人狼議事


256 【突発RP村】胡蝶の夢

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水商売 ローズマリーは、メモを貼った。

2016/11/15(Tue) 20時半頃


……よくわからないが。

我々にとって、人間は、大事な栄養なんだろう。

[人を食べる“凄さ”は以前自分も体験したことがある。

もともと人の血を見ると興奮する質だったが、それを食べる存在になるとは、幼き日の自分でも思っていなくて。
初めて食べたのは、自分で殺した人ではなかったが。

あのときの、そう、あのときの“感動”は、今も覚えている。]


[死にたくない、のつぶやき。
それは、生けるものみなに共通する願いだろう。


ただ自分は。
人を殺して食っている自分は。

いつか人に殺されるのかもしれないと、そう漠然と覚悟をしているが。
この青年も同じなのだろうかと、ただ、聞くのみ。]


[その時、栄養だと彼は言った。
納得がいく言葉だ。]

今夜は貴男が、行くといい。

昨日は、俺しか食べてないんだろ?

[殺される可能性を理解したって、覚悟なんかまだ出来はしないけれど。
あの子だけは食べないで、などと誰かの名前を上げるようなことはない。
もう戻れないのは、自分のせいだ。]

それに、自分以外の狩りも見てみたいな。


――そうだな。
ここに籠もる血の匂いに、そろそろ我慢が限界だ。


[誰を食おうか。
若いやわ肉もいいし、食べごたえのある大きな男の体躯もいい。子供もやわらかくてうまい。

そんなことを考えて、つい舌なめずりでもしそうになる。]


[人狼にとって人間は栄養で。
そんな声を耳に受けつつ、ただ興奮に身を任せていた。

おぞましくも、なんて楽しそうな食事。
人が死ぬという行為をこうして身近に感じたのに、螺子足らずの頭は能天気に考える。

私はただ、あなたたちの味方でいます。]


ああ。
……そうしたら、貴男も気を付けなければならないな。

[彼が腹を満たすというのは、居合わせてしまった同胞から、人間を喰らったひとりに変わるということ。
死の危険は、己だけの問題ではないと今更ながらに自覚した。]

……そういえば


ねえ、アイリス。
君、もしかして何かしたのかい。

[何か、が指すのは玄関先の状態。
理性の無い獣が喰い散らかした場所が、しかし、証拠になりそうなものは朝の時点で残ってなかった。
昨日の己に果たしてそんな知恵が回っただろうか。]

……助けてくれたり、した?

[人狼をふたりも知っていながら相変わらず告発する様子が見えない彼女、それか同胞が、というのが自然に見えて。
キャサリンが言っていた人狼に協力する人間の話が、ふと浮かんだ。]


[呼び掛けられて、肩を竦ませる。]

うん、ちょっとだけ。
足跡とかけっこう残ってたから。
綺麗にしました。

[きっとそれは余計なことじゃないよね、と確信している。]

こういう時、手助けするのが仲間かな、って、思って。
私なりに考えてみました。


[その代わりに。]

今夜も、ちょっとだけ残してね。

[引き続き要求を続ける。
理性が吹き飛んだ獣がそれを考慮してくれるかは分からないけど、ちょっとでも欠片があれば勝手に拾うから。

もし、その理由を問われたら教えてあげなくもないけど。
教えたところで、果たして理解してくれるかな。]


やっぱり。

[予想通りの答えだった。
この時折よく分からないことを言うふわふわとした彼女が、獣に協力する人間だ。]

ありがとう。本当に味方してくれるんだな、……何でなのかよく分かんないけどさ。

んー、ああ。……いいけど。

[そして、昨日と同じ要求をされる。
己では多分聞いても分かんないんだろうなあって、持ち去られた肉片にまでは気付かずに。
深く聞くことはなく、受け入れた。]


残ったものを、お前も食べているのか?

