人狼議事


47 Gambit on board

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:

全て表示


【人】 記者 イアン

 …………意見、ありがとうございます。
 キリシマ師団長。

[口にしたのはエンライの時と同じ言葉。]
[一度キリシマの顔を見、もう一度紙面に視線を落とす。
 大きく頷く様子、から、彼自身は
 これで通じて当たり前、と思っている、のだろう……
 通じていないとか、言えない……]
[学がない己が呪わしい。]
[後で、己より学がある副師団長
 スティーブンにどこの国の……もしかすると、
 学者、研究者の専門言語かもしれない、が。]
[紙を受け取り上着にしまいながら、静かに礼を告げ
 イアンは心なしふらふらと、会議室の戸へ足を向けた]

(130) 2011/03/21(Mon) 21時頃

 ふうん。
 ボクは帝都に戻る事すら数年ぶりだし。
 知り合いも少ない方ですから、偶然かな。

 筆談だけでは不便でしょうし。
 話すのはボクも苦手ですが、通訳しましょうか。

[流石に謎の文字を書いていたとまでは知らないが、イアンとのやり取りを思い出して、申し出てみる。]


【人】 記者 イアン

[>>133の言葉にイアンは戸口で振り返る。
 ……グレイシアを見た。エンライを見た。
 ガーランドを見た。ユ=シハを、見た。
 そして、バーナーを見た。
 ……ガーランドを見たとき、だけ、
 少し、鳶色は険しかったか。]

 私は、前線に出ていますが
 ……結論が、今は、出せない。

[そう、口にして、戸に向き直り……
 そっと戸を押し開けた]

(136) 2011/03/21(Mon) 21時半頃

イアンは、戸を押し開けたところで、また振り返る。

2011/03/21(Mon) 21時半頃


【人】 記者 イアン

[ブランフェルシーの言葉に、
 ばつの悪そうな色を鳶色に浮かべる。
 同時に、彼が知っている言語かもしれない、とも。
 そう思いながら、懐にしまった
 キリシマが書いた(描いた?)紙を取り出した。]

 ………私には、学が、ない。

[己の恥ではなく、第15師団の恥にならなければいいが
 そう思いながら、読めないと、遠まわしに言った]

(137) 2011/03/21(Mon) 21時半頃

【人】 記者 イアン

[ブランフェルシーの言葉で戸口で足を止めていれば
 先ほど険を鳶色ににじませ見た
 ガーランドがこちらへ近づくのに気づく。
 ……一度瞼を閉じ、開く。
 燻るものを消火すべく酸素供給を、断つ、ように。]

 ……いつもすみません…助かっています。

[開いた鳶色は受け取った薬ビンに細まって。
 改良版という言葉、感想の言に
 こくり、と、一つ、頷いた。]

(141) 2011/03/21(Mon) 22時頃

イアンは、エンライ>>140を静かに、聴く

2011/03/21(Mon) 22時頃


 
 ≪ ん。そうだね。
 
   必要なときは、お願いするよ。 ≫
 
 
 しかしそんな機会は少ないだろう、などと、
 見当違いな方向へ思考を巡らせつつ。
 


【人】 記者 イアン

[ブランフェルシーの言葉に軽く目を伏せる。
 ……難しい、言葉、なのだろうか?

 淡い灰色の視線がガーランドに移るのを見る。
 ……研究に身をおくならば
 きっと、と、鳶色も期待がにじんだ目で
 ガーランドと槍と共に持つ紙片を見比べた]

(149) 2011/03/21(Mon) 22時頃

[そして、ディーンごしにまだ席は立っていないだろうサイラスの姿も見る。
 さて、この情報士の考えは如何だろうか…と。]


 バーンフィールド師団長へ書いた紙。
 『ほりゅう』と書いたんですか?

 通じてないようですけど。

[常に通訳必要なのでは、と思い浮かびつつ確認してみる。]


【人】 記者 イアン

 前衛芸術……ミッシェル……殿。

[ガーランドが口にする事実に
 鳶色は一つ、二つと瞬きながら記憶する。
 
 それに、ガーランドも、多分、との言葉はつくが
 キリシマのジェスチャー(>>81)とあわせれば
 正解、だとも思えた。]

 ……助かりました。

[頬をかくガーランドに鳶色を細めて。
 特殊文字ではないこと、読める人の存在
 それに、なれば、また方法も、ある、と
 >>148の前例を壊す行動を知らず
 とることになるかもしれないことを、イアンは考えた]

