人狼議事


148 バケモノ共の酒池肉林 -HappyHalloween!!-

情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:

全て表示


【人】 良家の息子 ルーカス

─ 洗い場 ─

[ぴきんぱりんと、鏡の砕ける音が聞こえた気がした。
 そうか、彼は騒霊《ポルターガイスト》だったかと、微かに喉を鳴らして笑った。

 ちいちに頭を洗われている最中、とても上機嫌なのは、ミーナの相変わらずな反応が面白かったというのもあるが、なによりちいちの膝に抱かれているというのが、おそらく大きかったろう。
 ころんと無抵抗のまま、頭皮への心地良い刺激と香りに目を細める。>>113

 ……ミーナ君がどうかしたかな?

[喉を鳴らして笑うちいちに、身体を洗い流していた胴体は動きを止め、首はきょとんとした視線を向ける。]

 ははは!
 喧嘩など、私は争いごとは好まないよ。

[ミーナからすればどうなのか分からないが、少なくとも自分は、喧嘩を売っているつもりではないのだ。あれで。]

(125) nordwolf 2013/10/19(Sat) 18時頃

[薄い骨の窪みに触れる指を追い、視線の笑みに深みが刻まれる。
察しの悪い亡霊小僧の目をじり、と間近に見据える。
誰かに背を押されれば唇が触れる距離は、ふぅと吐き出すような声と共に開く。]

 …おじさんなぁ、
 他のおひとの面ァ目に浮かべてる奴は、
 抱かねんだよ。

[彷彿とするは何者か。聖書の節に記された知恵の実の悪魔、ヨハンネスの首を乞うサロメ。
底意地の悪い蛇の顔。くつくつ、くつり。

物知らずめ、肌の痕など知るものか、と。]

 俺ぁ水のネエチャンじゃぁねぇからナァ…
 も少し余裕が出来たら、お出で。

[離れるのはそに直後か。忘れろと言われたならば、忘れない。
弱みを握ってからかうのは楽しいことだから。*]



  ・・・・・・え?
  
[
瞬き、睫毛が触れそうなほど近い。
酒の香に、橙は一度閉じて、再び開く。

見透かされた本音、
ああなるほど、生きた時間が違うと言えば、言い訳にもなるか。]

   は、え、
    あ、  は、はい……
    
[余裕ができたら?
とりあえずは頷いたものの、浮かべているなら抱かないんじゃないか、と笑った。

そうだ、成程、その通り。
まさかからかわれるなんて予想だにせず。
そしていい人だなぁちいちさん、と見当はずれの事を考えて居たりも、する。*]


そうかそうか擽ったいか
こうもツマミばっか食ってりゃなぁ

[きつねうどんの恐怖に怯えを示す狐に
黒曜のなまこを細め、喉でくつくつと哂いながら]

締めはラーメンかうどんって相場で決まってんだよ
いい出汁が取れそうな身体してるしなぁ…

[本気とも冗句ともつかない口調でそう告げながら。
さんざん耳穴を弄り回して離れかけた指に、
がぶりと噛み付かれれば、ぴくりと柳眉ももちあがり]

なんだ?
お前の耳掃除した指を綺麗にしてくれるのか

[歯が立つ事を厭わずに、引かせるのではなく
逆に喉奥まで指二本を突っ込んで口蓋垂を摘む。
うりうり、柔らかなそれに爪立てて…本気で訴えられそうだ*]


も、やぁっって、いやだっ。

[逃れる様に耳をへたらせたくても、しつこい指
死神の言動に息が上がる。
身体の内から徐々に燻り出す熱を、首を振って外へ
逃がそうと努力するが巧みな指遣いに腹が立つ]

なぁっ、ぐっ、うぅっっ。

[せめてものと噛みついた指も、臆することなく押し込まれた。
生理的な刺激に噎せ込むが、指は引かずに爪を感じる。

このくそ死神。

来年は絶対虫料理漬にしてやる、そう誓いながら
口腔内を遊ぶ指を舐める舌は休ませなかった]


[手を尻尾から離す代わりに素早い動作で手は狐の顔面へ伸びる
逃れようとする片頬を床に押さえつける形で押し込み

許しを乞おうとしているのか、自然なものなのか。
ぴちゃぴちゃと絡む舌の根までも擽って
ようやっと開放した時には滴った血液が狐の口腔を汚したか]

ルシフェルに余計なこというなよ
めんどくせえ事になるからな

仕返ししたいならてめぇでどうにかしに来い
ねんねの狐坊やも、そろそろ一人前になった頃だろう?