[のお願いに、何の気なしに、そう問いかける。

人狼に協力してくれているのだ。人間を食べても不思議はない、と]


え、
食べるなら残り物じゃなくて、もっとちゃんとあげるよ。
言ってくれれば良かったのに。

[何だか普通じゃない子だな、その認識は日々色濃く変わり拭われることはなくて。
だから、食べてもおかしくないのかもって、否定はしなかったけれど。
大した量が残ってたとはとても思えなくて。]


えっ、食べないよ。

[そんなつもりはなかったから、即座に否定する。
血腥い肉片は口を近付けるのも嫌だし、味なんてきっと鉄臭いに決まってる。
そもそも生ではお腹を壊すんじゃないかしら?

人狼のほうが便利な体してるなあ、と新たな事実を知る。]

持ち帰って、私の夢を叶えるの。
人間の体の一部を混ぜ合わせて、新しい“いのち”を作りたいの。

[わくわくしてそう語る私は、人狼から見ても狂ってるのかなあ?
わからないや。]


[即座に否定されて軽くショックを受ける。]


そうか、食べないのか………


[落胆の色が滲んでいただろうか。
続く言葉には軽く首を傾げるだけで]


……そんな呪術か何かがあるのか。
女子供は占いやまじないがすきだからなあ。

[と、ローズマリーの言っていた占い師や霊能者の話を思い出す。
人狼や狂人は存在を知っていても、占い師と霊能者を信じるのとは、別のことなのだ。]


【人】 水商売 ローズマリー

[廊下に佇み、先ほど支えてくれた腕の温度を思い出す>>159。]

 ……莫迦なのかしら、私は。

[ひとに、温度があれば、当然人狼にも温度があるだろう。
体温だけで、"違う"と断定なんて出来やしない。

だけれどオーレリアが頬に口接けをくれた時のように
気持ちがほっとした。
誰かの温度が、恋しかったのだろうか。]

(179) 2016/11/15(Tue) 22時頃

【人】 水商売 ローズマリー

[それから食堂を覗いたが、目的の人物はいなかった。
その人はジェフに言われたハナではなく。
もし、ひとりでいるようならハナの傍に添うことも考えはしたけれど、今はヴェスパタインがいてくれるようだ。

廊下でゆるゆると辺りを見回し、人の声に耳を澄ます。

 "コホン"。

わざとらしい咳払いが聞こえ>>173、見えたジェフの背――]

 ……っ

[咄嗟に物陰に身を隠す。
ジェフの向こうに、茶髪が揺れたからだった>>175
トレイル達に気づかれないことは成功したかどうか。

用件が済んでジェフがこちらに来るなら、
その腕を引き寄せ、シィ、と唇に指を当てるだろう。*]

(180) 2016/11/15(Tue) 22時頃

[食べないんだ、って
同胞とは違い、むしろ嬉しくすら感じた。
それはつまり、彼女は人間を食べる必要なんか無い身体なのだろうから。

けれどその感情を声に乗せるよりも先に、聞こえた内容に絶句してしまう。

何を言ってるのか、と。
呪術などとは縁の無いごく普通の人間の生活に染まっていた身には、衝撃が強すぎた。
暫しの間、口を閉じて聞くだけとなる。]


水商売 ローズマリーは、メモを貼った。

2016/11/15(Tue) 22時頃


【人】 水商売 ローズマリー

[視線で問うジェフの腕を引いて>>186
ひとまず小声ならば周りに届かぬ場所まで向かう。]

 ……人狼が誰なのか、というお話よ。

[この話をジェフにすることは
オーレリアへの裏切りにあたると、ローズマリーは感じる。
けれど、例え彼女との友情を失ったとしても
それ以上に守りたいものがある。]

(187) 2016/11/15(Tue) 22時頃

【人】 水商売 ローズマリー

 私だけに話してくれたって……。
 だからさっきはジェフさんには言えなかったの。

[幾分か口調も砕け、困惑に眉根を寄せるものの]

 トレイル。
 彼が人狼だと告発した人物が居る。

 誰なのかは言えないのだけれど……。

[先刻、オーレリアと話していたことは伝えたから
ジェフは察してしまうだろうか。*]

(188) 2016/11/15(Tue) 22時頃

たべないよ!
血のにおいがきついし……。
人狼さんっていいなあ、なんでも美味しく食べれそうで。

[がっかりされたような声色だったので、いやいやと否定をする。

呪術でも、おまじないでもないんです。
だって、それが当たり前のことじゃないの?

