155 楼夢館
情報
プロローグ
1日目
2日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
[彼女がどんな顔をしていたか?なにを尋ねていたか?知る由もない。
だって、僕の目の前にいるのは、]
さみしい。いいえ、おかあさん。ここは楽しい。
ああ、ごめんなさい。うまくできない。ああ、でも、
あなたがずっと見ていたのを知ってる。ここにいたの、ねえ。
[ゆっくりと、顔をあげる。柔らかいマットレスの上。
目の前で、ちろりと、赤い舌が踊った気がした。]
――父さんも、そうして飲まれてしまったの。
|
―自室― [しゃきり、しゃきり、鋏の音が鳴る。 落ちていく自分の髪を見下ろしながら、 ローディエとぽつぽつと話を続け。]
…そう、何か変わった薬、
例えば、 例えば…毒薬の調合とか…、
[緩く、口角を上げ]
…冗談だ。 ありがとう、このくらいの長さでいい。 後の片付けは自分でする。
――…下がりなさい。
[そう言って、ローディエを部屋へと帰した。]
(208) 2013/12/09(Mon) 21時頃
|
[こんな事をしても自分が癒されるわけではないかもしれない。そう頭のどこかが告げている。彼もまた、いつか気付くのかもしれない。それとも、どこかではもう気付いているのかもしれない。]
(私は、あなたの母親ではないもの。)
[しかし、そんな言葉は出て来こなかった。]
……そうよ、私はここにいるの。ススム。
[傷の舐め合いでも構わないと思うくらいに、満たされたかった。
ただ、寂しかっただけなのかもしれない。]
……いいのよ。好きなようにして。
|
[時計を見る。叔父の部屋に迎えに行くには まだ少し早い時間だ。小さな溜息が零れる。 小さな用事から少しずつ片付けていこう、 そう思い部屋を出る。 廊下を歩いているとヤニクとロビンの姿があった。 2人で何かしているのか、首を傾げる。]
…仕事中か?
[ならば邪魔はしないよう立ち去るつもりで、]
…2人は、 メアリーとクラリッサを見かけなかったか?
[急いで探しているようではない口調で問いかける。]
(218) 2013/12/09(Mon) 22時半頃
|
|
[>>223 問いに先に答えたのはロビンの方だった。 休憩、その言葉には僅かに眉を上げたが、 返ってくる返答に緩く溜息をついて]
そうか…。 2人の様子が知れればと思ったのだけれど…。 いや、急いではいないので今はいい。
[探しに向かうと言うロビンに首を横へ振る。]
私もこの後予定を入れているしな…。 それに、 クラリッサをどうすべきかもまだ判断ついていない…。
[ジャニスのことで疲れがあったからか、 少し多くを語ってしまっているのかもしれず。]
(226) 2013/12/09(Mon) 23時頃
|
|
[>>230 ロビンからの提案に思案げに目を伏せた後、 もう一度首を横に振って]
…いや、伝えなくていい。 その代わり…、 2人を見かけたら、様子を伺ってくれないか? …それだけでいい。
[自分自身ではできないことだ。 ロビンにそう伝えてから甘いものの話には瞬いた。 疲れているように見えてしまっているか、苦笑を零し]
……うん。 何か、あるのなら。
[口にしたい、と頷いた。]
(236) 2013/12/09(Mon) 23時頃
|
|
[>>237 もう1人の庭師、ヤニクへと視線を向け]
…朝、 朝は…どのような様子だった?
[クラリッサのことを問う。 2人に心配されてしまった、そこまでひどい顔かと 自分の両手で頬を一度軽く叩き]
…大丈夫だ。 用事が済んだら早めに休むし… この家で休む間がそうそうないのはいつものことだ…。
[ヤニクを見てから、瞳を細める。]
…館には、もう慣れたか?
(240) 2013/12/09(Mon) 23時半頃
|
[口付けを終えると余韻を楽しむように微笑んで]
で、ヤニクはどうするの?
私は、どっちでもいいよ?
[くすくすと笑いながら言葉を掛ける。]
|
…そう、 教えてくれてありがとう。
[>>243 ジャニスを見て言伝を思い出した、という訳ではないようだ。 ヤニクの言葉に頷いてから、少し不思議そうな様子逡巡するように瞬いて。]
…その言伝は、 昨日の内にしてもらわないと困るものだった。 言伝を怠ったクラリッサには、 何か罰を与えなければならない。
[罰、と迷いなく口にして事情を明かす。皆が優しい、との言葉にはヤニクへと似たような笑みを返した。]
そうか?それならばよかった。
(246) 2013/12/10(Tue) 00時頃
|
|
[明かした事情にヤニクやロビンは 何か反応を示しただろうか、 その後も幾つか言葉を交わしたかもしれず ロビンから甘いものを受け取り礼を言うと、 そろそろ時間か、と叔父の部屋の方を仰いで]
…そうだ、 探して欲しいといえば…。 ススムとマユミの方かもしれない。
[2人から離れる前、そんなことを口にして]
叔父貴と夕食を共にするか、 探して訊いて欲しい…、
余裕があったらでいい、 まずは自分達の仕事を優先するよう。
[言伝まではいかない用事をヤニクとロビンに残して、 その足はジャニスの部屋へと向かう。**]
(258) 2013/12/10(Tue) 02時頃
|
1
2
3
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る