[傷口を自らの舌で舐めながら、試すようにドナルドを見下ろした*]


― 回想・昨年 ―

[捕らえられたまま引かれれば、温く吐息とミーナの味に覆われる。
乱れた布地についた僅かな抜け毛をそっと指で払い、吸わない煙草の苦味に眉根を寄せた。]

 ん、く…

[じんと微熱。痺れ。
痺れ切る前に平手をするりと、密着させた身体の隙間に滑り込ませて、離した。
着物の裾を翻し、半分昇天した妖狐に向きなおれば、その毛並みを痛わしげに撫ぜ。

唾液を垂らした指先を、荒々しい杭に突かれたそこにゆるく這わせる。
ゆるり、慣らして水音がこぷりと流れ落ちれば、それを吸った。
甘苦い白濁と、腹の中身の混ざった青臭い味。

たっぷりと注がれた死神の精と妖狐の液と。
啜り終えると、そっと獣の体にみどりの羽織をかけてやった。]

 ――後で返してねぇ。


[やんわりとした耳に触れて、声音は指の動きよりもゆったりと。
喉奥から疼く熱が湧き上がるのをしかと感じ、眉根を寄せて、目尻に血が巡る顔をミーナの方へと向けた。]

 場所ォ変えようかァ。

[舐めとって唾液に光る指先を、スーツの肩に伸ばす。
自然誘うような動きになったか。
何事か拒否する理由なんぞつけられようものなら、そに気にさせといて何を今更、などと言い募ろうか。]

[よし、今年るぅかすとは接吻だけで我慢だ。
心に決めて、笑んだ睨みをミーナの瞳へと。*]


[・・・
さんざ抱かれた直後だったか。
息を荒げるミーナの眉間にひやりとした指先が触れた。
あまり他者には使わない"力"。
上手に掛かれば死神の全てを絡め取って、力む動きすら奪うだろう。

繋がったままゆぅっくり、マウントを取ったれば、さも優しげな口調で告ぎ、甘い身体の死神を見下ろした。]


 後 は、俺が上ねぇ。

.


 だぁい丈夫さぁ

 るしぃん時は
 つい 椅子に座れないように したけども

 お前はせいぜい、腰が立たない程度に、

 優しぃぃくするから、
 ねぇ、

[先割れ平たい舌伸ばし、狐の仇討ちの体勢を整えた。
――朝陽が登るまで絶対に寝かさない。*]




     あとで可愛がってくれるって、キスされた。
     
     
     ………って言ったら、どうする?
     
     
[蠱惑的に笑う、ものの。

何をやってるんだ。
阿呆らしい、とわずかに呟き、]


[湯煙に隠れた部分を覗き見て、舌と牙が疼いたのは、指摘されない限り、内緒だ。]





     …………… 、


[言葉に詰まる。
この宴に興じる者たち。
酒だけでなくそれを愉しみにしている者も当然おり。


何故なにも言えないのか。無言で暫し考えて、


――――こいつは俺の玩具だから手を出すな

そうとでも言うつもりか? なんとみっともない]


       俺に可愛がられるだけじゃ不足か


[問う声は確認するわけでも、試すようなものではなく。
ひどく面倒な、嫉妬の色を含んでいた。]


【人】 良家の息子 ルーカス

─ なんかきつねがのびてた ─

 おや、よく見たらドナルド君じゃないか。

[声に気付いて視線を向ければ>>117>>118、狐がでろりーんと伸びていた。]

 どうしたんだい、そんなところで敷物のようになってしまって。

[胴体が、ドナルドの側に屈み、しっとりぺちゃーんになってしまっている毛皮を撫でる。]

 ……なにかな?

 そうかい、美味しかったのなら何より。
 けれど舐められるのなら、できればこちらが良いのだけれど。

[ドナルドの舌が肌に触れてくれば、胴体の指は、己の唇を指し示す。
 何を凄いと言われたのかは、分かっていないけれど。]

(150) nordwolf 2013/10/19(Sat) 20時半頃

(いいこと、思い付いた♪)

[坊やと馬鹿にされ試す様に見下ろして来る死神を
軽く睨んだ後にぷいと横を向く。
その様子はまだまだ青いガキそのものだろうが。
舌で転がした死神の血は彼の精の塊と化す。

狐は変化が得意なのだ。

今年はもう無理だから、来年に向けて修行を積もうと
心に決めてふんっと鼻を鳴らしてやる]

忘れた頃にミーナさんの家にクマゼミ83匹放ってやる。


  ……は?
  