それは囁きに乗せずに口を噤んだ。]


【人】 水商売 ローズマリー

[問われれば、確かに確信の持てぬ曖昧なことだと思う>>192]

 わからないの。

[あの時のオーレリアを>>86、信じたいと思うことも
浅はかさかもしれない。
だけれど信じたい想いは、全員に向けられる。
全ての人を、受け入れたいと。]

 ……その人は、"かもしれない"と……濁したから。
 確信には至れないでしょう。

[視線を落とし、一つ、息を吸い込んで]

 でも、もしも、それが本当なのならば
 罪を重ねてほしくないわ……。

(197) 2016/11/15(Tue) 22時半頃

【人】 水商売 ローズマリー

 ―――…ジェフさん。
 このことは、頭の片隅に置くだけでもいいの。
 私が、胸に秘めていられなかっただけなの。

[わざわざ引っ張ってきたのに、自信のない言葉になってしまい、申し訳なさで眉が下がる。*]

(198) 2016/11/15(Tue) 22時半頃

【人】 水商売 ローズマリー


 わからないけれど……
 彼女は、"占い師"なのかもしれない。

 貴方は信じてくれないのかしら。

[いいえ、元よりそんな存在を、信じないのかしら、と。
少しだけ哀愁の色で小首を傾ぐ。

見張るという言葉に、ゆっくりと頷きを返した。>>205]

 ありがとう、ジェフさん。

 信じたいと思ったの。
 あなたのことを。

(208) 2016/11/15(Tue) 23時頃

【人】 水商売 ローズマリー

[返ってくる言葉は、期待はずれだけれど。>>206
それでも笑みは浮かべる。]

 ええ、わかったわ。
 ……食堂にいる。

[彼のそばから離れて、ふと振り向き]

 ……、私は信じる。

[誰を、とは言わずに、
すぐに小走りで食堂の方へと、向かっていった*]

(210) 2016/11/15(Tue) 23時頃

……二人とも。
部屋が血で汚れていたぞ。

面倒だから、ちゃんと隠しておけよ。


【人】 水商売 ローズマリー

[食堂にいくと、すぐさま名前が呼ばれ>>214、ぱちりと瞬く]

 ヴェスパタインさん……?
 えっ。もしかして、ランタンを……?

[こんな事態でも、忘れないでいてくれた。
なんだか嬉しくて、彼から差し出されたランタンを受け取る。
彼の言葉を聞いて、ガラスを覗き込むと]

 ……、 きれい。

[いびつであっても、葡萄と林檎は実りの秋を思わせた。
思わず、目頭が熱くなって。
こんな時でも約束を果たしてくれるなんて。]

 ありがとう……ありがとう。

[噛み締めるように告げ、壊れぬよう、果実を潰さぬよう、優しくランタンを撫で付けて、穏やかに笑う。*]

(215) 2016/11/15(Tue) 23時半頃

あっ、いけないいけない……。
気をつけます。

[一瞬だけひやりとしたけれど。
部屋の検分をした男が、人狼であるならば。
ベッドの下に隠していた肉塊が見つかったとしても、問題はなかった。]


誰を食おうか。
おすすめはあるかい?

[うきうきとレストランで注文を決めるように、そんなふうに問いかける。]


【人】 水商売 ローズマリー

[ローズマリーは幸せだ。
とても幸せ者。

全てを信じて、全てを愛して
笑えるから。

何もかもを包み込みたいと、そう思っている。]

 ―――…

 ["私"は    無実だ]

 [じゃあ "わたし" は、どうだったろう。 ]

 [それを知るには、夢に沈み込む必要が、ある。*]

(221) 2016/11/15(Tue) 23時半頃

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