人狼議事


204 Rosey Snow-蟹薔薇村

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【人】 小悪党 ドナルド

[震える声音はフランシスのもの。
珍しく強い口調>>161はディーンの名を紡いで。
そこで漸く、彼が声を向けた方にドナルドの意識が向く。]

 ――――……。

[込み入った状況は漂う空気で感じ取れるものがある。
眉を寄せて、微か警戒の色を隻眼に宿すは
引き摺られぬよう自衛の本能がさせた。]

(165) 2014/11/18(Tue) 00時頃

 …………心配性……
 

 けど 優しそうな人だから
 一緒じゃないと 辛いって……
 説得出来ない かな?

 だって……仲がいいだけ……なのに


[と そこまで考えた時だった
 ちょうど 実際に ラルフとしっかり目があったのは



 とん と心臓が 一つ脈を打つ
 彼は その脈動に 目をまたたかせる]



 うん、優しいよ。
 優しいけど……決めたことには頑固だから……


 説得、できたらいいな。
 辛い理由を、聞かれるかもしれないけど……

 はなれたく、ないし……

[フィリップと視線が合った。

 ほっとしたような、安心感を感じて。
 それは、三階で、目が合ったときにも感じたもの、だった]


[それは予感では無く、確信だった。
ニコラの掌に炎を見たとき、
それは長らく冷えたままの氷を溶かす火だと確信をした。
だからこそベネットに――信頼できる友人に、
一番大事なものを託したのだ。

炎に触れた氷は溶け、元の形を失う。
大人であったディーンは、もう何処にもいない。]

 ――…………すまない。

[悲痛な声に返す囁きは小さく、口の中で消えた。**]


【人】 小悪党 ドナルド

[ディーンへと言葉掛けるフランシスをちらと見る。
心配性な保護者のことだから彼の事も案じて傍に行くと思った。
けれど、薄くはない胸板に力が掛かる。
奥へと押すフランシス>>177からの言葉に驚き、
そうして少しだけ困ったようにわらう。]

 ――…フランシス。
 何も見てない。
 大丈夫だから。

[彼の体重を受け止めて、躊躇いながらも片腕をその背にまわす。
耳朶に囁き掛けるバリトンはどこかあやすような響きを伴い]

(185) 2014/11/18(Tue) 00時半頃

 掟……形だけ じゃないのは確かだもんね……
 

 ……一緒にいないと 凍えてしまいそうって
 それは 彼を心配にさせてしまう……かな


[ラルフの感じる安心感に落ち着く
 それと同時に 声に 視線に
 とん と 脈動が揺れる
 …………暖かい 肉体的にも
 ラルフが来る前より 寒さに強くなった気もした]


ドナルドは、ベネットの体温に鼓動がはやまるのを感じる。

2014/11/18(Tue) 00時半頃


[ノックスへの『好き』と、腕の中への『好き』と。

 別のものだと、分かっている。


 こんな日が来るなら。
 ノックスと甘えた声で呼んでくれるうちに――



 食べてしまえば良かった。

 拍子の外れたオルゴールを入れて。
 掌に収めて。愛していると囁いて。

 返事のないことに、涙して。]


[ ディーンの呟きは、届かない。
ただ熱に浮かされたような眸と、
ニコラだけを見ていた横顔が、記憶に残る。]

(――どうして)

[ただ其ればかりが、頭の中で反響した]


 あんまり、信じてなかったけど。

 形だけじゃなかったから、ね……


 離れたくないとかいったら……衝動と勘違いされる、かも?
 それとは、違うのにね。

 ――心配させない理由、考えないと……

[真剣に、考える。
 フィリップも望んでくれることに、嬉しさがにじむ。
 心の温かさで、寒さを感じなくなっている]


[ばーにぃと、小さく呼ぶ声は遠くの彼に。


 手を離して良かったのか。
 これで良かったのか。

 縋るような視線を投げ、すぐに隠した。
 プリシラを抱いているから。


 彼には彼の、大切な子が――…]