(156) 2011/03/21(Mon) 22時半頃

[ぴくと、感じる視線
今一度机上を叩こうとした指が止まる。
反射的に顔を上げる事まではしないが、ゆると、一度瞬いた。

…気配の先は、然程離れていない。]

―――…、

[背凭れへと身体を預け、伏せていた顔をゆると上げる。
出来る限り自然に、周囲への違和感を与えぬ様。
それが、事実叶ったかは知れないが。

存外に、気配の先は直ぐに知れた。
無表情に向けられていた翠。一つ席を挟んだ――第5の座。

カツン。   視線を其方へ向けたまま、再び、指先が響く。]


【人】 記者 イアン

[エンライ>>154の言葉に、一つ鳶色を閉じて
 それから、一つ頷く。
 開いた鳶色には、決意が見える。

 ガーランドがくるくる回した紙を手に持ち
 ……静かにキリシマに近寄る]

 ……キリシマ師団長
 少々、よろしいでしょうか?

 

(160) 2011/03/21(Mon) 22時半頃

イアンは、キリシマ文字に意識が取られていて>>157には気づけていなかった

2011/03/21(Mon) 22時半頃


記者 イアンは、メモを貼った。

2011/03/21(Mon) 22時半頃


 
 ≪ ――え、なに? ≫
 
 
 痛烈に考え事をしていたので、肝心な一言を聞き逃した。
 イアンがこちらへ向かってきたのは、そのときだったか。
 


【人】 記者 イアン

[大きく頷いたキリシマを思い出す。
 ……今まで、指摘した人は、いなかった?のだろうか?
 己がそれを指摘するのは出すぎた、まね?
 だろうかとも思いながら、
 キリシマが座る卓に、先ほど
 キリシマが書いた紙を裏返しに置き

 今度はイアンがそこに書き記した。]

 『キリシマ師団長が書かれる文字が
  ……個性的、で、
  読み取ることが、多くの者に、困難です』

[綺麗な文字とは言いがたい文字だったが
 その代わり、読みやすさを優先した
 かっちりとまじめな文字を、紙に落とす。]
[音にしなかったのは、
 聞かれて嬉しいことではないだろうと思ったから。
 ……このことに、キリシマは如何様にするか
 心配そうな色を鳶色に乗せ、彼を見た]

(173) 2011/03/21(Mon) 23時頃

[微かな声も、各会話も、耳に届く。
 ただ、届く、だけ。

 敵兵や他の危機状況ではないと判断がつけば
 耳は、音を追うのをとめる。
 だから、グレイシアのカップの中身
 その状況を知ることはなかった。]


――、…?

[向けられた視線に、僅か眼を顰めて瞬いた。
不快の色、という訳ではないが、言うなれば怪訝。

元より師団の関係上、定期通信等でも会話する事は多い。
全く知らないと言う訳では勿論ないが、
隣の人物に比べれば、親しいという間柄では決してなかったし
況してや、視線を向けられる理由に思い当たりなどなく。]


 あなたの文字は読めません。

[イアンが近づいていくのを見守りながら、率直に告げる。
オブラートに包むという気遣いは存在しない。]

 …よほど伝えたい事があれば、言って下さい。

[ふぅ、と小さく溜息をついて視線を外す。]


【人】 記者 イアン

[キリシマの様子はショックを受けたようにも
 恥を感じたようにも見えず。
 ただ、何か納得いったかのように手を打つ。

 また、彼が何かを描く。
 先ほどと、似た、何か。
 彼の前衛芸術的、文字、なのだろう。]

 『……申し訳ない、わかりません。』


[困った表情を隠さずキリシマに向けた。
 後で、ミッシェルという人物を探して
 この文字は見てもらおう、とも思いながら]

(191) 2011/03/21(Mon) 23時頃



[通信士の顔は、警戒を描いていた。
 まぁ、無理もない。

 まだ7日ある選定の儀。
 動向をまだ見据える時期だと感じ、話はディーンにのみ。]


【人】 記者 イアン

[ブランフェルシーとエンライの言葉が耳に入る。
 キリシマを、見る。そして己の疼く右手を。
 ブランフェルシーの言うとおりであり
 エンライの言うとおりでもある。

 何も、口にすることなく、
 鳥人間機械といわれ
 散歩中城壁にぶつかり落下し
 けれど、今ここに健在なキリシマをじっと見つめた]

