人狼議事


25 花祭 ― 夢と現の狭間で ―

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【人】 懐刀 朧

[ゆっくりと、逸らされる。]

 ……なんでもない。
 ――…暫く待てば、戻るはずだ。

[そう言い、黒檀は再び窓の外を仰いだ。]

(278) 2010/08/07(Sat) 23時頃

/*ええ、それでもどちらでも。
恐らく二人で居ると思いますので、わたしが纏めて相手をしても(夜光吊りキリング▶天満月襲撃)全然構いませんよ。

動きにくくてかなわない状況ですが、三連吊り終了では味気ないですし、なんとか頑張りましょう。


【人】 懐刀 朧


 ―――……

[常とは異なる本郷の様子に
窓の外を仰いでいた瞳は室内へと戻り、
そういえば、扇の音が聴こえないと

代わりに聴こえるのは抑えられた声音と
酷く――…歪んだ、]


 ―――…如何した、


[黒檀は驚いたような顔をしていただろう。
その後、緩く眉を寄せて。滲むのは憂い。
何も言わずに、とは言われたけれどそう口にして。
追い返すようなことはしない、好きに居ればいいと
窓縁から頬杖を外して本郷の姿を見た。]

(284) 2010/08/07(Sat) 23時頃

懐刀 朧は、手妻師 華月斎の傍らで今も鈴の音は響いているのだろうか。

2010/08/07(Sat) 23時頃


/*
わわ。いいのでしょうか何だか申し訳ない。
正直夜光襲撃に自分が持ち込めなさそうだったの頭を悩ませていたところだったのでした。

今のログを見る限り二人とも表座敷のようです。
多分ヤニクのほうはイアンへの報告があると思うので
もし別動する気配があればそちらには私が向かうつもりでいますね。

三連釣りだけは何としても避けたいですね。
セシルもどうにかロビンのネタを使ってこちらに寝返りさせたいものですが。
ちょっと頑張れそうであれば頑張ってみます。


[身体は部屋にて微睡んでいても、意識は同志の深層と繋がる。]

夜光…、天満月を守ると言っておったな。
[イアンに語ったは、半分は出任せだが半分は真実。
失われた獣やらいの技が伝わって居たとすれば…]


…まも、る?

[微かに揺れた。
揺れた声は、己の感情に染まり揺れるのみ]

冗談じゃない。
食事を、邪魔されてたまるか。

…天満月。
出来ればあの不快の礼はきっちりと払ってやりたい。

喉に穴をあけ、心臓を残し、ゆっくりと痛みに絶望させてやりたい。


【人】 懐刀 朧


 ―――…、 ほんご…

[苦しいと、偽らぬ声で紡ぐ姿に
立ち上がると、胸元掴むその姿に近づいて

緩く握った手、先程まで二つの花を包んだ手を
触れるか否か躊躇うような覚束無い手突きで
短い髪に伸ばし]

 ……苦しい…、…?

[反芻する。目の前の青年は何に苦しんでいるのか。
そっと、その頭を一度だけ撫ぜて 離す。]

 …休んで…いくといい…。
 

(290) 2010/08/07(Sat) 23時半頃

【人】 懐刀 朧

 ―――…、

[鉄色を見た黒檀は本郷の言葉に
憂いを帯びて、伏せられる。
――…そうか。
そうとだけ、返事が返せた。
高嶺としての言葉が上手く、返せない。
花を喪ったばかりということもあったからか、
裡の願いを口にしてしまったということもあるからか。]

 …無理に、花主である必要も無い…

[己にも本郷にも背負う名がある。
その言葉のまま生きることは容易なことではなく]

 ――…そう、容易に生きられれば楽なのにな。
 …お前も、…私も。

[世話、と愁傷なことを口にする本郷に眼を細めた。
―――…水音は、渇望は 止まない。]