 …………こんなに穏やか なのにね
 衝動とは 真逆の


[そう 口にしながら 少し脈が早い
 その理由がつかめない けれど
 ラルフが嬉しそうで
 ーーーー…………それだけで嬉しい]

 穏やかに 過ごせてるって
 実証できたら 理由になる、かな


[バーニィ、とすがる様な声に気がつけない。

大人になったノックスの背中の向こうで、まだ小さな子どものままの彼が泣いていたのに。**]


 …………うん、穏やかで、とても暖かい。
 衝動とは、違うから……

 一緒にいると、穏やかでいられるっていえば……いいのかな。

[フィリップの、鼓動は伝わらないけれど。
 嬉しい、が伝わって。

 微笑む気配が、深くなる]

 そうかも、しれない。
 二人でいても――なにも問題ないって、わかってもらえたら。

 一緒にいられるかも……


 …………ね 心配することなんて
 ないのだから…………

[暖かな とても大事な とてもとても大事な]


 …………実証しよう この 雪が晴れるまで
 何にも 問題がないって
 むしろ 心地いいんだって


[ただ鼓動が少し早いだけ
 それが 何かなんて考えたことはなく
 よりひどくなるとも 思えなくて]


【人】 小悪党 ドナルド

[山小屋に来てからまだ湯を借りてはいない。
纏う己のにおいは自身では嗅ぎ取れないけれど
腕に抱くフランシスのにおいが鼻腔を擽る。]

 ……ン。
 見てたのは鍋だけだ。

[冗談めかした声は緊張を悟られないように。
胸元に吐息が掛かり触れる箇所からは熱が伝う。]

 なんて。
 ホントはフランシスをみてた。
 ……取り乱すような事があったンだろ。
 なら、俺がこうして支えるから。
 別に謝ることなんて、ねぇよ。

[抱きとめる腕はそのままに
彼の髪へと鼻先寄せて、すんと小さく鼻を鳴らす。]

(201) 2014/11/18(Tue) 01時頃

 うん。
 心配することなんて、ないよね。


 そっか。
 ちゃんと証明して、わかってもらえれば。
 同行者として問題ないってわかれば。

 きっと、一緒にいられるね。

[ノックスのことはあえて考えない。
 心に漣が立つけれど。

 考えると、怖いから。
 いまは、フィリップとの温かさだけを思う]


 そうしたら 満月でも 新月でも
 どんなに寒い冬でも


 ラルフと ずっと ずっと一緒に

[子供染みた発想 けれど
 彼にとって 真剣
 こんな暖かさは初めてだったから
 ……絶対に 守らないといけないものだと
 強く強く思う
 己とのことを考えてくれるラルフと]


 ――寒い夜でも、フィリップと一緒だったら。
 暖かい、ね。


[届く思いに、ほわり、また暖かくなる。

 けれど、ノックスが傍にいて、少し落ち着かない。
 そわり、と瞳が揺れて]

 …………

[傍にいたいけど、離れたいような。
 そんな矛盾を抱えている]


 うん…………暖炉がなくても
 きっと凍えないね


[同意する思いかえして
 

 ただ ノックスが現れてから
 ラルフが落ち着かない ざわり
 彼も 胸の奥 焦燥]


 ラルフ…………一緒にいたい

[場を離れたラルフにそう思う]


 うん。
 二人でなら、きっと凍えることも、ないね。


[落ち着かない胸の奥。
 それがさらに強くなる前に、と離れようとして。


 フィリップの声に、視線を向けた]

 ――……一緒に、いてくれると嬉しい。


[声をかけられて、すこし、気持ちが落ち着く。
 それでも、無理に誘うことはせず]


【人】 小悪党 ドナルド

 今は焦げない位置に置いてるから大丈夫。

[宛がわれた額の温度が離れるを少しだけ名残惜しく思う。
上がる視線認めればゆるく目を細めてフランシスを見詰め
尋ねるような確かめるような上がる語尾に首肯する。]

 ――…血族の、本能さえなければ
 一般的にはもう大人の、年齢だし。
 支えて貰うばかりじゃ、なくて、
 フランシスを支えられるようにもなりたい、から。

[子供のまま保護者と共にある優しい時間を大事に思いながら
大人となりフランシスと対等の立場になりたいとそんな欲が芽生えて]