(193) 2011/03/21(Mon) 23時半頃

 
 ≪ ああ、よく言われるんだ。 ≫
 
 
 イアンへ向けて綴ったのと、同じ言葉を返す。
 
 仮に口に出せていたなら、
 「まったく悪びれる様子なく」
 そう表現するに相応しい口調だったに違いない。
 
 殆どただの信号に近い、キリシマからのこの通信で、
 そんな感情のニュアンスまで伝わるはずはないだろうけれど。
 


イアンは、ゲイル=メルル=ガーランドとグレイブのやり取りが耳に届く

2011/03/21(Mon) 23時半頃


イアンは、ミケシュ=ユ=シハとマイコフ、他、多くの声が耳に届き若干頭痛になり始める

2011/03/21(Mon) 23時半頃


[凍ったカップを眺める。
 そんな事になったのは、胸の内に沸いた苛立ちであった事は承知していた。

 向けた視線、相手が赤以外がわからない事を己は知らない。
 知っていても、視線に籠めたものは変わらなかっただろうけれど。

 手応えの無さを感じ、苛立ちは募った。
 考えを巡らせ。
 何故そんな事でこう苛立つのかと言う理由に行きつく事ができず、
 それがさらに苛立ちを募らせる。]


 ――…。

[不便しないのならば、放って置いてもいいのだろう。
感情のニュアンスは通じずともそう判断する。]


【人】 記者 イアン

[戦場とはまた違う、声、声、声……
 それに、紫煙、紅茶の香りに紛れてはいるが。
 ユ=シハが外に出るのを、少し羨ましげに思う。
 その中で、キリシマの指が己を指す]

[じっと鳶色で、その表情を見つめる。
 ゆるく首をかしげた表情は
 案じるように、見えた]

 ……何か、私を、心配してくれている、のですか?

[そう思えて、確認しながら
 鳶色を細めてキリシマに語りかける。]

(204) 2011/03/21(Mon) 23時半頃

 兵器であれれば良い。
 何物も、退けられるなら。

[どこかから聞こえた問答。
 語気の強さは、響いて。

 自分に向けられた言でもないが。
 答えるでもない声は、ぽつりと。]


[カップの中身に気づかなかったイアンに
 グレイシアがそれが苛立ちが引き起こしたこと。
 その、苛立ちが己が引き起こしたこと。
 どちらも想像にも、浮かばなかった。]

[もし、カップの氷結に気づいていても
 それが、己の視線が原因だとは、知らない。
 受け流したことが苛立ちにつながった、のだと。

 気づかぬまま、イアンは
 今はキリシマに視線を、意識を向けていた]


[けれど、ふと、耳が音を拾う。
 脳はその言葉を素通りできず意識に持ち込む。]

 …………

[こちらの声は、聞こえない、だろう。
 それに、何も知らない相手に、何か、簡単にいえない。
 ただ、キリシマから一度視線をはずし
 グレイシアを一度、見た。]


イアンは、きこえる声にそちらを見たりもしつつ

2011/03/22(Tue) 00時頃


【人】 記者 イアン

[キリシマの視線と仕草、
 心配しているのは、頭。
 ……確かに、多い音に頭痛を感じてはいたが
 それに、気づかれた……のだろうか?
 イアンは鳶色を丸くした。]
[また、聞こえるいくつかの声、
 脳が気になる言葉として拾い上げた人々
 エンライであったり、
 グレイシアであったりに視線を向けた後
 キリシマに視線を戻し、こくり、と頷いた。]

 ……些か、耳が、過敏で……
 音が、多いと頭に響く、のです。
 ……キリシマ師団長の文字を勉強して出直しても?

[素直に、現状を口にして、
 キリシマの視線の先への離席を口にする。]

(211) 2011/03/22(Tue) 00時頃

[前線に立つ身。視線には聡い。
 目を遣れば、此方を見る視線は、正面から受け止めた。
 ぽつりと零した声が聞かれていた事には気付かない。
 見た目から獣人と言う訳で無ければ、その耳の良さにまでは思考が行きつかないものだった。

 それでも、口を開きかける。
 何を聞いたものだか、とっさには思いつかない。
 何より、相手は他の相手と話し中である。
 しかも遠い。]

 …………。

[確か、部屋か、中庭。そんな事を思い出して。
 何か言いそうだった口を閉じ、視線は此方が今話している相手に向けた。]
 


情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


トップページに戻る


← ↓ ■ □

フィルタ

注目:イアン 解除する

処刑者 (6人)

イアン
37回 (7d) 注目

種別

通常
内緒
仲間
死者
裏方
背景

一括

全示
全断
反転

ツール

クリップボード

ピックアップ

>>【】
(0.117 CPUs)
SWBBS V2.00 Beta 8 あず/asbntby
あっぱれ、うっかりアイコン by 小由流
人狼議事キャラセット by りりんら
管理 sol・laななころび