(296) 2010/08/08(Sun) 00時頃

懐刀 朧は、メモを貼った。

2010/08/08(Sun) 00時頃


懐刀 朧は、メモを貼った。

2010/08/08(Sun) 00時頃


天満月を喰らうには、先ずは夜光を。
たとえまかり間違ってあの子が使い手であっても、自分自身は守れますまい。


懐刀 朧は、そろそろ華月も戻ってくる頃だろうか。どれだけ勘がいいのか蓮茶を持ってきたことには驚いたろうが。

2010/08/08(Sun) 00時半頃


/* 色々と考えましたが、やはりあまり良くは思われていないようなので申し訳なく。
なんとか切り抜ける方法を考えるなりしましょう。

私が最後に残っても構いませんから。


【人】 懐刀 朧

[扉から鈴の音が聞こえる。
――…戻ってきたのだろう。
黒檀は本郷から扉の向こうの華月へ]

 ――…入れ。

[そう促して。
華月が入ってきたのなら常より多い茶葉と
その手に持つ刀を見つめ…瞳を細めた。]

 …まさか、

[本当に調達してくるとは。
憂う黒檀は、それでも笑みの形を描き]

(305) 2010/08/08(Sun) 01時頃

【人】 懐刀 朧


 ……本郷、…すまないが…

[苦しむ本郷をここで追い返していいのか。
ここで留まらせれば、華月の持つ刀が為すことも
先送りとなるだろう。黒檀は迷うように憂い、]


 …暫し華月と二人にさせてくれるか?


[対を喪ったばかりの花と、花を喪ったばかりの主。
それだけで、本郷には通じるだろう。
刀のことを問われれば、手向けの演目の為とそう答えて。]

[もしかしたら本郷は気付くかもしれないが、
それに対して高嶺が何かを明かすことはなく。]

(312) 2010/08/08(Sun) 01時頃

【人】 懐刀 朧


 ――…また、後で…話せたら。

[それが叶うのかは、わからないけれど。
そう言ってから華月の方を見た。]

(313) 2010/08/08(Sun) 01時頃

【人】 懐刀 朧

― 高嶺の部屋 ―
[本郷からの謎掛けの答えは出たのだろうか。
少し興味を示すように本郷と華月を見たが、
結局は本郷には出て行ってもらうことになった。]


 ―――…見られる方が、好きか?


[真意を問うような苔色の瞳には微苦笑を浮かべる。
黒檀が映すのは憂い、寝台へと向かい]

 …湯浴みを済ませたにしては少し早いな。
 ―――…構わぬが。…来い、華月。

[指す先に続くのは部屋を出る前に告げた添い寝の話だ。]

(322) 2010/08/08(Sun) 01時半頃

…まずは夜光を。

裏庭の納屋に呼び出して喰らいますから、これそうならば落ち着いた頃に。


…本郷殿?

[かける声には僅かに心配の色。
 元より、同胞とは言え利害でしかつながりのない仲のはずだったが、
 …それだけでは無くなってしまいそうで、それが少し恐ろしい。

 情に流されれば、きっと仕損じる。]

/*大丈夫ですかー?寝おちてはおりませんかー?


【人】 懐刀 朧

― 高嶺の部屋 ―
[華月の出した答えに、本郷はどう答えたか。]

 ―――…私があまり好かん。

[苦笑いには、そう言って返す。
厭わぬ言葉、それは主を選んだ時も変わらず。
胸中宿る思いはあるけれども、
拒まれぬのは今は丁度――…都合がいい。]

 ……構わない。
 …お前は楽しめんかもしれんが…、――…許せ。

[告げる黒檀には微かな艶が宿るだろうか。
羽織ってきた着物を乱すことなく寝台へとそっと押し倒し
華月に―――…己の花に、触れる。]

(329) 2010/08/08(Sun) 01時半頃

【人】 懐刀 朧

[触れる手は背中の瑕の悦を思わせるような動きはなく、
月を宿す花の名の花弁をも傷つけてしまわぬようと、
優しく――、ただ優しく 時間を掛けて慈しんで]

(334) 2010/08/08(Sun) 02時頃

 イアン……


    お前、大丈夫か?