  え、えーっと……?
  どしたの、急に…

[不足も何も、あんたにしか可愛がられてねーよ。
それは自身が一番知って居るだろうと、死神を見上げる。

とにもかくにも、狐相手にやり返しに来いだとか呟いていた男が
まさか独占したいなどと言うとはとても思えず
ただ、疑問符を飛ばしているばかり。]


   − 回想・昨年 −

[半分落ちかけて、全身脱力していた身体を誰かが撫でた
気持ち良いと、ゆうらりと揺らした尻尾の付け根。
突然入りこんで来た指に毛が逆立った]

ふえっっ? やっ

[精液と酒のと死神の雄のせいで、指は容易く飲み込むのだが
流れた血もあり、痛みとも快楽とも付かぬ感覚に戸惑い
首を曲げて主を見た]

ちぃち? な、に?

[傷付けるではなく、優しい動きと共に零れる白濁と赤。
啜る音が聴こえると流石に恥かしいのと戸惑うのとで
忙しいが、動きに労わりを感じて大人しく成すがままに
されていた。動けないと言うのもあるが]


……ちいち、ありがと。

[掛けられた羽織の僅かな重みと、ちいちの香りに
嬉しそうに尾を振って、暫し休憩と眠りに落ちる。

羽織は後日、稲荷明神に奉納された
お礼の樽酒と共に返却された*]


【人】 良家の息子 ルーカス

[やはり、身体は誰かに洗わせる方が楽で良い。
 それがちいちの手となれば、断る理由などどこにもなく、途中からはすっかり身を委せてしまった。>>147

 若い、か……はははっ、たしかに。

[何せかれこれ500年近い付き合いだ。
 死神と、傍らにいた亡霊との関係は、それなりに察しが付くというもの。
 しかし、その上での、敢えてのあの言動ではなく、これが通常営業なのだ。]

 ……っふー、さっぱりした。
 チー君アリガトウ。

[ちいちに身体の泡を流してもらうと、さっぱりした心地で、腕や脚を伸ばしてみた。]

 なに、彼とはあと40年も待てば、また愉しませてもらえるようだからね。
 それより私は、キミのお薦めの旨い酒を、ゆっくりと味わいたいのだけれど。

 それとも───

[顔を、耳元へ寄せろと示し]

(154) nordwolf 2013/10/19(Sat) 21時頃

[泡の流された裸の胴体を、鱗に包まれた体温低い身体に寄せて]

 酒よりも好いものを、味わわせてくれるのかな……?

[熱い息とともに、耳の輪郭を淡く舐めなぞった。]


……だから。
仮にそんな誘いを受けたら、お前は首を縦に振るのか。

[なにを焦っているんだろう。
いつでも壊せる物として拾うだけなのに


じり、と手首を掴んだ手に自然と力が篭る。
不思議そうに瞳を瞬かせている青年の無防備な表情に、さらに焦燥が煽られた]

……………。

[それ以上何も言えず、そっと手を離して解放する。
前傾姿勢にさせておいて、声をかけずに手を離したらどうなるか。そんなことに頭が回らない程落ち着かなくて]



  俺でも抱けるのか、って聞いただけだよ。
  
[挨拶だったのなら。
ふぅ、と小さく溜息。情けない。]

 へ? ………いや、別に……早々、
 
[そんなことできない。
それを素直に答えかけて、止めた。]


   ミーナさんは、頷いてほしくないの?
 

[見上げる。
骨ばった細い手首、ギリギリと音を立てた。]


[頬寄せた口元から吐息がくすぐる。
背に沿うた白磁の肉体が妙に熱く感じられて、く、と嗤うように呻いた。
奥歯を噛みしめる。震えが走るのが先か、下腹が疼くが先か。
湿度の高い耳元の感触が疼きを増してじれったく、眉根を歪めた。]

 さ、けは、
 いっとう旨いの、用意してぇ、ありやすよ、――旦那。

[少々考えてから、呼び方は、変えた。]

 そっちの方は、
 お前さんの、…ご随意に。

[凭れて、身を任せれば、さてと答えを待つ。]


【人】 良家の息子 ルーカス

 いや、ただそんな気がしただけなのだけれどね?

