャサリン

[メモを留めた後、埃っぽい空気が漂う。
 ふと視線を向ければ、ラルフが床の掃除を始めていた。]

 コホッ、

[小さく咳をして、自室に避難しようとしたのだが。
 ウェーズリーとすれ違い、その言葉>>251を聞く。]

 ……となると、
 ウェーズリーさんはこの村で初めて……ってことだよね。
 人狼宛ての手紙を持ってきたって言ってたけど…

 その人、どうやって探すの?

[ふと沸いた疑問を口にして、答えを貰った後で自室へと。] 

(257) 2010/02/20(Sat) 18時頃

【人】 病人 キャサリン

―一階・自室―

[広間とは違い、薄暗い部屋の中。
 扉の近くにある明かりをつけて、奥へと進む。
 窓の外は夜の帳が下り始めていて、カーテンを閉める。]

 ふふふ、まだ居たの…?
 何か、この世に未練でもあるのかな。

[朝視た魂―――灰色のそれはふわりと宙を浮かんでいる。
 魂の声はないから、遣り取りは真に独り言のよう。]

 それとも……

[黒檀を少しだけ仄暗くする。
 小さな小さな話し声。
 部屋の前を通る者が居たとして、聞こえたか否か。*]

(258) 2010/02/20(Sat) 18時半頃

病人 キャサリンは、メモを貼った。

2010/02/20(Sat) 18時半頃


それがどうした。

[重々しい声の後に抑えきれない笑いの衝動が続く。だが。]

さあ、お前も席に着け。
食事は人を観察する絶好の機会だ。…気を抜くな。


病人 キャサリンは、メモを貼った。

2010/02/20(Sat) 19時半頃


観察する余裕があれば、良いのですが…。

[ピッパの料理の完成品までを確認したわけではない。
匂いはとても美味しそうだった気がするのだが。
しばし遠い目をした後、気を強く持つように緩く首を振り]


………が、頑張ります!

[少年は、半ば自棄気味に気合を入れた]


そう…。
…まずは食べることだ。

[低い、笑いを押し殺した囁き声。]


【人】 病人 キャサリン

―自室→広間―

[灰色の魂は何も答えることなく、扉をすり抜けていく。
 何故、何も言ってくれないの…?
 魂を追う黒檀は哀しげな色。]

 そういえば、今夜はピッパさんが作ってくれるんだっけ。
 楽しみだなぁ、林檎料理。

[気分を晴らすように呟いて、車椅子は再び広間へと。
 テーブルに並べられる林檎料理を見て]

 わぁ、すごい。

[本心を漏らした。]

(269) 2010/02/20(Sat) 20時半頃

病人 キャサリンは、メモを貼った。

2010/02/20(Sat) 20時半頃


[―――食べなくては。

…本当に、食べなくては、いけないモノは………]


…………。

[しかしとにかく、今は目の前の現実《料理》と向き合おうと思った]


【人】 病人 キャサリン

―広間―

[カルヴィンとヤニク、そしてローズマリーに微笑む。
 無言で車椅子を押してくれるヤニクに、瞳は嬉しそうに緩む。
 気分はきっと、お姫様。]

 ありがとう。
 ヤニクさん、お礼に……

[林檎のグラタンをスプーンで掬い、彼の口元へ。
 零れてもいいように、片手を添えて笑う。]

 あーん。

(275) 2010/02/20(Sat) 21時頃



口をつけたら最後まで食せー♪
毒を食らわば皿まで食せー♪


[キッチンで聞こえてきていたお料理ソングが、
頭の中を駆け巡っていた]


よせ…。カルヴィン。

[悲愴な響きが、囁きの乗る。]


【人】 病人 キャサリン

 カルヴィン、良かったね。
 雪達磨作るときっと体力消耗するから。

[柔らかい笑みを向けた後で]

 ほら、泣かないで。
 ううん、泣くほど美味しいのね。

 あーん。

[スプーンで掬ったグラタンを少年の口元に。]

(278) 2010/02/20(Sat) 21時頃

僕、……強く、なれた……かな……。

[もぐもぐしながら、独り言のように零れた囁きは、
意図せず今際の言葉のようになっていたという]


【人】 病人 キャサリン

 あっ、ピッパさん…!
 美味しいよ、林檎のグラタン。……流石だなぁ。
 カルヴィンなんて、もう食べ終わってる。

[そう言った後で、少しだけ掬って口へと運ぶ。
 順序が逆なことに気付いていないよう。]

 ……不思議な味。

[噎せることなく飲み込むと、小さく感想を漏らす。
 ヤニクとカルヴィンを交互に見遣る。
 二人の反応を確かめた後、美味しいと思うことにした。]

(287) 2010/02/20(Sat) 21時半頃

……
サイモンは…失敗は許されない…俺が、代わるか?

[カルヴィンの苦悩が解らなかったわけではない。相手はピッパだ。
それでもなお、厳しい口調で囁く。突き放すように。]


【人】 病人 キャサリン

 ほら、ヤニクさん…!
 早く食べてくれないと零れちゃう。

[なかなかヤニクが食べないから、スプーンを少し押し付けてみる。
 至って、悪気はない。]

(288) 2010/02/20(Sat) 21時半頃

【人】 病人 キャサリン

 カルヴィン、もっと欲しかったらあげるよ。
 ほら……私あまり食べれないから。

[残念そうに呟く。
 これもまた、悪気はない。
 テーブルにつく新たな姿>>285に気が付くと、すぐに視線を逸らした。]

(289) 2010/02/20(Sat) 21時半頃

……………。

[ヤニクからの囁きが聞こえれば、一瞬の間を置いて]


いえ。

―――…大丈夫です。問題、ありません。

[返る声は真っ直ぐで、真剣なもの。
きっぱりと言い切る様子は、少年なりの決意の表れだった]


【人】 病人 キャサリン

 あ、マーゴ…!
 うん、美味しいみたい。
 不思議な味がするんだけどね。

[親友>>292には、隣の椅子を叩いてみせる。
 彼女が席につけば、楽しそうに微笑んで]

 みんなで食べると美味しいよね。

[他意はない。]

(294) 2010/02/20(Sat) 21時半頃

………たっ、ただ、少しだけ胃休めさせてください。

[再び暫くの間を置いて、苦笑気味に言葉が付け足される]


深夜までには、元に戻ると思いますから。

[如何してグラタンを食べて、胃の辺りがひりひりするのだろう。
ちょっとした恐怖体験であった]


ならば良い…。
これ以上、お前は巻き込まれるな。

[自身は巻き込まれていた。初めて囁きで見せる。情けなさそうな声。]


【人】 病人 キャサリン

[ドナルドには自分から話し掛けることはない。
 不味いというヤニクの言葉>>296に、緩く首を振る。]

 それは作ってくれた人に失礼だよ。
 たとえそう思っても、美味しかったよって言ってあげないと。

 ……っあ!
 違うよ…?私はそう思ってないよ?
 本当に思ってないから…!

[必死に弁解してみるが、ピッパにはどう思っただろうか。]

(300) 2010/02/20(Sat) 21時半頃

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


トップページに戻る


← ↓ ■ □

フィルタ

注目:キャサリン 解除する

生存者
(8人 72促)

キャサリン
31回 注目

種別

通常
内緒
仲間
死者
舞台
背景

一括

全示
全断
反転

ツール

クリップボード

ピックアップ

>>【】
(0.109 CPUs)
SWBBS V2.00 Beta 8 あず/asbntby
あっぱれ、うっかりアイコン by 小由流
人狼議事キャラセット by りりんら
管理 sol・laななころび