 それは俺も同じだし。

[首竦める彼の髪へと鼻先を埋める。]

 フランシスのにおい、俺は好きだよ。

(220) 2014/11/18(Tue) 02時頃

 一階は……防寒着なしでは寒いから



 二人で居たら 凍えない

[ラルフの胸騒ぎは伝わっていて
 それに いてくれたら嬉しいと
 言われたら………………]


 一緒に行こう…………

[そうと笑わずには いられない]




 たしかに……寒い、ね。

 でも、フィリップとなら、大丈夫……

[笑みを返して、二人、並んで歩く。
 一緒にきてくれるのが、嬉しくて。

 ざわめくものがまたひとつ、落ち着いた]




 良かったーーーーー

[隣り合う距離 腕が触れ合いそうな
 鼓動はざわめくけれど
 それ以上に 一緒に歩けることが嬉しくて

 ラルフが落ち着いてくれるのも嬉しくて
 隣を歩くラルフに 心だけじゃなく
 実際に淡く微笑んだ]



 うん……ありがとう。

 フィリップには、助けられてる……

[ほっとしたように、嬉しそうに笑みを返す。
 隣にいるから、フィリップの微笑みも見えて。

 それが、よりいっそう嬉しい]


[隣にいても、言葉を口にしてしゃべるのは、少ない。

 思うことが、伝わるから。
 伝わることが、嬉しいから。


 それでも、傍にいて、笑みが見られると。
 より嬉しいのだと、実感した]


 ――雪が終わっても、一緒にいられるよう。
 保護者を説得しないと……


[暖かい。
 お湯と、気持ちと、両方を感じながら。
 
 ノックスと会うことでざわめいていたものが、静かに落ち着いていく**]


[ラルフの思いに ふっと目を細めて
 その思いがどれだけ嬉しいか
 その言葉が どれだけ誇らしいか]

[三階で見た くるしげな表情は
 いまは 欠片も覗いていなくて

 彼はそれがとても嬉しかった*]


【人】 小悪党 ドナルド

[ポトフの話にうんと頷く。
食事をしようとしていたはずなのに
今はフランシスと酷く近い距離で言葉を交わしている。
落ち着かぬ気配を感じてはいるけれど
彼が何を思い落ち着かぬのかまでは分からず]

 衝動を飼いならせる大人になったら――…
 対等に見てくれる?

[まだ大人になりきれてはいない。
大人になれても衝動を抑えきれぬ者もいる。
そう思えば理性が歯止め掛けるように
間を置いて綴る声音は躊躇い滲ませ少しだけ小さくなる。
擽ったげな彼の吐息を首元に感じる。
目許に刷かれた朱が隻眼には幾許か艶めかしく映り]

 ――…嗚呼。

[悩ましげな声が漏れる。]

(240) 2014/11/18(Tue) 02時半頃

【人】 小悪党 ドナルド

[強い衝動を感じずにいれるのは戒めがあるから。
左目の疼きが理性を繋ぎとめる。
フランシスの舐めた傷口に残る味を確かめたいと思いながら
それをせずにいれたのは情けない過去があるから。]

 フランシスのはいいけど
 俺のにおいが気になる、か。

[いつもは髪油のにおいで誤魔化してはいるけれど
雪に塗れたせいでそれも薄れて纏まりを欠く。
フランシスが湯を使っていないことを気にした理由をそう結論付けて]

 落ち着くまでこうしてるけど。
 落ち着いたら、メシ食って、湯を浴びよう。
 そしたら、きっとベッドでゆっくり眠れる。

[そんな当たり前の事が満たされていれば不安も紛れるかもしれない。
目の前にいるフランシスを案じ
今は姿のみえぬラルフを案じながら
理由をつけて腕解くのを先送りにするのはドナルドのずるさ。**]

(245) 2014/11/18(Tue) 03時頃

小悪党 ドナルドは、メモを貼った。

2014/11/18(Tue) 03時頃


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