[明から何か報告を受け、話しかけた。]


 ………えーと……

[もう、人がいないのに声が聞こえることに驚かない。]

 貴方は……何方でしょうか……?

[けれど、知らない声に困惑して]


[一方、こちらを知らないとするイアンには困惑いているが、
 今はどこにいるのかもわからず、返事が返せない。]


【人】 懐刀 朧

[涼やかな鈴の音が鳴る、
鳥の声を思わせるかのような。]

 …私の手の中で…咲け…

 ―――…華月…、

[―――…鵠…、
鳴る鳥の声、もう一つの名は口に出さず呼んで。

苔色から零れる雫に口付けて。
美しい、と囁くは自然と零れた言葉。
りぃん、布擦れの音と共にまた鈴がなく。

花が疲れて寝てしまうその時まで。
華月の花へと性急に強いることは最後までなく――]

(348) 2010/08/08(Sun) 02時頃

 …………?

[返らぬ声に首をかしげて。
 その表情は今までの青年よりもずっと幼い。]


【人】 懐刀 朧

[華月が寝たのを確認したのなら、
珍しいその毛色の髪を撫ぜて―――…
名残惜しむように、撫ぜて。


着物の乱れを直すと寝台から降りる。
……目的を、果たす為に。]


[先程まで花を慈しんでいた手が持つのは、
白鳥の名の花を討った、その太刀。]

(351) 2010/08/08(Sun) 02時頃

[通信機器。それから聞こえる声。
 ……刷衛のもたらしたセンターと去勢、避妊された
 獣の話やその他は、
 事実であり正しかったのかもしれない。

 けれど、それは青年にはとても有害で。
 とてもとても有害で。加速してほつれた心。
 
 心は自己防衛で壁を作る。現実への。
 特にほつれの加速の原因には
 幾つもの壁を隔てて。
 その壁に刷衛の存在も通信機器も置き去りにして。]


[そうして置き去りにされた通信機と刷衛の記憶。

 けれど通信機を通して聞こえる声。
 人の姿なく聞こえる声。

 それは、幻聴を聞いているのでは
 ないかと言う恐怖を植えつける。
 繰り返された恐怖。
 ……ほつれた心は理屈で答えを出せないまま圧縮される]


[人と約束を交わし生きることを考え始めた心は
 生きたいと少しづつ思え始めた心は
 悲鳴を上げる。生きたい。狂いたくない。と。

 でも、声が聞こえる。それは狂っていると?]

[疲弊した心は、軽く背中を押される。
 常であれば、それは快方に
 押し出すものだったかもしれないが]


[その言葉は、青年がずっとずっと逢いたくて
 でも、逢えないと思った存在を彷彿とさせて。

 ほつれた心は、ただ、その存在に縋ってしまう。
 それまで、生きたいと、狂いたくないと思ったことも
 そのために痛みに耐えることも置き去りにして。]


/* ご心労かけ、申し訳なく。独断が過ぎたでしょうか?
見ていらしたらご返事頂ければありがたい。


【人】 懐刀 朧

[光る白刃はよく研がれたもの。
その切っ先は胸元、鵠の瑕と同じ場所に宛てられる。

その切っ先が、迷うように揺れたのは一寸。

死を望みながらも、欲した二つの花。
この二つなら、何時かは高嶺を殺すのではないか。
そんな期待を込めて。
この二つとなら…高嶺であることも楽しいかもしれぬ。
そんな希望を…抱いて。
成った――…大事な、大事な…大事な、]

 ―――…蝶の姿に戻っても…
 ……花であった姿を偶には…思い出せ……。
 

(366) 2010/08/08(Sun) 02時半頃

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