[さらりと。>>159
 実際、とりたてて観察しているわけでもないのだが、なにせミーナは、こちらへのリアクションがやたら大きい。
 だからそのぶん、分かり易い。
 それに、おそらく祖国が近いというのもあるかもしれない。]

 ははは!
 あれでいて、彼は案外優しいからね。
 普段のあの態度だって、少し不器用が故だと思っているよ。

 それに、よき伴侶を得たならば、少しは柔和になるのではないかな?

[ミーナが聞いたら、さてどういう反応を示すだろう。
 今のところ、言うつもりはないのだが。]

(160) nordwolf 2013/10/20(Sun) 00時半頃

[耳に届いた震えるような呻きに、フフッと微かな笑みを零す。
 眉根が寄るのに気付いたならば、そこに指を触れさせようか。]

 いっとう旨い酒か……

        ……それは、とても楽しみだ。

[返事に少しばかり間があったのは、変えられた呼び方が、少しばかりおかしかったから。]

 それから……
 此方も、酒のあとに……

[喉が小さく鳴ったのは、持たれてきた身体の心地良い重みと温度故か。
 その、滑らかな鱗に包まれた腰に腕を回すと、ともに、露天へと足を向けた。]


─ 去年の宴 ─

 ははっ………

[背後から荒々しく犯されながら、パルックがたった4発でダウンしてしまったという彼の話に、なんて勿体ないと苦笑する。
 この超絶倫狼男に抱かれるのは、これが初めてではないが、独占できる機会というのはそうそう無い。
 パルックには悪いが、まさに好機といったところか。]

 けれど、その、お陰……、ッ で……
  今宵……は…… ァッ 

 ……存分、に……、アナタ、に 可愛、がって……、
      もら、え………ッくァ、ァッ……!

[奥底へ放たれた迸りに、ビクビクと腰が震えた。
 当然のごとく抜かれぬまま、また腰を打ち付けられれば、くぷくぷと泡立つ精が、結合部から零れ出す。
 自らも、もう何度達したろう。
 けれど、絶え間なく与えられる悦楽に、雄は萎えるどころか張り詰めて、カウパーをとろとろと流し続ける。]


[筋肉質な尻を鷲掴みにされ、四つん這いに組み敷かれるなど、騎士からすれば屈辱でしかないはずなのだが、この狼男にされるのは、不思議といやな気がしない。
 寧ろすすんで膝を折り、手を付いて尻を突き出す。
これが貫禄か、これが魔力か。]

 ルシフェ、ル、ッ、……ぅアッ、ァ……
   ……クは、ァ……ッ!

[吐息とともに、口端から唾液が零れ、差し込む月明かりにきらりと光る。
拭うこともせぬまま、できぬまま、甘く啼いては腰を揺らし、腹の中で暴れる巨根をギチギチと締め付けていたが


[   アオォォォォオオ―――――ン!!!! ]

 ───!?

[獣の咆哮が閨に響いた、その刹那、腰を強く押さえ付けていたルシフェルの腕が、更に力を増した気がした。
そしてそれ以上に……]

 ァ……、ッア”?!

[深く呑み込んでいたルシフェルの雄が、孔の中で、みちみちと音を立てて成長する。]

 ひ、ァ……ッ……

[此程までの大きさ、形状は、今まで味わったことがない。
開かれた口は、息の仕方を忘れたかのように、ヒッ……と引きつったような呼吸音を繰り返す。]

 ル、シ……ッ、ァ  ひ、ィッ……
   くァ……、ア……ッ!


情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


トップページに戻る


← ↓ ■ □

フィルタ

注目:ルーカス 解除する

生存者
(10人 90促)

ルーカス
29回 注目

種別

通常
内緒
仲間
死者
舞台
背景

一括

全示
全断
反転

ツール

クリップボード

ピックアップ

>>【】
(0.093 CPUs)
SWBBS V2.00 Beta 8 あず/asbntby
あっぱれ、うっかりアイコン by 小由流
人狼議事キャラセット by りりんら
管理 sol・laななころび